JPS6018287Y2 - 砥粒投射機 - Google Patents

砥粒投射機

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Publication number
JPS6018287Y2
JPS6018287Y2 JP1979003824U JP382479U JPS6018287Y2 JP S6018287 Y2 JPS6018287 Y2 JP S6018287Y2 JP 1979003824 U JP1979003824 U JP 1979003824U JP 382479 U JP382479 U JP 382479U JP S6018287 Y2 JPS6018287 Y2 JP S6018287Y2
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JP
Japan
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abrasive grains
blast
projection
abrasive
chamber
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Application number
JP1979003824U
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JPS54106589U (ja
Inventor
ジエ−ムズ・ア−ル・ゴツフ
Original Assignee
ワ−ルドワイド・ブラスト・クリ−ニング・リミテツド
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/02Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other
    • B24C3/06Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable
    • B24C3/065Abrasive blasting machines or devices; Plants characterised by the arrangement of the component assemblies with respect to each other movable; portable with suction means for the abrasive and the waste material
    • B24C3/067Self-contained units for floorings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/02Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
    • B65H23/032Controlling transverse register of web
    • B65H23/0326Controlling transverse register of web by moving the unwinding device
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/02Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
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    • B65H23/0216Sensing transverse register of web with an element utilising photoelectric effect

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は床面等の処理面を磨くために研磨のための砥粒
を効率良く投射するようにした砥粒投射機の改良に関す
るものである。
一般に、床面等の処理面を磨くために研磨用の砥粒を回
転するブラスト車の遠心作用によりその処理面に投射し
、この投射された砥粒を回収して再び投射用に使用する
ようにした砥粒投射機は知られている。
従来、この種の投射機ではブラスト車は細長いブラスト
車室内に配置されてこのブラスト車室に回転自在に支承
されている。
砥粒はこのブラスト車の周辺に設けられた複数の翼によ
ってブラスト車の回転中に処理面に対して投射される。
しかしながら、かかる従来技術ではブラスト車がブラス
ト車室の中央に配置されており、即ちブラスト車の回転
軸線がブラスト車室の長手方向の中心軸線上に位置決め
されており、且つ砥粒がブラスト車の周辺の一側、即ち
ブラスト車の頂部からブラスト車の回転方向にずれた位
置にある投射部から投射されるために砥粒が投射すべき
領域に均等に投射されないという欠点があった。
換言すると、砥粒は投射領域の一側に対応するブラスト
車の投射部から投射されるために投射領域の一側では砥
粒量が多く他側に行くに従って徐々に砥粒量が少くなり
、結果として投射量が不均一になっていた。
本考案の目的は上記の如き従来技術の欠点を解消した砥
粒投射機を提供することにある。
かかる目的を達成するために本考案ではブラスト車の投
射部が投射領域の中央近くに位置するようにブラスト車
の回転軸線をブラスト車室の長手方向の中心軸線から偏
心して配置して均一な投射がなされるようにしたもので
ある。
以下、本考案の実施例を図面を参照1.て詳細に説明す
る。
第1図を参照すると、本考案に係る砥粒投射機が示しで
ある。
この投射機は本体1を備えている。
この本体は磨いたり清掃したりする床面等の平坦な処理
面3に対1.7で傾斜して配置されたブラスト車室5を
有する。
このブラスト車室は上下方向に長く延びて形成されてお
り、その下端部には処理面3の磨(べき部分9(砥粒投
射領域)に対向する砥粒投射口2が設けられている。
ブラスト車室5の内部にはブラスト車4が配置されてい
る。
このブラスト車は周辺に複数の翼を有する通常の形態を
有する。
このブラスト車は通常のようにその遠心作用によって多
数の砥粒7に吹き付は流6を生じせしめこれを砥粒を投
射口2を通l−て処理面3に対して投射する。
この場合、プラスト車は第2図および第3図に示すよう
にその頂部から回転方向に僅かにずれた部分の投射部か
ら砥粒を投射する。
これについては後述する。尚、プラス1−車室は処理面
に対しで傾斜して配置されているので砥粒は傾斜した角
でもって処理面の投射領域9に投射される。
この投射された砥粒は投射領域内で処理面に打ち付けら
れてこの処理面を磨(。
柔軟なシール材8が投射口2の周りに設けられている。
このシール材の下端は処理面3に圧接し2、それによっ
て投射された砥粒が本体1の外方に逃げるが防止される
本体1は再循環室12を備え、この再循環室は跳返り路
11を有する。
この跳返り路の入口は投射口2と連通1.でいる。
投射された砥粒は処理面3て跳返り、この跳返った砥粒
10は跳返り路11に入る。
この跳返り路は砥粒の跳返り角度に相応して処理面3に
対して傾斜して配置されている。
本体1は、又、再循環室12とブラスト車室5との間に
これら室に連通ずるように設けられた貯蔵ホッパー20
を有する。
跳返り路11に入った跳返り砥粒は再循環室およびホッ
パーに設けられた再循環路17,18゜19を通ってブ
ラスト車室5に入り、ブラスト車4により処理面3に対
して投射される。
このように(−て砥粒は本体1内に循環する。
この循環系統は通常の技術であるので詳細な説明は省略
する。
再循環室には投射領域9からホッパー20に向うに従−
って漸次その横断面積を縮少させて形成された縮少部を
有する。
砥粒はこの縮少部で濃縮される。
第1図に示される如く本体1の投射口2は前域13と後
域14とを有12、これらの両域13,14は投射領域
の外側にあるが、シール材8によって囲まれた領域内に
ある。
第1図に示されるようにこの投射機の運転中、少量の投
射砥粒が後域14に収集され、ここに稚積する。
この場合、回収される投射砥粒の量がどんなに少量で(
)、この稚積砥粒を再循環させることが望ましい。
これは後域14内の稚積砥粒を投射領域9内に押(2戻
す任意の装置を設けることにより遠戚される。
即ち、稚積砥粒を投射砥粒の投射通路に押し投射砥粒で
打ち付けて跳返り路11に跳返えさせることによって行
える。
例えば、これはホッパー20に吸引力を加え、気体好ま
しくは空気の如き流体の入口を後域14に設Oることに
よって行える。
後域14に隣接するシール材8の一部分に少なくとも一
つの通路を設けて本体1の外側から空気が流入できるよ
うにすることができる。
望ましくは、シール材8の一〜一部に後域14に隣接さ
せて柔軟なブラシ15を設け、このブラシの隙間から第
1図に示す如く、矢印16で示すように空気を流入させ
る。
この空気の流れは投射領域9を通過して跳返り路11及
び再循環路17,18.19に沿って本体1を通過する
空気は任意の空気供給装置例えばコンプレッサーにより
送られる。
このように空気を本体内に送ると後域14部分の砥粒の
稚積を防ぐのみならず投射された砥粒を再循環室に有効
に送り込むことができる。
こうし2て投射領域9を通過i〜再循環路に沿って流れ
る空気流は投射された砥粒をブラスト車4に戻す一ヒで
きわめて大きな貢献をする。
跳返り砥粒のエネlレギーとこれらの砥粒に働く空気流
の力とによって投射砥粒10は再循環路に沿ってホッパ
ー20まで充分に運ばれる。
この運搬方法は再循環室12の横断面積を漸次縮少する
ことによって更に強化される。
この上うにして、跳返えった砥粒の運動エネルギーが上
方に行くにつれて漸次失われても、このとき空気流が流
速が上方に行くにつれて漸次増加するため跳返り砥粒に
勢いを付けることができる。
再循環室12の横断面積を縮少することによって無統制
な跳返り砥粒の流れを統制のとれた流れに変え、それに
よって砥粒をホッパー20に向けて案内できるようにす
る。
次いで砥粒は、その流量を制御する手段22を介してブ
ラスト車4に供給される。
このようにして砥粒は磨くべき処理面の投射領域上に連
続的に役割される一方、処理面上への投射砥粒の稚積を
防ぐため処理面から連続的に除去される。
このようにすることによって本投射機の速度を可変速に
することができると共に、静止位置においても効果的に
処理面を磨くことができる。
砥粒の大部分が本体1内に残って連続的に再循環させら
れるため、柔軟なシール材の下を通過して機械的にピッ
クアップされるまで砥粒が処理面−Lに稚積するような
従来の投射機に比べて本発明の投射機は全体の重量が減
少する。
跳返る砥粒の運動エネルギーによって処理面上の砥粒が
運ばれる。
このようにして本考案においては跳返る砥粒の運動エネ
ルギーを効果的に用いて投射砥粒を再皓環路に沿ってホ
ッパー20内に戻す。
本考案においてはブラスト車の構造に限定されずいかな
る型式のブラスト車でも用いることができる。
望ましいブラスト車としては例えば米国特許第3.86
7、791号に開示された無気遠心ブラスト車がある。
このようなブラスト車の外径は約32センチで毎分32
00回転するものが望ま1.い。
砥粒は処理面に対して約10〜60度、望ましくは約1
5〜45度の傾斜角で投射領域に投射される。
特に良好な投射角は約30度である。
これらの投射角によって砥粒が所定の角度方向に跳返る
ことが保証される。
本考案の投射機においてはどの型式の砥粒を用いても良
い。
例えば、金属製砥粒、スラグ、砂、火山灰、ガラスビー
ド、金属酸化物、ジルコン、ガーネット、カーボランダ
ム及び小石等を用いることができる。
砥粒は処理面上で跳返った後、大きな距離飛べる反撥力
がなければならない。
より小さくかつ軽い砥粒はより大きな砥粒はと跳返らな
いので、ブラスト車によって投射される場合、小さな砥
粒の単位時間当りの投射総量はより大きなかつ重い砥粒
である場合に比べて少ない。
跳返り特性は処理面に向けて投射される砥粒の速度を調
節することによって補償することができる。
例えば、上記の如き一つのブラスト車の代わt)に1つ
又はそれ以上の高圧プラストノズルを用いることによっ
て跳返り度が大きくすることができる。
経済性と能率の良さの点から言えば大きな金属製砥粒の
如き比較的大きな砥粒を用いるのが望ましい。
はぼ球状の金属砥粒は耐久性と処理面に対する効果の良
さから使用されることが望ましい。
球状の砥粒は処理面上に良好な投射パターンと良好な磨
き効果を与える。
角を有する砥粒も用いることができるが、この場合には
処理後の面に目ま゛しば凹凸部が生じるので留意する必
要がある。
砥粒は幅が約45センチの投射領域を有する投射機にあ
っては処理面に対して毎分約45=360kg投射され
る。
種々の大きさを有する投射領域に対するブラスト車の回
転速度及び砥粒の所要量は最少の実験でもって容易に決
定することができる。
特に望ましいブラスト車の外径は約33センチであり、
このときの毎分回転数は3200回転であって、約45
センチ幅の投射領域に対し毎分約270に9の割合て砥
粒が投射される。
このとき用いられる砥粒は外径が約0.65〜0.7ミ
リの鋼製粒である。
処理面から跳返える砥粒の性質によって本投射機が滑ら
かに連続的に運転できるかどうかが決まるため、投射す
る砥粒の数と大きさについては充分に考慮する必要があ
る。
このよ“うに1−で、外径が約0.4ミリの鋼製粒を砥
粒ど1−で用いた場合には例えば外径が約0.65〜0
.7ミlJの鋼製粒を用いた場合に比べて投射する砥粒
の量を減するか、又はブラスト車の回転数を上げるかす
る必要がある。
逆に、もし処理面から跳返るときの相互間の干渉が少な
い場合には砥粒の外径をより大きくして大量に投射する
ことができる。
本投射機において用いられる望ましい砥粒の径は少くと
ら平均線0.4ミリである。
本考案はブラスト車4がプラスト車室5の中央から偏心
しで配置されている点に特徴がある。
以下この点について詳細にのべる。
ブラスト車4は、従来の技術では第2図に示すようにそ
の回転軸線がブラスト車室5の長手方向の中心軸線上に
位置決めされていた。
ブラスト車4は例えば時計回り方向に回転して砥粒を処
理面3上の投射領域m上に投射するようにしている。
第2図において領域ABCDは投射パターンを示す。
この構造では砥粒は均一なパターンで投射領域を打つわ
けてはない。
この理由は以下の通りである。第2図に示すように、ブ
ラスト車の回転軸線がブラスト車室の中央に位置してい
るためにブラスト車の投射部が投射領域駆の中央部でな
くその一端部に位置決めされるようになり、従って、砥
粒が投射領域に均等に投射されない。
即ち、第2図では線部によって示される投射角度と線D
Cによって示される投射角度とが相違することにより砥
粒の投射分布が不均一になる。
この問題は本考案の特徴であるブラスト車4の投射部を
ブラスト車室5の中央にずらせることによって解決され
る(第3図参照)。
より具体的にはブラスト車の回転軸線がブラスト車室の
長手方向の中心軸線と直角方向にその中心軸線から偏心
して配置され、従って、投射部がブラスト車室の略中央
部に位置決めされる。
このようにすると、投射部が投射領域の中央に位置する
ようになる。
第3図に示すように、本考案の構成では線A’ B’で
示される投射角度と線D’C’で示される投射角度とは
略等しくなる。
これによってブラスト車から処理面に向って投射される
砥粒の夫々の投射角が等しくなり、従って、処理面に対
する砥粒の投射分布が均一になる。
尚、本考案の上記構造ではブラシ15から本体内に取入
れられた空気は次のような作用をする。
空気が通路17.18.19に沿って進められ、跳返っ
た砥粒をホッパーに向って運ぶ。
ホッパー20において砥粒が空気流と分離して自重によ
り落下するが空気は本体内の通路23に沿って流れ続け
る。
この際空気は通路23に沿って分離する砥粒24を清浄
にしながら通過する。
処理面から除去された異物はこのようにして投射砥粒か
ら効果的に分離される。
空気が通路23に沿って進むに従って、それは少量の砥
粒25を第1図に示す如く本体1の上方へ運ぶ。
空気は本体内の拡大域26を通されて流速を低下させら
れる。
すると砥粒は重力によって樋27内に落下する。
樋27は望ましくはゴムの如き弾性材によって作られた
調節自在なゲート28を有し、砥粒はこのゲート28上
に収集され、最後に自重によってホッパー20内に少量
ずつ戻される。
次いて空気は第1図の通路29に沿って進み、ダストコ
レクターによって処理面から除去した異物を取除いて放
出される。
空気流から分離された砥粒はホッパーの下方の溜められ
る。
このホッパーの下部とブラスト車室5との間には弁体2
2が設けられている。
砥粒はこの弁体を通してブラスト車室に入れられ再び投
射砥粒として使される。
この場合異物は弁体22を通らないように弁体の構造が
設定されている。
本投射機は第1図に示される如く操作バンドル30を有
腰後部近くに1つ又はそれ以上の駆動車輪31を備える
ことによって自走することができる。
キャスター車32が本体の前部に設けられている。
本投射機の前進速度及びかじ取り操作並びに砥粒の投射
装置の速度操作を行うための制御機器等はバンドル30
上に設置することができる。
個々の適用に合わせて本投射機の走行速度を適宜設定す
ることができる。
このため可変速制御装置が設けられるのが望ましい。
第1図に示される如く、本投射機は矢印33方向に向か
って処理面上を走行する。
本投射機の中央部は処理面上に障害物がある場合にはつ
り上げることができる。
このことは駆動車輪31を本体1の外側で投射領域9に
隣接した所に置くことによって遠戚することができ、そ
れによって本投射機は処理面上の障害物を乗り越えるこ
とができる。
本体1はアルミ等の軽い材料から作られる。本体1の部
分は取換えることができる耐摩材によって内張すされる
例えば、第1図に示される如く、ブラスト車4が設置さ
れるブラスト車室5はマンガン鋼、鋳物合金又は高張力
鋼板で内張すすることができる。
これらは従来広く用いられているタイプの取換え自在内
張りを用いることによって具合よく遠戚することができ
る。
同様に、本体の他の面も摩擦する恐れのある個所は耐摩
材で内張すすることができる。
本体の投射口の周囲にめぐらされた柔軟なシール材は投
射砥粒が本体から逃げるのを防ぐがこのシール材は処理
面上の障害物を充分に通過させるだけの柔軟性を有して
いる。
この目的のために用いられるシール材としてはエラスト
マー材料がある。
又、本投射機は例えば、油圧、電気、空気圧又は手動等
の駆動力によって駆動される。
投射機の重量が大きい場合には油圧駆動が望ましい。
本体1の投射口2は一般に矩形にされるがその他の形状
にすることもできる。
投射口2を矩形にした場合、本投射機の投射領域を処理
面上の障害物により近づけることができる。
又、投射領域が幅広い場合にはプラスト車を複数並置す
ることができる。
以上のように、本考案によれば、ブラスト車の投射部を
ブラスト車室の中央部に近接して配置するようにしたの
で、即ち投射部が投射領域の中央付近に位置するように
したのでブラスト車から投射領域へ投射される砥粒が均
一な分布で投射されるという実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の砥粒投射機の縦断面図、第2図は従来
の投射機の投射パターンを示す説明図、第3図は本考案
の投射パターンを示す説明図である。 1・・・本体、2・・・・・・投射口、3・・・・・・
処理面、4・・・ブラスト車、5・・・・・・ブラスト
車室、7・・・・・・砥粒、8・・・・・・シール材、
9・・・・・・投射領域、12・・・・・・再循環室、
20・・・・・・ホツバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下方向に長く延びるように形成され磨くべき処理面に
    対して傾斜して配置されたブラスト車室と該ブラスト車
    室の下端部に設けられ前記処理面に対向して配置された
    投射口とを有する本体と、前記ブラスト車室の中に配置
    されてブラスト車室に回転自在に支承され且つ回転中に
    砥粒を前記処理面に投射するブラスト車とを備えた砥粒
    投射機において、前記ブラスト車の回転軸線が前記ブラ
    スト車室の長手方向の中心軸線に対し直角方向で且つブ
    ラスト車における砥粒の投射部と反対方向に前記ブラス
    ト車室の中心軸線から偏心して配置されていることを特
    徴とする砥粒投射機。
JP1979003824U 1975-11-20 1979-01-16 砥粒投射機 Expired JPS6018287Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US63387575A 1975-11-20 1975-11-20
US633875 1975-11-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54106589U JPS54106589U (ja) 1979-07-26
JPS6018287Y2 true JPS6018287Y2 (ja) 1985-06-03

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ID=24541483

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14008576A Pending JPS5331288A (en) 1975-11-20 1976-11-20 Surface treating machine
JP1979003824U Expired JPS6018287Y2 (ja) 1975-11-20 1979-01-16 砥粒投射機

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14008576A Pending JPS5331288A (en) 1975-11-20 1976-11-20 Surface treating machine

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JP (2) JPS5331288A (ja)
AU (2) AU504126B2 (ja)
DE (1) DE2652416A1 (ja)
EG (1) EG12915A (ja)
FR (1) FR2332103A1 (ja)
GB (1) GB1542495A (ja)
HK (1) HK30382A (ja)
IT (1) IT1083991B (ja)
MY (1) MY8100364A (ja)
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