JPS60182332A - 内燃機関の燃料噴射制御方法 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射制御方法Info
- Publication number
- JPS60182332A JPS60182332A JP3944384A JP3944384A JPS60182332A JP S60182332 A JPS60182332 A JP S60182332A JP 3944384 A JP3944384 A JP 3944384A JP 3944384 A JP3944384 A JP 3944384A JP S60182332 A JPS60182332 A JP S60182332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- combustion engine
- injection
- flag
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
- F02D41/36—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution
- F02D41/365—Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution with means for controlling timing and distribution
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、火花点火内燃機関の各恒筒に燃料噴射を行な
う制御方法に関する。
う制御方法に関する。
共架的な先行技術では、火花点火内燃機関の複数の各気
筒毎に燃料噴射弁を配置し、各燃料噴射弁に個別的に対
応してダウンカクンｌを設け、内燃機関の運転状態に基
づいて燃料噴射弁を開き、この噴射期間をダクンカウン
タに設定シ、タウンカクンタが時間経過に伴ってカウン
トダウンしてゆき、その計数値が予め定めた晴たとえば
零になったとき亡のカウントダウンに対応した燃料噴射
弁を閉じるように構成される。このような先行技術では
、各燃料噴射弁に個別的に対応して高精度のダウンカウ
ンタを・必要とし、したが・つて構成が複雑になり、原
価の低減に劣る。
筒毎に燃料噴射弁を配置し、各燃料噴射弁に個別的に対
応してダウンカクンｌを設け、内燃機関の運転状態に基
づいて燃料噴射弁を開き、この噴射期間をダクンカウン
タに設定シ、タウンカクンタが時間経過に伴ってカウン
トダウンしてゆき、その計数値が予め定めた晴たとえば
零になったとき亡のカウントダウンに対応した燃料噴射
弁を閉じるように構成される。このような先行技術では
、各燃料噴射弁に個別的に対応して高精度のダウンカウ
ンタを・必要とし、したが・つて構成が複雑になり、原
価の低減に劣る。
本発明の目的は、構成を簡略化するようにした内燃機関
の燃料噴射制御方法を提供することである。
の燃料噴射制御方法を提供することである。
本発明は、内燃機関の各気筒毎に燃料噴射弁を設け、各
燃料噴射弁がそれぞれ異なるクランク位置で、燃料噴射
制御するようにした内燃機関の燃料噴射制御方法におい
て、順次噴射の終了制御することを特徴とする内燃機関
の燃料噴射開始時刻である。
燃料噴射弁がそれぞれ異なるクランク位置で、燃料噴射
制御するようにした内燃機関の燃料噴射制御方法におい
て、順次噴射の終了制御することを特徴とする内燃機関
の燃料噴射開始時刻である。
また本発明は、内燃機関の各気筒毎に燃１１＋ＩＩム射
弁を設け、各燃料噴射弁がすれぞれ異なるクランク位置
で、燃料噴射制御するようにした内燃機関の燃料噴射制
御方法にお−へて、所定のクランク位置で噴射の開始時
点を制御された燃料噴射弁に個別的に対応したフラグを
設け、設定した時間後に出力が変化する１・つの刻時手
段を設ｖ７ 、この出力の変化をもとに、フラグに対応
した燃料噴射弁を順次噴射の終了制御を行ない、各燃料
＃肘弁を所定のクランク角位置で噴射の開始制能１を行
なうために、各燃料噴射弁に個別的に対応した池のフラ
グをそれぞれ設け、設定した時間後に出力が変化するも
う１つの刻時手段を設け、この出力の変化俗にフラグに
対応した燃料噴射弁を順次噴射の開始制御を行なうこと
を特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方法である。
弁を設け、各燃料噴射弁がすれぞれ異なるクランク位置
で、燃料噴射制御するようにした内燃機関の燃料噴射制
御方法にお−へて、所定のクランク位置で噴射の開始時
点を制御された燃料噴射弁に個別的に対応したフラグを
設け、設定した時間後に出力が変化する１・つの刻時手
段を設ｖ７ 、この出力の変化をもとに、フラグに対応
した燃料噴射弁を順次噴射の終了制御を行ない、各燃料
＃肘弁を所定のクランク角位置で噴射の開始制能１を行
なうために、各燃料噴射弁に個別的に対応した池のフラ
グをそれぞれ設け、設定した時間後に出力が変化するも
う１つの刻時手段を設け、この出力の変化俗にフラグに
対応した燃料噴射弁を順次噴射の開始制御を行なうこと
を特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方法である。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図である。火花
点火内燃機関の各気筒毎に燃料噴射弁１ａ〜１ｄが設け
られる。これらの燃料噴射弁１ａ〜１ｄが開くことによ
って、燃料が各気筒に個別的に噴射される。これらの燃
料噴射弁１ａ−１ｄは、駆動回路２ａ〜２ｄによ・つて
駆動制御される。
点火内燃機関の各気筒毎に燃料噴射弁１ａ〜１ｄが設け
られる。これらの燃料噴射弁１ａ〜１ｄが開くことによ
って、燃料が各気筒に個別的に噴射される。これらの燃
料噴射弁１ａ−１ｄは、駆動回路２ａ〜２ｄによ・つて
駆動制御される。
火花点火内燃機関の運転状部検出手段３からのクランク
軸の角度を検出する信号は、ライン４を介して開始タイ
ミング回Ｗ１５に与えられる。開始タイミング回路５は
、ライン６ａ〜６ｄを介して開始信号を駆動回Ｆ＠ ２
ａ〜２ｄに個別的に与える。
軸の角度を検出する信号は、ライン４を介して開始タイ
ミング回Ｗ１５に与えられる。開始タイミング回路５は
、ライン６ａ〜６ｄを介して開始信号を駆動回Ｆ＠ ２
ａ〜２ｄに個別的に与える。
これらのライン６ａ〜６ｄに導出される開始信号は、第
２図ｆ＋ｌ〜第２図（４）にそれぞれ示さねているとお
りである。クランク角が上死点に対応した０度である時
刻ｔ１にお（八て、第１気筒の燃料噴射弁１ａは、第２
図（ｌＯ）で示されるように開弁状物となる。またクラ
ンク角が１８０度になる時刻ｔ３では、第３ｆｉ筒に対
応した開始信号が発生され、これＫよって第３気筒の燃
料噴射弁１ｃは第２図（ＩＩ）Ｋ示されるように開弁状
態になる。以下同様にしてクランク角が３６０度および
５４０度において第２気筒および第４気筒の開始信号が
発生されて燃料噴射弁１ｂ、ｌｄが順次的に開かれる。
２図ｆ＋ｌ〜第２図（４）にそれぞれ示さねているとお
りである。クランク角が上死点に対応した０度である時
刻ｔ１にお（八て、第１気筒の燃料噴射弁１ａは、第２
図（ｌＯ）で示されるように開弁状物となる。またクラ
ンク角が１８０度になる時刻ｔ３では、第３ｆｉ筒に対
応した開始信号が発生され、これＫよって第３気筒の燃
料噴射弁１ｃは第２図（ＩＩ）Ｋ示されるように開弁状
態になる。以下同様にしてクランク角が３６０度および
５４０度において第２気筒および第４気筒の開始信号が
発生されて燃料噴射弁１ｂ、ｌｄが順次的に開かれる。
運転状部検出手段３からのクランク角、吸気量、温度、
およびスロットル開度などを表わす信号は、マイクロコ
ンピュータなどを含む制御回路７に入力される。ラッチ
回ｌｉＩ！！１８は、燃料噴射弁１ａ〜１ｄに個別的に
対応したフラグ８ａ、８ｂ、Ｅ３ｃ。
およびスロットル開度などを表わす信号は、マイクロコ
ンピュータなどを含む制御回路７に入力される。ラッチ
回ｌｉＩ！！１８は、燃料噴射弁１ａ〜１ｄに個別的に
対応したフラグ８ａ、８ｂ、Ｅ３ｃ。
８ｄを有する。このラッチ回路８の各フラグ８ａ〜８ｄ
は、ダウンカウンタ９によって選択的にリセットされる
。フラグ８ａ〜８ｄがヤットされて論理「１」である状
態からリャットされて論理「０」になる時刻にお１八て
、ライン１０ａ〜１０ｄを介して終了信号か発生され、
開弁状態にある燃料噴射弁１ａ〜】ｄが閉じられる。
は、ダウンカウンタ９によって選択的にリセットされる
。フラグ８ａ〜８ｄがヤットされて論理「１」である状
態からリャットされて論理「０」になる時刻にお１八て
、ライン１０ａ〜１０ｄを介して終了信号か発生され、
開弁状態にある燃料噴射弁１ａ〜】ｄが閉じられる。
クランク角が０度である時刻ｔ１においては、前述のよ
うに第１気筒に対応した開始信号が第２図ｈｌのように
発生される。この開始信号の立上りによ・つて燃料噴射
弁１ａが第２ Ｆ４ （＋ｏ）で示されるように開弁状
陥となる。時刻ｔ１以前において制御回路７は燃料噴射
弁１ａ〜１ｄの開弁状態を持続すべき燃料噴射時間を演
算しており、時刻【１においてこの燃料噴射開始時刻【
１に燃料噴射時間を加算して燃料噴射の終了時刻を演算
してストアしておく。時刻１２では、第１気筒の燃料噴
射弁１ａＫ対応するラッチ回路８の７ラグ８ａを第２図
（５）で示されるように論理「１」にヤットし、これと
同時にダウンカウンタ９には前述の燃料噴射終了時刻か
ら現在時刻を差し引いたセット状態持続期間を設定し、
ダウンカラン８９はカウントダウン動作を第２図１９）
のように行なう。
うに第１気筒に対応した開始信号が第２図ｈｌのように
発生される。この開始信号の立上りによ・つて燃料噴射
弁１ａが第２ Ｆ４ （＋ｏ）で示されるように開弁状
陥となる。時刻ｔ１以前において制御回路７は燃料噴射
弁１ａ〜１ｄの開弁状態を持続すべき燃料噴射時間を演
算しており、時刻【１においてこの燃料噴射開始時刻【
１に燃料噴射時間を加算して燃料噴射の終了時刻を演算
してストアしておく。時刻１２では、第１気筒の燃料噴
射弁１ａＫ対応するラッチ回路８の７ラグ８ａを第２図
（５）で示されるように論理「１」にヤットし、これと
同時にダウンカウンタ９には前述の燃料噴射終了時刻か
ら現在時刻を差し引いたセット状態持続期間を設定し、
ダウンカラン８９はカウントダウン動作を第２図１９）
のように行なう。
時刻【３ではクランク角は１８０度となり、これによっ
て第３気筒に対応した開始信号が発生され、燃料噴射弁
ＩＣは第２図（ｌすで示さ九るように開弁状態となる。
て第３気筒に対応した開始信号が発生され、燃料噴射弁
ＩＣは第２図（ｌすで示さ九るように開弁状態となる。
制御回路７では、燃料噴射開始時刻ｔ３に予め演算して
めである燃料噴射時間を加算し、燃料噴射弁ＩＣの閉弁
すべき燃料噴射終了時刻を計算してストアしておく。
めである燃料噴射時間を加算し、燃料噴射弁ＩＣの閉弁
すべき燃料噴射終了時刻を計算してストアしておく。
時刻【４では、ダウンカウンタ９のカウント出力値が零
となり、カウンダウント１１作が終了する。
となり、カウンダウント１１作が終了する。
こｆｉＫよって、時刻ｔ４では第１気筒に対応したフラ
グ８ａの第２図（６）で示される内容が第２図（６）で
示されるように読出されて出力される。七のためフラグ
８ａの内容は、ライン１０ａから駆動回路２ａに与えら
れ、燃料噴射弁１ａは閉じられ、第１気筒への燃料噴射
が停止される。
グ８ａの第２図（６）で示される内容が第２図（６）で
示されるように読出されて出力される。七のためフラグ
８ａの内容は、ライン１０ａから駆動回路２ａに与えら
れ、燃料噴射弁１ａは閉じられ、第１気筒への燃料噴射
が停止される。
７ラグ８ａは時刻【５にお１八でリセットされ、これに
代わって第３気筒の燃料噴射弁ＩＣに対応した７ラグ８
Ｃが第２図（７）で示されるように論理「１」に中ツト
される。これと同時にダウンカウンタ９には、第３気筒
への燃料噴射弁ＩＣからの燃料噴射が終了する時刻から
現在時刻を差し引いたセット状態持続期間が設定され、
仁のダウンカウンタ９のカウントダウン動作が開始され
る。
代わって第３気筒の燃料噴射弁ＩＣに対応した７ラグ８
Ｃが第２図（７）で示されるように論理「１」に中ツト
される。これと同時にダウンカウンタ９には、第３気筒
への燃料噴射弁ＩＣからの燃料噴射が終了する時刻から
現在時刻を差し引いたセット状態持続期間が設定され、
仁のダウンカウンタ９のカウントダウン動作が開始され
る。
クランク角が３６０度になると、第２＠、筒の開始信号
が第２図１２）のように発生され、燃料噴射弁１ｂが開
弁状態となる。時刻【６ではダウンカウンタ９のカウン
トダウン動作が終了し、フラグ１０Ｃが論理「１」にセ
ットされて燃料噴射弁ＩＣからの燃料噴射が終了する。
が第２図１２）のように発生され、燃料噴射弁１ｂが開
弁状態となる。時刻【６ではダウンカウンタ９のカウン
トダウン動作が終了し、フラグ１０Ｃが論理「１」にセ
ットされて燃料噴射弁ＩＣからの燃料噴射が終了する。
その後、時刻【７においてフラグ８Ｃがリセットされ、
これに代わって第２気筒に対応したフラグ８ｂが論理「
１」にセットされ、そのセット状態持続期間がダウンカ
ウンタ９に設定されてカウントダウン動作が行なわれる
。以下向様な動作が順次繰り返し行なわれる。
これに代わって第２気筒に対応したフラグ８ｂが論理「
１」にセットされ、そのセット状態持続期間がダウンカ
ウンタ９に設定されてカウントダウン動作が行なわれる
。以下向様な動作が順次繰り返し行なわれる。
第３図は、本発明の池の実施例のプＯツク図である。前
述の実施例の対応する部分には同一の参照符を付す。内
燃機関の運転状態検出手段３からの信号は、マイクロコ
ンピユー８などを含む制御回路１２に与えられる。りａ
ツク＃、１３からの一定箇波数のクロックパルスは、フ
リーランカウンタ１４に与えられる。七のためフリーラ
ンカウンタ１４は、現在時刻を表わす信号を導出して制
御口Ｆｊ１１１２に与えるとともに、−数構出回路１５
゜１６に与える。制御回路１２からの信号は、ライン１
７ｓ１８からシフトレジス４１９，２０に与えられる。
述の実施例の対応する部分には同一の参照符を付す。内
燃機関の運転状態検出手段３からの信号は、マイクロコ
ンピユー８などを含む制御回路１２に与えられる。りａ
ツク＃、１３からの一定箇波数のクロックパルスは、フ
リーランカウンタ１４に与えられる。七のためフリーラ
ンカウンタ１４は、現在時刻を表わす信号を導出して制
御口Ｆｊ１１１２に与えるとともに、−数構出回路１５
゜１６に与える。制御回路１２からの信号は、ライン１
７ｓ１８からシフトレジス４１９，２０に与えられる。
シフトレジスタ２０からは、燃料噴射弁１ａ〜１ｄを個
別的にかつ順次的に繰返して開弁状態とする信号が導出
され、ラッチ回路２１の各フラグにすれぞれストアされ
る。レジスタ２２には、制鉤回Ｗ！１１２から信号が与
えられ、燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうらの１つを開くべき
時刻がストアされる。燃料噴射弁１ ａ−１ｄのうぢの
１・つが開くべき時刻にハると、−数構出回路１６から
の出力が導出される。そのためラッチ回路２１はシフト
レジスフｊ２０によ・つて定められたフラグをライン６
ａ〜６ｄＫ導出し、これＫよ・つて燃料噴射弁１ａ〜１
ｄのうちの１・つが開弁状態となる。また制御口ｇｌ！
１１２は、レジスタ２３に信号を与えるロレジスタ２３
には燃料噴射弁１ａ−１ｄが閉じる燃料噴射時刻がスト
アされる。燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうちの１つが閉じる
べき時刻になると、−数構出回路１５からの信号はラッ
チ回路２４に与えられる。ラッチ回Ｗ１２４は、燃料噴
射弁１ａ〜１ｄＫ対応したフラグを有し、シフトレジス
タ１９からの閉じるべき燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうちの
１つを表わす信号を７ラグにストアしている。
別的にかつ順次的に繰返して開弁状態とする信号が導出
され、ラッチ回路２１の各フラグにすれぞれストアされ
る。レジスタ２２には、制鉤回Ｗ！１１２から信号が与
えられ、燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうらの１つを開くべき
時刻がストアされる。燃料噴射弁１ ａ−１ｄのうぢの
１・つが開くべき時刻にハると、−数構出回路１６から
の出力が導出される。そのためラッチ回路２１はシフト
レジスフｊ２０によ・つて定められたフラグをライン６
ａ〜６ｄＫ導出し、これＫよ・つて燃料噴射弁１ａ〜１
ｄのうちの１・つが開弁状態となる。また制御口ｇｌ！
１１２は、レジスタ２３に信号を与えるロレジスタ２３
には燃料噴射弁１ａ−１ｄが閉じる燃料噴射時刻がスト
アされる。燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうちの１つが閉じる
べき時刻になると、−数構出回路１５からの信号はラッ
チ回路２４に与えられる。ラッチ回Ｗ１２４は、燃料噴
射弁１ａ〜１ｄＫ対応したフラグを有し、シフトレジス
タ１９からの閉じるべき燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうちの
１つを表わす信号を７ラグにストアしている。
−数構出回路１５からの出力によって、ラッチ回路２４
のフラグの内容はラインＩＯ＋１〜１０ｄに導出さ九る
。そのため燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうちの開弁状態であ
ったものが閉じられる。
のフラグの内容はラインＩＯ＋１〜１０ｄに導出さ九る
。そのため燃料噴射弁１ａ〜１ｄのうちの開弁状態であ
ったものが閉じられる。
このような実施例では、燃料噴射弁１１〜１ｄか開いて
燃料噴射が開始される時刻は、内燃機関の運転状態によ
・つて適宜Ｋｌ整されることかできるＯ フラグ８ａ〜８ｄはセットされたとき論理「０」となり
、リセットされたとき論理「１」となるようにして論理
状態が前述の説明とは逆となるようにされてもよいのは
、勿論である。
燃料噴射が開始される時刻は、内燃機関の運転状態によ
・つて適宜Ｋｌ整されることかできるＯ フラグ８ａ〜８ｄはセットされたとき論理「０」となり
、リセットされたとき論理「１」となるようにして論理
状態が前述の説明とは逆となるようにされてもよいのは
、勿論である。
以上のように本発明によれば、Ｕｌ」弁状態となってい
る燃料噴射弁に対応したフラグをセットしておき、内燃
機関の各気筒に共面な刻時手段によってそのセットされ
たフラグのセット状態持続期間を設定し、七のセット状
態持続期間が経過したとき、セットされているフラグを
リセットして燃料噴射弁を閉じるようにされる。また本
発明によれば、１・つの刻時手段によって燃料噴射弁の
開弁が制御さｉする。したが・つて高精度を要する刻時
手段が１・つで済み、これによって構成が簡略化され、
保守が容易になるとともに、原価の低減が可能になる。
る燃料噴射弁に対応したフラグをセットしておき、内燃
機関の各気筒に共面な刻時手段によってそのセットされ
たフラグのセット状態持続期間を設定し、七のセット状
態持続期間が経過したとき、セットされているフラグを
リセットして燃料噴射弁を閉じるようにされる。また本
発明によれば、１・つの刻時手段によって燃料噴射弁の
開弁が制御さｉする。したが・つて高精度を要する刻時
手段が１・つで済み、これによって構成が簡略化され、
保守が容易になるとともに、原価の低減が可能になる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図に示された動作を説明するための波形図、第３図は本
発明の他の実施、例のプロツク１冴である。 ｌａ〜１ｄ・・・燃料噴射弁、２ａ〜２ｄ・・・駆動回
路、３・・・内燃機関運転状態検出手段、５・・・開始
タイミング回路、７．１２・・・制御回路、８，２１゜
２４・・・ラッチ回路、９・・・ダウンカウンタ、１３
・・・りａツクｉ、１４−・・フリーランカウンタ、１
５゜１６・・・−数回１ｉＲ５１９、２０・・・シフト
レジスタ、２２．２３・・・レジスタ 代理人 弁理士 西教圭一部
図に示された動作を説明するための波形図、第３図は本
発明の他の実施、例のプロツク１冴である。 ｌａ〜１ｄ・・・燃料噴射弁、２ａ〜２ｄ・・・駆動回
路、３・・・内燃機関運転状態検出手段、５・・・開始
タイミング回路、７．１２・・・制御回路、８，２１゜
２４・・・ラッチ回路、９・・・ダウンカウンタ、１３
・・・りａツクｉ、１４−・・フリーランカウンタ、１
５゜１６・・・−数回１ｉＲ５１９、２０・・・シフト
レジスタ、２２．２３・・・レジスタ 代理人 弁理士 西教圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１）内燃機関の各気筒毎に燃料噴射弁を設け、各燃料
噴射弁がそれぞれ異なるクランク位置で、燃料噴射制御
するようにした内燃機関の・燃料噴射制御方法において
、 所定のクランク位置で噴射の開始時点を制御された燃料
噴射弁に個別的に対応したフラグをそれぞれ設け、設定
した時間後に出力が変化する１つの刻時手段を設け、こ
の出力の変化をもとにフラグを操作し、フラグて対ｆ６
した燃料噴射弁をＩＩＦ４次噴射の終了制御すること
を特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方法。 （２）内燃機関の各気筒毎に燃料噴射弁を設け、各燃料
噴射弁が、すれぞれ異なるクランク位置で、燃料噴射制
御するようにした内燃機関の燃料噴射制御方法において
、 所定のクランク位置で噴射の開始時点を制御された燃料
噴射弁に個別的に対応したフラグをそれぞれ設け、設定
した時間後に出力が変化する１つの刻時手段を設け、こ
の出力の変化をもとにフラグを操作し、フラグに対応し
た燃料噴射弁を順次噴射の終了制御を行ない、各燃料噴
射弁を所定のクランク角位置で噴射の開始制御を行なう
ために、各燃料噴射弁に個別的に対応した龍のフラグを
亡れぞれ設け、設定した時間後に出力が変化するもう１
・つの刻時手段を設け、この出力の変化毎にフラグを操
作し、フラグに対応した燃料噴射弁を順次噴射の開始制
御を行なうことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3944384A JPS60182332A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 内燃機関の燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3944384A JPS60182332A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 内燃機関の燃料噴射制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182332A true JPS60182332A (ja) | 1985-09-17 |
Family
ID=12553155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3944384A Pending JPS60182332A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 内燃機関の燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182332A (ja) |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3944384A patent/JPS60182332A/ja active Pending
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