JPS6018330Y2 - テ−ピング部品自動計測判別装置 - Google Patents
テ−ピング部品自動計測判別装置Info
- Publication number
- JPS6018330Y2 JPS6018330Y2 JP13115579U JP13115579U JPS6018330Y2 JP S6018330 Y2 JPS6018330 Y2 JP S6018330Y2 JP 13115579 U JP13115579 U JP 13115579U JP 13115579 U JP13115579 U JP 13115579U JP S6018330 Y2 JPS6018330 Y2 JP S6018330Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- taping
- measurement
- component
- measuring
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テーピング機等のテーピングされた部品及び
テーピング状態を自動判別するために用いられるテーピ
ング部品自動計測判別装置に関する。
テーピング状態を自動判別するために用いられるテーピ
ング部品自動計測判別装置に関する。
一般にある一定の順番でテーピングされた部品及びテー
ピング状態は、部品整列テーピング機を使用しているマ
シンオペレーターによって判別されているが、部品整列
テーピング機のテーピング部品巻取りリールに巻き取ら
れたテーピング部品を目視検査工程にて抜き取り検査を
行なっている。
ピング状態は、部品整列テーピング機を使用しているマ
シンオペレーターによって判別されているが、部品整列
テーピング機のテーピング部品巻取りリールに巻き取ら
れたテーピング部品を目視検査工程にて抜き取り検査を
行なっている。
しかし、オペレーターの目によって検出される不良部品
及びテーピング不良はマシンの多台持ちが行なわれてい
る現在では、見逃す可能性が犬である。
及びテーピング不良はマシンの多台持ちが行なわれてい
る現在では、見逃す可能性が犬である。
又抜き取り検査では抜き取りした部品でたとえ見つかっ
たとしても生産された部品は手直しに時間を要し、この
手直し時間による生産性の低下は莫大なものである。
たとしても生産された部品は手直しに時間を要し、この
手直し時間による生産性の低下は莫大なものである。
更にオフラインによる自動計測装置があるが、これも抜
き取り検査と同様である。
き取り検査と同様である。
オフラインによる方法は、テーピング部品巻き取りリー
ルに巻き取られた部品を巻き戻しながら自動計測してい
くため生産性が悪く、その上オフライン自動計測装置用
にマシンオペレータが必要である。
ルに巻き取られた部品を巻き戻しながら自動計測してい
くため生産性が悪く、その上オフライン自動計測装置用
にマシンオペレータが必要である。
即ち、現在の合理化生産に逆行することになる。
本考案は上述の欠点を除去すべくなされたもので、部品
整列テーピング機、テーピング部品巻き取り部の前工程
に計測センサーが設けられているため、部品不良及びテ
ーピング不良を生産上の後工程に漏れることなく生産で
きると共に、1台のテーピング部品自動計測判別装置に
より3台の計測器及び計測センサーを制御できるため比
較的安価でテーピング部品の信頼性を得るテーピング部
品自動計測判別装置を提供することを目的とする。
整列テーピング機、テーピング部品巻き取り部の前工程
に計測センサーが設けられているため、部品不良及びテ
ーピング不良を生産上の後工程に漏れることなく生産で
きると共に、1台のテーピング部品自動計測判別装置に
より3台の計測器及び計測センサーを制御できるため比
較的安価でテーピング部品の信頼性を得るテーピング部
品自動計測判別装置を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
本考案のテーピング部品自動計測判別装置は第1図乃至
第5図な示すように構成されており、第1図は本考案の
一実施例に係るテーピング部品自動計測判別装置を示す
ブロック線図、第2図a、 bは第1図の装置を構成す
る計測センサーを示す平面図と側面図、第3図a、 b
は第2図の計測センサーにおける信号発生用ドラムを示
す正面図と側断面図、第4図a〜Cは同じく絶縁ローラ
ーを示す正面図、一部断面を含む側面図、一部拡大図、
第5図は第1図の装置を構成する計測器を示ずブ爾ツク
線図である。
第5図な示すように構成されており、第1図は本考案の
一実施例に係るテーピング部品自動計測判別装置を示す
ブロック線図、第2図a、 bは第1図の装置を構成す
る計測センサーを示す平面図と側面図、第3図a、 b
は第2図の計測センサーにおける信号発生用ドラムを示
す正面図と側断面図、第4図a〜Cは同じく絶縁ローラ
ーを示す正面図、一部断面を含む側面図、一部拡大図、
第5図は第1図の装置を構成する計測器を示ずブ爾ツク
線図である。
即ち、第1図から明らかなように本考案のテーピング部
品自動計測判別装置は、演算制御部(本体)13、演算
制御部(増設)14、警報マシンストップ15、計測器
16t=16□、163、部品整列テーピング機17.
.17゜、173及び計測センサー18..1B。
品自動計測判別装置は、演算制御部(本体)13、演算
制御部(増設)14、警報マシンストップ15、計測器
16t=16□、163、部品整列テーピング機17.
.17゜、173及び計測センサー18..1B。
、183からなっている。
そして前記計測センサーia、、ia2.183は第2
図a、bに示すよ・うに構成されている。
図a、bに示すよ・うに構成されている。
即ち支持板25にはそれぞれ絶縁性材料からなるがイド
ローラ軸26、絶縁ローラー軸12及び測定端子軸11
が所定間隔で平行にして且つ回転自在に支持されている
。
ローラ軸26、絶縁ローラー軸12及び測定端子軸11
が所定間隔で平行にして且つ回転自在に支持されている
。
そして、前記ガイドローラ軸26には2個のガイドロー
ラ8a、8bが固定されている。
ラ8a、8bが固定されている。
又前記絶縁ローラー軸12の一端附近には前記ガイドロ
ーラ8a、8bに対応して絶縁ローラー9a、9bが固
定されている。
ーラ8a、8bに対応して絶縁ローラー9a、9bが固
定されている。
これらガイドローラ8a、8b及び絶縁ローラー9a、
9bには動作時には図示のようにテーピングマシン?a
、7bが巻回されることになる。
9bには動作時には図示のようにテーピングマシン?a
、7bが巻回されることになる。
更に前記絶縁ローラー軸12の他端附近には信号発生用
ドラム1か設けられており、このドラム1の側方には部
品有検出センサー10が配設され、支持板25に固定さ
れている。
ドラム1か設けられており、このドラム1の側方には部
品有検出センサー10が配設され、支持板25に固定さ
れている。
又、前記測定端子軸11には、測定端子2,4が固定さ
れており、軸11の回転時には回動して前記絶縁ローラ
ー9b。
れており、軸11の回転時には回動して前記絶縁ローラ
ー9b。
9aに接することになる。
又、測定端子軸11には支持片27を介して測定開始チ
ェック用マイクロス、イツチ3が設けられている。
ェック用マイクロス、イツチ3が設けられている。
尚、図中5は接触圧調整用ネジであり、6は測定端子開
閉用つまみである。
閉用つまみである。
上記の場合、測定端子2,4及び測定開始チェック用マ
イクロスイッチ3はスプリング緩衝による上下方向に回
動可能になっている。
イクロスイッチ3はスプリング緩衝による上下方向に回
動可能になっている。
又、測定端子2,4及び測定開始チェック用マイクロス
イッチ3は測定端子開閉用つまみ6のセツティングをは
ずすことにより90°可動可能になり、部品整列テーピ
ング機17..17゜、173の作業性を良くしたもの
である。
イッチ3は測定端子開閉用つまみ6のセツティングをは
ずすことにより90°可動可能になり、部品整列テーピ
ング機17..17゜、173の作業性を良くしたもの
である。
更に第4図に示す絶縁ローラー9a*9bは第4図Cに
示すように歯の間に0.9rrvnのスリツ1−28が
切っである。
示すように歯の間に0.9rrvnのスリツ1−28が
切っである。
即ちこの絶縁ローラー9a+9bはテーピングされた部
品のリード線をスリットに固定して送られるように設計
されたものであり、測定端子とテーピングされた部品の
リード線との接触性を高めるために設けられたものであ
る。
品のリード線をスリットに固定して送られるように設計
されたものであり、測定端子とテーピングされた部品の
リード線との接触性を高めるために設けられたものであ
る。
そして既述の如く絶縁ローラーJb12の他端には絶縁
ローラー9a、9bのスリットと同期した孔を持つ信号
発生用ドラム1が設けられているが、この信号発生用ド
ラム1は第3図のように27分割された孔29を有して
いる。
ローラー9a、9bのスリットと同期した孔を持つ信号
発生用ドラム1が設けられているが、この信号発生用ド
ラム1は第3図のように27分割された孔29を有して
いる。
この27分割された孔29はテーピングされた部品のリ
ード線が測定端子に接触したとみなす部品有検出センサ
ー10と組合わされて使用される。
ード線が測定端子に接触したとみなす部品有検出センサ
ー10と組合わされて使用される。
この部品有検出センサー10は発光源とフォトトランジ
スタとを組合せたものであり、信号発生用ドラム1の孔
29を検出した時、信号が発生するようにセツティング
されている。
スタとを組合せたものであり、信号発生用ドラム1の孔
29を検出した時、信号が発生するようにセツティング
されている。
又、絶縁ローラー軸12は部品整列テーピング機17□
、17□。
、17□。
173と同期して回転しているため、部品整列テーピン
グ機稼動中は計測センサー上にテーピング部品がない場
合でも、部品有検出センサー10は常に一定の周期で信
号を発生している。
グ機稼動中は計測センサー上にテーピング部品がない場
合でも、部品有検出センサー10は常に一定の周期で信
号を発生している。
この欠点を補うために設けられているのが、測定開始チ
ェック用マイクロスイッチ3である。
ェック用マイクロスイッチ3である。
この測定開始チェック用マイクロスイッチ3は、事実上
、計測センサー上にテーピング部品がきた事を検出する
ものであり、テーピング部品のリード線が測定端子2,
4に接触する寸前に信号が発生するようにセツティング
されている。
、計測センサー上にテーピング部品がきた事を検出する
ものであり、テーピング部品のリード線が測定端子2,
4に接触する寸前に信号が発生するようにセツティング
されている。
更にガイドローラー8at8bはテーピング部品のリー
ド線と測定端子2.4が平行に接触できるような位置に
設けられており、接触性を高めると同時にテーピング部
品の巻き取りを良くするものである。
ド線と測定端子2.4が平行に接触できるような位置に
設けられており、接触性を高めると同時にテーピング部
品の巻き取りを良くするものである。
次に第1図は既述のように演算制御部13,14と計測
器16..16゜、163、計測センサ181−18゜
、183及び部品整列テーピング機171.172−
173 との信号の流れを記したシステムフロック図で
あるが、以下このブロックの流れを説明する。
器16..16゜、163、計測センサ181−18゜
、183及び部品整列テーピング機171.172−
173 との信号の流れを記したシステムフロック図で
あるが、以下このブロックの流れを説明する。
たとえば部品整列テーピング機No、1 17.、計測
センサー181の測定開始チェック用マイクロスイッチ
3がテーピング部品を検出すると、この信号は計測器1
61を経て演算制御部(本体)13に入力され、部品有
検出センサー’[0より発生ずる信号の受は付けを開始
する。
センサー181の測定開始チェック用マイクロスイッチ
3がテーピング部品を検出すると、この信号は計測器1
61を経て演算制御部(本体)13に入力され、部品有
検出センサー’[0より発生ずる信号の受は付けを開始
する。
部品有検出センサー10より発生する信号も計測器を経
て#1部部品量として演算制御部(本体)13に入力さ
れる。
て#1部部品量として演算制御部(本体)13に入力さ
れる。
この信号が入力されると、演算制御部(本体)13のプ
ログラム1がスタートし、あらかじめ記憶しである#■
部品測定用レンジを演算制御部(増設)14より計測器
16□の測定回路22第5図に図示に出力し、l/ンジ
を設定する。
ログラム1がスタートし、あらかじめ記憶しである#■
部品測定用レンジを演算制御部(増設)14より計測器
16□の測定回路22第5図に図示に出力し、l/ンジ
を設定する。
更にこの演算制御部(本体)13からは第5図に記しで
あるディジタルパネルメータ(D、P、M)23のTR
IG信号を同じく出力する。
あるディジタルパネルメータ(D、P、M)23のTR
IG信号を同じく出力する。
そして部品整列テーピング機No、1=17+ の測定
が完了すると、ディジタルパネルメータ23の測定完了
信号(E、D、C)が演算制御部(本体)13に入力さ
れる。
が完了すると、ディジタルパネルメータ23の測定完了
信号(E、D、C)が演算制御部(本体)13に入力さ
れる。
ここでプログラム2がスタートすると同時に計測器16
1より演算制御部(増設)14に測定データが入力され
る。
1より演算制御部(増設)14に測定データが入力され
る。
この測定データを読込み、あらかじめ記憶1.である規
格データと比較し、その部品の許容範囲内であれば測定
データは蓄積される。
格データと比較し、その部品の許容範囲内であれば測定
データは蓄積される。
許容範囲外であれば、計測器のアラームランプを点灯し
、不良測定データを計測器に表示すると共に部品整列テ
ーピング機No、1i7.を停止する。
、不良測定データを計測器に表示すると共に部品整列テ
ーピング機No、1i7.を停止する。
ぞして部品整列テーピング機が停止すると、マシンオペ
レーターは計測器1(hをマニュアルに切換え、マニュ
アルにて不良と判定された部品を測定し、良否を再確認
して不良であれば交換する。
レーターは計測器1(hをマニュアルに切換え、マニュ
アルにて不良と判定された部品を測定し、良否を再確認
して不良であれば交換する。
上記の処理は部品整列テーピング機No、2.172及
びNo、3= 173についても同様である。
びNo、3= 173についても同様である。
又測定開始チェック用マイクロスイッチ3、部品有検出
センサー10から発生する信号及びディジタルパネルメ
ータ23の測定完了信号(E、D、C)は演算制御部(
本体)13への割り込み信号とし、この(g号の入力が
早い機械及び計測器を優先に処理している。
センサー10から発生する信号及びディジタルパネルメ
ータ23の測定完了信号(E、D、C)は演算制御部(
本体)13への割り込み信号とし、この(g号の入力が
早い機械及び計測器を優先に処理している。
尚、第5図の極性反転回路21はダイオード部品の極性
をチェックするためのものであり抵抗及びその他の部品
の場合には使用しない。
をチェックするためのものであり抵抗及びその他の部品
の場合には使用しない。
又、図中20は切換器であり24は選択回路である。
以上述べたように本考案によれば、計測センサーが部品
整列テーピング機のテーピング部品巻き取り部の前工程
に設けられているため部品整列不良、商品不良及びテー
ピング不良を生産上の後工程に漏らさず検出、修正でき
る利点を有していると共にマルチ処理にて多台マシンを
高速処理する利点を有している。
整列テーピング機のテーピング部品巻き取り部の前工程
に設けられているため部品整列不良、商品不良及びテー
ピング不良を生産上の後工程に漏らさず検出、修正でき
る利点を有していると共にマルチ処理にて多台マシンを
高速処理する利点を有している。
又計測センサーは前に述べたように測定端子が90°可
動可能で作業が良く、絶縁0−・う・−は接触性を高め
るために歯車状に製作してあり、部品のリード線を完全
に固定できる利点を有1.ている。
動可能で作業が良く、絶縁0−・う・−は接触性を高め
るために歯車状に製作してあり、部品のリード線を完全
に固定できる利点を有1.ている。
以上説明したように本考案によれば、実用的価値大なる
テ・−ピング部品自動計測判別装置を提供することがで
きる。
テ・−ピング部品自動計測判別装置を提供することがで
きる。
第1図は本考案の一実施例に係るテーピング部品自動計
測判別装置を示すブロック線図、第2図at bは第1
図の装置を構成する計測センサーを示す平面図と側面図
、第3図a、 bは第2図の計測センサーにおける信号
発生用ドラムを示す正面図と側断面図、第4図a〜Cは
同じく絶縁ローラーを示す正面図、一部断面を含む側面
図、一部拡大図、第5図は第1図の装置を構成する計測
器を示すブロック線図である。 1・・・・・・信号発生用ドラム、2,4・・・・・・
測定端子、3・・・・・・測定開始チェック用マイクロ
スイッチ、5・・・・・・接触圧調整用ネジ、6・・・
・・・測定端子開閉用つまみ、7 a、 7 b・・
・・・・テーピングマシン、8a、8b・・・・・・ガ
イドローラー、9a、9b・・・・・・絶縁ローラー、
10・・・・・・部品有検出センサー 11・・・・
・・測定端子軸、12・・・・・・絶縁ローラー軸、1
3・・・・・・演算制御部(本体)、14・・・・・・
演算制御部(増設)、15・・・・・・警報マシンスト
ツフ、16□。 16゜、163・・・・・・計測器、17□、17゜、
173・・・・・・部品整列テーピング機、18..1
82=183・・・・・・計測センサー、20・・・・
・・切換器、22・・・・・・測定回路、23・・・・
・・ディジタルパネルメータ、24・・・・・・選択回
路。
測判別装置を示すブロック線図、第2図at bは第1
図の装置を構成する計測センサーを示す平面図と側面図
、第3図a、 bは第2図の計測センサーにおける信号
発生用ドラムを示す正面図と側断面図、第4図a〜Cは
同じく絶縁ローラーを示す正面図、一部断面を含む側面
図、一部拡大図、第5図は第1図の装置を構成する計測
器を示すブロック線図である。 1・・・・・・信号発生用ドラム、2,4・・・・・・
測定端子、3・・・・・・測定開始チェック用マイクロ
スイッチ、5・・・・・・接触圧調整用ネジ、6・・・
・・・測定端子開閉用つまみ、7 a、 7 b・・
・・・・テーピングマシン、8a、8b・・・・・・ガ
イドローラー、9a、9b・・・・・・絶縁ローラー、
10・・・・・・部品有検出センサー 11・・・・
・・測定端子軸、12・・・・・・絶縁ローラー軸、1
3・・・・・・演算制御部(本体)、14・・・・・・
演算制御部(増設)、15・・・・・・警報マシンスト
ツフ、16□。 16゜、163・・・・・・計測器、17□、17゜、
173・・・・・・部品整列テーピング機、18..1
82=183・・・・・・計測センサー、20・・・・
・・切換器、22・・・・・・測定回路、23・・・・
・・ディジタルパネルメータ、24・・・・・・選択回
路。
Claims (1)
- 部品整列テーピング機の主駆動部と同期して回転しテー
ピング部品と係合する所定数の歯を有する絶縁ローラー
と、このローラー近傍に配置され前記テーピング部品の
端子と接続する測定用端子と、前記絶縁ローラーの歯数
と同数の開口を有し、この絶縁ローラーと共に回転する
信号発生用ドラムと、このドラムの開口を検出し計測開
始用データを送出する部品有検出センサーと、前記測定
用端子のデータとあらかじめ設定された所定の規格デー
タとを比較演算し部品の良否の判別を行なう演算制御部
とからなるテーピング部品自動計測判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13115579U JPS6018330Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | テ−ピング部品自動計測判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13115579U JPS6018330Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | テ−ピング部品自動計測判別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5649707U JPS5649707U (ja) | 1981-05-02 |
JPS6018330Y2 true JPS6018330Y2 (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=29362828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13115579U Expired JPS6018330Y2 (ja) | 1979-09-21 | 1979-09-21 | テ−ピング部品自動計測判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018330Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3524986A1 (de) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Oerlikon Boehringer Gmbh | Spanneinrichtung fuer kurbelwellen |
-
1979
- 1979-09-21 JP JP13115579U patent/JPS6018330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5649707U (ja) | 1981-05-02 |
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