JPS60187267A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS60187267A
JPS60187267A JP59042580A JP4258084A JPS60187267A JP S60187267 A JPS60187267 A JP S60187267A JP 59042580 A JP59042580 A JP 59042580A JP 4258084 A JP4258084 A JP 4258084A JP S60187267 A JPS60187267 A JP S60187267A
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transistor
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collector
current
reactor
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JP59042580A
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Yukio Inoue
幸雄 井上
Kenzo Danjo
謙三 檀上
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/53Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/537Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
    • H02M7/5387Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration

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  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この弁明は、はぼ同一タイミングで116周彼ヌイツチ
ング制*ilされる1対のトランシフ、タダーリントン
回路か設けられたヌイッチング部を少なくともl藺備え
、誘脣+’−二負荷に′電源供給を行なうインバータ、
レギュレータなどの電流1装屑r(関する、。
〔従来技術〕
従来、大型誘導−1fdj!+機の可変運転側−1電源
装置。
大型電子計η機の安定化″市#装置などのように、誘導
性負荷に犬?11: ’5+Eを供給するインバータ電
源装置はサイリヌタインバータにより形成され、この場
合各サイリスクの強制転流回路などを設ける必要があり
、構成が複雑化する。
−力、j−ランジヌタはサイリヌタのような強制転流回
路を設けることなく簡単にスイッチング制6J11でき
る。
そこで大容量トランジスタをダーリントン接続したトラ
ンジスタダーリントン回路を用いて1)IJ記サすリヌ
タインバータに代わるトランシヌタインバータを構成し
、該トランジスタインバータにより前記インバータ′1
匡淵装置を形成することが考案されている。
(してmJ達のトランジスタインバータからなるインバ
ータ711源”i: ti!は第1図に示すように構成
婆れ、同図において、(L)C)はたとえば210(V
)の1怜月J父流電珈の整流平滑あるいは電池により形
成きれた300Mの直流′ILL源、(Ql)、(Q2
)は第1.第21−ランシヌタダーリントン回路であり
、Nl’N !−y9の終段トランジスタ(Ql+)、
(ゆ1)のコレクタが直流゛【1^源(DC)の正出力
端子に接続されるとともに、両終段トランシヌタ(Q目
)、(Q21)のエミッタが第1 rW ’lAE乎t
kj用リアクトル(Ll)の両端(#l)、(//l)
にそれぞれ接賜゛されている。
(Ql2)、((υ2)は第1.第2トランシヌタダー
リントン回路((、>1>、(Q2)にそれぞれ設けら
れたNPN型の前段トランシフタであり、tiiJ段ト
ラ/シヌタ((古2)のコレクタ、エミッタが終段トラ
ンジスタ(Q1+ )のコレクタ、ベースに接騒さFL
 、tiiJ 8 トランシフ62(Q22)のコレク
タ、エミッタが終段トランシヌタ(Q21 )のコレク
タ、べ−7に接A介されている。(1月)、(1)2)
はカソード、アノードが終段トランジスタ(QI+)。
(Cシ21)のコレクタ、エミッタにそれぞれノ菱紛さ
れたd51.第2フライホイルダイオードである。
(Q3) 、 (Q4)は第3.第4トランシヌタダー
リン1−ン回路であり、NJ、’N Byの終段トラン
ジスタ(+J+)。
(Q4+) ノーr レフy カv −y り1−ル(
r−1)ノ1jlJ、i (gl)+(lげにそれぞれ
接、tt、=きれるとともに、両終段トランジヌタ((
蕗1)、(Q4+>のエミッタが直流′IL沙;j(D
C)の負出力端子に接?lが・さJzている。
(Q32)、(Q42)は第3.第4トランシヌタダー
リントン回路(Q3)、(Cu4)にそれぞれ設けられ
7’i−NPN型の前8 トランジスタであり、tii
J段トランジヌタ((茹2)のコレクタ、エミッタが終
段トランジスタ(Q8+)の’:ルクタ、ベーヌニ接梠
;・さ九、+j:J段Fツンシヌタ((ン42)のコレ
クダ、エミックが終段トランジスタ((,141)のコ
レクタ、ベースに接にう1ざノtている。([J3)。
(D4)はカソード、アノードが終段トランジスタ(Q
8+)、(Q41) ノ:I 1/ クタ、エミッタに
それぞれ接続すり、た第3L第4フライホイルダイオー
ドである。
((ン5)、(Q6)は第5.第6トランシヌタダーリ
ントン回路であり、NIIN型の終段トランジスタ((
J5+)。
(Q6+ )のコレクタが曲流重湯(DC)の正出力端
−rに接扁・さh−るとともに、両終段1−ランジヌタ
(暢1)、(暢1)ノエミツ5 カ第2屯流半(’に用
リアクj−ル(L2)ノ両端(ff2)、(62)’に
それぞれ接続されている。
((部2)、((と2)は第5.第6トフンシヌタダー
リントン回路(Q5)、(Q6)にそれぞれ設けられた
Nl’N型の前段[−ランシスタてあI) 、IjiJ
段トランシヌタ(Q52)のコレクタ、エミッタが終J
tl−ランシヌタ(Q51)のコレクタ、ベースに接続
され、前段トランジスタ((茜2)のコレクタ、エミッ
タが終段トランジ7り(堕1)のコレクタ、ベースに接
続されている。(+、)5)。
(υ6)はカソード、アノードが終段トランジスタ(暢
+ )、(L、!61 )の二ルクタ、1ミッタにそれ
ぞり、Jν正管、・された第5.第67ライホイルクイ
オードである。
(Cu7) 、 (Cu2) CI、第7.第8トラン
シヌタダーリントン回路であり、NPN 型の終段トラ
ンジスタ(Q71 )。
(嘔りのコレクタがリアクトル(L2)の両端にそれぞ
れ接わ?さノJ−るとともに、1山ノ終段トランンヌタ
((,171)。
((、la l)のエミッタが直流重湯(IJC)の負
出力端子に」莢続きノ1ている。
(L、172 ) 、(Lと2)(fよ第7.第81−
ラ7シヌタダーリン1−)回路(Cu7)、(Q8)に
それぞれ設けら八たNPN型のIjiJ I々1゛ラノ
シメタでLり!J、+Ji+段トランシクタ((シフ2
)のコレクタ、エミッタがi%Gl−ランシヌタ(Q7
1 )のコレクl、ベーヌに161.Iプ゛(式)1.
1川トq1゛う/ン7グ((勿2)のコレクグ、エミッ
タが終段トランシヌタ(堕りのコレクク、ベーヌに接6
・されている。印7)l(1)8)はカソード、アノー
ドがiVL々トランンヌタ(Q71)、(Q81)のコ
レクタ、エミッタにそれぞれ接続された第7.第8フラ
イボイルダイオードである。
(Lx)は誘棉市、心機、トラン7などの誘棉性負荷で
あシ、一端がりアクドル(Ll)のタッグ端子すなわぢ
A点に接続されるとともに、他端がリアクトル(L2)
のタップ端子すなわちB点に振起・されている。
そして+’+iJ 19 トワンシメタ(Q10)、(
嗜2)のベースにたとえば1〜5 〔1(kllz)の
間で可変制御a1延れる同一の高周波ヌイツナング制e
(信号が人力され、第1.第2トランシヌタターリント
ン回路(Q+ ) 、 (Q2)によ!lll対のトラ
ンシフタダーリントン回路を有する第1フイツチング部
が形成されるとともに、前段トランジスタ(Q32)、
(Q42)のベースに、はぼfiiJ段トランシヌタ(
Q12)、(堕2)のベースに人力される1−周波ヌイ
ツチング制(財)信り°を反転した波形の同一の高周波
ヌイツチング制呻信号が人力され、第3.第4トランジ
ヌタダーリントン回路(Q8)、(CJ4) Kより1
対のトランシヌタダーリントン回路をイ」する第2ヌイ
ツチング部が形成され、終段トランジスタ(Qll)、
(嗜1)のオン、オフと終段トランジスタ(窃1)。
(Q41)のオン、オフとがほぼ交互に行なわれる。
また、前段トランジスタ(暢2.)、(Q62)のベー
スにたとえば1〜50 (kHz)の間で可変制御され
る同一の高周波ヌイツチング制(財)伯−号が入力され
、第5.第6トランジスタダーリントン回路(Q5) 
、 (Q6)により1対のトランシフタダーリントン回
路を有するりT 3フイツチング部が形成されるととも
に1.u:Jr−>トランジスタ(CJ72)、(窃2
)のべ一ヌに、はぼ前段トランジスタ(Qq2)、((
Js2)のベースに人力さ八るl!’fl /61 波
スイッチング制御信号を反転したu形の同一の、1′6
周波ヌイツチング制呻伯号が人力され、第7.第8トラ
ンシヌタダーリントン回路(Q7) 、 (Q8)によ
り1対のトランシフタダーリントン回路を有する第4フ
イツチング部が形成され、終段トランジスタ((占+ 
) 、(Q61 )のオン、オフと終段トランジスタ(
Q71 ) 。
(嗜りのオン、オフとがほぼ交互に行なわれる。
なお、終段1−ランシヌタ(Q目)、(Q2+)のオン
と終1−2トランジヌグ((υ+)、((シ41)のオ
ン七が同一にf]なわねると、いわゆる′重湯短絡が生
じるため、第1.第2ヌイツチング部に入力される高周
波ヌイッチング制の信号は、終段トランジヌ・り(Q+
 + ) 、(Q2 +、)と終段トランジスタ(QQ
 + )、(Q41 )との同117fオフル1間が存
イ]するように形成され、同様に、第°3.第4ヌイッ
チング部に人力される。島周汲ヌイッチング制1JII
 信号にも、終段1〜ランシヌタ(暢1)、(窃l)と
終段トランジスタ(CJ7+)、((勿1)との同時オ
フ期間が存在するように形成σノ1.でいる。
そして谷ヌイツチング部の高周波スイッチングにより、
負荷(肱)に1〜400 (H2)の正弦波形の負荷電
流、/ことえば60(llz)の負荷゛1L流を供給す
るため、Ml、第2スイッチング部に人力される高周波
スイッチング制御信号の周波数が固足されるとともに、
第3.第4ノイツチンク部に人力される11゛、冒1“
11汲メイツナンダ制(財)信号の周波数が百F変され
、第1図の」Xに7J<す負荷′llL流が流れる半波
用j間には、終段トランジスタ(Qll)、(ゆ1)の
オン期間内に、終段トランジスタ(暢1)、(QI=1
)のオン期間が仔石:17、逆に、同図のIX′にホず
負何′屯流が流力る半#:期間には、終段トランジスタ
(Q51)、(Q61)のオン期間内に終段トランジス
タ(QII)、(CJ2+)のオンノν」間が存在する
ように割出lされる。
ところで終段トランジスタ(Qll)、(Q21)がオ
ンし終段l−ランシヌタ((加) 、(Q4 + )が
オフしたとき(l−1:第21図(a) (D T+a
、’1’+l)、Trc (7ご示すように、A点の1
F位がほぼ゛的−流′重湯(IJC)の正出力端子の面
位Jくにな9、逆に、終段トランジスタ(Qll)、(
CJ21)がオフLt41&?)ランシフ タ((NI
31)、(Q41) i; オフしたときは同図(a)
 ノT2a、’l’2b。
T2Cに示すように、A点の゛電位がほぼ直流軍源(L
)e)の負出力端子の゛成位0になる。
一方、終1々トソ/シヌタ((、!5+)、(暢I)が
オンし終段トランジスタ(CJ71 )、(堕1)がオ
フしたときは第2図(IJ)のT3a、、Ta b 、
’l’acに示すようにB点の゛α位がほぼ面位Iりに
なり、Il/!に、終段1;ランジッタ((部1)、(
暢1)がオフし終段トランジスタ(Q71)、(堕1)
がオンしたときは同図(1υ(7) ’l’<a、’1
’41+、’T+cに7J<すように13点の“面位が
ほぼXlて位0になる。
したがって、負荷(Lx)にはA点とB点の′電位差の
′混圧が印加岱れ、B点を基準正位としたときの負荷(
Lx)の印加′屯田は第2図(C)に7J<すようにな
る。
そして終段1−ランシヌタ(Qll)、(Q2+’)の
オン!υJlillK終段トランシヌタ(Q71 ) 
、(QBl )がオンし、A点とB点との電位差が15
になる第2図1(c)の狐には、終段トランジスタ(Q
ll)、(嗜1)のコレクタ電流がりアク1−ル(Ll
) 、負荷(!、x)、リアクトル(L2)を介してト
ランシフタ(9叫(QB1)のコレクタ、エミッタに流
し、このとき終段トランシフタ(Qll)、(Ca+)
が貨〈同時にスイッチングし、同様に終段トランシフタ
(Q、71 )、(堕1)が全く同時にスイッチングす
れば、リアクトル(Ll)によシ終段トランシヌタ(Q
ll)、(Q21)の゛電流平衡が図られるとともに、
リアクトル(L2)によシ終段トランジヌタ(Q71 
) 、 (窃I)の′亀流平藺(が図られ、終段トラン
シフタ(Qll)+(Q2+)のコレクタ電流が負荷(
Lx)を流れる負イir゛屯feejXの1/2になる
とともに、終段トランジスタ(Q71)、(嗜1)のコ
レクタ電流も負荷電流lλの]/2になる。
つキニ、終段1′ランシヌタ(Qll)、(CJ2+)
のオン用1間に終段トランシフタ(望1)、(窃1)の
オンから終段トランシフタ(Q5 + ’)、(暢+ 
)のオンにスイッチングし、A点とB点との正位差が0
になる第2図(C)のTsaには、負荷(1,x)が誘
導性であるため、負荷(Lx)からりアクドル(L2)
 、 d< 、5および第6ダイオード(D5)および
(D6)の並列回路、終段トランジスタ(Qll)およ
び(Q2+)の並列回路、リアクトル(Ll)を介して
負荷(Lx )に仄る閉ループを′電流が流れ、負M(
Lx)には負荷電流lxが引き続き流れる。
また、終段トランシフタ(Ql + )、(Q2’+ 
)のオン期間に終段トランシフタ(暢1)、(堕1)の
オンから終段トランシヌタ(Q71)、(QB1)のオ
ンにスイッチングし、A点とB点との′−位差がE V
(なる第2図(C)の1゛1〕には、同図(C)のTl
1aと同様に、終段トランシフタ(Ql 1 ) 。
(91)のコレク、り↑電流がりアクドル(Ll)、負
荷(Lx)。
リアクトル(L2)を介してトランシフタ(Q71)、
(嗜1)のコレクタ、エミッタに流ノt、負荷(Lx)
には負荷′電流1xが流れ続ける。
さらに、終段トランシフタ(’Jl)、(堕1)のオン
ノυJ間に終段トランシフタ(Qll)、(’Jl)の
オン期間が終了して終段トランシフタ(Q3+ )、(
Q41 )のオンにスイッチングし、A点とB点の正位
差が0になる第2図(C)の’l’211 Kは、負荷
(Lx)がVり導性であるため、負イ111 (LA)
カらりアクドル(L2) 、 終8 l・ランシフタ(
1,!71)および((7)1)の並列回路、り53お
よび第4フライホイルダイオード(Da)および(D4
)の並列lEJ′t25.リアクトル(Lυを介して負
荷(Lx)に戻る1均ルーグを電流が流れ、負荷(LA
)には負#篭流Ixが引き続き流れる。
そして終段トランシヌタ(Q71)、(QBりのオンノ
υJ間に終段トランシフタ(m + > 、(Q41 
>のオン期間が終了して終段トランシフタ(CJI+)
、(Q2+)のオンにスイッチングするり52図(C)
のIll Cにはl1laのときと同様に、1゛Cに連
続する同図(e) of) Ta1.+、Td 、Tc
にはTaa 、Tb 、’l’2LLそれぞれのときと
同様に動作し、負荷(Lx)に負荷電流lxがbf+:
 h、わVける。
つぎに、第2図(1))の1゛3Cにボずように終段ト
ランシフタ(暢1)、(Q61)のオン期間がTicに
示す終段トランシフタ(’IJ + )、(Q2 ’ 
)のオン期間より長くなり、同図(C)のl1lCが終
rしたときに終段トランシフタ(QB 1 ) +(Q
4.l)がオンに保持され、かつ終段トランシフタ((
占1)。
(堕1)がオンにスイッチングすれば、同図(C)の′
l゛1に7J<寸ように負荷(Lx)の印加型1(=の
(・質性が反1賦し1、このとき終段トランシフタ(窃
1) 、(CJs + )のコレクタ1に流がリアクト
ル(L2) 、負荷(Lx) 、リアクトル(Ll )
を介シてF K トランシフタ(Qll+)、(Q41
)のコレクタ、エミッタに流れ、負荷(hx、)に負荷
電流lx’が流ノ1始める。
ナして終段トランシヌタ(QB + )、(Q41 )
が全く同時にスイッチングするとともに、終段トランシ
フタ(Q5+)。
(智1)が全く同時にスイッチングすれば、リアクトル
(Ll)により終段トランシフタ(QB1)、(Q41
)の低流平衡が図られるとともに、リアクトル(L2)
により終段1゛ランシヌタ(智1)、(Q61)の′電
流平時が図られ、各終段トランシフタ(ゆI)、(Q4
1)、(Q5す、(智l)のコレクタ電流がそれぞれ負
倚′電流lx’のI/2の′電流になる。
つきに、終1々トソンシスタ(暢り、(鳩1)のオンル
」間に終段トランシフタ(ユ1)、(Q41)のオンか
ら終段トランシフタ(Qll)、(Q2+)のオンにス
イッチングし、A点とB点とのfJ7i位pさが0にな
る第2図(C)の’l’acには、負<=’=r (L
x)からりアクドル(Ll) 、第1および第2フライ
ホイルダイオード(DI )および(D2)の並を11
回路。
終段トランジッタ((迦1)および((δ1)の並列回
路、リアクトル(L2)を介して負荷(Lx)に次る閉
ループを′電流が流れ、負荷(LA)に負荷電流lx’
 が流れ続ける。
をらに、イ冬1父トランシヌタ((占1)、(暢I)の
オンJUJ lff1に終段1−→ンシスタ(Qll)
、(Q2+)のオンから終段トランシフタ(QB + 
) 、(Q4 + )のオンに再びスイッチングする第
2図(e)のTgには、i’rのときと同様の動作によ
シ負荷(Lx)に負荷電流1x’が引き続き流れる。
そして第2図(IすcQ Taa、’l’alJ、Ta
cに示すように終段トランジスタ(CJ51’)、(Q
A+)のオン期間が順次に長くなるとともに、前記オン
期間がD「定Jl1間1で良くなると順次に短くなるこ
とがくり返えされ、負荷(Lx)に負イjj電流IXと
1x’とが交互に流れ、負荷(Lx)に60 (lh穎
負荷軍流が供給される。
すなわち、第1図の場合は各スイッチング部の1対のト
ランジスタダーリントン回路(Ql)〜((、!8)お
よびリアクトル(Ll ) 、 (’L2)により、い
わゆるフルフl)ッシのインバータ電源装置が構成され
るとともに、各1対のトフンシフタダーリントンLiJ
 jt3(Ql)〜(QB)がそれぞれ負荷(Lx)を
流れル負荷+、1ciceIxまたはlx′ の周m 
& 60 (Hz)より高い1〜5o(hw)の同一の
高周波ヌイッチング制岬1言号によυ高周波ヌイツチン
グ制向され、このとき各1対のトランジスタダーリント
ン回路(Ql)〜(QB)の各終段トランシック(Ql
)〜(暢1)が全く同時にスイッチングすれば、各利の
終段トランジスタ(Qll)、(Q21)、・・・、(
CJy リ。
((迦1)の′−流平衡がそれぞれ図られ、各対の′P
:段1・77ン/(夕(Ql叫(ユ1)、・パ、(Qr
+M(=Js+) o コL/ クタ’rlj流は負荷
′・Ll)1r、1人またはjX′の172にナル。
なお、各lAJのトランジスタダーリントン回路(CJ
l、) 、 (Q2)、−・−、(Q7) 、 (QB
)を負荷低流lxま/こはlx ’の周波数より高い周
波数で高゛周波ヌイッチンクするため、たとえば各12
tのトランジスタダーリントン回路(Ql ) 、 (
Q2)、・・・、(Q?) 、 (CJ8)を負荷電流
1人またはlx’の周波数でスイッチングする場合に比
して各トランジスタ(Qll)、(Ql2)、・・・、
(輪叫(窃2)の容量を小ざくして装置全体を小型にで
きる。
ところで+jiJ述のように各J苅のトランジスタダー
リントン回路(ul ) 、 (Q2)、・・・、(Q
7) 、 (QB)が高周波メイツチング制呻される場
合、実際には各IJの終とはない。
そして1対のトランジスタダーリントンlff1路(Q
l )。
(Q2)について説明すると、同一の涜i周波スイッチ
ンク制6141悟りが人力ぴれても、商周仮ヌイツチン
グ制の18号のレベル反転時に、残留キャリヤなどに上
り内絡1没トランジメタ(Qll)、(Lυ1)のスイ
ッチング時間に差が生じる。
い寸、第3図OL)にボずように終段トランジスタ(Q
ll)が1.a−LIJのTl11 にオン、LIJ−
LCのi’+b にオフ。
Lc −1,dの’l’2aにオン、td−OThbに
オーy 、 −・・に用貝次に変化L、コレクタ、エミ
ッタ間′1匡圧Vccがローレベル(以下J・とイチ1
\する)の飽和゛電圧とハイレベル(以下11と称する
)のカントオフ軍属とに交互に変化し、同図(1J)に
ボすように終段トランジスタ(Q2+)か1.1L−1
市のT++tにオン、 tb −1cのT11」 にオ
フ。
Lc 〜1.tlの’l’2+iにオy 、 Cd 〜
のT21」にオフ、 −・・にハ旧次に変化し、コレク
タ、エミッタ間゛11虱圧VccがLの飽和正圧と11
のカットオフ′市圧とに交互に変化した場合、すなわち
残留キャリヤなどによ!22路トランシヌタ(CJll
)が終段トランジスタ(cg 2 )より速くオフした
場合、同図(C)に示すように終段トランジスタ(CJ
22)のみがオンするL L+〜L11のΔL 、 1
.d〜[dのΔ1・ には、リアクトル(Ll)の両端
間にリアクトル(1,I)の−M:i、i ((1’ 
)に対して他端C(lo’カTE I/Cl /’1 
極性の′重圧Eが生じる。
したがって、1.冬段トランシフタ(Qll)、(ゆ1
)カオンからオフにスイッチングする過段期には、リア
クトル(Ll )にhrxA l;またはEXΔL′の
エネルギが蓄積される。
そして終段トランシフタ(Q2+)がオフし、内絡段ト
ランジスタ(’、1+1)、(CJ21)が共にオフに
なると、終段トランシフタ(Q71 )、(惨1)かオ
ンしていれば、負荷(1,X)からりアクドル(L2)
 、終段l−ランシシフ(Q71)と((釦)の並列1
16.ダイオード(υ3)と(lJ4)の並列路、リア
ク1−ル(Ll) ’e介して凶企r(LA)に仄る閉
ループをIIL流が流れ、このときりアクドル(Ll)
はダイオード(Da)、(+、)4)により両端(CI
)、(jJl)’が短絡きれ、他端(ff+)’からダ
イオード(1)4)、(1)3)を介して−III′r
、+(g+)にり(y結電i’ALlシ;A・(荒れず
、蓄積エネルギーは放出されない。
なお、内絡段トランシフタ(Qll)、(Q21)がJ
(にオフしたときに・、終段トランジスタ((、!51
)、(暢1)がオン(2ていれば、11荷(Lx)から
りアクドル(L2)、ダイオード(D5)と(II6)
の並列路、直流型窩j(DC)、ダイオード(D3)と
(D4)の並列路、リアクトル(T、l)ケ介してリア
クトル(Lλ)にノ吏る閉lレープを電流が流れ、この
ときにもリアクトル(Ll)の両端(g+)、(#I)
’が短絡され、蓄積エネルギーは放出されない。
サラに、両路段トランジヌタ(Qll)、(Q2+)が
つぎにオンにスイッチングすると、このときリアクトJ
L/(Ll)は両路段トランジy、 夕(Qll)、(
(=al)により両端<e+)+(g+)’が短絡され
、番稍工不Iレギーの放出がなく、終B l・ランジヌ
タ(Qll)のコレクタ電流ト終段) ランシフタ(Q
2+)のコレクタ電流トカ+jiJ 記蓄積工不IL7
ギーにもとづき不平衡になる。
そして終段トランシフタ(Qll)が終段トランジスタ
(Q2+)より速く再びオフにスイッチングすることに
より、リアクトル(Ll )の蓄積エネlレギーが増加
する。
以降、同様の動作のくり返しにより、リアクトルヒLl
)の蓄積エネルギーが増加し続け、終段トランシフタ(
Qll)のコレクタ電流が第3図(d)に示−rように
変化するとともに、終段トランジスタ(中りのコレクタ
電流が同図(e) K示すように変化し、両トランシフ
タ(Q + )、<<hs)のコレクタ電流は、両トラ
ン画が激しくなり、たとえばトランジスタ(堕i)に定
格以上のコレクタ電流か流れて破損する恐れかめる。
なお、1川述の場合Cま両路1投トランシヌタ(Qll
)。
(中1)のオフ時の11.5間差にもとつくりアクドル
(Ll)の玉子lレキー蓄積について説明したが、両路
段1−ランシヌク(QJ ’ )、(Q2 ”)のオン
時の時間差にもとづいてもリアクトル(Ll)にエネル
ギーの蓄積されるこトモあり、この場合トランジスタの
オン時のスイッチング側皮がオフ時のスイッチング速度
より〕出いため、工率lレヤーの蓄積は比較的少ない。
i fc、各171のトランジスタダーリントン回路(
Q3) 、 (Q4−)、・・・、(CJ7) 、 (
08>についても、111のトランジスタダーリントン
回路(CJI)、(Q2)の場合と回(1シに、桟留キ
ャリヤなどによりスイッチングにII、1Ilit差が
生じるのは勿論である。
そして各1対のトランジスタダーリントン回路(Ql 
) 、 (CJ2)、・・・、(G)7) 、 (Q8
)のスイッチングの時間差にもとづき、リアクトル(1
,1) 、 (L2)にそilぞ、hエネ7L/ギーが
蓄積され、谷1対のト?ンシフタターリントン回路(Q
l ’) 、 (Q2)、・・・、(Q7) 、 (Q
8)の各勾の終段1−ランシフタ(Ql1)、(#+)
、・・・、(Q71 )、(窃1)のコレクタ゛+lj
流の平使rがくずれて不平衡になり、各IJの終段トラ
ンジスタ(Qll)、(Q2夏)、・・・、(Q71 
)、(窃1)の破損する恐れがある。
ところで第1図の場合は1対のトランジスタダーリント
ン回路が設けられたフイツチング部を4117dIii
i Lでフルブリッジのインバータ′1五源装置Itを
形成したが、たとえば1苅のトランジスタターリントン
回路((Jl)、(Q2)が設けられた第1フイツチン
グ部と、l ilのトランジスタダーリントン(Q4)
が設けられた第2スイッチング部のみによりハーフブリ
ッジのインバータ゛電源装置を形成した場合、あるいは
第1スイッチング部のみによりヌイツチングレギュレー
タ′重湯装置を形成した場合などにも1(II述と同様
の欠点が生じる。
すなわち、1勾のトランジスタダーリントン回路が設け
られたスイッチングEfV,を少なくとも1個1111
 j’w 、鵬ヌイツチング部の両トランシフタダーリ
ントン回路をほぼ同一タイミングで高周波スイッチング
制御するとともに、両トランシフタダーリントン回路の
両路段トフンシフタのコレクタ′電流を′11L流甲晩
f用リアクトルにより平衡ざイ4−て訪心I11。
負荷に供給する゛東海装置の場合は、m述のようにダ曳
留ギヤリヤなどによシリアクトtしに工率lレヤーが蓄
積されて両路段トラノソヌタの゛屯θ藏平耐かくずれ、
f!iJ jホの欠点か生じる。
〔発明のト1的〕 この弁明は、m記の点に留Q、してなされたものであり
、l:ilのトランジスタダーリントン回路がオンにス
イッチングされるときに、両ダーリン1ーン回路の両1
4 m2 )ランシフタのコレクタ、エミッタ間’t4
4:圧←を、′ト1i流平Vー→用すアクトルの蓄積エ
ネルギーにより強制的に異ならせて1)IJ記蓄イリ3
工不ルキー 全放出t, 、両f/f段1”ランシフタ
のコレクタ’ilL流の゛NiNi流向平衡止すること
を目的とする。
〔ヴ6明のA11I)成〕 この発明は、はぼ同一タイミングで高周波スイッチング
制御i11される11]のトランジスタターリントン回
路それぞれの終段トランジスタの両コレクタと両エミッ
タとの一方が正またはfa r(i m端子に接続され
るとともに、他方が電流平画用すアクトルの両端に接、
1ヴl;されてなるスイッチング部f 少なくとも11
向νmえ、++iJ 、+L! 1対のトランジスタダ
ーリントン回路の前記両吊冬段トランジヌタのコレクタ
電流を前記リアクトルにより平衡させて誘導性負1?f
Jに供給する電源装置1″/(において、1jケ、i[
!1メ・jのLランシヌlダーリントン回路それぞれの
自i1a己終段トランシフタのベークK IJIJ 8
 I−ランシフタのエミッタを接続するとともに、Mi
+記終段トランシヌシフコレクタトNil記月1JJ9
トランジスタのコレクタとのIdlに、r’nj +f
c! tJ’d段トランジヌタのコレクタ電流が1桐方
向に流れるバイアス用ダイオードを設け、目11記1 
対のトランジスタダーリントン回路の電流不平衡rCも
とづく[j11i己リアクトIしの蓄4Aエネlレギー
により前記l対のトランジスタターリントン回路のイス
れか一方の前記バイアス用ダイオードをオンして―jJ
記蓄積エネルギーを放出するようにしたことを9寺做と
する軍助;1装置面である。
〔発明の効呆〕
したがって、このづi明の゛1匡源装に1′によると、
′141M亡平衡11−tリアクJ□ tしの蓄イ盲エ
ネルギーによジ、1メ・jのトランジスタターリントン
回路の両バイアヌ用ダイオードのい1−れか一方がオン
し、当該−力のバイアス用ダイオードの設けられたトラ
ンシヌ// ター IJ ントン回路の終段トランジス
タのベース11先1k fJ’ ”+″19力11シて
当i終り父トランシフタのコレクタ。
エミッタ間電圧か、他方のバイアス用ダイオードの設け
ろh/(トランジスタターリントンubの終段トランジ
スタのコレクタ、エミッタ間’+41’、圧より大きな
電圧に観制的に移イテし、蓄積エネルギーが、OjJ 
n己いずれか一力のバイアス用ダイオードの設けられた
トランジスタダーリントン回路により消費いれて放出さ
)”4.、 tj+J記蓄(貢エネルギーによる目″l
J、(己lン1のトランジスタダーリントン回路の両路
段トランシフタのコレクタ電流の不平衡を防止すること
ができる。
〔実施例〕
つき゛に、この発明を、そのl 央、1ijli例を示
した第4図以下の図1川とともに計則に説明する。
第4図はフルブリッジのインバータ′電源装置1′イの
片full 、すなわち第1図の第1.第2スイツチン
ク部のみを示し、同1図において、同−記+j−は同一
もしくは相当するものを示す。
そして第4図の構成が第1図の構成と異なる点は、1対
のトランジスタターリントンt−1(fJ+)。
(Q2)において、終段j・フンシフタ((J + )
のコレクタと111段トランジスタ(Qt 2 )のコ
レクタとのIMJ K 第1バイアヌ用ダイオード(L
la)を設けるとともに、終段トランジスタ(’、!2
+)のコレクタとn[1段トランジスタ(ユ2)のコレ
クタとの間に第2バイア7月」タイオー )(Db)を
設け、同様に、1対のトランシフタグーリントン回路(
Qa)’、(Ca2)において、終段トランジスタ(Q
a + )のコレクタと前段トランジスタ(Q、12)
のコレクタとの間に第3バイアヌ用ダイオード(1)c
)を設けるとともに、終段トランジスタ(Q41 )ノ
コレクタと+′JiJffトフンシヌタ(Q4シフのコ
レクタとの1ハjに第4バイア7用ダイオード(IJd
)を設けた点である。
なお、谷タイオード(Da)〜(lad)は、アノード
が終段トランジスタ(Ql+)、(中1)、(ゆ1)、
(Q41 )のコレクタに、カソードが則yil・ラン
シフタ(Qt2)、(Q、、2)。
(す)、(Q42)のコレクタにそれぞれ接続され、J
)1I段トランシヌタ(Qt2)、(Q22)、(Qa
2)、(Q+z)のコレクタ電流i流が順方向に流れる
址だ、図示されていない第1図の第3.第4ヌイツチノ
グ都の+ 71のトランシヌクターリントン同Q′sに
も、そ力ぞれダイオード(1月)〜(1)d)ト同イー
にのハイアノ114ダイオードが設けられる。
ソシて;λ11ヌイッチング部のI 7Jのトランジス
タターリントン ヌイッチンク制叫1拙号によりオンにヌイッチンク制仰
されると、riiJ段トフンジ7夕(Qt2)、(G1
!22)にベ− 7−Ni:流が流れて該両前段トラン
ジスタ(Qt2)、(Q22)カオンするとともに、1
山J目11’f2トランシヌタ(Q+ 2 ) 。
(Q22)のべ−7′屯流が該両トランシフタ(Qt2
)、(嗜2)ノエミッタヲソれぞれ介して終JG トラ
ンジスタ(も。11)。
(91)のべ一ヌにそれぞれ人力され、画終段トランシ
フタ(Qll)、(1−u+)のコレクタにコレクタ電
流J’、c、lc’がそhぞノ1流ノ1.始める。
ぞして両路段トランジヌタ(Qll)、(Q2+)のヌ
イツチング時間が全く同じであれば、リアクトル(1,
I)にJ:C両i1tトランジヌタ(Qll)、(Q2
1)のコレクタ?b、: 流の′「E流平ダ「が図られ
、このとき両路段トランシフタ(Ql1)、(暢1)の
ベークには両1111段トランシフタ(Ql2)。
(申2)のベーヌ准流それぞれのみが流れ、両路段トラ
ンンヌタ(Qll)、(Q2+)のコレクタ、エミッタ
間□11L圧Vccが第5図の低い飽4’ll″FF圧
Vcc+に保持きれるとともに、コレクタ電流1c、I
c’が負荷(Lx)を流れる負1+i7 di流lxの
1/2.すなわち第5図の電流letより少ない′電流
になる。
また、両路段トランジスタ(Qll)、(Q2+)のコ
レクタ。
エミッタ間正圧Vccが飽和′「E圧Vcc +にそれ
ぞれ保持されるときは、飽和°電圧Vcc+がダイオー
ド(1);す。
(1)b)の順方回′酸圧それぞれより低く、両ダイオ
ード(Da ) 、 (1)b )がオフに保持されて
両+′Ji1段トランシフタ(Ql2)、(Q22)は
コレクタ電流が流れない。
つぎに、両路段トランジヌタ(Qll)、(卿1)のヌ
イツチングに時間差が生じ、両路段トランジスタ((J
 + )。
(Q2+)のコレクタ電流a流の゛屯り’+6平罰がく
ずれると、リアクトル(1,1)にエネルギーが蓄積さ
れ始める。
そして終段トランジスタ(Qll )が終段トランジス
タ(Q21)より遅くオンして早くオフする場合、第6
図に示すようにオン時およびオフ時にそれぞれリアクト
ル(1,1)の両端(6+)、(ll)’間に電圧Eが
生じる。
なお、第6図において、1゛が尚周波スイッチングの1
周J41) k示すとともに、ΔLα、ΔLβがそれぞ
れオン時間デ9.−、オフ11.テ聞差を万<シ、また
、リアクトル(Ll)の一端(el)から他端(N+)
’の方向の゛電圧極性を止にし=Cいる。
そこでΔ1・αとΔもβとの和をΔもγとしたときには
、高周波ヌイツチングの1周期Tにリアクトル(Ll)
に蓄積されるエネルギーがE×Δしγになる。なお、E
は直流1M ll:+ (17C)の電圧をボす。
サラに、リアクトIしくLl )にエネIレギーが蓄イ
白1れた後のつぎの1囚!9jTに、両路段トランジス
タ(Qll)、(Q21)がオンにヌイツチング制のさ
れると、このとき、リアクトル(Ll)に第4図の極性
の1周期分のエネルギーが蓄積されているため、リアク
トル(Ll)から終段トランジスタ(Q2+)およびダ
イオード(112)の並列回路1介して終段1−ランシ
スタ(LJI+)のコレクタに、リアクトル(Ll )
の蓄積エネルギーにもとづく亜流1kが流れ、終段トラ
ンジスタ(Qll)のコレクタ電流IcがIc+の方向
に増加する。
ヤしてコレクタ電流1cの増加により、終段トランジス
タ(Ql)のコレクタ、エミッタ間11j I’l+ 
Vccが第5図の曲線(Sa、)にしたがって上列−す
るとともに、終段トランジスタ(Qlりの動作頭載が飽
和領域から能動1;口域に杼イがし始める。
なお、コレクタ電流1cがIc、+に増加しても、この
とき終段トランジスタ(Qll)のコレクタ、エミッタ
間’rll:圧Vccはダイオード(脆)の順方向IJ
f、圧より低く、ダイオード(IJa)Fiオフに保持
される。
そしてリアクトIしくLl)の蓄4貞工不lレギーにも
とづき、終段トランジスタ(Qll )のコレクタ電流
IcがIc+ ヲ超え、当該トランジスタ(Qu)のコ
レクタ。
エミッタ間′覗圧Vceが第5図のvCe2に上昇する
と、コノとき’電圧VCC2y):ダイオード(IJa
)の1唄方向7b;圧よシ尚く、ダイオード(Da)が
オンして611段トランジスタ(CJ+2)に飽付1コ
レクタ14L流が流ノL、終段トランジスタ(Qll)
のベース正流が急増し、終段トランジスタ(Qll)の
コレクタ′「電流Icおよびコレクタ、エミッタ間″屯
1.(: Vcc (d第5図の曲線(81りにしたが
って変化し始める。
ところで終段トランジスタ((J + )のコレクタ、
エミッタ間’+−lL圧VccがVCO2に上昇すると
、F:段トランジスタ(Qll)は1りび飽和状Jルに
移行し、コレクタ電流ICか増加してもコレクタ、エミ
ッタ間′正圧VccはV頁zC2に作行される。
一力、リアクトIしくLl )の蓄積工不Iレギーのi
tζ14ユが第4図の17yi I生であり、また、占
積エネルギーの′正流旧(が終段トランジスタ(9りを
逆流するため、ダイオード(j)b)がオフに保持され
るとともに、終段トランジスタ(中1)のコレクタ電流
IC’がIcヨリ11cだけ減少し、このとき終段トラ
ンジスタ(Q21)のコレクタ、エミッタ間IIj圧V
cc ViVcc+に保持される。
ソシて終段トランジスタ(Qll)のコレクタ、エミッ
タ間電圧VccがVce2に、終段トランジスタ(窃1
)のコレクタ、エミッタ間電圧がVCe+になシ、両路
段トランシフタ(Q21)のコレクタ、エミッタ間電圧
vCCに差が生じ、このとき蓄積エネルギーの電流11
cがトランジスタターリントン回路(Ql )で消費さ
れ、611記@槓エネルギーが放出される。
さらに、蓄積エネlレギーが放出されると電流Ilcカ
流れなくなり、終段トランジスタ(Qll)のヘ−、Z
には再び19iJ段トランジヌタ(Ql2)のベース’
Ili流のみカ流し、終段トランジスタ(CJ目)のコ
レクタ、エミッタ間′醒圧VceがVcc+に戻り、両
路段トランシフタ(Qll)、(Q2+)のコレクタ′
准流1c、Icが負荷電流1xの+/2になって両路段
トランジヌタ(Ql)、(Q2+)の″電流平衡が図ら
れる。
すなわち、リアクトル(Ll )にエネルギーが蓄積さ
れると、つぎの1周期の両路段トランジスタ(Ql 1
 > 。
((,12+)のオン期間に、リアクトIしくLl)の
蓄積エネlレギーにもとづく電流1kによp終段トラン
ジスタ(IJ + )のコレクタ、エミッタ間電圧Vc
cが、″電流平衡が図られているときの電圧Vcc +
から電E VC(!2 に上昇し、ダイオード(Da)
がオンして終段トランジスタ(Ql)のコレクタ電流1
c が(IX/2)1− Ikに増加してリアクトル(
Ll)の蓄積エネルギーが放出される。
なお、リアクトル(Ll)の蓄積工率lレギーニモトづ
きダイオード(Da)がオンするときはダイオード(I
IIりがオフし、このとき終段トランジスタ(Q2+)
はコレクタ、エミッタ間電圧VceがVcc+に保持さ
れるとともに、コレクタ電流1c′が(lx/2)−4
1cに諏少する。
ところで前述したように、リアクトル(Ll)の蓄(責
エネルギーかE×ΔLγであれば、つき゛の1t=h 
a」Tのオン旬J 1111 T/2に、リアクトル(
Ll)の布積エネルギーbxΔLγが放出される。
そして第6図にノ」<すように両路段トランジスタ(Q
ll)、(ψ1)のオンの間に、リアクトル(Ll)の
両端(g+)、(#+)′の間の電圧が、両路段トラン
ジヌタ(Qll)。
(暢1)のコレクタ、エミッタ間電圧Vce0差の“#
i圧ΔEに保持されるため、両路段トランジヌタ(Ql
l)、(Q21)のオンの間に放出されるエネルギはΔ
Ex(T/2)にlる。
そこでリアクトル(Ll )の蓄積エネlレギーE×Δ
しγがΔEx(T/2)に等しければ、IiJ記蓄積エ
ネルギーが完全に放出されることになり、第4図の場合
、たとえば”= 30(1(v) 、ΔLγ:=2(μ
%) 、 ’I’= +/+4(転)、−とすれば、Δ
E = 2EX (ΔLγ/T)の式にもとづき、ΔE
=1.2Mになり、ダイオード(lJa)を設けること
により連成ぜれる。
なお、E = aoo (v)はたとえば210(V)
の開用交流を整流平滑して形成される。
なお、+n’+J述の場合は終段トランジスタ(IJt
l)が終段トランジスタ((、!21)よ!lll遅く
オンして早くオフしたが、終段トランジスタ(Q2+)
が終段トランジスタ(IJ + )より趣くオンして早
くオフした場合はダイオード(1,)IJ)がオンして
リアクトlしくLl )の蓄イ11エネルギーが放出さ
hる。
したがって、第1フイツチング部の1苅のトランジスタ
ダー リントン回路(Qj)、(Q2)にダイオード(
1)a) 、 (DIJ’)をそれぞれ付加することに
より、終段トランジスタ(CJI+)、(Q2+)の電
流不平衡にもとづくリアクトル(Ll)の蓄積エネルギ
ーが筒周波スイッチングの1周JνJ ′i5に放出さ
れ、リアクトル(Ll )の蓄積エネルギーの増加が防
止されて両路段トランジスタ(Qll)、(Q2+)の
電流不平衡が防止される。
同様に、第2ヌイツチンク部の1対のトランジスタター
リントン回路(+、J3)、(Q4)にダイオード(D
c ) 。
(IJtl)をそhぞれ付加することにより、第lスイ
ッチング部のときと同様に動作してリアクトル(Ll)
の4槓エネルギーか高周波スイッチングのl Iq期1
す:に放出され、両トランジヌタダーリントン回路(Q
3)、、 (Q4)の両路段トランシフタ(QH)、(
Q41)の亜流不平衡が防止される。
ま/ζ、第1図の第31第4スイツチング部の1対のト
ランジスタターリントン回路(Q5) 、 (Q6)、
(Q7) 、 <QB)にも、それぞれバイアヌ用ダイ
オードケ例加することにより、対の終段トランジスタ(
Q51 )。
(暢1)の亜流不平衡が防止されるとともに、対の終段
トランジスタ(ψ’)+(’J”)の′1E流不平衡が
防止され(Ql)〜(Q8)に設けられた各対の終段ト
ランジスタ(Ql+)、(暢1)、・・・、(Ql71
)、(惨1)の電流不平衡が防止され、谷対の終段トラ
ンジメタ(Ql+)、(ゆ1)、・・・、(Q71 )
(窃1)に定格以上のコレクタ亜流の流れることがなく
、介終段トフンジヌタ(+4++)、(中1)、・・・
、(Q71);(嗜1)に定格の小さなトランジスタを
用いて破損を防止することができる。
なお、前記′#施例では、第1ないし第4ヌイツナング
部が設けられたフルブリッジのインバータ竜源装置に通
用したが、たとえば第1.第2ヌイツチング郡のみが設
けられたハーフブリッジのインバータあるいは、第1ス
イッチング部のみが設けられたスイッチングレギュレー
タなどの゛tハ源装fGt K 通用できるのは勿論で
あり、1対のトランジヌタダーリン1−ン回路をほぼ同
一タイミングで高周波ヌイツチング制(財)し、両ダー
リントン回路の゛電流平衡を図って誘棉性負荷に交流ま
たは直流の負荷正流を供給するヌイツチング部を、少な
くとも1個侃1えた神々の74f #装置に適用するこ
とができる。
また、トランジスタダーリントン回路は、NrJ段トラ
ンジスタが複数のトランジスタのグーリン1−ン依薪に
よシ形成されていても同様の効果を得ることができる。
4 区間の1hliな説明 第1図rr!、従来の1(i 1)Jl ’f fi?
のy364図、第2図(20〜(C)、第3図(a)〜
(e)はそれぞれ第1図の動作説明用の波形図、第4図
以下の図■はこの発明の゛ill源装置の1′5A!b
(11例をカくし、り541凶は一餡ISのホ吉線1区
、第5図はコレクタ“直流とコレクタ、エミッタ間゛亀
圧との関イボ図、第6図は第4図の動作説明用の波形I
ン1である。
(DC)・・・市:流″電源、(Da )〜(lJd)
・・・バイアヌ用タイオード、(■、1)、(L2)・
・・電流平衡用リアクトル、(Lx)・・・誘棉性負荷
、(Ql)〜(Q8)・・・トランジスタターリン1ン
回路、(QI+)〜(窃1)・・・終段トランジメタ、
(Ql2)〜(Qu)・・・前段トランジスタ。
代理人 ブl′坤十 勝田(44,↓太i!131!f
11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■ はぼ同一タイミングで高周波ヌイツナング制御され
    る1対のトランシヌタダーリントン回路それぞれの終段
    トランジヌタの両コレクタと両エミッタとの一方が正ま
    たは負電源端子に接、t、II:されるとともに、他方
    が電流平衡用リアクトルの両11;Aiに接続されてな
    るメイツチンク部を少なくとも1個備工、DiJ 記1
    対のトランシヌタダーリントン回路のfnJ 記両終段
    トランシヌタのコレクタ′亀流を11J記リアクトルに
    より平衡させて誘導性負イtiに供給する電源装置にお
    いて、前記1対のトランジヌタダーリントン回路それぞ
    れの前記終段トフンシヌタのベークK riiJ B 
    )ランシヌタのエミツタヲ接続するトドもに、目11記
    終段トランシヌタのコレクタと…J 記III 6 l
    ’ランシヌタのコレクタとの間に、前記iiJ B ト
    ランシヌタのコレクタ電流が順方向に流れるバイアヌ用
    ダイオードを設け、前記l対のトランシヌタダーリント
    ン回路の電流不平衡にもとづ< rJiJ記リアクすル
    の蓄積エネルギーにより前記1対のトランジヌタダーリ
    ントン回路のいずれカ一方の…J記バイアヌ用ダイオー
    ドをオンして1iI記畜積エネルギーを放出するように
    したことを特徴とする電流1装置。
JP59042580A 1984-03-05 1984-03-05 電源装置 Granted JPS60187267A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0336952A1 (en) * 1987-10-15 1989-10-18 Sundstrand Corporation A dc to dc power converter
JPH03124786U (ja) * 1990-03-29 1991-12-17

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JPH03124786U (ja) * 1990-03-29 1991-12-17

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