JPS60187199A - ラウドスピ−カ装置 - Google Patents

ラウドスピ−カ装置

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JPS60187199A
JPS60187199A JP2692184A JP2692184A JPS60187199A JP S60187199 A JPS60187199 A JP S60187199A JP 2692184 A JP2692184 A JP 2692184A JP 2692184 A JP2692184 A JP 2692184A JP S60187199 A JPS60187199 A JP S60187199A
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magnet
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diaphragm
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ウイリアム・リー・トルグソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はラウドスピーカ装置に関する。
i■動コイル式の動電形直接放射形ラウドスピーカは、
コーンのブレイクアップ(breakup )及び中継
ロスによって生じる位相のシフトや干渉作用が比較的大
きく、これらの影響を受けることなく広い周波数範囲に
亘って機能を果たすことはてきない。一方、静電形ラウ
ドスピーカの場合は、ブレイクアップ及び中継ロスかな
く全範囲に亘って機能を果たすことができるか、効率よ
く低音++f生ずるためにはサイズを太き(する必要か
あるため、指向性(directivity )につい
て重大な問題が生じることになる。史にこのスピーカは
商い作動゛1ホ圧を必要とする。
前述の問題は本発明のラウドスピーカを用いることによ
って最小限に抑えることかできる。本発明の1つの特徴
として、平衡(プッノユプル式)tM 磁ドライフを備
えるラウドスピーカを配(1ifi L、マグネットと
導体の配置によって線形度と効率を最適なものにしてい
る。本発明の配置によって導体は非常に均一な磁場に置
かれることになる。磁場の均一性はラウドスピーカの低
周波又は中周C皮部分に於て特に重要である。それは低
周波又は中周?皮域に於てはパワーか、g;いとタイヤ
フラムのふれ(excur s ion )が大きいた
めである。これは特にダイヤフラムのピークピークふれ
か02インチよりも大きいロングスローのスピーカの場
合に当てはまる。
本発明のもう1つの特徴として、ラウドスピーカは共通
の軸を有する1間の平面装置の中に一体に形成された画
周波ユニット及び低周波ユニットを6tiiえており1
.四周(皮ユニットは二分された低周波ユニットの中央
部に配置している。この共軸平面の列か作り出す音は列
の中央部で生も皆ことか判る。この配置によって卓越し
た過渡レスポンスを得ることかできる。ラウドスピーカ
は低周波と尚周波装置を一体に形成し、全周波軸回のラ
ウドスピーカとして供することかできる。このようにし
て用いるには、スピル力をバッフルの中に収り付けるの
か通常である。史に本発明は又、一体に形成した中周波
、面周波装置を低周波ユニットと結合して用いることか
−Cきる。後者はここに記載したロングスロー1透畔ス
ピーカ或は又、i]J動コイルスピーカの何れてあって
もijJい。
本発明の前述した特徴及び利点、その他の特徴及び利点
をより一層理解させるために、添付の図面と共に望まし
い実施例について以下に詳細に説明する。
本発明の望ましい実施例として、一体に形成された高周
波/低周波ラウドスピーカ則を第1図に示している。ラ
ウドスピーカ(10)は第5図及び第6図に示したバッ
フル(37)と同様なバッフルに取り付けられており、
スチール製で自己支持性かあり、硬く、貫通穴か設けら
れた一対の侶行なパネル(24)(25)をイ1ifi
え、該パイルはスペーサtI!lによってT:Lいに繋
がっている。複数個の磁性祠料因)(例えは3Mカンパ
ニー製のプラスティフA−ム(plastiform)
の如き磁気性のコム)を各々の孔明きパネルに利して、
該パネルの垂直向に゛回行に収り付けている。
パイルに取り付けられたイ111長い磁気片は、パネル
而を構uJり極性が交Iiに替わるように配置ff!+
されている。この様にして細長い磁気片を2列128)
 +3[11にに一1向配afff L、第1図乃至第
4図に示す如く、一方の列(28)の個々の磁気片は他
方の列(30)の個々の磁気ハと直接向かい合っている
。向かい合う磁気片(26)の組は、各組ことにその極
性と寸法を同じくしている。マグネットの極性はパネル
(24)の平面に直交する向きである。向かい合うマグ
ネットの組の間には空隙(32)か形成され、この空隙
の寸法はスペーサ(12)と一対のマグネットのトータ
ル厚さによって決められる。
テンンヨンフレーム(1G)はプラスチック製のフレー
ムのレール(17)を個々に繋いで形成されており、該
フレームはコム或はイ、オプレンフォームカラ作られた
スペーザ片(18)によってスチール製の孔のあいたフ
ロンI・パネル(25)に移動Bf能に取り伺けられて
いる。スペー→ノー片は例えば3M4693 スコッチ
 グリップ(Scotch Grip)の如き接着剤を
用い、フレーム レール(17)とパネル(25)の両
方に接着している。該フレームのプラスチックレール(
17)は例えば断面寸法が0.25インチX1.0イン
チのものか示される。フレーム部側のコーナ一部はネジ
1ユめあるいは超音波溶接にて接合している。
薄いプラスチックフィルム例かその縁部をフレームレー
ル(17)に接合し、スピーカのタイヤフラムを形成し
ている。フィルムとして例えば0.25ミル厚さのマイ
ラ ポリエステル(Mylar polyester)
か例示される。フレームレールに取り付けられたネジ(
22)は、フロントパイル(25)の屈曲した外縁部(
27)に沿って一定の間隔を存して配j!!fiされ、
フィルム(20)にテン7ョンを加えている。フィルム
はフレーム(1G)への取り付は前に略降伏点まで伸は
しておくのが望ましい。必要に応し、このテン7ョンの
調節はネジ+22)を用いて行なうことができる。フィ
ルムζこ均一なテン/コンを加えることは良い結果を生
む為に重接なことである。独立気泡性のフオームから成
る細片(90)は、片側をタイヤフラム(20)に接合
し、他方の側はパネル(24)のガ側に接合している。
細片(90)は装置の縁部を剖月する役割を果す。
以下余白 第3図及び第4図に示す如(、ダイヤフラムのフィルム
(22)には電気的な導体(23)を取り付けている1
スピーカの低周波数セクションに於ては、第3図に示す
如く、導体は隣り合うマグネット対の中間の位置に配備
するのか望ましい。高周波セクションの場合、この導体
の位置はさほど重要ではないが、何れにせよ本発明にあ
っては、隣りきうマクネットの組が形成するスペースに
対して対称となるように配備している。高、低周波のど
ちらのセクションに於ても、導体は電流が隣りの導体ク
ループへ同し方向に流れるように配設されている。
励振力(driving force )は、用いられ
たパスの数に比例する為、ラウドスピーカの効率を高め
るには導体のパス数を増やすことが一般的Gこは望まし
い。しかしながら高周波ユニットにあっては、パスを1
つにすることは物理的な質量を小さくする−にで有利で
ある。
代表的な導体は断面丸状のワイヤーである。導体として
使用される望ましい材料はアルミニウムであって、物理
的な質量を小さくすると共に効率を高めることができる
。導体はダイヤフラムのフィルム(20)に接合してい
る。マイラのフィルムを用いる場合、導体をフィルムに
接着する際、デュポン46950の如きポリエステル接
着剤を用いるのが望ましい。低周波ユニット【こ対して
は、3Mスコッチグリップ4693の如きゴム状の接着
剤を用いることによってl岡足すべき結果か得られるこ
とか知られている。導体は、フJ、 l−エソチンクあ
るいは化学的ミリング技術を用いても経済的ζこ作るこ
とができる。
導体の代表的な配置を第7rス目こ示してよ(す、・−
れは例えは低音セクション(bass 5ection
)の導体として用いられるものである。第7図に於て、
連続する導体(23)の終点+80) +81+は駆動
回路に繋がっている。導体は例えは3本の導体をIJ1
¥とするクループ(82)にまとめられている。
第2図及び第3図から明らかな如く、導体(23)のグ
ループ(82)の各々は、隣りきったN極とS極のマグ
ネットの組の間に形成された空間の中央部であって、ダ
イヤプラムの同じ側の上に配設されている。導体の通路
を追跡してみると判るとおり、との1闘間に於ても電流
の流れの方向はどのクループの中でも同じである。例え
は、仮に瞬間電流が終点(81)の方向に流れている場
合、導体クループ(82)の中では1闘間電流の流れは
」−向きであるのに対し、隣りの導体クループ(82a
)の+H間電流の流れは下向きとなるであろう。高周波
セクションの導体も同じ様に配置する。即ち、導体グル
ープは、薄膜の同じ側にあるN極とS極のマグネット組
によっテ形成されるスペースの両側に配設され、M開電
流が同し方向に流れるようにしている。
第4図に於て、導体(83)に例えはI瞬間的な内向き
(紙面に対して)の電流か流れると、N−Sマクネット
対の間に形成されるギャップの両側に配v111された
隣りの導体の対(84)には瞬間的な外向きの電流が流
れることにfSるてあろう。
本発明が特徴とする重要な要素は、低冴域(或は中片域
)セクションと高周波セクションの位置関係にある。第
1図及び第4図に示す如く、高周波ユニットは中央部G
こ、低周波数要素はその両側部に位置している。
垂直方向の分mlt片(34)をタイヤフラム(20)
の両側に配備し、対向するマクネット片に向レノで突設
しており、該分離片は生ゴムから作ることもてきるし他
の分離手段を用いることもてきる。このようにして高周
波セクションは、隣りの低周波セクションの比較的大き
な振幅から効果的に分i’flIされる。
高周波要素の側面に低周波セクションを配備しているか
ら、スピーカは2つの要素か同じ中心を持つことにjS
る。
一方の要素あるいは両方の要素から作り出される全ての
サウンドは恰かも列j?Tの中心部から出てくる様1・
こ11:モえる為、このラウドスピーカは広い周波数範
囲に亘り、位相のソフトと干渉を最小限に抑えたサウン
ドを作り出すことがてきる。
マイラ或はそれと同等なりイヤフラム桐材は低質計の薄
膜であって、所望の高い降伏応力を+1fiiえている
。使用Oこ際して、マイラの薄膜はその降伏応力の近く
までテンションか加えられる。理論研究によって、導体
間に必要な間隔は周波数によつて決まることが証明され
ている。
導体の間隔か広すぎると音響出力は一様に増加し、薄膜
の厚さ及びテンンヨンと導体の間隔によって決まる「臨
界」周波数を越えてしまう。この現象は導体の間に存在
する薄膜の動的なふれによって生しる。薄膜のふれ蚤か
ファクターである様な周波数或はそれ以下の周波数とな
る様に、質i1)コントロールした転移周波数(rol
 I−off )を作ることによってフラットな音虐≦
出力を4ることかできる。史に音響質ωはマクネットの
間隔及びパネルの間)覇を変えることによって高周波域
にてレスポンスするよう調節することができる。これは
、マグネットとパネルか形成する領域(第4図参照)に
制限を加えることによって音響慣性は増加し、レスポン
スに影響を及ぼすことかできるからである。第3図及び
第4図Gこ示ず標章型のラウドスピーカに於て、22,
0OOH2まて拡大されたフラットで且つ高い周波数の
レスポンスを得ることができた。徹底的に測定した結果
、導体の間隔を注意深く選択し、さらに最も重要なこと
は薄膜に均一なテンションを加えておくと、この種のラ
ウドスピーカには最低限度のスプリアス出力しか生しな
いことが判った。
本発明のもう1つの実施例を第5図及び第6図に示して
いる。
この実施例にあっては、中周波/高周波ユニットとして
作用するよう設計された一体型ユニット(3G)と、独
立した低音ユニソ) (381を用いている。両方のユ
ニット共、ベース(39)によって支持された直立型の
バッフル(37)に収り付けられている。低エネルギー
の磁性材)l−+ (3Mカンパニー製のP l−1ナ
テンプラスチフオーム)を用いた場a、低音ユニットに
マツチングする音響出力を得るには、細長い高周波発生
器を必要とする。この場合に響レンズ(40)を用いて
高周波サウンドの垂直方向の「ビーミンク」を防ぐこと
ができる。
横方向のビーミングは幅の狭い高周波ユニット例えば幅
1.5インチのユニットを用いることによって防ぐこと
ができる。
L’ 7 ス(40)は複数枚の薄いアルミニウムある
いはプラスチックのシー トを等間隔(例えば約02イ
ンチ)にてベースに配備しており、レンズの外側縁部の
輪郭が円弧状となるように、ラウドスピーカの中心から
縁部にかけて角度を大きくして傾斜させている。垂直1
伯に示される如(、高周波のラウドスピーカが発生した
音波は円形の波頗となってレンズから出てくる。
このようにして垂直のビーミンクを避けている。
あるいは又、例えはザマリウムーコバルトのセラミック
マクネットの如き高工不ルキーのマグネットを高周波ユ
ニットに用いることによってビー ミングを防くことも
てきる。
HFユニットは→)−イズを小さくすることができる為
、デザインを適切にすれはレンズを用いなくても垂直方
向及び水平方向にうま(音を分散させることができる。
もう1つの方法として電磁装置の寸法を縮小することが
でき、これは低エネルギーの磁性材料に対して特に効果
がある。これは配置された導体の磁場強さを変えないで
単位面積あたりの音響出力を増加させる。それは単位面
積あたりの振動力が増加する為である。
高周波と低周波を一体化させた本発明のロンクスローの
リニアラウドスピーカは囲いの中に封し込めるへきもの
ではない。最も自然な→)−ランドを得ることかできる
のは一体化したドライバ・−装置を平坦なバッフル(第
6図を参照)に取り伺けたときてあって、バッフルによ
ってラウドスピーカの裏側からの放射か制限されない為
である。極めて大きなバッフルの中にラウドスピーカを
配備した場合と較べると、低音ユニットに加えられるに
響負荷か低いに拘わらす、略フラットな音響出力は30
乃至20,0OOH2以」二の周波数範囲で可能である
。これはロンクスローの電磁装置の直接的な結果fこ基
つくものであって、ごく小さなひすりでも比較的大きな
振幅を得ることができる。
本発明に係るスピーカ装置の持つ潜在的な利点を完全に
実現する為には、次の様な条件に適aするべきである。
tal 高周波/低周波ラウドスピーカの要素は、旧弦
波信号か励振すると同時に振動し、分割周波数をはるか
越えたスムーズな周波数のレスポンスを得ることができ
ること。
(1)) 個々の要素はオクターブあたり5 d13の
分割特性(例えは4分の1セクシヨンネツトワーク)と
適9 (compatible )すること。
+Cj 高周波及び低周波要素の音響出力レベルはマツ
チすること。
(d) 分割周波数か高周波要素の共振周波数をはるか
に越えていること。
4分の1セクションのネットワークは低パス及び高パス
の出力か位相の移動なしに再結aすることに特徴がある
。即ぢ、低周波信号と高周波信号を加えることによって
、方形波の入力を出力で復帰することができるのである
。この条件に於て、ラウドスピーカの低周波セクション
と高周波セクションとの間ではスムーズで干渉すること
なく移り変わることかできる。これは実際の過渡レスポ
ンスを得る」二で大変重要なことである。
スピーカの高周波域及び低周波域に作用する要因の違い
を知ることは重要である。導体の間隔を狭め、物理的な
質量を小さくすることは高周波のレスポンス範囲を拡大
するのに必要である。第4図に示す如く、スピーカの低
音セクションに於ける導体パスの各グループ間の間隔は
高周波領域の間隔よりもはるかに大きい。図示した低周
波導体の間隔は隣接するスペースの導体の中心間距離て
065乃至0.75インヂが適当である。高周波セクシ
ョンに於ける導体の適当な間隔は、各々のパス間にて約
0125インチであり、このパスは等間隔て配置すると
共に1つのマク不ソi・に付き2つのパスとしている。
高周波要素の場合、導体の間隔と等しくすることが望ま
しいけれども必ずしも必要なことではない。
単一の導体パスを用いて高周波領域に於ける物理的な質
量を最小にすることもてきる。
」二記した如く、物理的な質量はアルミニウムの導体を
用いることによっても小さくすることかできる。
他方、低周波の再生に対しては、線形度が最も重要であ
る。即ち、ダイヤフラムのふれがどこて起ころうとも、
導体は同じ磁場の中に置かれるように、磁場を均一にし
なければならない。さもないと本当のひずみが生じるこ
とになる。
このファクターは低周波スピーカに於て特に重要である
。それは、パワーレベルの高い低周波を作り出すのに大
きな変位を必要とするからである。
本発明のラウドスピーカにあっては、小さなO・ずみて
も0.35インチ程度のピークピークふれを得ることか
できる。
不発明にあっては、ひずみの小さな低音ラウドスピーカ
用の電磁ドライブ配置であるから、はとんど直線的なふ
れを得ることかできる。
ラウドスピーカのマグ不ツ1−と導体の配置eとその寸
法は、直線的な低周波出力を得る−にて重要lJファク
ターである。本発明のこの特徴は、mI述の一体構造の
スピーカと結合してもあるいは又分離しても用いること
ができる。本発明Gこ基ついて均一す磁場と直線的なレ
スポンスを発生させるのに適切なパラメータは、マグネ
ット間の横方向の間隔と、マグネットの幅及び厚さと、
対向するマグネットの高さに空隙の距肉1(を加えた−
」′法と、多重導体パスの間隔とが挙げられる。もう1
つのファクターはスペースあたりの導体パスの数Nであ
る。
$3図に示した本発明の実施例に]i(つき、」1&当
に直線的な低音再生することのできる代表的な寸法は次
の通りである。
距t’fI Aは1つのマグネットの中心から隣りのマ
クネットの中心までの距)41トてあっ−ご0.75イ
ンチである。
距1lill: Bはマクネットのフェイス幅であって
0375インチである。
距離Cはマクネットの厚さてあつ−C0,25インチで
ある。
距離o ハ金PA ”21のフロントパネルかラリアバ
ネルまでの距ν11[(即ち、対向するマグネットの両
方の高さに空隙の距ν411を加えた寸θで)てあって
085インヂである。
距離Eは最初と最後の導体の中心間の距離であって0.
0.8インチである。なお、7り不ソト間の導体のパス
数は4である。
これら寸法は用途に応じて大きくしたり小さくしたりす
ることはできる。寸法の比率をA:B:C:D:E=3
.0:1.5:1.0:3.4:0.32として用いる
のが適当である。
第3図に示した実施例は前述した寸法を有しており、一
定の電流が供給されるとその励振力は、025インチ以
下のピークピーク変位は05%以内におさまり、均一で
あることがわかった。これらの結果から線形度か非常に
良いこと、そして数字で示される如く電磁装置の理論的
な考察と大変良く一致していることか判る。
第3図に示した低周波スピーカのもう1つの望ましい実
施例として次の寸法と比率を例示することかできる。 
(N−3) 距 +4111 (インチ) 比 率 A O,652,6 80,37,51,5 G O,251,0 1) 0.75’ 3.0 E O,040,1に の実施例も、良好な線形度を得ることができた。低周波
の再生に於いて最も良い結果を得る為には、薄膜の面積
を大きくする必要かある。低音のラウドスピーカの有効
面積は15X28インチであって、上記の実施例の電磁
装置の場りは301(z以下の良好な出力を得ることが
できた。
低い周波数で高い出力を得る為には4つの導体パス(N
=4)を用いるのが特に有利であり、その実施例を次に
示す。
A 0.75 3. OO B 0.375 1.50 G O,2,51,00 D O,853,40 E O,090,36 (N=4) 第8図及び第9図に示した装置を用いて、不発明に係る
磁場について実験的考察を行なった。図示の如(、U字
状のサーチプローブ(53)を基台(54)に固定され
たカンチレバー(52)に取り付けており、基台は磁気
装置仏)に対して」二下動可能に配備している。サーチ
プローブを磁場の中に置き、交流電流(オーディオ オ
シレータ(74)とオーディオ増幅器(76)によって
作り出される)をプローブに通過させることによってプ
ローブ装置の振動を誘祥するこ吉かできる。与えられる
電流に対して、振動の振幅は横方向の磁場成分HXに比
例している。この振動はカンチレバーを取り付けた基台
(54) iこ配備された水晶トランスデユーサ(58
)によって検出される。
ピックアップからの出力はプリアンプ(72)によって
増幅され、オンロスコープ(′70)に送うレル。
略共振する周波数を選択し、プローブを磁気ギャップの
中心部Gこ配置したときにオンロスコープ」二で約8 
cmのピークピーク振幅が得られるように励振電流を調
節した。
A−0,65インチ、B=0.375インチ、C= 0
.25インチ、及びD = 0.75インチの場き、中
央位置から±0125インチ以下の位置では検出可能な
どんな振幅の変動も起こらなかったことがわかった。次
に下側のマクネット装置(即ちマグネットの底の列)を
取り除き、テストを繰り返した。磁場のパーセンテージ
の変化は1/32インチの変位に対して+138%、1
/8インチの変位に対して+41%(プローブは両方の
場a共マクネットの方に移動させた)。これらの結果か
ら明らかな如く、本発明の装置を用いることによって、
極めて直線的なレスポンスを得ることかできる。この結
果は又、ラウドスピーカのプツシ。
プル機構の重要性を示しており、ンンクルエンド機構(
下側のマクネット装置を収り除いたもの)の場合の結果
はプノノープル機構の結果に較べて著しく劣っていた。
当該ユニットで使用した[゛磁気コム1の特別な磁気特
性はこれらの結果を得るのに大切なファクターである。
磁性材料の導磁率(pe rmeabi l i ty
 )の」−昇は空気の場合よりもほんの僅かだけ大きい
。 □もしマクネットが均一に磁化されると(これはこ
く簡単に行なうことができる)、第3図に示した :□ 磁気装置は、導体が通過した領域に非常に均−ls′磁
場を発生させる。
ラウドスピーカのもう1つの重要な特性として次の点か
掲げられる。
即ち、直接放射形のラウドスピーカはその減衰のほとん
どかラウドスピーカ機構の中での物理的な損失によるも
のであるのに対し、ここに記載した誘導形のラウドスピ
ーカはその減衰のほとんどか放射されたサウンドの抵抗
要素によるものである。振動膜の変位はjIR間的な音
の負荷に対して適応することかできるから、これは望ま
しい特性であると言える。実際には、このことは音の環
境に悪影響を及はす要素をある程度相殺することになる
しかしながら低周波ユニットの場a、充分な減音を行な
うことによって共振周波数に近い出力に制御しなければ
ならない。第2図に示す如く、連続気泡性のフオーム噛
のシートを低音セクション(第1図参照)の領域内でス
チール製の孔あきパネルの1つに接着させることによっ
て必要なだけ減衰させることができる。フオームの多孔
度と、その肉厚と、スチールパネルの開口面積のパーセ
ンテージについては、共振周波数近くのほとんど平坦な
サウンドの出力と関連を有しなから適当に減衰すること
かできるように選択ぜねはならない。
バッフル付きの直接放射形のラウドスピーカの場合がそ
うであるように、減衰、有効質量及びコンプライアンス
は低音のレスポンスの場aの制a要素である。
ここに記載した誘導ラウドスピーカは振動膜のサイズが
大きく質量か小さい為、川には低音励振器に直線形ロン
クスローの電磁装置を用いている為、素晴らしい低音の
レスポンスを得ることかできる。
ここに開示したマクネット及び導体の所定の配置につい
てはロンラスロー形の低t6ラウドスピーノノ(例えは
タイヤフラムのピークピーク変位を02インテリ、」二
にすることができる低音スピーカ)に用いるのが特に有
効であるが、この配置は又変位がもっと小さなマグニチ
コード(例えは高周波及び中周波ユニットに於いて)に
対しても直線的な出力を生じるであろう。
ここに例示して記載した本発明の形態は単なる説明の為
になされたものであって、」二記の開示から逸脱するこ
となく多(の変形をなすことかできることはもちろん理
解されるへきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一体Oこ形成した全範囲のラウド
スピーカの望ましい実施例であって第2図の1−1線に
沿う断面図である。 第2図は第1図の実施例の2−2線に沿う部分断面図で
ある。 第3図は本発明の一実施例である低周波コーニ・ノ、ト
の断面図である。 第4図は不発明に係る、一体に形成された低周波、高周
波スピーカの断面図である。 第5図は高周波と中周波を一体にしたユニットと、独立
した低周波ユニットを備える本発明のもう1つの望まし
い実施例の正面図である。 第6図は第5図の実施例の側面図である。 第7図は本発明に係る線形度の高い低質ユニットの導体
の代表的なパターンを示す図である。 第8図は磁気配置の線形度を調べるのに用いた装置の側
面図である。 第9図は第8図の装置のIF面図である。 (10)・・・高周波/低周波ラウドスピーカ(20)
・・・フィルム f22+・・・不 ジ(23)・・・
導 体 (24)閃)・パネル(2G+・・・マクネッ
ト 出願人 ウィリアム・リー・トルクメン図面の浄シ(内
容に変更な− Fig、 l。 Fig、4゜ FIg、5゜ 手続補正書く1・罰0 1.中f’lの12、小 1(;1馳ill、’(!’
i!J−2[3921、発明の名(年 ラウドスピーカ
装置 ’L fjli II a4− □w # 出KjN 
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 孔のあいた平らな第1のスチール板及び第2のスチ
    ール板と、 細長いマグネットをその極性を交互に替えて第1のスチ
    ール板に収り付けて形成され、マグネットとマグネット
    の間には貫通孔を備えているマグネットの第1の列と、 細長いマグネットをその極性を交互に替えて第2のスチ
    ール板に取り付けて形成され、マグネットとマクネット
    の間には貫通孔をf+tiiえているマグネットの第2
    の列と、 前記第1の列とfM記第2の列の間に空隙か形成される
    ようにnij記第1と第2のスチール板に空間を形成す
    る手段とをItifえ、 マグネットは空隙を隔てて互いに向かい合い平行なそれ
    ぞれの列の極性と寸法を同じくし、前記向かい合うそれ
    ぞれのマグネット列の間の空隙の中間部にダイヤフラム
    を配置し、前記ダイヤフラムに支持され細長いマグネッ
    トと平行に伸ひる複数の導体を備えでおり、マグネット
    、導体及びタイヤフラムは、前記マグネットの列の中央
    部分にて画周波スピーカ要素を形成し、前記高周波領域
    のj−1側に低周波或は中周波領域を形成するよう配1
    ift したことを特徴とするラウドスピーカ装置。 ■ 高周波領域と低周波1「j域は分離手段によって隔
    てられている特許請求の範囲第1項に記11・父のラウ
    ドスピーカ装置。 ■ 分離手段は生コムから作られた細片である特許請求
    の範囲第2項Gこ記載のラウドスピーカ装置。 ■ タイヤフラムに均一なテンゾョンを加える」。 段を備えている特許請求の範囲第1項に記載のラウドス
    ピーカ装置。 ■ タイヤフラムはマイラポリエステルのljl膜であ
    って、略降伏点までテンゾョンが加えられている特許請
    求の範囲第1項に記載のラウドスピ−力装置。 ■ 高周波セクションにて導体は約0125インチの間
    隔をおいて複数個配備された縦長の通路の組に配備され
    、 低周波セクションにて導体は同じ側の隣り合う一対のマ
    グネットの間の略中央部に複数個配備された縦長のパス
    の組に配備され、 各組の導体パスの中心間距離は約0.65インチと0.
    75インチの間である特許請求の範囲1項に記載のラウ
    ドスピーカ装置。 ■ 匿通孔を有し平らな第1のスチール板及び第2のス
    チール板と、 細長いマグネットをその極性を交互に替えて第1のスチ
    ール板に取り付けて形成され、マグネットとマグネット
    の間には貫通孔を備えているマグネットの第1の列と、 細長いマグネットをその極性を交互に替えて第2のスチ
    ール板に取り付けて形成され、マグネットとマグネ多ト
    の間には貫通孔を備えているマグネットの第2の列と、 第1の列と第2の列の間に空隙か形成されるように前記
    第1と第2のスチール板に空間を形成する手段とを備え
    、 マグネットは空隙を隔てて住いに向かい合って平行な夫
    々の列の極性と寸法を同じくし、前記向かい合う夫々の
    マグネット列の間の空隙の中間部にダイヤフラムを配置
    し、 前記ダイヤフラムに支持されて細長いマグネットに平行
    に伸びる複数の導体を備えており、導体手段はダイヤフ
    ラムの同じ側にあるマグネットとマグネットか形成する
    スペースの中央部に配備され、 1個のマグネットとそのマグネットと同じ側にある隣り
    のマグネットとの中心間距離Aと、マグネットの幅Bと
    、マグネットの厚さCと対向する一対のマグネットの厚
    さに空隙距離を加えた寸法Dとの比率は約3 : 1.
    5 : 1 : 3.4てあることを特徴とするラウド
    スピーカ装置。 ■ マグネットは均一に磁化されたゴムである特許請求
    の範囲第7項に記載のラウドスピーカ装置。 ■ 向かい合うマグネット間に形成される空隙の距離は
    02インチ以上である特許請求の範囲第7項又は弟8項
    に記載のラウドスピーカ装置。 (坤 距離Aは約0.75インチ、 距離Bは約0375インチ、 距離Cは約0.25インチ、 距離Dは約085インチ、 隣り合うマグネット間のスペース当りの導体パス数Nは
    3又は4であって、 隣り合うマグネット間の任意な単一スペースに於いて最
    初の導体パスの中心と最後の導体パスの中心との距il
    iIIEはN=3の場合か約0.05インチ、N−4の
    場合は約008インチである、特許請求の範囲第7項に
    記載のラウドスピーカ装置。 ■ 隣り合うマグネット間の任意な単一スペース中の導
    体パス中心の最初と最後の距MIN Eに対する距離C
    の比率は約1:0.32である特許請求の範囲第7項又
    は第9項に記載のラウドスピーカ装置。 @ マグネットは均一に磁化された材料であって導磁率
    の上昇は約1.0である特許請求の範囲第7項又は第1
    0項に記載のラウドスピーカ装置。 [相] 貫通孔を有し平らな第1のスチール板及び第2
    のスチール板と、 細長いマグネットをその極性を交J4,に替えて第1の
    スチール板に取り付けて形成され、マグネットとマグネ
    ットの間には貫通孔を備えているマグネットの第1の列
    と、 細長いマグネットをその極性を受力.に替えて第2のス
    チール板に取り付けて形成され、マグネットとマグネッ
    トの間にばば通孔を備えているマグネットの第2の列と
    、 前記第1の列と前記第2の列の間に空隙が形成されるよ
    うに前記第1と弟2のスチール板に空間を形成する手段
    とを備え、 マグネットは空隙を隔てて互いに向かい合って平行な夫
    々の列の極性と寸法を同{7《し、前記向かい合う夫々
    のマグネット列の間の空隙の中間部にダイヤフラムを配
    置し、 導体手段はダイヤフラムに支持されており、導体のパス
    は同じ側にあるマグイ、ットとマグネットが形成するス
    ペースの中央部に配備され、1個のマグイ・ノドとその
    マグネットと同じ側にある隣りのマグネットとの中心距
    離Aと、マグネットの幅Bと、マクネットの厚さCと対
    向する一対のマグネットのトータル厚さに空隙距離を加
    えた寸法りとの比率は約2.6:1.5二l:3である
    ことを特徴とするラウドスピーカ装置ッ l−。 ■ マグネットは均一に磁化された磁気性のコムである
    特♂1:請求の範囲第13項に記載のラウドスピーカユ
    ニット。 [相] 隣り合うマグネットとうしの間に設けられた任
    意の単一のスペース中の導体パス中心の最初と最後との
    距離Eに対する距離Cの比率はN−3の場合が約1:O
    ,16であり、N=4の場合は約1:032である特許
    請求の範囲第14項に記載のラウドスピーカユニット。 [相] 向かい合うマグネットの間に設けられた空隙の
    距離は02インチ以」二である特許請求の範囲第14項
    又は第15項に記載のラウドスピーカユニット。 ■ 距離Aは約0.65インチ、 距離Bは約0375インチ、 距離Cは約025インチ、 距離りは約0.75インチ、 距離EはN=3の場合は約0.04インチ、N=4の場
    合は約0.08インチである特許請求の範囲第16項ζ
    こt己11戊のラウドスピーカユニット。 [相] マクネットは均一に磁化された磁性祠料てあっ
    て導磁率の上昇は約”10である特許請求の範囲第13
    項又は第15項又は第17項のいずれかに記載のラウド
    スピーカユニット。 [相] 高周を皮スピーカセクションは低音或は中音セ
    クションの2つの分離体の中央部に配備され、高周波セ
    クションは低音域セクション又は中音域セクションと共
    通のダイヤフラムを備えている特許請求の範囲第7項又
    は第8項又は第9項又は第11項又は第14項又は第1
    5項又は第16項又は第18項のいずれかに記載のラウ
    ドスピーカ装置。 ・勾 フレーム中に緊張して張られた振動膜の両面に対
    向し振動膜から離して複数のマグネットを配置し、振動
    膜を介して対向する一対のマグネットは互いに同極、振
    動膜の同し側に並べた隣り合うマグネットは互いに異極
    となして振動膜に沿う方向の磁界を形成し、振動膜の表
    面には前記磁界中に導゛覗体か固定され、導電体に通し
    た音信号電流によって振動膜を駆動することを特徴とす
    るラウドスピーカ装置。
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