JPS60185747A - グリコ−ルモノジシクロペンテニルエ−テルの不飽和エステル - Google Patents
グリコ−ルモノジシクロペンテニルエ−テルの不飽和エステルInfo
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- JPS60185747A JPS60185747A JP26819784A JP26819784A JPS60185747A JP S60185747 A JPS60185747 A JP S60185747A JP 26819784 A JP26819784 A JP 26819784A JP 26819784 A JP26819784 A JP 26819784A JP S60185747 A JPS60185747 A JP S60185747A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なグリコールモノシクロペンテニルエーテ
ルの不飽和エステル単量体に関するものであり、この単
量体のビニル付加1合体は基体のコーティング又は含浸
組成物の成分として使用するのに有用である。
ルの不飽和エステル単量体に関するものであり、この単
量体のビニル付加1合体は基体のコーティング又は含浸
組成物の成分として使用するのに有用である。
粒子が水不溶性である乳化重合体の水性分散液を使用す
る場合に、塗布される表面上に重合体分散液を被覆した
後でフィルムを形成する分散液の有効性は分散された重
合体のガラス転移温度及びコーティングを乾燥する温度
に依存する。これは特にコン(Conn)等の米国特許
第2,795.564号に十分に指摘され、これには水
をベースとした塗料の製造に多(のアクリル皇合体が適
当であると記載されている。この和許に指摘されるよう
に、一つ又はそれ以上のモノエチレン系不飽相単量体(
基H2C= O(を有する)の乳化重合により水性分散
液として得られる重合体は見掛けの二次転移温度、又は
重合体中の成分及びこの成分の比率に依存するガラス転
移温度を有する。この特許はこの種の単量体の若干1例
えばメチルメタクリレート(スチレン、酢酸ビニル、塩
化ビニル、及びアクリロニトリルはこの点で類似である
)は比較的高いガラス転移値を有するホモ重合体を生ず
る傾向があることを示し、この特許に示される特定のガ
ラス転移温度はこの鳴許で定義されるように記号T1で
表わされる。ホモ1合した時に、ここに示された#11
量体は硬重合体、即ち20℃以上のガラス転移温度又は
Ti価を有する重合体を生ずる。
る場合に、塗布される表面上に重合体分散液を被覆した
後でフィルムを形成する分散液の有効性は分散された重
合体のガラス転移温度及びコーティングを乾燥する温度
に依存する。これは特にコン(Conn)等の米国特許
第2,795.564号に十分に指摘され、これには水
をベースとした塗料の製造に多(のアクリル皇合体が適
当であると記載されている。この和許に指摘されるよう
に、一つ又はそれ以上のモノエチレン系不飽相単量体(
基H2C= O(を有する)の乳化重合により水性分散
液として得られる重合体は見掛けの二次転移温度、又は
重合体中の成分及びこの成分の比率に依存するガラス転
移温度を有する。この特許はこの種の単量体の若干1例
えばメチルメタクリレート(スチレン、酢酸ビニル、塩
化ビニル、及びアクリロニトリルはこの点で類似である
)は比較的高いガラス転移値を有するホモ重合体を生ず
る傾向があることを示し、この特許に示される特定のガ
ラス転移温度はこの鳴許で定義されるように記号T1で
表わされる。ホモ1合した時に、ここに示された#11
量体は硬重合体、即ち20℃以上のガラス転移温度又は
Ti価を有する重合体を生ずる。
他方、この特許は比較約款いホモ重合体を生ずるモノエ
チレン系不飽和型式の多くの単量体に言及し、その特性
は20℃又はそれ以下のガラス遷移温度又はTi値を有
する負合体を形成する。
チレン系不飽和型式の多くの単量体に言及し、その特性
は20℃又はそれ以下のガラス遷移温度又はTi値を有
する負合体を形成する。
この特許は予め決められた比率で、種々の硬い及び/又
は歌い単量体を共重合することによって一409Cから
150°C又はそれ以上まで十分に広い範囲の予め決め
られたガラス転移温度又はTi値を有する共重合体が得
られることを開示している。種々の重合体の水性分散か
ら作られたコーティングはこの重合体から作られたコー
ティング組成物又は水性ペース塗料に適用され、含まれ
る特定重合体のTi値が被覆を行なう周辺温度より大き
くない場合には、良好なフィルム形成性質が予想されて
通常の室温又は更により低い温度で行なうことができる
ものである。例えば約15°CのTl値を有する重合体
を含有する水性ペース塗料から作られたコーティングは
一般に室温で適用でき、そして周辺雰囲気で塗被フィル
ムを単に乾燥°することによって良好なフィルム形成を
生ずる。
は歌い単量体を共重合することによって一409Cから
150°C又はそれ以上まで十分に広い範囲の予め決め
られたガラス転移温度又はTi値を有する共重合体が得
られることを開示している。種々の重合体の水性分散か
ら作られたコーティングはこの重合体から作られたコー
ティング組成物又は水性ペース塗料に適用され、含まれ
る特定重合体のTi値が被覆を行なう周辺温度より大き
くない場合には、良好なフィルム形成性質が予想されて
通常の室温又は更により低い温度で行なうことができる
ものである。例えば約15°CのTl値を有する重合体
を含有する水性ペース塗料から作られたコーティングは
一般に室温で適用でき、そして周辺雰囲気で塗被フィル
ムを単に乾燥°することによって良好なフィルム形成を
生ずる。
他方、このコーティング組成物がその主フィルム形成性
成分として例えば約65°C及びそれ以上の室温より高
いTi値を有する乳化1合体を含有する場合には、この
塗料から得られる塗被フィルムは重合体粒子が乾燥中連
続した密着フィルムに適切に癒着し又は融着することを
確保するために乾燥中例えば35℃及びそれ以上の上昇
温度を必要とする。若干の重合体は実質上例えば30−
3500までの室温より上のガラス転移温度により特徴
づけられるが、なお分散された重合体粒子中で特定の重
合体単位の水に対する親和性(親水性)の故に通常の室
温で連続したフィルムを形成することができる。この単
量体成分の一例は酢酸ビニルである。十分片の酢酸ビニ
ル(又は等価の単量体)の名有の結果として重合体の親
水性は標準試験により測定されるこの重合体のTl値よ
り低い温度で連続したフィルムに重合体粒子を癒着する
助けとなる。
成分として例えば約65°C及びそれ以上の室温より高
いTi値を有する乳化1合体を含有する場合には、この
塗料から得られる塗被フィルムは重合体粒子が乾燥中連
続した密着フィルムに適切に癒着し又は融着することを
確保するために乾燥中例えば35℃及びそれ以上の上昇
温度を必要とする。若干の重合体は実質上例えば30−
3500までの室温より上のガラス転移温度により特徴
づけられるが、なお分散された重合体粒子中で特定の重
合体単位の水に対する親和性(親水性)の故に通常の室
温で連続したフィルムを形成することができる。この単
量体成分の一例は酢酸ビニルである。十分片の酢酸ビニ
ル(又は等価の単量体)の名有の結果として重合体の親
水性は標準試験により測定されるこの重合体のTl値よ
り低い温度で連続したフィルムに重合体粒子を癒着する
助けとなる。
可塑剤を使用することなく通常の室温で水性ベース顔料
を塗布1゛ることができる程に低いTi値を有する重合
体で水ペース塗料を製造すると、多くの場合乾燥彼不適
当に硬質、かつ強固であるフィルムを生ずる。他方、実
働−上室温より高い1例え&u、35°C以上の高いガ
ラス転移温度を有する重合性の使用は一般に被覆される
表面上に良好な連続したフィルムを供するために永久的
又は一時的の可塑剤(低いTl値を有する可塑化重合体
)又は乾燥に高い温度を必要とする。
を塗布1゛ることができる程に低いTi値を有する重合
体で水ペース塗料を製造すると、多くの場合乾燥彼不適
当に硬質、かつ強固であるフィルムを生ずる。他方、実
働−上室温より高い1例え&u、35°C以上の高いガ
ラス転移温度を有する重合性の使用は一般に被覆される
表面上に良好な連続したフィルムを供するために永久的
又は一時的の可塑剤(低いTl値を有する可塑化重合体
)又は乾燥に高い温度を必要とする。
1976年6月8日出願した米国特許出願5erial
/16第664,597号はこの水性フィルム形成性
重合体分散に癒着剤(coalescent )として
ジシクロペンテニルアクリレート又はジシクロペンテニ
ルメタクリレートの配合を開示し、この化合物は個々に
各々DOPA及びDOPMAと称され、そして総称して
D OP CMl p、と称される。しかしながら、こ
れらの化合物はその低い揮発性にもかかわらず、特定の
操作者に使用される時に特定の条件下で極めて特徴のあ
る、拡散性の、持続性の、そして不快な臭気を有する。
/16第664,597号はこの水性フィルム形成性
重合体分散に癒着剤(coalescent )として
ジシクロペンテニルアクリレート又はジシクロペンテニ
ルメタクリレートの配合を開示し、この化合物は個々に
各々DOPA及びDOPMAと称され、そして総称して
D OP CMl p、と称される。しかしながら、こ
れらの化合物はその低い揮発性にもかかわらず、特定の
操作者に使用される時に特定の条件下で極めて特徴のあ
る、拡散性の、持続性の、そして不快な臭気を有する。
これらはまた特定の水性上塗り、髄に上昇温度で焼成を
心髄とする。工業用に使用され又は適用されるものに使
用するには過度に揮発性である。DCP(M)Aはまた
可塑剤を必要とするほど極めて硬くかつもろい生成物を
生ずる。
心髄とする。工業用に使用され又は適用されるものに使
用するには過度に揮発性である。DCP(M)Aはまた
可塑剤を必要とするほど極めて硬くかつもろい生成物を
生ずる。
本発明の目的は、周囲温度圧力の下で液体であり、前記
DOPMAとは重合性、自動酸化性において同じ性質を
有するが、pOPMAと異なって、臭気がなく、全ての
実用目的に適、する低揮発性を特徴とする新規な重責体
化合物を提供することである。150°Cはどの高温で
焼付けても、硬化完了前に不快な揮発成分を生成しない
。しかも、この新規化合物は前記Do PMAより軟質
の生成物を与え、可塑剤の必要量を大幅に低減するか省
略することができる。例えば、この新規単量体化合物は
所望により、可塑剤を使用しな(・でアルキッド無水フ
タル醒タイゾの被覆に使用できる程の可撓性と硬さ範囲
を与える。
DOPMAとは重合性、自動酸化性において同じ性質を
有するが、pOPMAと異なって、臭気がなく、全ての
実用目的に適、する低揮発性を特徴とする新規な重責体
化合物を提供することである。150°Cはどの高温で
焼付けても、硬化完了前に不快な揮発成分を生成しない
。しかも、この新規化合物は前記Do PMAより軟質
の生成物を与え、可塑剤の必要量を大幅に低減するか省
略することができる。例えば、この新規単量体化合物は
所望により、可塑剤を使用しな(・でアルキッド無水フ
タル醒タイゾの被覆に使用できる程の可撓性と硬さ範囲
を与える。
本発明の上記化合物は一般式
〔式中R0は2ないし12、好ましくは2な(・し6の
炭素原子を有するアルキレン基又は少くとも4ないし1
2の炭素原子を有しかつアルキレン基の離れたセグメン
) (segments )を結合する一つ又はそれ以
上の酸素原子を有し、しかもこの各セグメントが少くと
も二つの炭素原子を有している、オキサアルキレン基で
ある〕で表わされるエステル−エーテル化合物である。
炭素原子を有するアルキレン基又は少くとも4ないし1
2の炭素原子を有しかつアルキレン基の離れたセグメン
) (segments )を結合する一つ又はそれ以
上の酸素原子を有し、しかもこの各セグメントが少くと
も二つの炭素原子を有している、オキサアルキレン基で
ある〕で表わされるエステル−エーテル化合物である。
好適具体例では、Roはアルキレン基の2−又は6−炭
素原子部分を結合する一つ又は二つの酸素原子を含有す
る(C2ないしce )ジオール又は(C2ないしC6
)グリコールのアルキレン又はオキサアルキレン基を表
わす。エステル−エーテル鎖は一般式Iに示すように環
核の5位置又は6位置の何れかに結合される。実際には
、二つの化合物の混合物を含み、その一つではエステル
−エーテル鎖は5位置で置換され、そしてその他のもの
ではエステル−エーテル鎖は6位置で置換される。
素原子部分を結合する一つ又は二つの酸素原子を含有す
る(C2ないしce )ジオール又は(C2ないしC6
)グリコールのアルキレン又はオキサアルキレン基を表
わす。エステル−エーテル鎖は一般式Iに示すように環
核の5位置又は6位置の何れかに結合される。実際には
、二つの化合物の混合物を含み、その一つではエステル
−エーテル鎖は5位置で置換され、そしてその他のもの
ではエステル−エーテル鎖は6位置で置換される。
式Iの新規単量体は酸触媒を使用して、過剰のジオール
を最初にジシクロペンタジェンと反応させて中間体エー
テル(ヒドロキシ−RO−0−ジシクロペンタジェン)
を製造し1次に酸触媒、例えに’r#Ltlt、 p−
)ルエンスルホン酸、及び三フッ化ホウ素を使用してメ
タクリル酸で、中間体のヒドロキシルをエステル化する
ことによって製造できる。
を最初にジシクロペンタジェンと反応させて中間体エー
テル(ヒドロキシ−RO−0−ジシクロペンタジェン)
を製造し1次に酸触媒、例えに’r#Ltlt、 p−
)ルエンスルホン酸、及び三フッ化ホウ素を使用してメ
タクリル酸で、中間体のヒドロキシルをエステル化する
ことによって製造できる。
ジオールの例はエチレングリコール、fロビレングリコ
ール、ネオペンチルグリコール、1.3−ブチレンゲリ
コール、1.6−ヘキサンジオール。
ール、ネオペンチルグリコール、1.3−ブチレンゲリ
コール、1.6−ヘキサンジオール。
ジエチレングリコール、ジエチレングリコール及びトリ
エチレンダリコールを含む。最初の工程で得られたモノ
ヒドロキシグリコールエステルを好ましくは例えば蒸留
により単離し、次に酸触媒を使用してメタクリル酸でエ
ステル化してもよい。
エチレンダリコールを含む。最初の工程で得られたモノ
ヒドロキシグリコールエステルを好ましくは例えば蒸留
により単離し、次に酸触媒を使用してメタクリル酸でエ
ステル化してもよい。
或はまた、第二工程がメタクリル酸塩化物又は無水物に
よるモノエステルのアシル化又は中性又はJ4基性触媒
の存在で第一工程で得られるモノエーテルとメチルメタ
クリレートのような簡単なエステルとのエステル交換で
あってもよい。
よるモノエステルのアシル化又は中性又はJ4基性触媒
の存在で第一工程で得られるモノエーテルとメチルメタ
クリレートのような簡単なエステルとのエステル交換で
あってもよい。
本発明の新規単量体はその含有するビニル基に基づいて
線状付加のホモ重合または他のエチレン性不飽和化合物
と共に線状付加共重合することができる。線状付加ホモ
垂合体はアニオン重合触媒系によって1式(I)のら員
環における不飽和基な残して容易に製造することができ
る。線状共重合体は遊離基開始剤を使用する溶液重付ま
たは水性エマルジョン重合によって得られる。
線状付加のホモ重合または他のエチレン性不飽和化合物
と共に線状付加共重合することができる。線状付加ホモ
垂合体はアニオン重合触媒系によって1式(I)のら員
環における不飽和基な残して容易に製造することができ
る。線状共重合体は遊離基開始剤を使用する溶液重付ま
たは水性エマルジョン重合によって得られる。
上記式(I)の単量体は紫外線などの活性輻射、または
エレクトロン ビーム輻射の如き高エネルギーイオン化
輻射によっても重合できる。組成物に、例えば被覆の形
で活性エネルギーの輻射に供する前に、光開始剤または
増感剤を加えることができる。光開始剤または増感剤は
全重合性組成物に対し約肌1ないし25重量%、好まし
くは約1ないし15重量%の量で使用される。
エレクトロン ビーム輻射の如き高エネルギーイオン化
輻射によっても重合できる。組成物に、例えば被覆の形
で活性エネルギーの輻射に供する前に、光開始剤または
増感剤を加えることができる。光開始剤または増感剤は
全重合性組成物に対し約肌1ないし25重量%、好まし
くは約1ないし15重量%の量で使用される。
或はまた、式(1)の単動゛体は金属乾燥剤の使用によ
って補助された自動酸化により固体の樹脂状または束会
体状に変換することができる。この作用はまた、環状不
飽和を更に含む線状のホモまたは共重合体でも生起する
。固体の錯y合状または樹脂状生成物は両方の不飽和の
部分で並行的または同時的の反応が生じる場合に得られ
る。上記の何れかの場合に得られる重合体または縮合生
成物は多くの目的に有用である。式(I)の単箪体自体
は、コーティングおよび(または)含浸用組成物の輻射
硬化性成分として、アルキッド樹脂、ポリウレタンその
地熱可塑性ビニル樹脂、ポリビニルアセテート、m素化
ゴム、および熱可塑性ビニル重合体および酸化性乾燥油
のようなフィルム形成性物質の変性剤として、ビニル付
加量合体ラテックスにおけるik N剤として、重合体
コンクリート(pc)製造の結分All自体として使用
できる。
って補助された自動酸化により固体の樹脂状または束会
体状に変換することができる。この作用はまた、環状不
飽和を更に含む線状のホモまたは共重合体でも生起する
。固体の錯y合状または樹脂状生成物は両方の不飽和の
部分で並行的または同時的の反応が生じる場合に得られ
る。上記の何れかの場合に得られる重合体または縮合生
成物は多くの目的に有用である。式(I)の単箪体自体
は、コーティングおよび(または)含浸用組成物の輻射
硬化性成分として、アルキッド樹脂、ポリウレタンその
地熱可塑性ビニル樹脂、ポリビニルアセテート、m素化
ゴム、および熱可塑性ビニル重合体および酸化性乾燥油
のようなフィルム形成性物質の変性剤として、ビニル付
加量合体ラテックスにおけるik N剤として、重合体
コンクリート(pc)製造の結分All自体として使用
できる。
これらのモノエチレン系不飽和単量体のビニルイ」加A
(合体に基づくコーティング組成物に前記の式Iの不神
発11反応性単量体を加えると、被覆の容易性1通常の
室温で乾燥中のフィルム形成機能を良くする目的に対し
て、そしてまた前記の式■の単昂一体の反応性、空tA
硬化髄性の結果としてより大きな+IV! liと丈夫
さの塗被フィルムにすることに極めて価値がありかつ有
用である。一般に、乾性油の酸化を促−71>:、する
ため通常に使用される多価金属の塩又は錯化付物などの
少尉の乾燥剤を乾燥中コーティングフィルムの硬化を促
進するため添加できる。コーティング組成物中の式■の
化合物の比率は特定の組成、その成分及び特にフィルム
形成性重合体の含有量と見掛は二次転移温度に応じて広
い範囲に亘る。
(合体に基づくコーティング組成物に前記の式Iの不神
発11反応性単量体を加えると、被覆の容易性1通常の
室温で乾燥中のフィルム形成機能を良くする目的に対し
て、そしてまた前記の式■の単昂一体の反応性、空tA
硬化髄性の結果としてより大きな+IV! liと丈夫
さの塗被フィルムにすることに極めて価値がありかつ有
用である。一般に、乾性油の酸化を促−71>:、する
ため通常に使用される多価金属の塩又は錯化付物などの
少尉の乾燥剤を乾燥中コーティングフィルムの硬化を促
進するため添加できる。コーティング組成物中の式■の
化合物の比率は特定の組成、その成分及び特にフィルム
形成性重合体の含有量と見掛は二次転移温度に応じて広
い範囲に亘る。
乳化重合体分散液へ添加すると、式Iの化合物は極めて
有効な役割を果たす。]) OP M Aは分散された
1合体粒子に対して可塑剤として作用する点でこれを癒
着剤として役立たせることができる。
有効な役割を果たす。]) OP M Aは分散された
1合体粒子に対して可塑剤として作用する点でこれを癒
着剤として役立たせることができる。
分散された重合体が室温、例えは65°Gより高いT1
を有し、このため重合体分散液から作られた水ベース塗
料のようなコーティング組成物が通常には周辺条件で乾
燥の際に連続したフィルムを形成しない場合には1式■
の化合物を重合体分散液又はこの重合体分散液を含有す
るコーティング組成物に品分すると、T1及び有効なフ
ィルム形成性温度を低めて被僅する際に得られるコーテ
ィングが周辺温度で連続したフィルムを形成するように
することができる。同時に、フィルムを風乾すると、こ
の組成物の自動酸化性のためにその生hZ物は硬くかつ
非粘着性となる。しかしながら1式Iのエステル−エー
テルは組成物を製造する操作者及び/又は製造と使用の
大抵の条件下でこれらを使用する人々の両方を困まらせ
る不快な(又は検出i”J’ Nfな)臭気を有しない
点で従来のDOPMAに優る利点をイラする。これらの
組成物の製造又は使用中に、例えば高温の雰囲気中で組
成物を適用したり、又は150°C又はそれ以上の高い
焼成温度で塗被又は含浸物品を処理しても1式■の化合
物が極めて低い揮発性であるので殆ど又は全く不快な臭
気を放出しない。DOPM−Aに比較してこの式Iの化
合物しこ存在1−る府別の“0− RQ u基によって
、極めて低し・揮発性か明らかに得られる。
を有し、このため重合体分散液から作られた水ベース塗
料のようなコーティング組成物が通常には周辺条件で乾
燥の際に連続したフィルムを形成しない場合には1式■
の化合物を重合体分散液又はこの重合体分散液を含有す
るコーティング組成物に品分すると、T1及び有効なフ
ィルム形成性温度を低めて被僅する際に得られるコーテ
ィングが周辺温度で連続したフィルムを形成するように
することができる。同時に、フィルムを風乾すると、こ
の組成物の自動酸化性のためにその生hZ物は硬くかつ
非粘着性となる。しかしながら1式Iのエステル−エー
テルは組成物を製造する操作者及び/又は製造と使用の
大抵の条件下でこれらを使用する人々の両方を困まらせ
る不快な(又は検出i”J’ Nfな)臭気を有しない
点で従来のDOPMAに優る利点をイラする。これらの
組成物の製造又は使用中に、例えば高温の雰囲気中で組
成物を適用したり、又は150°C又はそれ以上の高い
焼成温度で塗被又は含浸物品を処理しても1式■の化合
物が極めて低い揮発性であるので殆ど又は全く不快な臭
気を放出しない。DOPM−Aに比較してこの式Iの化
合物しこ存在1−る府別の“0− RQ u基によって
、極めて低し・揮発性か明らかに得られる。
更に、特定Ml]成物中のR0基の大幅な変更は硬化生
成物中の硬度(もろさ)及び軟度(丈夫さ)の組合わせ
に広い変化を与える安因となる。Roの選択は水性li
@体系中の特定のフィルム形成性重合体と相関し、最終
生成物に広い範囲の性質を供することができる。か(し
て、式■の化合物は異なる組成4(4造を有する重合体
でその414成皇会体を置き換えたくないような場合に
、その重合体分散液の適用に対し広いItv囲にわたり
多用性を与える。
成物中の硬度(もろさ)及び軟度(丈夫さ)の組合わせ
に広い変化を与える安因となる。Roの選択は水性li
@体系中の特定のフィルム形成性重合体と相関し、最終
生成物に広い範囲の性質を供することができる。か(し
て、式■の化合物は異なる組成4(4造を有する重合体
でその414成皇会体を置き換えたくないような場合に
、その重合体分散液の適用に対し広いItv囲にわたり
多用性を与える。
同様に、室温でのフィルム形成性h″一式■の単量体な
しでも起こるような低いT1を有する乳化重合体の水性
分散液に基づいたコーティングに1式Iの単量体が添加
されると、式Iの単量体を含有する重合体から得られた
フィルムは弐Iの単量体成分が空気硬化を受けて強固に
硬化される。
しでも起こるような低いT1を有する乳化重合体の水性
分散液に基づいたコーティングに1式Iの単量体が添加
されると、式Iの単量体を含有する重合体から得られた
フィルムは弐Iの単量体成分が空気硬化を受けて強固に
硬化される。
このコーティング組成物は好ましくは一つ又はそれ以上
の乾燥剤を含有する。使用される乾燥剤は乾性油又は乾
性油変性アルキド樹脂の酸化硬化に触媒作用を及ぼす任
意の多価金属含有錯体又は塩である。乾燥剤の例は陽イ
オンとしてカルシウム、銅、亜鉛、マンガン、鉛、コバ
ルト、鉄及びジルコニウムを含む種々の多価金属塩であ
る。ハロゲン化物、塩化物、硝酸塩、イrlie酸塩の
ような簡単な無機塩が有用である。アセチルアセトネー
ト、アセテート、グロピオネート、ブチレート等の有機
酸の塩もまた有用である。この乾燥剤はまた金属酸化物
、アセテート又はボレートと植物油の錯化反応生成物で
もよい。有用な乾燥剤はまたナフテン酸又は(c8ない
しc3o)脂肪族取の堵を含む。
の乾燥剤を含有する。使用される乾燥剤は乾性油又は乾
性油変性アルキド樹脂の酸化硬化に触媒作用を及ぼす任
意の多価金属含有錯体又は塩である。乾燥剤の例は陽イ
オンとしてカルシウム、銅、亜鉛、マンガン、鉛、コバ
ルト、鉄及びジルコニウムを含む種々の多価金属塩であ
る。ハロゲン化物、塩化物、硝酸塩、イrlie酸塩の
ような簡単な無機塩が有用である。アセチルアセトネー
ト、アセテート、グロピオネート、ブチレート等の有機
酸の塩もまた有用である。この乾燥剤はまた金属酸化物
、アセテート又はボレートと植物油の錯化反応生成物で
もよい。有用な乾燥剤はまたナフテン酸又は(c8ない
しc3o)脂肪族取の堵を含む。
脂肪族又は脂肪酸成分の例又は乾燥剤塩の陰イオンはナ
フテン酸、レジン酸(即ち、ロジン酸)、トール油脂肪
酸、アマニ油脂肪酸、2−エチルヘキソイック酸、ラウ
リン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、
オレイン酸、リノール酸、リルン酸、ベヘン酸、セロチ
ン酸、モンタン酸及びアビエチン酸のそれである。好適
な乾燥剤塩はコバルト及びマンガンの塩であり、例えば
コバルトオクトエート、コバルトナフチネート及びマン
ガンオクトエート及びナフチネートである。
フテン酸、レジン酸(即ち、ロジン酸)、トール油脂肪
酸、アマニ油脂肪酸、2−エチルヘキソイック酸、ラウ
リン酸、パルミチン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、
オレイン酸、リノール酸、リルン酸、ベヘン酸、セロチ
ン酸、モンタン酸及びアビエチン酸のそれである。好適
な乾燥剤塩はコバルト及びマンガンの塩であり、例えば
コバルトオクトエート、コバルトナフチネート及びマン
ガンオクトエート及びナフチネートである。
種々の乾燥剤の混合物が使用できる。” Fincyc
lope−dia of Chemical Tech
nology ”カークオスマー1第5暦、第195−
205頁、インターサイエンスエンザイクロペディア社
発行、 N、M、 (1950)に記載される乾燥剤が
使用できる。
lope−dia of Chemical Tech
nology ”カークオスマー1第5暦、第195−
205頁、インターサイエンスエンザイクロペディア社
発行、 N、M、 (1950)に記載される乾燥剤が
使用できる。
この乾燥剤の比率は極めて低く、一般に、式Iの単量体
羽村の本社により(LO,D 05な(・し2%金属含
量の量で使用される。添加は酸素の不存在で行なわれ、
又は揮発性安定剤を組成物に含有させて乾燥剤の酸化作
用を抑制または阻害するようにして乾燥剤を貯蔵前に組
成物に添加し、そしてこの組成物を密閉貯蔵容器に入れ
阻害剤の揮発を阻止しておく。
羽村の本社により(LO,D 05な(・し2%金属含
量の量で使用される。添加は酸素の不存在で行なわれ、
又は揮発性安定剤を組成物に含有させて乾燥剤の酸化作
用を抑制または阻害するようにして乾燥剤を貯蔵前に組
成物に添加し、そしてこの組成物を密閉貯蔵容器に入れ
阻害剤の揮発を阻止しておく。
かくして、揮発性安定剤を式Iの反応性単量体を含有す
るコーティング組成物中に使用して、調合された組成物
のフィルム形成前における偶発的な重合を阻止できる。
るコーティング組成物中に使用して、調合された組成物
のフィルム形成前における偶発的な重合を阻止できる。
この一時的安定剤は認め得る程度にフィルム性頒の延び
を阻害しないように薄いフィルム中で十分な揮発性を示
さねばならない。この安定剤は式■の化合物成分の重量
に基づいて0.11;cいし2N量%の小比率で使用で
きる。
を阻害しないように薄いフィルム中で十分な揮発性を示
さねばならない。この安定剤は式■の化合物成分の重量
に基づいて0.11;cいし2N量%の小比率で使用で
きる。
この安定剤は一般に6ないし10個の炭素原子を有する
ケトンから得られた揮発性ケトン−オキシム又は1ない
し10個の炭素原子を有するアルデヒドから得られたア
ルデヒド−オキシムである。
ケトンから得られた揮発性ケトン−オキシム又は1ない
し10個の炭素原子を有するアルデヒドから得られたア
ルデヒド−オキシムである。
特定例はメチルエチルケトン−オキシム、メチルブチル
ケトン−オキシム、5−メチル−6−ヘプタノン−オキ
シム、シクロヘキサノン−オキシム。
ケトン−オキシム、5−メチル−6−ヘプタノン−オキ
シム、シクロヘキサノン−オキシム。
及びブチラールアルデヒド−オキシムである。分散され
た重合体、式Iの単量体及び乾燥剤を含有する水性組成
物の長期安定性と可使時間が望まれる場合にはこの阻害
剤の添加は必須である。
た重合体、式Iの単量体及び乾燥剤を含有する水性組成
物の長期安定性と可使時間が望まれる場合にはこの阻害
剤の添加は必須である。
ビニル型付加重合体、式■の単量体、乾燥剤及び揮発性
オキシムの水性分散液を含む組成物は自動酸化によるフ
ィルムの特性的な迅速不粘着硬化を示す一方、式■の単
1体の一部を乾性油脂肪酸又はその塩、例えばアンモニ
ウム又はアルカリ金属(例えば、ナトリウム、カリウム
又はリチウム)塩で置き侠えることにより硬化の速度を
促進できる。本発明の式Iの単量体を含む水性コーティ
ング組成物、特に顔料型、例えば水ベース塗料は分散剤
を含i’−+”るので、この乾性油脂肪酸はアルカリ土
金属堵、例えばカルシウム又はマグネシウムの地の形で
よいが、通常にはアンモニウム又はアルカリ金属塩が好
ましい。この方法で4られる促進の程度は乾性油+j=
肋酸によりIsき換えられる式■の単位体の比率に依存
し、そしてこの脂肪酸により6分の1又はそれ以上置き
侠えることができる一方、一般に式Iのエーテル−エス
テル単量体の1ないし25車量%の置換が極めて実際的
な操作範囲を供し、そして好ましくは5ないし10%の
置換が最も有用である。乾性油脂肪酸の例は下記のもの
を含む:リノール酸、リルン酸、アマニ油脂肪酸、キリ
油脂肪酸、トール油脂肪酸、大豆油脂肪酸、脱水ヒマシ
油脂肪酸、等である。コーティング組成物はしばしばア
ルカ、り性であるので、この脂肪酸は塩形、特にアンモ
ニウム塩でよ(′−0 勿論、このコーティング組成物は顔料、分散剤、羽村を
含めて先に帛及した’h” 11に指摘される他の材料
を含んでもよい。先の特許で言及され不種々の顔料及び
他の拐料が使用できる。
オキシムの水性分散液を含む組成物は自動酸化によるフ
ィルムの特性的な迅速不粘着硬化を示す一方、式■の単
1体の一部を乾性油脂肪酸又はその塩、例えばアンモニ
ウム又はアルカリ金属(例えば、ナトリウム、カリウム
又はリチウム)塩で置き侠えることにより硬化の速度を
促進できる。本発明の式Iの単量体を含む水性コーティ
ング組成物、特に顔料型、例えば水ベース塗料は分散剤
を含i’−+”るので、この乾性油脂肪酸はアルカリ土
金属堵、例えばカルシウム又はマグネシウムの地の形で
よいが、通常にはアンモニウム又はアルカリ金属塩が好
ましい。この方法で4られる促進の程度は乾性油+j=
肋酸によりIsき換えられる式■の単位体の比率に依存
し、そしてこの脂肪酸により6分の1又はそれ以上置き
侠えることができる一方、一般に式Iのエーテル−エス
テル単量体の1ないし25車量%の置換が極めて実際的
な操作範囲を供し、そして好ましくは5ないし10%の
置換が最も有用である。乾性油脂肪酸の例は下記のもの
を含む:リノール酸、リルン酸、アマニ油脂肪酸、キリ
油脂肪酸、トール油脂肪酸、大豆油脂肪酸、脱水ヒマシ
油脂肪酸、等である。コーティング組成物はしばしばア
ルカ、り性であるので、この脂肪酸は塩形、特にアンモ
ニウム塩でよ(′−0 勿論、このコーティング組成物は顔料、分散剤、羽村を
含めて先に帛及した’h” 11に指摘される他の材料
を含んでもよい。先の特許で言及され不種々の顔料及び
他の拐料が使用できる。
一般に、コーティング組成物に使用される式■の単量体
物質の比率はコーティング組成物の主フィルム形成性成
分を楕成するビニル付加重合体の重量に基づいて約1な
いし200重搦%、好ましくは5ないし1501葉%で
ある。前記のコン(c、onn )等の米国特許第2.
795,564号に記載されるアクリル軍合体は乾燥剤
と共に式Iの単量体の含有により変性されかつ改良でき
るビニル付加重合体の唯一の型ではないことは了解され
るべきである。この特許の共重合体系において、硬化成
分は低級メタクリレート、例えばメチルメタクリレート
であるが、硬い低級メタクリレートがスチレン、ビニル
トルエン、アクリロニトリル、メタクリレートリル、塩
化ビニル、塩化ビニリデン、又、よぎニルアセテートの
ような硬化単1体により一部又は全部置き換えられる類
似の共重合体系はまた式Iの単量体及び乾燥剤の含有に
よりまた改良される。式Iの単量体はまた天然のラテッ
クス又はブタジェン、クロロプレン、スチレン/ブタジ
ェン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレ
ン共狙会体から製造された合成のラテックスに基づく水
性コーティング系及び低いTi値を有する関連の合成ゴ
ム系と共に有用である。
物質の比率はコーティング組成物の主フィルム形成性成
分を楕成するビニル付加重合体の重量に基づいて約1な
いし200重搦%、好ましくは5ないし1501葉%で
ある。前記のコン(c、onn )等の米国特許第2.
795,564号に記載されるアクリル軍合体は乾燥剤
と共に式Iの単量体の含有により変性されかつ改良でき
るビニル付加重合体の唯一の型ではないことは了解され
るべきである。この特許の共重合体系において、硬化成
分は低級メタクリレート、例えばメチルメタクリレート
であるが、硬い低級メタクリレートがスチレン、ビニル
トルエン、アクリロニトリル、メタクリレートリル、塩
化ビニル、塩化ビニリデン、又、よぎニルアセテートの
ような硬化単1体により一部又は全部置き換えられる類
似の共重合体系はまた式Iの単量体及び乾燥剤の含有に
よりまた改良される。式Iの単量体はまた天然のラテッ
クス又はブタジェン、クロロプレン、スチレン/ブタジ
ェン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレ
ン共狙会体から製造された合成のラテックスに基づく水
性コーティング系及び低いTi値を有する関連の合成ゴ
ム系と共に有用である。
これらの分散からイ:すられたフィルムは乾燥剤と共に
式■の単お体の配合により硬度に関しても改良される。
式■の単お体の配合により硬度に関しても改良される。
式Iの反応性単量体の使用は低いTiを有する重合体(
これは通常には歌いフィルムを形成1−る)を含むコー
ティング組成物から硬い、丈夫なコーティングフィルム
を得ることを可能にする。この利点は可塑剤の使用なし
に又は組成物中の永久可塑剤のかなりの減少した量で得
ることができる。
これは通常には歌いフィルムを形成1−る)を含むコー
ティング組成物から硬い、丈夫なコーティングフィルム
を得ることを可能にする。この利点は可塑剤の使用なし
に又は組成物中の永久可塑剤のかなりの減少した量で得
ることができる。
コーティング組成物中の式■の単量体の配合はフィルム
形成性成分が重合体又は共重合体の水不溶性分散粒子を
含み又は本質的にこれからなるものに限定されない。ま
た重合体の溶解度が本質的に親水基を含有する低分子せ
の重合体による真の溶解度であるビニル付加重合体の水
溶液、並びにコロイド状溶液の形成により特徴づけられ
るものに関連して有用であ々。
形成性成分が重合体又は共重合体の水不溶性分散粒子を
含み又は本質的にこれからなるものに限定されない。ま
た重合体の溶解度が本質的に親水基を含有する低分子せ
の重合体による真の溶解度であるビニル付加重合体の水
溶液、並びにコロイド状溶液の形成により特徴づけられ
るものに関連して有用であ々。
この溶解性重合体には酸又は塩型でよい酸のよ5な親水
基を多く含ませてその溶解度を与える。
基を多く含ませてその溶解度を与える。
この酸の例はアグリル度、メタクリル酸、クロトン敵、
イタコン酸、マレイン酸、シトラコン酸。
イタコン酸、マレイン酸、シトラコン酸。
アコニチン酸等を含む。この塩はアンモニア、アミンの
塩、例えばジメチルアミノエタノール、トリエチルアミ
ン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパツール%等又
はアルカリ金属、特にナトリウム、カリウム又はリチウ
ムの塩でよい。大きな比率の酸単位を含有する重合体1
例えばポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、又は共重合
体、例えば15%メタクリル酸と85%ブチルメタクリ
レートの共重合体の外に、大きな比率のアクリルアミド
又はメタクリルアミドで単位を含有する共重合体は大き
な比率のアミン単位を含有する沖合体。
塩、例えばジメチルアミノエタノール、トリエチルアミ
ン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパツール%等又
はアルカリ金属、特にナトリウム、カリウム又はリチウ
ムの塩でよい。大きな比率の酸単位を含有する重合体1
例えばポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、又は共重合
体、例えば15%メタクリル酸と85%ブチルメタクリ
レートの共重合体の外に、大きな比率のアクリルアミド
又はメタクリルアミドで単位を含有する共重合体は大き
な比率のアミン単位を含有する沖合体。
例えはオキサゾリンニル・エチルアクリレートのホモ重
合体又は20重M′%までのメチルアクリレートと後者
のアミン含有重合体の共重合体が使用できる。水溶性は
また水[曖基を含有する止金性単敏体1例えばヒドロキ
シエチルアクリレート又はメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート%6−ヒドロキシプロピルア
クリレートから倚られる。水溶性はまたここに1及した
親水性化部、一体の二つ又はそれ以上の柳紬の共京合の
結果でもよい。これらのm台で乾燥剤と共に式Iの単量
体の使用は最終コーティングフィルムの性質を変性する
のに役立つ。
合体又は20重M′%までのメチルアクリレートと後者
のアミン含有重合体の共重合体が使用できる。水溶性は
また水[曖基を含有する止金性単敏体1例えばヒドロキ
シエチルアクリレート又はメタクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート%6−ヒドロキシプロピルア
クリレートから倚られる。水溶性はまたここに1及した
親水性化部、一体の二つ又はそれ以上の柳紬の共京合の
結果でもよい。これらのm台で乾燥剤と共に式Iの単量
体の使用は最終コーティングフィルムの性質を変性する
のに役立つ。
コーティング組成物に式■の単量体の使用は幾つかの作
用又は目的に役立つ。水浴性重合体の水溶液ではこれは
粘度の調整を助けて水又は他の水不混和性揮発性溶媒で
溶液を過剰に希釈する必要なしに被恍を容易Kjる。次
に式■の単量体は風乾すると結合剤成分の一部になりそ
して硬化したコーティングフィルムの耐溶媒性、耐水性
、耐アルカリ性、光沢、硬度及び丈夫さに寄与する。例
えば乳化重合により得られる。水不溶性重合体粒子の水
性分散液に基づ(コーティング組成物において1式■の
単量体は癒着剤、硬化剤、タフナー。
用又は目的に役立つ。水浴性重合体の水溶液ではこれは
粘度の調整を助けて水又は他の水不混和性揮発性溶媒で
溶液を過剰に希釈する必要なしに被恍を容易Kjる。次
に式■の単量体は風乾すると結合剤成分の一部になりそ
して硬化したコーティングフィルムの耐溶媒性、耐水性
、耐アルカリ性、光沢、硬度及び丈夫さに寄与する。例
えば乳化重合により得られる。水不溶性重合体粒子の水
性分散液に基づ(コーティング組成物において1式■の
単量体は癒着剤、硬化剤、タフナー。
粘度調節剤等として役立つ。すべての場合で、ビニル血
合体、式lの単量体、及び乾燥剤を含有するコーティン
グ組成物を風、軟硬化すると式Iの単量体は最終硬化コ
ーティングフィルム中で結合剤の一部処なる。揮発性1
機港媒を避けることはまた汚染を減少する。
合体、式lの単量体、及び乾燥剤を含有するコーティン
グ組成物を風、軟硬化すると式Iの単量体は最終硬化コ
ーティングフィルム中で結合剤の一部処なる。揮発性1
機港媒を避けることはまた汚染を減少する。
この不揮発性1反応性成分は本質的に式■の単量体物質
からなるが、所望に応じて、少くとも主袈な部分(例え
ば51ないし99重量%)の式■単量体および少量部分
の(1)アクリル岐又はメタクリル酸の高級(010−
020) 111肪族エステル、例えば(C1a −0
20)アルキル及び(010−020)アルキルマレエ
−ト及びメタクリレート、及び(2)高級(C1o −
020)脂肪族酸のビニルエステルから選択された他の
不揮発性反応性エチレン系不飽和類似体拐料、又は小格
部分の不揮発性1反応性ジー(01−Co )アルキル
マレエート、フマレート及びイタコネートの混合物とす
ることができる。選択的に、耐水性、耐溶媒性、耐摩耗
性、及び耐ブロツキング性を改良するために、不揮発性
反応性の式Iの単量体含有材料には、また結会剤、小量
に基づいて、30%までの、好ましくは2ないし20f
tft%の少量のポリエチレン系不飽和材料、例えばグ
リコール又はポリオール(メタ)アクリレート、例えは
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,4−
ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキ
サンシオールジ(°メタ)アクリレート、1,6−ブチ
レングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリトリトールト
リー及びテトラ−(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート;またアリル−(メタ)
アクリレートを含むことができる。
からなるが、所望に応じて、少くとも主袈な部分(例え
ば51ないし99重量%)の式■単量体および少量部分
の(1)アクリル岐又はメタクリル酸の高級(010−
020) 111肪族エステル、例えば(C1a −0
20)アルキル及び(010−020)アルキルマレエ
−ト及びメタクリレート、及び(2)高級(C1o −
020)脂肪族酸のビニルエステルから選択された他の
不揮発性反応性エチレン系不飽和類似体拐料、又は小格
部分の不揮発性1反応性ジー(01−Co )アルキル
マレエート、フマレート及びイタコネートの混合物とす
ることができる。選択的に、耐水性、耐溶媒性、耐摩耗
性、及び耐ブロツキング性を改良するために、不揮発性
反応性の式Iの単量体含有材料には、また結会剤、小量
に基づいて、30%までの、好ましくは2ないし20f
tft%の少量のポリエチレン系不飽和材料、例えばグ
リコール又はポリオール(メタ)アクリレート、例えは
エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、1,4−
ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキ
サンシオールジ(°メタ)アクリレート、1,6−ブチ
レングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリトリトールト
リー及びテトラ−(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート;またアリル−(メタ)
アクリレートを含むことができる。
エステルfilの例はデシルアクリレート、インデシル
アクリレート、ウンデシルアクリレート、ラウリルアク
リレート、セチルアクリレート、ペンタデシルアクリレ
ート、ヘキサデシルアクリレート、オクタデシルアクリ
レート、対応するメタクリレート、及び不飽和類似体1
例えはオレイルアクリレート又はメタクリレート、リル
イル(メタ)アクリレート、リルニル(メタ)アクリレ
ート等である。(2)の例はビニルオレエート、ビニル
ラウレート、ビニルオレエート、ビニルパルミテート、
ビニルミリステート、及びビニルステアレートである。
アクリレート、ウンデシルアクリレート、ラウリルアク
リレート、セチルアクリレート、ペンタデシルアクリレ
ート、ヘキサデシルアクリレート、オクタデシルアクリ
レート、対応するメタクリレート、及び不飽和類似体1
例えはオレイルアクリレート又はメタクリレート、リル
イル(メタ)アクリレート、リルニル(メタ)アクリレ
ート等である。(2)の例はビニルオレエート、ビニル
ラウレート、ビニルオレエート、ビニルパルミテート、
ビニルミリステート、及びビニルステアレートである。
ジエステルの例はジメチル、ジエチル、ジブチル、ジヘ
キシル及びジー(2−エチルヘキシル)マレエート、フ
マレート及びイタコネートである。
キシル及びジー(2−エチルヘキシル)マレエート、フ
マレート及びイタコネートである。
本発明の式■の単量体を癒着剤として使用した乳化共重
合体の梗々のラテックスの例は次の通りである(部と%
は特記しない限り重量であり、湯度は℃である)。
合体の梗々のラテックスの例は次の通りである(部と%
は特記しない限り重量であり、湯度は℃である)。
ラテックスA −42,5KA/ 56.5 MMA/
1.0MAAの共重合体、PH約9.5(アンモニア
で中和)。
1.0MAAの共重合体、PH約9.5(アンモニア
で中和)。
47%固体、T1約41°C1粒径約0.1ミクロン。
ラテックスB −35BA / /y4 MMA /
I MAAの共重合体、pH9(NH3)、45%固体
、T1約68°C1粒径約0.15ミクロン。
I MAAの共重合体、pH9(NH3)、45%固体
、T1約68°C1粒径約0.15ミクロン。
ラテックス0−45−6BA153.4MMA/IMA
Aの共重合体、pH9(NH3)、45%固体、 Ti
約24℃、粒径約0.15ミクロン。
Aの共重合体、pH9(NH3)、45%固体、 Ti
約24℃、粒径約0.15ミクロン。
MAAの共ルニ会体、 PH9(NH3)、45%固体
、T116°C0 ラテックスE−85%ビニルアセテートと15%ブチル
アクリレートの共垂合体、45%固体、T1約15°C
,p’4゜ ラテックスF−40%ビニルアセテート、67%ブチル
アクリレート及び23%塩′化ビニルの共重合体、45
%固体、Ti約15°O,pH4゜ラテックスG−18
BA/81.5MMA10.5MAAの共重合体、−約
9.2 < ) ’Jメチルアミンで中和)、37.6
%固体、Ti6Q℃、粒径約0.1ミクロン。
、T116°C0 ラテックスE−85%ビニルアセテートと15%ブチル
アクリレートの共垂合体、45%固体、T1約15°C
,p’4゜ ラテックスF−40%ビニルアセテート、67%ブチル
アクリレート及び23%塩′化ビニルの共重合体、45
%固体、Ti約15°O,pH4゜ラテックスG−18
BA/81.5MMA10.5MAAの共重合体、−約
9.2 < ) ’Jメチルアミンで中和)、37.6
%固体、Ti6Q℃、粒径約0.1ミクロン。
註:F;A=エチルアクリレ−)、BA=ブチルアクリ
レート、MMA=メチルメタクリレート。
レート、MMA=メチルメタクリレート。
MAA =メタクリル酸、共重合体中の比率は油量比で
ある。
ある。
下記の参考例中ではラテックス重合体癒着剤として従来
使用された通常の非反応性47%1と比較したが、この
材料は本発明の癒着剤相料と対比して徐々であるが、そ
の蒸発する114i向の故にここでは1一時的”癒着剤
と称する。これらの従来の非反応性、一時的癒着剤は下
記のものである。
使用された通常の非反応性47%1と比較したが、この
材料は本発明の癒着剤相料と対比して徐々であるが、そ
の蒸発する114i向の故にここでは1一時的”癒着剤
と称する。これらの従来の非反応性、一時的癒着剤は下
記のものである。
2.2.4−)ジメチル−1,6−ベンタンシオールモ
ノイソプチレート、(以下TPM )。
ノイソプチレート、(以下TPM )。
2−ブトキシェタノール、(以下BIIC)。
下記実施例および参考例により本発明の新規化合物め製
造とその使用を例示する。特ボしない限り部と割合はψ
旬であり、温度は0Cである。
造とその使用を例示する。特ボしない限り部と割合はψ
旬であり、温度は0Cである。
実施例1
機械攪拌機湯度計、ディーン スターク トラップ型凝
縮器、空気吹込管および加熱マントルを備えた61の6
頚丸底フラスコに、エチレングリコールモノジシクロペ
ンテニルエーテル971・5g(5モル)、メタクリル
酸473.5g(5,5モル入p−トルエンスルホンe
触媒19. O、!i’ハイドロキノン抑制剤0.7
5 gおよびヘラ0タン溶11000gを仕込む。還流
下に混合物を加熱し、4時間後。
縮器、空気吹込管および加熱マントルを備えた61の6
頚丸底フラスコに、エチレングリコールモノジシクロペ
ンテニルエーテル971・5g(5モル)、メタクリル
酸473.5g(5,5モル入p−トルエンスルホンe
触媒19. O、!i’ハイドロキノン抑制剤0.7
5 gおよびヘラ0タン溶11000gを仕込む。還流
下に混合物を加熱し、4時間後。
水671?(74,4%)を除去した。更に6時間なお
還流を継枕して、その間ヘプタノ400dを除去してバ
ッチ流度を115°Cに上昇さぜる。生成する水から言
1地−して変換率は97.8%である。
還流を継枕して、その間ヘプタノ400dを除去してバ
ッチ流度を115°Cに上昇さぜる。生成する水から言
1地−して変換率は97.8%である。
ネ11製生成・吻を炭1披ナトリウム20%水腎液46
71/ (0,825モル)で中和し、水150m/で
中和した後、下の水性相な分離する。生成物相を洗液が
中性になるまで153m/’の水で6回洗浄する。
71/ (0,825モル)で中和し、水150m/で
中和した後、下の水性相な分離する。生成物相を洗液が
中性になるまで153m/’の水で6回洗浄する。
ヘキサンを減圧除去してメタクリレートエステルを定量
的に得る。Glc分析で生成物は約6〜4%の未反応ア
ルコールを含有することが判った。生成物の小部分をフ
ェノチアジン抑制剤の存在で真空蒸留して精製する(沸
点115°〜120’Cl0Jo 1 mmHg )
。
的に得る。Glc分析で生成物は約6〜4%の未反応ア
ルコールを含有することが判った。生成物の小部分をフ
ェノチアジン抑制剤の存在で真空蒸留して精製する(沸
点115°〜120’Cl0Jo 1 mmHg )
。
計算値: c、73.25 ; H2S、45 ; o
、 18−29実測値:C173,48; H,8,8
8; 0.18.12工■スペクトル分析とNMR検査
で生成物の同定を硬認した。
、 18−29実測値:C173,48; H,8,8
8; 0.18.12工■スペクトル分析とNMR検査
で生成物の同定を硬認した。
(b) 実施例1の(a)のエステル化工程で出発物質
として使用するエチレングリコールモノジシクロペンテ
ニルエーテルは次のようにして製造する。
として使用するエチレングリコールモノジシクロペンテ
ニルエーテルは次のようにして製造する。
機械(W拌機、温度計、サーモスタット制御器、滴下ロ
ート、昇降機つきマントルヒーターを装着した271!
の6頚丸底フラスコに無水エチレングリコール993.
1 g(16モル)およヒホロントリフルオライドエー
テレート28.4 、!i’ (0,2モル、ジシクロ
ペンタジェンに対し5モル%)を仕込む。
ート、昇降機つきマントルヒーターを装着した271!
の6頚丸底フラスコに無水エチレングリコール993.
1 g(16モル)およヒホロントリフルオライドエー
テレート28.4 、!i’ (0,2モル、ジシクロ
ペンタジェンに対し5モル%)を仕込む。
溶液を110℃に加熱し、ジシクロペンタジェン(52
8,8、!7.4モル)を5時間を要して添加する。そ
の間温度を110°〜120’Oに保持する。
8,8、!7.4モル)を5時間を要して添加する。そ
の間温度を110°〜120’Oに保持する。
添加終了時に、暗色生成混合物な史に6時間115℃に
保つ。Glc分析はジシクロペンタジェンの完全消費を
示す。
保つ。Glc分析はジシクロペンタジェンの完全消費を
示す。
反応混合物を室温に冷却し、濃厚アンモニア水28m1
0.336モル)、次イテ水150mJを加える。生成
物& 750 miのヘキサンと振とうして分散ロート
に移す。BF3のアンモニア錯体および未反応エチレン
グリコールを含む下相を流去する。
0.336モル)、次イテ水150mJを加える。生成
物& 750 miのヘキサンと振とうして分散ロート
に移す。BF3のアンモニア錯体および未反応エチレン
グリコールを含む下相を流去する。
生成物を3x150m/の水で洗浄して水性相を中性と
1−る。ヘキサン?真空でストリップして696yの粗
製生成物を得、これを短かいビクラックスWなフ…して
減圧下に蒸留(沸点92°〜96℃10.05 mm、
Hg) l、で、透明、町・佃の黄色液体530g(6
8%)を生成させる。このものはGlc分析で約り9%
純度である。
1−る。ヘキサン?真空でストリップして696yの粗
製生成物を得、これを短かいビクラックスWなフ…して
減圧下に蒸留(沸点92°〜96℃10.05 mm、
Hg) l、で、透明、町・佃の黄色液体530g(6
8%)を生成させる。このものはGlc分析で約り9%
純度である。
実施例2
(a) 実施例1にならって、エチレングリコール゛と
同じ方法でネオペンチルグリコールモノジシクロペンチ
ルエーテルを製造する。エチレングリコールの代りにネ
オペンチルグリコールを2659.9(16モル)使用
する。生成物を蒸留(112°〜115°O/ 0.2
+u+Hg ) ジチア 0%収率テ41If111.
−r ル。
同じ方法でネオペンチルグリコールモノジシクロペンチ
ルエーテルを製造する。エチレングリコールの代りにネ
オペンチルグリコールを2659.9(16モル)使用
する。生成物を蒸留(112°〜115°O/ 0.2
+u+Hg ) ジチア 0%収率テ41If111.
−r ル。
Nmrを用いて化合物の構造を確認した。
(b) 実施例1の方法に従ってメタクリル酸でエステ
ル化してメタクリレートエステルを製造する。
ル化してメタクリレートエステルを製造する。
生成物の1部を蒸留(沸点1400070.4mm、H
g )する。
g )する。
分析値 計算値:C174,96; H,9,27;0
.15.77 実測値:0.74.96 ; H19,27;0.15
.77 NmrおよびIRスペクトルは同定値を与えた。
.15.77 実測値:0.74.96 ; H19,27;0.15
.77 NmrおよびIRスペクトルは同定値を与えた。
実施例6
(→ エチレングリコールの相当モル数に代えて1.2
−プロピレングリコール1217.4.9(16モル)
を用いて実施例1の(b)の方法を反憶し、1.2−プ
ロピレングリコールモノジシクロペンテニルエーテルを
生成する。
−プロピレングリコール1217.4.9(16モル)
を用いて実施例1の(b)の方法を反憶し、1.2−プ
ロピレングリコールモノジシクロペンテニルエーテルを
生成する。
(b) 実施例1の(atの方法において、同族のエチ
レングリコールモノジシクロペンテニルエーテル5モル
の代りに1.2−プロピレングリコールモノジシクロペ
ンテニルエーテル1041.5.9(5モル)を使用し
て反覆する。化合物の4W造の確認は元素分析、Nmr
1および工Rスペクトルで行なった。
レングリコールモノジシクロペンテニルエーテル5モル
の代りに1.2−プロピレングリコールモノジシクロペ
ンテニルエーテル1041.5.9(5モル)を使用し
て反覆する。化合物の4W造の確認は元素分析、Nmr
1および工Rスペクトルで行なった。
実施例4
((転) 実施例6の(a)のjl、、 2− f0ピ
レングリコールを1.6−ブチレン−グリコール144
1.7.!i’(16モル)に代えて反覆′1″る。
レングリコールを1.6−ブチレン−グリコール144
1.7.!i’(16モル)に代えて反覆′1″る。
(b) 実施例6の(b)の方法における使用−)7S
モノエーテルを1,6−ブチレングリコールモノジシク
ロペンテニルエーテルL203.5g(5モル)に代え
て反覆して製造する。
モノエーテルを1,6−ブチレングリコールモノジシク
ロペンテニルエーテルL203.5g(5モル)に代え
て反覆して製造する。
実施例5
実施例1(b)のエチレングリコールと同じ方法で1.
6−ヘキサンシオールモノジシクロペンテニルエーテル
を製造する。この中間体を蒸留(沸点147°〜156
°O/ 0.6 myn、 Hg ) Icより66.
5%収率で精製する。相当するメタクリレートエステル
は通常の方法によるエステル化で製造する。メタクリレ
ート生成物の赤外スペクトルは1 (a) (実施例1
(a)の単量体)と本質的に同一である。
6−ヘキサンシオールモノジシクロペンテニルエーテル
を製造する。この中間体を蒸留(沸点147°〜156
°O/ 0.6 myn、 Hg ) Icより66.
5%収率で精製する。相当するメタクリレートエステル
は通常の方法によるエステル化で製造する。メタクリレ
ート生成物の赤外スペクトルは1 (a) (実施例1
(a)の単量体)と本質的に同一である。
実施例6
実施例5と同じ方法で、ジエチレングリコールのモノジ
シクロペンテニルエーテルを単離し、蒸留(沸点122
°〜123°O/ 0.15 mmHg )により62
%収率で精製し、相当するメタクリレートエステルに変
換する。赤外スペクトルは1!lのそれ゛と水仙的に伸
イ11が、5−6 p、pm (−事項。
シクロペンテニルエーテルを単離し、蒸留(沸点122
°〜123°O/ 0.15 mmHg )により62
%収率で精製し、相当するメタクリレートエステルに変
換する。赤外スペクトルは1!lのそれ゛と水仙的に伸
イ11が、5−6 p、pm (−事項。
0H20−R)の伺加吸収のみで相異する。
n−ブトキシプロパノール、(以下BP)。
ジエチレングリコールのブチルエーテルのアセテート、
(以下BDA )。
(以下BDA )。
参考例1
ジシクロペンテニルオキシエチルメタクリレート(以下
6単量体1a″と称す)をラテックス固体に40%の比
率でラテックスAにかきまぜながら徐々に添加する。コ
バルト(II)アセチルアセトネート(ラテックス固体
プラス単量体に0.2%金属)及びメチルエチルケトン
オキシム(ラテックス固体プラス単輔体に0.26%)
安定剤を添加し、そしてこの混合物を夜通しかきまぜて
金属乾燥剤の完全な俗解を確保する。
6単量体1a″と称す)をラテックス固体に40%の比
率でラテックスAにかきまぜながら徐々に添加する。コ
バルト(II)アセチルアセトネート(ラテックス固体
プラス単量体に0.2%金属)及びメチルエチルケトン
オキシム(ラテックス固体プラス単輔体に0.26%)
安定剤を添加し、そしてこの混合物を夜通しかきまぜて
金属乾燥剤の完全な俗解を確保する。
ラテックス固体に20%の比率でラテックスAの別の試
料に同様に]を添加する。
料に同様に]を添加する。
フィルムを室温で成形し、第1表は時間の関数として硬
度発現を示す。
度発現を示す。
第 I 表
含有するラテックス 4.5 4.1 5.1 6.0
20%TPMを含有 するラテックス 0.3 0.4 0.4 ’ 0.4
一時的癒着剤TPMに関し、かつその遅い蒸発の故に、
このラテックスフィルムは十分な硬度(KHN=4−5
.)を発現、するため周辺温度で数週間ないし数詞を要
する。対照的に、自動酸化的に硬化可能な蒸着剤(単量
体塾)では、硬度発現はずっと迅速でありかつフィルム
の最終硬度は増大する( KHN’=6−7 )。史に
、単量体りは調合品ににおいを何ら付与しない。
20%TPMを含有 するラテックス 0.3 0.4 0.4 ’ 0.4
一時的癒着剤TPMに関し、かつその遅い蒸発の故に、
このラテックスフィルムは十分な硬度(KHN=4−5
.)を発現、するため周辺温度で数週間ないし数詞を要
する。対照的に、自動酸化的に硬化可能な蒸着剤(単量
体塾)では、硬度発現はずっと迅速でありかつフィルム
の最終硬度は増大する( KHN’=6−7 )。史に
、単量体りは調合品ににおいを何ら付与しない。
参考例2
可変性ラテックス癒着剤対いづれもが癒着剤なしに室温
で密着したフィルムを形成するラテックスB及びC中の
一時的癒着剤TPM、BE及びBPとして単量体1aを
更に試験する。この後者の特性に関して、ラテックスB
及びCはラテックスAと似ている。
で密着したフィルムを形成するラテックスB及びC中の
一時的癒着剤TPM、BE及びBPとして単量体1aを
更に試験する。この後者の特性に関して、ラテックスB
及びCはラテックスAと似ている。
一時的癒着剤をラテックス固体に基づいて10及び20
重世%のレベルで各ラテックスの部分にかきまぜながら
添加する。
重世%のレベルで各ラテックスの部分にかきまぜながら
添加する。
各ラテックス単量体1aの他の部分に10.20、及び
40%のレベルでかきまぜながら添加する。コバル)
(II)アセテート(単量体とラテックス固体の重量に
基づいて0.1%金属)、70%水性t−オクチルフェ
ノオキシポリ(39)エトキシエタノール(ラテックス
固体に基づいて1%)、及びメチルエチルケトオキシム
(単量体とラテックス固体に基づいて0.25%)を次
にかきまぜながら冷加する。単量体1a含有ラテックス
調製品の類似のセットを作るが、コバルト及びオキシム
を省略する。アルミニウム試験パネル上に室温でフィル
ムを成形して約2.2ミルの乾燥フィルム厚さを生ずる
。第■表は時間と共に硬度発現、衝撃抵抗、及びチーズ
布耐シリンド性を示す(ここでは140″F′で、1時
間平方インチ当り2ポンドの圧力下でフィルムに対して
チーズ布を置<)。周辺条件で2週後に耐プリント性を
測定し、10=プリントなしから0=非常に重いプリン
トまで区分けする。
40%のレベルでかきまぜながら添加する。コバル)
(II)アセテート(単量体とラテックス固体の重量に
基づいて0.1%金属)、70%水性t−オクチルフェ
ノオキシポリ(39)エトキシエタノール(ラテックス
固体に基づいて1%)、及びメチルエチルケトオキシム
(単量体とラテックス固体に基づいて0.25%)を次
にかきまぜながら冷加する。単量体1a含有ラテックス
調製品の類似のセットを作るが、コバルト及びオキシム
を省略する。アルミニウム試験パネル上に室温でフィル
ムを成形して約2.2ミルの乾燥フィルム厚さを生ずる
。第■表は時間と共に硬度発現、衝撃抵抗、及びチーズ
布耐シリンド性を示す(ここでは140″F′で、1時
間平方インチ当り2ポンドの圧力下でフィルムに対して
チーズ布を置<)。周辺条件で2週後に耐プリント性を
測定し、10=プリントなしから0=非常に重いプリン
トまで区分けする。
通常に使用される癒着剤TPMでは、硬度の発現及び耐
プリント性は極めて遅く、また未触媒単量体1aの場合
も同様である。更に揮発性のBP及びBpの使用は著し
く更に迅速な性質発現?付与する。しかしながら、コバ
ルト触媒及びオキシム安定剤と共に単量体1aの使用は
コーティングに優れた性質発現を付与するのみでなく、
また原料の浪費なしにそして汚染及び溶媒蒸気へ操作者
の露出なしに行なわれる。
プリント性は極めて遅く、また未触媒単量体1aの場合
も同様である。更に揮発性のBP及びBpの使用は著し
く更に迅速な性質発現?付与する。しかしながら、コバ
ルト触媒及びオキシム安定剤と共に単量体1aの使用は
コーティングに優れた性質発現を付与するのみでなく、
また原料の浪費なしにそして汚染及び溶媒蒸気へ操作者
の露出なしに行なわれる。
参考例6
単量体1a及びコバルト触媒を含有する実施例2の新規
なコーティングは性質発現の優れた速度を示jけれども
、低いレベルの乾性油脂肪酸で調合することによってこ
の速度は更に促進できる。
なコーティングは性質発現の優れた速度を示jけれども
、低いレベルの乾性油脂肪酸で調合することによってこ
の速度は更に促進できる。
かくして、第■表のコーティング9の不粘着時間は5及
び10%の各桐油脂肪酸又はアマニ油脂肪酸で単量体1
aの一部と置き換えることによって約24時間から各々
約16時間及び約8時間へ減する、 参考例4 単量体1aに対して、前記の式■の下記の単量体の各々
の灼応する割合を置換して、実施例1.2及びろを繰返
した時に比較できる結果を得たが、各場合で単量体の化
学名は下記の参照に短い略号を示す: a) ネオペンチルグリコールモノジシクロペンテニル
エーテルのメタクリレートエステル(単量体2) b)1.2−7’ロピレングリコールモノジシクロペン
テニルエーテルのメタクリレートエステル(単量体6) C)1.3−ブチレングリコールモノジシクロペンテニ
ルエーテルのメタクリレートエステル(単量体4) d)ジシクロペンテニルオキシへキシルメタクリレート
(単量体5) e)ジシクロペンテニルオキシェトキ7エチルメタクリ
レート(単量体6) 式■のこれらの単量体のすべては単量体1aと少くとも
同様に低い蒸気圧ケ有しながら乾燥剤及び空気又は酸素
の存在で同一の自動酸化特性を示す。
び10%の各桐油脂肪酸又はアマニ油脂肪酸で単量体1
aの一部と置き換えることによって約24時間から各々
約16時間及び約8時間へ減する、 参考例4 単量体1aに対して、前記の式■の下記の単量体の各々
の灼応する割合を置換して、実施例1.2及びろを繰返
した時に比較できる結果を得たが、各場合で単量体の化
学名は下記の参照に短い略号を示す: a) ネオペンチルグリコールモノジシクロペンテニル
エーテルのメタクリレートエステル(単量体2) b)1.2−7’ロピレングリコールモノジシクロペン
テニルエーテルのメタクリレートエステル(単量体6) C)1.3−ブチレングリコールモノジシクロペンテニ
ルエーテルのメタクリレートエステル(単量体4) d)ジシクロペンテニルオキシへキシルメタクリレート
(単量体5) e)ジシクロペンテニルオキシェトキ7エチルメタクリ
レート(単量体6) 式■のこれらの単量体のすべては単量体1aと少くとも
同様に低い蒸気圧ケ有しながら乾燥剤及び空気又は酸素
の存在で同一の自動酸化特性を示す。
特定の重量比で下記の材料を混合しかつ粉砕すること(
例えば20分間3500 rpmでカーレスディシルバ
ーで)により顔料ペーストを製造する:泡止め剤(No
pco NDW ) 2・00ポリプロピレングリコ−
# 59.8 # チル’rio2269.6 次に生成する顔料分散を製造した塗料に応じて下記の材
料(第ulfi)と共に下に置く。
例えば20分間3500 rpmでカーレスディシルバ
ーで)により顔料ペーストを製造する:泡止め剤(No
pco NDW ) 2・00ポリプロピレングリコ−
# 59.8 # チル’rio2269.6 次に生成する顔料分散を製造した塗料に応じて下記の材
料(第ulfi)と共に下に置く。
第■表
1 2 6 4
プロピレングリコール 57.8 57,8 57.8
57.8ラテツクスB(45%固体) 578 57
8 −ラテックスC(45%固体) −−578578
保存剤(スーパーAa−■i ) 1.0 1.0 1
.0 1.0水 15.2 15.2 癒着剤 TPM 25.9− 25.’9 − 単量体1a、 −98,4−98,4 アマニ油脂肪酸 −5,2−5,2 メチルエチルケトオキシム −0,9−0,9表面活性
剤1(64%) 2222 泡止め剤(’NopcoNDW ) 2.9 2.9
2.9 2−9シツクナー(ナトロゾル 250MR”) 、63.[365,063,063,
Oco l[アセテート (2,37%colI) −15,0−15,01 ジ
オクチルナトリウムスルホスクシネート塗料を混合した
後に、水酸化アンモニウムの添加によりこれを9.6の
−に調整する。
57.8ラテツクスB(45%固体) 578 57
8 −ラテックスC(45%固体) −−578578
保存剤(スーパーAa−■i ) 1.0 1.0 1
.0 1.0水 15.2 15.2 癒着剤 TPM 25.9− 25.’9 − 単量体1a、 −98,4−98,4 アマニ油脂肪酸 −5,2−5,2 メチルエチルケトオキシム −0,9−0,9表面活性
剤1(64%) 2222 泡止め剤(’NopcoNDW ) 2.9 2.9
2.9 2−9シツクナー(ナトロゾル 250MR”) 、63.[365,063,063,
Oco l[アセテート (2,37%colI) −15,0−15,01 ジ
オクチルナトリウムスルホスクシネート塗料を混合した
後に、水酸化アンモニウムの添加によりこれを9.6の
−に調整する。
この塗料をアルミニウムパネルに適用して1.5−2.
0 ミルの乾燥フィルム厚さを生ずる。フィルム硬度(
クヌープ硬度数)の発現及び鏡のような光沢が時間と共
に続き、そして第1V表に示す。
0 ミルの乾燥フィルム厚さを生ずる。フィルム硬度(
クヌープ硬度数)の発現及び鏡のような光沢が時間と共
に続き、そして第1V表に示す。
牟量体ユム、コバルト、及びオキシムを含有するコーテ
ィングは良好な光沢及び湿潤状態安定性を示す。硬度発
現は曖れ、そして史に、このコーティングは原料を浪費
せずかつ非汚染性である。
ィングは良好な光沢及び湿潤状態安定性を示す。硬度発
現は曖れ、そして史に、このコーティングは原料を浪費
せずかつ非汚染性である。
参考例6
比較のため従来の一時的癒着剤TPM及び単量体1aを
使用して前記のラテックスE及びラテックスFを調合す
る。癒着剤(ラテックス固体に10.20又は30屯量
%)をかきまぜながらラテックス共重合体に徐々に添加
する。ここに示す場合にはCo(LDアセテート(ラテ
ックス固体及び単量体に0.10%金楓)ヲかきまぜな
がら添加する。アルミニウム試験パネルにフィルムを成
形し、そして室温で乾燥するにまかせて約1.7ミルの
乾燥フィルム厚さを生ずる。癒着剤なしでさえラテック
ス共重合体は室温で明らかに連続したフィルムを形成す
る。フィルム硬度の発現とチーズ布耐プリント性を第V
表忙示す。
使用して前記のラテックスE及びラテックスFを調合す
る。癒着剤(ラテックス固体に10.20又は30屯量
%)をかきまぜながらラテックス共重合体に徐々に添加
する。ここに示す場合にはCo(LDアセテート(ラテ
ックス固体及び単量体に0.10%金楓)ヲかきまぜな
がら添加する。アルミニウム試験パネルにフィルムを成
形し、そして室温で乾燥するにまかせて約1.7ミルの
乾燥フィルム厚さを生ずる。癒着剤なしでさえラテック
ス共重合体は室温で明らかに連続したフィルムを形成す
る。フィルム硬度の発現とチーズ布耐プリント性を第V
表忙示す。
、、−3。
1周 氏
通常の室温以下の温度でフィルム形成のために必要とさ
れる従来の一時的癒着剤を含有するコーティングは2週
間粘着性のままである。対照して、単量体1aを含有す
るコーティング組成物は2−6日以内に不粘着性フィル
ムを生ずる。更に、単、量体1aを含有するフィルムに
より発現された硬度発現及び耐プリント性は添加される
癒着剤なしに得られるフィルムのそれと匹敵し得る、又
は更に良好である。
れる従来の一時的癒着剤を含有するコーティングは2週
間粘着性のままである。対照して、単量体1aを含有す
るコーティング組成物は2−6日以内に不粘着性フィル
ムを生ずる。更に、単、量体1aを含有するフィルムに
より発現された硬度発現及び耐プリント性は添加される
癒着剤なしに得られるフィルムのそれと匹敵し得る、又
は更に良好である。
参考例7 低温焼成ラテックス乗合体コーチイン!
単量体1aを癒着剤として使用しそして硬化を促進する
ため温和に上昇された温度で短時間焼成を使用してラテ
ックスB中の一時的癒着剤と比較する。
ため温和に上昇された温度で短時間焼成を使用してラテ
ックスB中の一時的癒着剤と比較する。
下記の順序で、混合することによりコーティングを製造
する: 組成物番号 1 2 6 ラテックスB(45%) 27,8 27,8 27.
8トリトンRX−405(70%) 0.27 0.2
7 0.27新たに製造したコーティングを試験パネル
上に成形し、そして下記に示す種々の<i化条件後に数
回硬度に対して評価する: タラコン硬度下記の時間後二 組成物 1 18.0’fi’/60分 3.3 2!、65.
1120F/60分 0.3 1.4 4.0室温 <
0.2 0.2 ’ 2.8 180F760分 0.4 1.1o、s2 120−
F’/60分 0.2 0.2 0.2室温 <0.2
<0.2 0.2 180”F/60分 1.9 1.62.45 120
’l?/60分 0.4 [1,40,5室温 <0.
2..0.2 0.”+ コバルト触媒と共に単量体1aを含有する系は原料の浪
費及び環境の汚染なしに上外部1蔓で促進された硬化に
優れた反応を有する。
する: 組成物番号 1 2 6 ラテックスB(45%) 27,8 27,8 27.
8トリトンRX−405(70%) 0.27 0.2
7 0.27新たに製造したコーティングを試験パネル
上に成形し、そして下記に示す種々の<i化条件後に数
回硬度に対して評価する: タラコン硬度下記の時間後二 組成物 1 18.0’fi’/60分 3.3 2!、65.
1120F/60分 0.3 1.4 4.0室温 <
0.2 0.2 ’ 2.8 180F760分 0.4 1.1o、s2 120−
F’/60分 0.2 0.2 0.2室温 <0.2
<0.2 0.2 180”F/60分 1.9 1.62.45 120
’l?/60分 0.4 [1,40,5室温 <0.
2..0.2 0.”+ コバルト触媒と共に単量体1aを含有する系は原料の浪
費及び環境の汚染なしに上外部1蔓で促進された硬化に
優れた反応を有する。
癒着剤の使用なしに室温でフィルムを形成できるラテッ
クスD中のラテックス癒着剤として単量体1a’r試験
する。TPM (一時的地着剤)と共に七してコバルト
アセテート触媒(ラテックス固体プラス単敏体に0.1
%令属)と共に単−遺体L」つと共に種々にラテックス
を調合する。新たに4遺した組成物を鋼試験パネル上に
成形して乾燥しγこ時そして室温で1及び2週後に1.
7ミリフイルムを生ずる。これら化硬度及びチーズ布耐
プリント性に対して試験し、そして結果を第v1表に示
す。単量体1aは軟ラテックスのフィルムに著しく改良
された1便度及び耐プリント性を付与する。
クスD中のラテックス癒着剤として単量体1a’r試験
する。TPM (一時的地着剤)と共に七してコバルト
アセテート触媒(ラテックス固体プラス単敏体に0.1
%令属)と共に単−遺体L」つと共に種々にラテックス
を調合する。新たに4遺した組成物を鋼試験パネル上に
成形して乾燥しγこ時そして室温で1及び2週後に1.
7ミリフイルムを生ずる。これら化硬度及びチーズ布耐
プリント性に対して試験し、そして結果を第v1表に示
す。単量体1aは軟ラテックスのフィルムに著しく改良
された1便度及び耐プリント性を付与する。
第■表
なし 0.18 0.24 4 4
TPM、 10% 0.240.234 4単量体 1
a、10% 0.42 0.34 7 7#20% 0
.840.58 7 6 160%1.151.068 7 参考例9 転換性ラテックス琳着剤としてラテックスGに単量体1
aを使用して硬く、迅速に風乾性の、非汚染性ラテック
スコーティングビヒクルを生じそして一時的癒着剤とし
てBDA *使用する類似のコーティングと比較する。
a、10% 0.42 0.34 7 7#20% 0
.840.58 7 6 160%1.151.068 7 参考例9 転換性ラテックス琳着剤としてラテックスGに単量体1
aを使用して硬く、迅速に風乾性の、非汚染性ラテック
スコーティングビヒクルを生じそして一時的癒着剤とし
てBDA *使用する類似のコーティングと比較する。
ラテックス重合体のTiは60℃であり、そして癒着剤
なしに室温でフィルムを形成することは不可能である。
なしに室温でフィルムを形成することは不可能である。
下日己の順序で、混合することKよってコーティング組
成物を製造する: ユ 23 ラテックスG (37,5%) 26.8 26.8
26’、8水 6.5 6.5 6.5 表面活性剤” (70%) 0.86 0.8<S O
,86単量体ia 4.0 4.0 − BDA −4・0 コバルトアセテート(10%水性)0.59.− −蒼
t−オクチルフェノキシポリ(ろ9)エトキシエタノー
ル 新たに製造した組成物をアルミニウム試験パネル上に成
形して乾燥した時に1.8ミルの厚さのフィルムを生じ
、そして硬度発現に対して評価して下記の結果を得た: クヌーゾ硬度数 1 2 6 2日 16.0 0.6 5.0 7日 19.2 0.9 12.7 9日で耐プリント性 7 4 6 (140”F/1時間、2psi ) 参考例10 単量体1a”a?式Iの下記の反応性単量体の各々の対
応する比率で置き換えて、参考例5ないし9を繰返す: 1)単量体1a 2)単量体2 6)単量体6 4)単量体4 5)単量体5 6)単量体6 得られた結果は単量体1aを使用した時に得られたもの
と全く匹敵するものである。後者の単量体を使用する前
記のすべての実施例におけるように、式Iの他の単量体
の配合は何らにおいな含まず、このため調合者はその使
用にこの欠点を見出さない。
成物を製造する: ユ 23 ラテックスG (37,5%) 26.8 26.8
26’、8水 6.5 6.5 6.5 表面活性剤” (70%) 0.86 0.8<S O
,86単量体ia 4.0 4.0 − BDA −4・0 コバルトアセテート(10%水性)0.59.− −蒼
t−オクチルフェノキシポリ(ろ9)エトキシエタノー
ル 新たに製造した組成物をアルミニウム試験パネル上に成
形して乾燥した時に1.8ミルの厚さのフィルムを生じ
、そして硬度発現に対して評価して下記の結果を得た: クヌーゾ硬度数 1 2 6 2日 16.0 0.6 5.0 7日 19.2 0.9 12.7 9日で耐プリント性 7 4 6 (140”F/1時間、2psi ) 参考例10 単量体1a”a?式Iの下記の反応性単量体の各々の対
応する比率で置き換えて、参考例5ないし9を繰返す: 1)単量体1a 2)単量体2 6)単量体6 4)単量体4 5)単量体5 6)単量体6 得られた結果は単量体1aを使用した時に得られたもの
と全く匹敵するものである。後者の単量体を使用する前
記のすべての実施例におけるように、式Iの他の単量体
の配合は何らにおいな含まず、このため調合者はその使
用にこの欠点を見出さない。
参考例11
式■の単量体はアルキッドの反応性稀釈剤として特に役
立つものである。典型的な処方においては、結合剤は実
施例乙に記載の単量体をアルキッド固体分と等重量で稀
釈した長鎖アルキッド(脱水ひまし油55%、0−フタ
ル酸無水物32%、グリセリン17%の鉱物質稀釈剤中
50%固体)である。この処方物はルチル型二酸化チタ
ンを用いて顔料/結合剤重撤比40/60部で顔料化さ
れている。固体含量は77重電力である。単量体を含ま
ない処方物は顔料/結合剤重量比が40/60で、トル
エン20部で粘度を下げた後の固体含量は56%である
。ナフテン酸コバルト乾燥剤(アルキッド固体と単量体
の合計の0.2%金属含有)を加えて、パネル上にフィ
ルムを注型し、室温で1週間放置した後、試験に供する
。
立つものである。典型的な処方においては、結合剤は実
施例乙に記載の単量体をアルキッド固体分と等重量で稀
釈した長鎖アルキッド(脱水ひまし油55%、0−フタ
ル酸無水物32%、グリセリン17%の鉱物質稀釈剤中
50%固体)である。この処方物はルチル型二酸化チタ
ンを用いて顔料/結合剤重撤比40/60部で顔料化さ
れている。固体含量は77重電力である。単量体を含ま
ない処方物は顔料/結合剤重量比が40/60で、トル
エン20部で粘度を下げた後の固体含量は56%である
。ナフテン酸コバルト乾燥剤(アルキッド固体と単量体
の合計の0.2%金属含有)を加えて、パネル上にフィ
ルムを注型し、室温で1週間放置した後、試験に供する
。
第vj1表は変性と未変性のアルキッドの比較である。
第■表
な し 677 2.2 B 1/3 # o■実施例
1 241 5.3 F 1’/#5実施例2575
4.5 B 116 実施例3 271 5.4 HB2 9■ ゾルツクフ
ィールド粘度、 ■ モンサンド社の商標、 ■ 評点0−jD、oは完全破壊、1oは非影響本発明
の反応性単量体の使用でアルキッドの粘度を2の単位で
低下させ、同時に処方中の固体容積を2の単位で増加さ
せることが表で示されている。更に、熱アルカリ浴(T
ide )に対する抵抗とフィルム硬度に顕著な改良を
示す。
1 241 5.3 F 1’/#5実施例2575
4.5 B 116 実施例3 271 5.4 HB2 9■ ゾルツクフ
ィールド粘度、 ■ モンサンド社の商標、 ■ 評点0−jD、oは完全破壊、1oは非影響本発明
の反応性単量体の使用でアルキッドの粘度を2の単位で
低下させ、同時に処方中の固体容積を2の単位で増加さ
せることが表で示されている。更に、熱アルカリ浴(T
ide )に対する抵抗とフィルム硬度に顕著な改良を
示す。
参考例12
LMA /実施例1a単量体= 75/25の共重合体
機械攪拌機、還流#縮器、屋素導営、温度計、および加
熱マントルを装着した5、 00 mlの6頭丸″底フ
ラスコ単量体1a 15.li’、ラウリルメタクリレ
ート(LMA ) 45 g、キシレン120gおよび
ベンゾイルパーオキシド開始剤o、6g *仕込む。
機械攪拌機、還流#縮器、屋素導営、温度計、および加
熱マントルを装着した5、 00 mlの6頭丸″底フ
ラスコ単量体1a 15.li’、ラウリルメタクリレ
ート(LMA ) 45 g、キシレン120gおよび
ベンゾイルパーオキシド開始剤o、6g *仕込む。
この系を窒素雰囲気で80Cに5.75時間加熱する。
得られる無色透明の重合体溶成は粘度70 cp。
測定固体(1500/1時間)は62.1%である。
参考例16
イソブチルメタクリレート/ 1 a = 75/25
の共重合体 機械攪拌機、窒素導肯、滴下ロート、温度計および加熱
マントル化備える11の4頭フラスコに、VM & P
ナフサ70.9を仕込み、115℃に加熱する。イソブ
チルメタクリレート174.4 、!i’、1a単喰体
58.1g、t−ブチルパーオクトエートの50%浴m
6.7gの無臭鉱物油およびVMhPナフサの浴液を調
製する。この浴液を1部(15%、38.2 g) Y
とり、前記フラスコに仕込んで温度115’Dに10分
間加熱する。この浴液の残部を、温度115’Oに保持
しながら2時間乞要してフラスコ中に徐々に添加する。
の共重合体 機械攪拌機、窒素導肯、滴下ロート、温度計および加熱
マントル化備える11の4頭フラスコに、VM & P
ナフサ70.9を仕込み、115℃に加熱する。イソブ
チルメタクリレート174.4 、!i’、1a単喰体
58.1g、t−ブチルパーオクトエートの50%浴m
6.7gの無臭鉱物油およびVMhPナフサの浴液を調
製する。この浴液を1部(15%、38.2 g) Y
とり、前記フラスコに仕込んで温度115’Dに10分
間加熱する。この浴液の残部を、温度115’Oに保持
しながら2時間乞要してフラスコ中に徐々に添加する。
添加完了後、t−ブチルパーオクトエートのVM &
Pナフサ24.4 g中の50%溶液1.4gを60分
を要して加え、重合を更に15分間その温度で維持する
。粘稠(4350cp )な重合体浴液の固体分は15
0°C/1時間で測定して45.8%である。
Pナフサ24.4 g中の50%溶液1.4gを60分
を要して加え、重合を更に15分間その温度で維持する
。粘稠(4350cp )な重合体浴液の固体分は15
0°C/1時間で測定して45.8%である。
参考例14
1a単量体のホモオリゴマー
機械攪拌機、凝縮器つき乾燥管、窒素導入管、温度計お
よび加熱マント)vを備えた500+111の6頭丸底
フラスコに、トルエン58.3 、!i’、固体のカリ
ウムt−ブトキシド0.88 g(7,87ミリモル叉
実施例1(b)のエーテル生成物5.8.9(30ミ!
Jモル)および実施例1(a)のメタクリレートエステ
ル生成物52.5 g(200ミ17モル)を−緒に仕
込む。反応混合物を90°〜95°Cに加熱し、単債体
の95%以上が消費(Glc分析)されるまでその温度
に保持(4時間)する。次いで、清液を冷却し、98%
H2So、0.3957i (7,86メグ)で触媒を
中和する。次いで、こは(色mWをセライトパッドを通
して懸濁塩を濾別し、僅かに粘稠な生成物(280cp
)を得る。
よび加熱マント)vを備えた500+111の6頭丸底
フラスコに、トルエン58.3 、!i’、固体のカリ
ウムt−ブトキシド0.88 g(7,87ミリモル叉
実施例1(b)のエーテル生成物5.8.9(30ミ!
Jモル)および実施例1(a)のメタクリレートエステ
ル生成物52.5 g(200ミ17モル)を−緒に仕
込む。反応混合物を90°〜95°Cに加熱し、単債体
の95%以上が消費(Glc分析)されるまでその温度
に保持(4時間)する。次いで、清液を冷却し、98%
H2So、0.3957i (7,86メグ)で触媒を
中和する。次いで、こは(色mWをセライトパッドを通
して懸濁塩を濾別し、僅かに粘稠な生成物(280cp
)を得る。
上記参考側12〜14の共重合体およびホモオリゴマー
樹脂を下記の条件要領で被覆組成物として評価を行なっ
た。
樹脂を下記の条件要領で被覆組成物として評価を行なっ
た。
条件へ−未変性の製造樹脂
条件B−樹脂固体に灯して0.06%のコバルトをナフ
テン重加として加える 条件C−1a単量体20部を樹脂固体80部に対し硬化
性反応性稀釈剤として加え、それに1a+樹脂樹脂金量
に基づきナフテンば塩として0.06%のコバルトを加
える。
テン重加として加える 条件C−1a単量体20部を樹脂固体80部に対し硬化
性反応性稀釈剤として加え、それに1a+樹脂樹脂金量
に基づきナフテンば塩として0.06%のコバルトを加
える。
条件り一条件Cと同じであるが、樹脂固体60部当り1
a40部使用する 条件B−条件Cと同じであるが、樹脂固体75部に対し
1,6−ブチレングリコールジメチルアクリレート25
部を用いる 各組成物を鋼製試験板上に注型して乾燥時の厚さ約1.
5ミルのフィルムとする。第1組の試験板は室温で1週
間硬化させ、f、2組の試験板は室温で1週間乾燥後、
約12時間180 ’p’o)硬化速進を与えた。被覆
物の性質の評1ifliは第V■表の通りである。
a40部使用する 条件B−条件Cと同じであるが、樹脂固体75部に対し
1,6−ブチレングリコールジメチルアクリレート25
部を用いる 各組成物を鋼製試験板上に注型して乾燥時の厚さ約1.
5ミルのフィルムとする。第1組の試験板は室温で1週
間硬化させ、f、2組の試験板は室温で1週間乾燥後、
約12時間180 ’p’o)硬化速進を与えた。被覆
物の性質の評1ifliは第V■表の通りである。
金属乾燥剤なしでは樹脂は室温で本質的に硬化しないが
、高温下では交叉結合性を示す。乾燥剤を使用すると1
重合性稀釈剤単量体で変性、非変性に関係なく室温でも
交叉結合被覆が進む。
、高温下では交叉結合性を示す。乾燥剤を使用すると1
重合性稀釈剤単量体で変性、非変性に関係なく室温でも
交叉結合被覆が進む。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 一般式 (式中のROは、炭素原子2〜12個のアルキレン基ま
たは少くとも4〜12個の炭素原子を有し、かつアルキ
レン基の離れたセグメントを結合する少くとも1つの酸
素原子を有し、しかもこの各セグメントが少くとも2つ
の炭素原子を有している、オキザアルギレン基である)
で表わされるイビ金物。 +21 R°がエチレンである上記第+11項記載の化
合物。 (3) Roが2,2−ジメチルフ0ロビレンである上
記第(1)項記載の化合I勿。 (4) Roがメチル置換のエチレンである上記第(1
)項記載の化合物。 (5) ROがヘキシレンである上記第(1)項記載の
化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26819784A JPS60185747A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | グリコ−ルモノジシクロペンテニルエ−テルの不飽和エステル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26819784A JPS60185747A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | グリコ−ルモノジシクロペンテニルエ−テルの不飽和エステル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185747A true JPS60185747A (ja) | 1985-09-21 |
Family
ID=17455267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26819784A Pending JPS60185747A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | グリコ−ルモノジシクロペンテニルエ−テルの不飽和エステル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303592A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 波動歯車装置 |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26819784A patent/JPS60185747A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303592A (ja) * | 2006-05-12 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 波動歯車装置 |
US8020470B2 (en) | 2006-05-12 | 2011-09-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Harmonic gear drive |
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