JPS60186513A - n型ポリアセチレンの製造方法 - Google Patents

n型ポリアセチレンの製造方法

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JPS60186513A
JPS60186513A JP59042273A JP4227384A JPS60186513A JP S60186513 A JPS60186513 A JP S60186513A JP 59042273 A JP59042273 A JP 59042273A JP 4227384 A JP4227384 A JP 4227384A JP S60186513 A JPS60186513 A JP S60186513A
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polyacetylene
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amide
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Makoto Murase
誠 村瀬
Arimitsu Usuki
有光 臼杵
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Toyota Central R&D Labs Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/549Organic PV cells

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  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,均一にドーピングされているn型ポリアセチ
レンを容易に製造する方法に関するものである。
近年,高分子自体に導電性のあるポリマーが発見され,
安価に大面積のものを作ることができるようになった。
また,導電性ポリマーはフレキシブルである利点を牛か
して太陽電池,ダイオード,トヲンジヌターの半導体デ
バイス素子等に使用されつつある。
上記2/X Yj(性高分子の中でもポリアセチレンは
原料が非常に安価であり,半導体デバイス素子として使
用した場合,優れた性能を有するものとして特に注目さ
れている。
ところで,上記導電性高分子は,半導体デバイスとして
実用化する場合,II型やII型の半導体的特性を制御
する必要がちυ,犬面積であり。
熱や酸化に対して安定であり,比抵抗の小さいp型, 
11型半導体がめられている。このp型高分子半導体と
しては2例えば, s4リアセチレンヘAshs , 
L , ucl等をドーピングすることにより容易に作
製することができる。しかし,n型高分子半導体に関し
ては,現在,その作製例がほとんどなく,安定なn型高
分子半導体の合成が大きな課題となっている。特にn型
ポリアセチレンの合成には種々の提案がなされているが
,まだ,安定なものを作製するまでには至っていない。
従来のn型ポリアセチレンを作製する方法としては,ポ
リアセチレンを陰Th, i’を等の金属板を陽極とし
てドーピング剤を溶解させた溶液中でドープする電気化
学的ドーピングが提案さ側刃−)〔特開昭58−387
43号公報〕。
を表イフす)〔特開昭5 ’8−38745号公報〕山
F+(特開昭58−89640号公報〕。
(凡1−wRJはアルキル基を表わす)(特開昭58の
がある。
しかし,上記電気化学的方法においては,一定紙流を流
す電源とポリアセチレンの対極となるPt等の金属板が
必要となり装置が大がかシになる欠点がある。更にポリ
アセチレン自体が電極になっているためにポリアセチレ
ンの表面と内部との間にドーピングイオンの濃度の差が
生じて,ドーピングが不均一に行なわれることになる。
このような方法で調製されたに夏型ポリアセチレンは半
導体デバイスとして実用化することは困難である。
−万,m,気化学的手段は使用せずに,ドーピング剤を
溶解させた溶液にポリアセチレンを浸漬するのみでn型
にドーピングする方法も提案されている。例えば,T1
4F(テtラヒドロフラン)溶液にドーピング剤で心る
ナトリウムナフタリン錯体を溶解させて,該溶液にポリ
アセチレンを浸漬する方法停がある。
しかし,この場合にもドーピング剤の調製が非常に蛙か
しく9作製したドーピング剤が不安定であシ,扱いが困
蛭である。
−本発明は,ドーピング操作が固唾である等の従来技術
の欠点を克服し,均一にドーピングしたn型ポリアセチ
レンを容易に製造することができる方法を提供すること
を目的とするものである。
すなわち9本発明のn型ポリアセチレンの製造方法は,
炭化水素系溶媒中に,下記化学式〔幻で表:才メされる
一級または二級アミン化合物と金属アミドとの混合物を
入れた溶液に,ポリアセチレンを入れ,該溶液を加熱し
た後,ポリアセチレンを取出すこと全特徴とするもので
ある。
LA) R優−N−几2 置 」テj1 ()こ/こし,上式においてKl,it’は水素原子あ
も異なっても良いが,同時に水素原子であることはない
。) 本発明の方法によれば,簡便にn型ポリアセチレンを製
造することができる。
また,この方法においては炭化水素系溶媒中に。
前記化学式CA)で表わされる一級または二級アミン化
合物と金属アミド(M,NH,t ,ただしMはリチウ
ム,ナトリウム,カリウム等の金属原子,Nld窒素原
子,■は水素原子を表わす。)との混合物(以丁該混合
物という)及びポリアセチレンを入れた溶液を加熱する
ことにより,シス体のポリアセチレンの場合には,容易
に安定なトランス体へ異性化し,更に核混介物は次式C
B)に示すような反応が起こると考えられる。
CB) Rそ −N −1(,2−ト M,NH21 −几” N−H,” + NH3j M+ この反応で生成した金属錯体が上記溶媒に溶解し,均一
な溶液となシ,更に発生したアンモニアと共にn型ドー
ピング剤として作用する。
それ故9本方法によればポリアセチレンをこのような溶
液に浸漬するのみで容易に安定なn型ポリアセチレンを
形成することができる。また,ドーピング方法として均
一溶解した溶液を使用しているため,均一にドーピング
したn型ポリアセチレンを製造することができ,更には
大面積のものをも製造できる。
本発明におけるポリアセチレンは,シス体及びトランス
体のポリアセチレンを使用するが,加熱時溶液中でシス
体からトランス体へ異性化する際にドーピング剤がドー
ピングしやすくなることから,シス体のポリアセチレン
が望ましい。また。
その形状としては,膜状,粉末状,繊維状等が挙げられ
るが,好ましくは膜状が望ましい。
本発明にかかるドーピング剤としての混合物のうち,−
級または二級アミン化合物は,前記化学式(,A)で表
わされるものであシ,活性なプロトンをもち,容易にプ
ロトンを放出して安定な窒素アニオンを形成し,金属ア
ミドと共存させることにより1)11記式〔B〕で表わ
される反応が起こり,金属とプロトンが置換1〜で安定
なn型ドーピング剤が形成されると考えられる。
該−級捷たけ二級アミン化合物としては1例えId,n
−ブチルアミン,n−アミルアミン,n−ヘキシルアミ
ン,n−へブチルアミン,n−オクチルアミン, TI
−ノニルアミン,ローガシルアミン,1.4−ジアミノ
フクン,1.3−ジアミノプロパン,シンクロヘキシル
アミン等のものカ挙壕六,金属アミドは1士,記−級ま
たは二級アミン化合物と反応し,溶媒に溶解1.て,均
一なドーピングを促進するものであり,リチウトアミド
ナトリウムアミド,カリウドアミド等か望ましい。
本発明においては,これら金1萬アミドのうぢの1柿捷
たは2棟以上を用いる。
本発明において,上記−級または二級アミン化合物と金
属アミドとの混合系は,−級まだは二級アミン化合物1
モル当量に対して金属アミドを10モル当量以下混合す
るのが望ましい。金属アミドの混合量が10モル当量を
越える場合には,溶解しない金属アミドがポリアセチレ
ンに付着するおそれがある。更に好ましくは,前記式[
,B)の反応が起こシやすくするため金属アミドラ0.
5〜2モル当量混合するのがよい。
また,前記ポリアセチレンの混合量は,上記混合物中の
一級または二級アミン化合物1モル当量に対して50L
!以下混合するのが望ましい。該混合量が50gを越え
る場合にはポリアセチレンにドーピングされない部分が
生じる可能性がある。
前記炭化水素系溶媒は,上記ドーピング剤の混合物が反
応して,ポリアセチレンに均一にドーピングする働きを
行うものでるり9例えば,ベンゼン,トルエン,キシレ
ン,ヘキサン,シクロヘキサン,ジオキサン,テトラヒ
ドロフラン等がある。
本発明においては,これら炭化水素系溶媒のうちの1種
または2棟以上を用いる。
次に,上記炭化水素系溶媒中に前記ドーピング剤の混合
物及びボリア」!チレンを入れた俵,加熱をカルす。こ
の加熱により,溶液が均一化さハ,ドーヒンクハ1]の
混合物が反応して,ボリアーヒチレンに1・′−ピンク
しやすくなる。該加熱方法としては。
浴液を均一・に4るために加熱還流するのがよい。
この加熱条件としては,炭化水素系溶媒及び−級ままた
は二級アミン化合物の種類によって異なるが,一般に8
0〜150℃の範囲の温度で2〜10時間加熱するのが
望゛りしい。該加熱肋間が上記範囲より小さい場合には
,ドーピング剤の反応が起こりにくくなり,一方,上記
範囲以上の加熱温度の場合,ドーピング剤が熱分解を受
けて,ドーピング作用を呈さない可能性がある。
上記操作の後,溶液中からポリアセチレンを取出し1表
面」−に(=I沼したドーピング剤を洗浄除去して1本
発明にかかるn型ポリアセチレンを得る。
以−「9本発明の実施例f:ハSt!明する。
実施例 炭化水素系溶媒どしての脱水されたトルエン溶11M=
’ 15 me中にI Hx I W角,比抵抗10”
(1・αのシス型ポリアセチレンを浸漬し,ドーピング
剤としての第1表に示すような一級または二級アミン化
合物0.01+no6 とナトリウムアミド0.01m
o/との混合物を入れ,この溶液を2時間アルゴン気流
下において加熱還流した。該加熱還流後。
ポリアセチレンを取出し2本発明方法による10種類の
n型ポリアセチレン(第1表の試t+嵐1〜10)を調
製した。
該n型ポリアセチレンは,第1表に示すような比抵抗を
有し,低い値であった。また,n型半導体であることの
確認のためP型シリコン半導体及びP型ポリアセチレン
との接合体をそれぞれ作製し,電圧−電流密度(V−J
)特性を測定した。
即ち,ホウ素でドーピングした比抵抗10Ω・傷のP型
シリコンと本東施例のn型ポリアセチレンどを2kq/
dの圧力で圧着することによシ接合体を作製し,そのV
−J特性を測定した。その結果を第1図に示す。第1図
よシ明らかのように,良好な整流特性を示しており1本
発明のポリアセチレンがn型に機能していることがわか
る。
次にヨウ素でドーピングした比抵抗10Ω・百のp %
ポリアセチレンと上記のn型ポリアセチレンとの接合体
を作製し,そのV −,J特性を測定した。その結果を
第2図に示す。第2図より,良好な整流特性を示してお
り,このn型ポリアセチレンを使用して全体をプラスチ
ックで構成したp/n接合体を作製することができるこ
とがわかる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例における電圧−電流密度特性(V−
J)曲線を示し,第1図は実施例の本発明のn型ポリア
セチレンとP型シリコンとの接合体の,第2図は実施例
のn型ポリアセチレンとp型ポリアセチレンとの接合体
の各曲線を示す。 出願人 株式会社 曹田中央研究所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)炭化水素溶媒中に,下記化学式〔A〕で表わされ
    る一級または二級アミン化合物と金属アミドとの混合物
    を入わた溶液に,ポリアセチレンを入れ,該溶液を加熱
    した後,ポリアセチレンを取出すことを特徴とするn型
    ボリア士チレンの製造方法。 J ただし,上式においてR4,几2は水素原子あるいは伏
    素数が多くとも20個のアルキ/I/基。 アリル基,アリール基,カーレボニル基,アミノ基であ
    シ,同一でも異なっても良いが,同時に水素原子である
    ことはない。 (2)上記法化水素系溶媒は,ベンゼン,トルエン,キ
    シレン,ヘキサン,シクロヘキサン。 ジオキサン,テトラヒドロフランのうちの1種または2
    種以上である特許請求の範囲第(1)項記載のn型ポリ
    アセチレンの製造方法。 (6)上記金属アミドは,リチウムアミド,ナトリウム
    アミド,カリウムアミドのうちの1種または214以上
    である特許請求の範囲@(1)項記載のIl型ポリアセ
    チレンの製造方法。 (4)上記−!&または二級アミン化合物と金属アミド
    との混合物は,−級または二級アミン化合物1モ/I/
    ″f3量に対して10モル当量以下の金属アミドからな
    る特許請求の範囲第(1)項記載のn型ポリアセチレン
    の製造方法。 (5)上記ポリアセチレンは,上記−級または二級アミ
    ン化合物1モル当量に対して50f以下入れる特許請求
    の範囲第(1)項記載のn型ポリアセチレンの製造方法
JP59042273A 1983-10-11 1984-03-05 n型ポリアセチレンの製造方法 Granted JPS60186513A (ja)

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US06/659,842 US4528122A (en) 1983-10-11 1984-10-11 N-type polyacetylene and a process for producing the same

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2339028A (en) * 1998-06-26 2000-01-12 Samsung Electronics Co Ltd Optical intensity modulator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2339028A (en) * 1998-06-26 2000-01-12 Samsung Electronics Co Ltd Optical intensity modulator
GB2339028B (en) * 1998-06-26 2000-09-27 Samsung Electronics Co Ltd Optical intensity modulator and fabrication method therefor

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