JPS60184872U - 簡易保温、保冷容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本案の実施例を示すもので、第１図は容器の分解
状態による断面図、第２図は同組立状態の断面図、第３
図は容器本体及び蓋体の組立構造を示す断面拡大図であ
る。 Ａ・・・・・・容器本体、Ｂ・・・・・・蓋体、１・・
・・・・外函体、２・・・・・・内函体、３・・・・・
・空気層、４・・・・・・熱反射部材、５，６・・・・
・・周縁鍔部、７・・・・・・両面接着テープ、８・・
・・・・外蓋、９・・・・・・内蓋、１Ｇ・・・・・・
空気層、１１・・・・・・熱反射部材、１２，１３・・
・・・・周縁鍔部、１４・・・・・・両面接着テープ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （イ）容器本体Ａと蓋体Ｂを発泡スチロール等の断熱性
   資材を以って製し、 （ロ）前記容器本体Ａは、外函体１と内函体２の重合構
   造からなり、両函体１，２の間に適宜の空間からなる空
   気層３を形成し、 （ハ）前記外函体１の内壁面に、該函体１と同形状をな
   すアルミニウム箔製の熱反射部材４を付設し、 に）前記外函体１及び内函体２に突設した周縁鍔部５，
   ６を両面接着テープ７によって相互に接着固定し、 （ホ）前記蓋体Ｂは外蓋８と内蓋９の重合構造からなり
   、内蓋８，９の間に適宜の空間からなる空気層１０を形
   成し、 （へ）前記外蓋８の内壁面に該蓋８と同形状をなすアル
   ミニウム箔製の熱反射部材１１を付設し、（ト）前記外
   蓋８及び内蓋９に突設した周縁鍔部１２．１３を両面接
   着テープ１４によって接着固定し、 （チ）蓋体Ｂの閉蓋時に容器本体Ａと蓋体Ｂの両局縁鍔
   部が相互に重合密接し、 前記（イ）乃至（チ）の構成からなる簡易保温、保冷容
   器。