JPS60180987A - 爆発性のエマルジヨンを含有する爆薬 - Google Patents

爆発性のエマルジヨンを含有する爆薬

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JPS60180987A
JPS60180987A JP60022074A JP2207485A JPS60180987A JP S60180987 A JPS60180987 A JP S60180987A JP 60022074 A JP60022074 A JP 60022074A JP 2207485 A JP2207485 A JP 2207485A JP S60180987 A JPS60180987 A JP S60180987A
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explosive
emulsion
water
ammonium nitrate
ammonium
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JP60022074A
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ジヤミー・ガイ・ブリークウエル・スミス
アルノ・ウエルナー・ドルツ
カール・ヘルマナス・ルーベ
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AECI Ltd
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AECI Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06BEXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
    • C06B47/00Compositions in which the components are separately stored until the moment of burning or explosion, e.g. "Sprengel"-type explosives; Suspensions of solid component in a normally non-explosive liquid phase, including a thickened aqueous phase
    • C06B47/14Compositions in which the components are separately stored until the moment of burning or explosion, e.g. "Sprengel"-type explosives; Suspensions of solid component in a normally non-explosive liquid phase, including a thickened aqueous phase comprising a solid component and an aqueous phase
    • C06B47/145Water in oil emulsion type explosives in which a carbonaceous fuel forms the continuous phase

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Colloid Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は爆発性のエマルジョン(explosivee
mulsion ) k含有する爆薬に関する。特に本
発明はエマルジョン型の爆薬に関し、該爆薬において連
続相が不連続相と非混和性の燃料成分を含有するエマル
ジョン中に酸化性の塩含有成分が不連続相を形成してい
る。
酸化性の塩含有成分が水紮含有し且つ水溶液の形である
か\る爆7@は「燃料中水型エマルジョン」(wate
r−in−fuel emulsionlとして知られ
ており、酸化性の塩成分が水を含有しない時は該爆薬は
[燃料中溶融物型エマルジョン」として考えられる。
裸薬用途には、エマルジョン爆−薬は必要に応じて現場
で一般に製造され、発掘すべき場所の付近に設けた穿孔
に直接装填きれる。これらの穿孔は一般vc Ig径/
、 −t t’lll 〜jθα、深さ10〜Jjtn
である。
本明細誉で用いた用語「穿孔」は孔の付近の大地全発掘
するように起爆し得る爆薬全収容する太地圧穿孔した孔
を記載する。
エマルジョン爆薬の爆発力を増大させるために、硝酸ア
ンモニウムプリルをエマルジョン爆薬に添加し、これと
混合する。このような混合したエマル)ヨ:y爆薬Fi
r−cネルガフ J (Ffnergan)としてAE
OI社により市販されている。
エネルガンは硝酸アンモニウムプリルが水の存在下では
分・′解する点で耐水性でになく、従ってエネルガンは
湿潤穿孔中で急速に変性する。エネルガンが起’IAM
Jに2μ時間又はそれ以上長く穿孔中に維持されるのは
珍しいことではない。穿孔が湿っているならば、エネル
ガンは2≠時間の期間後には通常全く起爆し7得ない。
本発明によると、酸化性の塩を含有する不連続相と、燃
料音含有し且つ不連続相と非混和性の連続相とより々る
爆発性エマルジョンと:硝酸アンモニウムプリルと:水
の存在下でも硝酸アンモニウムプリルの変性を抑制する
耐水剤であって硝酸アンモニウムプリルに水が進入する
のケ阻止する作用を有する耐水剤と會含、有してなる爆
薬が提供される。
前記の耐水剤は爆薬の0./〜/ 04 m1mの割合
で存在でき、石油スルホネート、架橋結合剤と組合せた
グアーガム、アルキルホスフェート、ポリイソブチレン
無水コハク酸の誘導体及びこれの2つ又はそれ以上の混
合物よりなる群から選んだ1つよりなり得る。
例えば石油スルホネートはペトロラタム(PF!TR0
NATBIHLの商品名で米国のWitc。
0orporlItion Kより供給される石油スル
ホネートであることができ:グアーガムはグアーFIn
タタOの商品名で供給されるTrochem社の製品で
あることができ;アルキルホスフェートはOrodaO
hemicals a k社から入手し得るアクリルホ
スフェートであることができ;ポリイソブチレン無水コ
ハク酸の誘導体はエキスノ々−ス(F!XPFtR8F
iJtOの商品名で間もな(AEOI社から入手し得る
と予期されるIOI社の製品と゛して入手し得る。
理論に拘束されるものではないが1本発明者が考える所
によれば仙述した耐水剤が硝酸アンモニウムプリルの回
りに防水層を形成でき、これによって硝酸アンモニウム
プリルに水が進入するのが阻止される。
前記のエマルジョンは不連続相と連続相との両方が液杖
である時には不連続相を連続相に分散させることにより
形成できるが、「エマルジョン」なる表現は不連続相が
固体であり得るようにエマルジョンを形成する温度より
も低い温度のエマルジョンをも包含すると解釈すべきで
ある。
前記のエマルジョン成分の酸化性の塩は、アルカリ全編
硝酸塩、アルカリ金属過塩素酸塩、アルカリ土類金属硝
酸塩、アルカリ土類金PA過塩素酸塩、硝酸アンモニウ
ム、過塩素酸アンモニウム及びこれの2つ又はそれ以上
の混合物よりなる群から選んだ1つよりなり得る。
前記の酸化性の塩は水溶液として存在し得る。
別法として前記の不連続相は硝酸アンモニウムと1つ又
はそれ以上の化合物とを包含でき、該化合物は硝酸アン
モニウムと一緒になって硝酸アンモニウムの融点L9も
低い融点含有する溶融物(メルト)音形成し、該化合物
打階素放出塩又は燃料として作用し得るものである。
前記の燃料はエマルジョンの約−〜コj%m/mを形成
でき、エマルジョンの約6係、〜/j%m/mの付近に
あるのが好ましい。
前記の燃料は、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタ
ンモノオレエート、ンルピタンモノノぐルミテート、ソ
ルビタンモノステアレート、ソルビタントリステアレー
ト、脂肪形成性脂肪酸のモノ−及びジ−グリセリド、大
豆レシチン、ラノリンの誘導体、アルキルベンゼンスル
ホネート、オレイル醸ホスフェート、ラウリルアミンア
セテート、デカグリセロールデカオレエート、デカグリ
セロールデカステアレート、脂肪酸側鎖と共にポリエチ
レングリコール主鎖を含有する重合体状乳化剤及びこれ
らの2つ又はそれ以上の適当な混合物よりなる群から選
んだ/ 、/)よりなり得る乳化剤を含有し得る。
前記の燃料は水と非混和性であって水に不溶性であシ、
非自己爆発性の有機燃料であるのが好ましく、例えば炭
化水素、ノ・ロゲン化炭化水素及びこれの組合せよりな
る群から選ばれる。即ち該燃料は鉱油、燃料油、潤滑油
、液体Aラフイン、微品質ロウ、ノぐラフインロウ、キ
シレン、ペトロラタム、トルエン、ノニトロトルエン及
びこれらの2つ又はそれ以上の混合物よりなる群から選
んだ1つよりなり得る。
一般に前記の不連続相が水を含有する時には、この水は
エマルジョンを形成するのと合致する最小限に保持すべ
きであり、かくして起爆によりスチームが生成される際
に生ずるエネルギーの消耗が防止される。
前記エマル・ジョンの密度は該エマルジョン勿適宜に爆
発性とさせるようなものであるべきであり1.23℃で
1.コ!f、A−〜1.グj2/−であるのが好ましい
前記のエマルジョンはこれに所望の密度を与えるのに密
度減少剤金含有し得る。化学的な起泡剤が密度制御及び
鋭感化のため気泡の形の密度減少剤を与えるの忙用い得
る。
前記のエマルジョンの代表的な組成は次の成分であシ得
る。
係m/m 硝酸アンモニウム ぶA、/ 水 ココ、A 油 / 0.t ソルビタンモノオレエート 7.3 工ネルガン組成物の満足な範囲は %m/m エマルジョン 、2/、4Z〜t。
硝酸アンモニウムの多孔個ゾリル !Q〜7 f、A燃
料油 0〜J、4 であることができ、該組成物の代表的な組成は次の成分
: エマルジョン成分 ダj 硝酸アンモニウムの多孔質プリル jj燃料油添加剤 
であることができ、これは1.コタ2/−の密度含有す
る爆薬を与える。
比較的に緻密な硝酸アンモニウムゾリルがエネルガン紹
成物忙用いるのに適当であり得るけnども、その代シに
多孔質の硝酸アンモニウムプリルが好ましいと本発明者
は考える。
本発明によると、酸化性の塩を含有する不連続相と燃料
を含有し且つ不連続相と非混和性の連続相とよりなる爆
発性のエマルジョンを含有し更に硝酸アンモニウムゾリ
ル全含有する爆薬を製造する方法において、予じめ形成
したエマルジョンに、水の存在下でも硝酸アンモニウム
ゾリルの変性を抑制する耐水剤であって硝酸アンモニウ
ムプリルに水が進入するのを阻止する作用tWする耐水
剤を分散させ、しかる後に硝酸アンモニウムプリルkl
記のエマルジョンに分散させること全特徴とする、爆薬
の製造法が第1の方法として提供される。
本発明によると、酸化性の塩紮含有する不連続相と燃料
を含有し且つ不連続相と非混和性の連続相とよりなる爆
発性のエマルジョンを含有し更に硝酸アンモニウムゾリ
ルを含有する爆薬を製造する方法において、連続相と不
連続相とを互いに混合して前記のエマルジョンを形成す
る紡に、水の存在下でも硝酸アン、モニウムゾリルの変
性を抑制する耐水剤であって硝酸アンモニウムプリルに
水が進入するの全阻止する作用を有する耐水剤′ftI
Itl配の連続相に分散させ、該連続相と不連続相と會
互いに混合し、てエマルジョン全形成し、しかる後に硝
酸アンモニウムゾリルヲ的記のエマルジョンに分散させ
ることを特徴とする爆薬の製造法が第コの方法として提
供される。
所望ならば、耐水剤の一部を連続相に分散させてから前
記のエマルジョンを形成でき、骸エマルジョンを形成し
t後に耐水剤の残部をこnに分散させ得る。
換言すnば、本発明の第1又はM2の方法は、耐水剤の
所望の全含量の一部を連続相に分散させてから該連続相
と不連続相とを互いに混合してエマルジョンを形成し、
該エマルジョンの形成後にこrtに前記耐水剤の残部を
添加することから成り得る。
前記耐水剤の全てを前記のエマルジョンに分散させる方
法は以下の実施例/、J及びlに例示式nており、該実
施例を要約する表では「方法l」と以下に記載する。
前記耐水剤の全てを連続相に分散させてから該連続相と
不連続相とを互いに混合してエマルジョンを形成する方
法は以下の実施例コ、j、4(,4及びりに例示さnて
おり、該実施例を要約する表では「方法コ」と以下に記
載する。
前記の耐水剤の二部を連続相に分散させてから該連続相
と不連続相とを互いに混合してエマルジョンを形成し、
該耐水剤の残部をエマルジョンに添加してから硝酸アン
モニウムグリルを該エマルジョンに添加する方法は以下
の実施例7及び10に例示さflており、該実施例を要
約する表では「方法3」として以下に記載する。
本発明の方法が前記の方法3を伴なう場合には、本法は
更に、前記の耐水剤の残部をエマルジョンに分散させて
から該エマルジョンに水を添加することを伴ない得る。
こlrL、Ia、グアーガムの如き物足の耐水剤のゲル
化を促進して同上した爆発力看・もつ爆薬を与え得ると
本発明者は考える。前記の連続相を不連続相と混合する
前に該連続相に水成分の20−’71Xを添加し、しか
る後に水成分の残部を添加すると、本発明の爆薬を与え
るのに適当であると見出さlrLり。水成分の全体は例
えばエマルジョン成分の/!、21%Xである。
耐水剤並びにエマルジョン及び硝酸アンモニウムグリル
は前記しに種類のものであることができしかも前記した
割付で用い得る。
本法は、例えば前記エマルジョンに油添加剤を添加する
ことにより、爆薬の燃料含量を調節して得らする爆薬を
酸素平衡させることも伴ない得る。
十分な量の油を添加して得らILる爆薬に+3〜−3の
酸素平衡を達成し得る。油の調節は硝酸アンモニウムプ
リルを前記のエマルジョンに分散させる時に都合良く行
ない得る。
裸薬の爆薬用途には、耐水剤を有するエマルジョンと硝
酸アンモニウムグリルと応用し得る場合には酸素平衡用
に用いた油とは、爆薬を必要とする現場に設置した保持
タンク中の別個の区室に貯蔵し得る。爆薬を必要とする
場合には、そ几ぞ几の区室の内容物の適当量をオーガー
を通して供給でき、その供給量を生成済みの穿孔に直接
供給できる。
エマルジョンの形の次の爆薬を調製し対照爆薬として用
いる; 対照爆薬l 硝酸アンモニウム 66、l 水 認 燃料油 10ρ フルビタンモノオレエート乳化剤 7.3(Oroda
 Ohemicala SA社により供給さnる「クリ
ル(ORILL)ダ3」) エマルジョンは次の如く調薬する: (a) 硝酸アンモニウムを水に溶解させ、不連続相を
成す該溶液fざ3℃の温度にまで加熱すゐ ; (b) 燃料油及びクリルグ3よりなる連続相をti℃
の温度にまで加熱する;及び (C) 前記の酸化性塩の溶液を連続相に添加し、こT
Lと一緒に混合して石油ゼリ一様の粘稠度とt3 ! 
f/Itの密度とを有する爆発性エマルジョンを与える
最後に多孔質の硝酸アンモニウムゾリルをプリル3!に
%、エマルジョン≠jに%の割付で前記のエマルジョン
に混合により分散させてエネルガン製品tl−調製する
得らnたエネルガンを乾燥雰囲気中で、24!時間貯蔵
する。しかる後にエネルガンの一部分子tOfのペント
ライトブースター(伝導薬)で起爆させることができ、
気泡エネルギー(即ち爆発力の目安)は23jMJ/k
fとして記録さ!したことが見出さTL7t、エネルガ
ンの刷部分子/j01のペントライトブースターで起爆
させることができ、気泡エネルギーはlu j MJ/
に9 として記録さn 7’(0各々長さ0. j m
%直径0.10tnのj%/及び第2の透明な円筒に水
を充填させ、しかる後に対照エネルガン爆薬の別置It
s分を該円筒にそ\いでそこにあふ水の約t0〜を置換
し且つ少量の水を爆薬に連行させる。即ち骸円筒の各々
はエネルカン爆薬の薬柱中に水を連行しながらしかも残
りの水は爆薬より上方の円筒の上部を占有させながらエ
ネルガン爆薬の薬柱を収容している。
一ダ時間後には爆薬成分の分離が生起することが見られ
;硝酸アーンモニウムグリルの全てでれないにしても大
部分が溶解し、硝酸アンモニウム濃厚溶液は円筒の底部
に集積し、然るに水利エマルジョンは前記の硝酸アンモ
ニウム溶液より上方に一集会した。
前記の残余水を円筒からそ\ぎ出し、該円筒の残留内容
物をひつくり返して錫カンにあけ、感度について試験す
る。第1の円筒の内容物の何11のフラクションも第2
の円筒の内容物の何nのフラクションもペントライトブ
ースターを併用してさえも起爆し得なかった。
硝酸アンモニウム 7J、21 硝酸ナトリウム 弘10 水 /z32 燃料油 弘り0 クリル参J /、00 工マルジヨン線次の如く調製する。
<a) 硝酸アンモニウム及び硝酸ナトリウムを水に溶
解させ、不連続相を成す該溶液をti℃の温度にまで加
熱する; (b) 燃料油及びクリルグ3よりなる連続相?−♂j
℃にまで加熱する; (c) 前記の酸化性塩の溶液を連続相に添加してこn
と混会して石油ゼリ一様の粘稠度と/、31 tlyd
の密度とを有する爆発性エマルジョンを与える。
最後に多孔質の硝酸アンモニウムプリル及び酸素平衡用
の燃料油を、j/、参%Xのグリル、J、4%%の燃料
油、り5%%のエマルジョンの割付で前記のエマルジョ
ンに添加しこnに混付してエネルガン製品を生成する。
該エネルガンを乾燥雰囲気中でJF時間貯蔵する。しか
る後にエネルガンの一部分は6ofのペントライトブー
スターで起爆でき気泡エネルギー(即ち爆発力の尺度)
はJ、JjMJ/kgとして記録さn、たことが見出さ
几た。エネルガンの別部分は/109のペントライトブ
ースターで起爆でき気泡エネルギーはi4LjMJ/k
fとして記録さtl、た。
該エネルガンな対照爆薬lについて前記した如く透明な
円筒に添加し1.2参時間後の目視結果線対照爆薬lの
結果と同一である。
対照爆薬lに関して前記した如く、前記円筒の内容物を
続いて感度について試験する。第1の円筒の内容物の何
nのフラクションも第2の円筒の内容物の何nのフラク
ションもペントライトブースターを併用してさえも起爆
し得なかった。
本発明を次の実施例によυ以下に記載するが、こnに限
定さ1しるもので灯ない。
】1」ビ 対照爆薬lに関して前記したエマルジョン成分を前記の
如き割付で用いて本発明の爆薬を次の如く製造する。
エマルジョン蝶(a)硝酸アンモニウムを水に溶解し得
らTIる溶液を1.t℃に加熱して不連続相を生成し;
(b)燃料油及びクリル≠3よりなる連続相をti℃に
加熱し、(C)加熱した連続相と不連続相とを一緒に混
会してエマルジョンを形成し、(d)グアー (GUA
R)FtBり4LOよりなる耐水剤の/、 ON(即ち
以下に記載した重クロム酸ナトリウム架橋剤なしに本発
明により得らn、る爆薬の割付として測定して1部)を
前記のエマルジョンに混入することにより製造する。
しかる後に多孔質の硝酸アンモニウムグリルをグリルj
jに%、エマルジョン弘IX%の割付で前記の(a)〜
(d)により製造したエマルジョンに添加する。
最後に、重クロム酸ナトリウム(グアーEBり+tO用
の架橋剤)をエマルジョンλ輪当9重クロム酸ナトリウ
ムの33%溶液3−の割付で前記のエマルジョンに混会
して本発明の爆薬を生成する。
得らrLる爆薬の密度はtj Oj’/mgである。
この爆薬を対照爆薬lについて記載した如く透明な円筒
に装填し、−2弘時間後に無視し得る程に小さい割付の
エマルジョンが円筒の頂部に集会した以外は爆薬成分の
微々たる分離が生起したことが見ら几る。該円筒の内容
物をこrLから取出し/!Ofのペントライトブースタ
ーを用いて起爆さ几、気泡エネルギーは/、4I≠MJ
/kfとして記録さ几た。
実施例コ 対照爆薬−に関して前記したエマルジョン成分を前記の
如き割合で用いて本発明の爆薬を次の如く製造する。
エマルジョンは(a)硝酸アンモニウム及び硝酸ナトリ
ウムを水に溶解し、得らrLる溶液ft1℃に加熱して
不連続相を生成し、(b)燃料油及びクリル弘3よりな
る連続相をざ5℃に加熱し、ペトロネ−)HLの0.’
ljN%よりなる耐水剤(即ち不発・明(;より得らf
Lる爆薬の割付として測定して。、≠jにX)を連続相
に分散させ、(C)連続相と不連続相とを一緒に混合し
てエマルジョン全形成することによジ製造する。
最後に、多孔質の硝酸アンモニウムグリル及び酸素平衡
用の燃料油含、ゾリルj /、グX%、油添加剤3.6
’X’Xa、エマルジョン〆よに%の割付で前記の(a
)〜(C)により製造したエマルジョンに添加して本発
明の爆薬を生成する。
この爆薬を対照爆薬コについて前記した如く透明な円筒
に装填し、コグ時間後には爆薬成分の微々たる分#が生
起し、無視し得る程に小さい割合のエマルジョンが円筒
の頂部に集合していることが見らnる。
実施例3 対照爆薬lに関して前記したエマルジョン成分を前記の
如き割合で用いて本発明の爆薬を次の如く製造する。
エマルジョンは、(a)硝Nアンモニウムを水に溶解し
、得られる溶液をrz℃に加熱して不連続相を生成し、
(b)燃料油及びクリル4AJよ)なる連続相をlrj
℃に加熱し、高密度のジエステル含量を有するアルキル
酸性ホスフェートのθ、jOX%より々る耐水剤(即ち
本発明によp得られる爆薬の割合として測定して0..
30%X)を連続相に分散させ、(C)連続相と不連続
相とを一諸に混合してエマルジョンを形成することによ
、り製造する。
最後に、多孔質の硝酸アンモニウムグリルを、プリル3
j%x1エマルジョン≠!%Xの割合で、前記の(a)
〜(C)により製造したエマルジョンに添加して本発明
の爆薬を生成する。
仁の爆薬を対照爆薬lについて前記の如く透明な円筒に
装填し、2弘時間後には爆薬成分の微々たる分離が生起
し、エマルジョンの無視し得る程に小さい割合が円筒の
頂部に集合してい今ことが見られる。
該円筒の内容物をこれから城出し、ts、otのペント
ライトブースターで起爆され、気泡エネルギーは/、 
7 MJ /kfとして記録された。
実施例弘 アルキルホスフェートの代9に、本@明により得られる
爆薬の割合として測定して0.111%%のエキスパー
スtoを用いる以外は実施例3を反復する。
2℃時間後には、透明な円筒中で9A薬成分の分離は実
質上生起しなかったことが見られる。
実施例! 前記のエマルジョンに添加したグアーKBタクOの量を
、架橋剤なしに本発明によシ得られる爆薬の割合として
測定してO,UZ%Xに減少させる以外は実施例1を反
復する。
λ弘時間後には透明な円筒中で爆薬成分の分離は実質上
生起しなかったことが見られる。
該円筒の内容物は/!02のペントライトプースターで
起爆し、気泡エネルギーはコ、 OM、T/%として記
録される。
実施例6 実施例3を反復するが、但しく+)アルキルホスフェー
トの代シに、重クロム酸ナトリウム架橋剤なしで本発明
により得られる爆薬の割合として測定してo、ao%%
のグアーBB94AOを用い、(11)硝酸アンモニウ
ムプリルを前記のエマルジョンに添加した後に、重クロ
ム酸ナトリウムを2kfのエマル、ジョン当)貫クロム
酸ナトリウムの33%溶液3−の割合で前記のエマルジ
ョンに混合゛する。
−V時間後には透明な円筒中に爆薬成′分の分離は実質
上生起しなかったことが見られる。
該円筒の内容物は/10fのペントライトブースターで
起爆され、気泡エネルギーはコ、/JMJ/ktとして
記録される。
実施例7 対照爆薬lに関して前記したエマルジョン成分を前記の
如き割合で用いて本発明の爆薬を次の如く製造する。
エマルジョンは、(a)M酸アンモニウム全大体10X
%の水成分に溶解し、得られる溶液を?!℃に加熱して
不連続相を生成し、(b)燃料油及びクリル13よシな
る連続相を加熱し、0.221%%のグアーEBF参〇
よりなる耐水剤の!θ%量(即ち架橋剤なしで本発明に
よル得られる爆薬の割合として測定してO,ココj%)
を前記の連続相に分散させ、(C)該連続相と不連続相
とを一諸に混合してエマルジョンを形成し% (d)残
シのO,ココjX%の、/7−FiBり弘0を前記のエ
マルジョンに分散すせ、 (e)次いで残シのココ、t
XXの水を前記のエマルジョンに混合することにより製
造する。
しかる後に、多孔質の硝酸アンモニウムプリルを、フリ
ル53%X1エマルジヨンat%Xの割合で前記の(=
)〜(6)によシ製造したエマルジョンに添加する。
最後に基クロム酸ナトリウム(グアーBBタグQ用の架
橋剤)を1.2時のエマルジョン当シ重りロム駿ナトリ
ウムのJJX溶液3−の割合で前記のエマルジョンに混
合して本発明の爆薬を生成する。
この爆薬゛を対照爆薬lについて前記した如く透明な円
筒に装填し、−弘時間後には爆薬成分の分離は実質上生
起しなかったことが見られる。
該円筒の内容物をこれから取出し、1zotのペントラ
イトブースターで起爆され、気泡エネルギーを2./7
MJ/kf として記録する。
実施例t エマルジョンに添加したグアーBD PIIOの量を、
架橋剤なしに本発明によシ得られる爆薬の割合として測
定してOoりO%Xに減少させる以外は実施例/l−反
復する。
、2弘時間後には爆薬成分の微々たる分離が生起し、エ
マルジョンの無祝し得る程に小さい割合が円筒の頂部に
集合していることが見られる。
該円筒の内容物は/109のペントライトグースターで
起爆され、気泡エネルギーは1.りOMJ/ktとして
記録される。
実施例タ グアーEBりao oikts架橋剤なしに本発明によ
シ得られ789A薬の割合をして測定して0.2O%に
減少させ4)以外は実施例tを反復する・コリ時間後に
は爆薬成分の分離は透明な円筒中で実質上生起しなかっ
たことが見られる。
該円筒の内容物は1zotのペントライトブースターで
起爆され、気泡エネルギーはコ、//MJ/kfとして
記録される。
実施例10 グアーBB 91(7の量を、架橋剤なしに本発明によ
り得られる爆薬の割合として測定してO,aZ%%(即
ち0.λココ及びO,コ2!%)から0.2θ%%(即
ち0.III及びo、ar%)に増大させる以外は実施
例7を反復する。
コリ時間後には、爆薬成分の微々たる分離が生起し、エ
マルジョンの無視し得る程に小さい割合が円筒の頂部で
集合していることが見られる。
該円爾の内容物は/ 109のペントライトブースター
で起爆され、気泡エネルギーは/、IOMJ/kfとし
て記録される。
前記の実施例/、10を次の表に要約する。
A 耐水剤の量は架橋剤を除外して本発明により得られ
る爆薬の%Xで与えである。
2 グアーEBWtlOを用いる場合には電クロム酸す
) IJウムの33%溶液0.21を用いて架橋結合を
行なうけれども、適当な割合の何れか別の適当な架橋剤
を用いても(例えば重り目ム酸ナトリウム架橋剤の代り
にピロアンチモン酸カリ゛ウムを用い・得る)同様な結
果を与え得ると本発明者は考える。
3、 目視結果は本発明の爆薬成分の水中での分離程度
に応じて逆に等級付け、分離せず又は実買上分離せずは
「優秀」と等級付けられる。
目視結果が明らかに示す所によれば、実施例の爆薬の諸
成分の水中での分離程度は実買上存在しておらず又は水
中での対照爆薬の目視分離と比較して少くとも無視し得
る程に小さい。水中での爆薬の諸成分の目視分離がない
か又は無視し得る程に小さい場合には、該爆薬の爆発力
の明らかに大きな減少は存在し麦い、実際上、水中でコ
弘時間後6本発明の爆薬が乾燥時のその潜在的な気泡エ
ネルギーの大部分を具現するのは記録した気泡エネルギ
ーから明らかである。
第1頁の続き M 明 者 カール・ヘルマナス・ 南アフリルーベ 
ラング。
万国、トランスバール、ヨハネスブルク、ニューストー
ンウオール・ストリート、29

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 酸化性の塩を含有する不連続相と、燃料を含有し且
    つ不連続相と非混和性の連続相とよりなる[i性エマル
    ジョンと硝酸アンモニウムプリルとを含有する爆薬にお
    いて、水の存在下でも硝酸アンモニウムゾリルの変性を
    抑制する耐水剤tも含有し該耐水剤は硝酸アンモニウム
    プリルに水が進入するのを阻止する作用を有することを
    特徴とする、爆薬。 2 耐水剤は石油スルホネート、架橋結合剤と組合せた
    グアーガム、アルキルホスフェート、?リイソゾチレン
    無水コハク酸の誘導体及びこれの2つ又はそれ以上の混
    合物よりなる群から選んだ1つよりなる特許請求の範囲
    第1項記載の爆薬。 3、 耐水剤は爆薬の0./〜/ 0 % ta/講の
    割合で存在する特許請求の範囲第1項又は第一項記載の
    爆薬。 弘 酸化性の塩はアルカリ金属硝酸塩、アルカリ金属過
    塩素酸塩、アルカリ土類金属硝醸塩、アルカリ土類金属
    過塩素酸塩、硝酸アンモニウム、過塩素酸アンモニウム
    及びこれのλつ又はそれ以上の混合物よりなる群から選
    んだ1つよりなる特許請求の範囲第1項〜第3項の何れ
    かに記載の爆薬。 J:lt)記の不連続相は硝酸アンモニウム葡含有し且
    つ硝酸アンモニウムと一緒になって硝酸アンモニウムの
    融点よりも低い融点含有する溶融物?形成する化合物を
    含有し、該化合物は酸素放出塩又は燃料として作用し得
    るものである特許請求の範囲第1項〜第q項の何れかに
    記載の爆薬。 6、#記の連続相の燃料はンルビタンセスキオレエート
    、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノノぐルミ
    デート、ソルビタンモノステアレート、1ンルビタント
    リステアレート、脂肪形成性脂肪酸のモノ−及びジ−グ
    リセリド、大豆レシチン、ラノリンの誘導体、アルキル
    (ンゼンスルホネート、オレイル酸性小スフエート、ラ
    ウリルアミンアセテート、デカグリセロールデカオレエ
    ート、デカグリセロールデカステアレート、脂肪酸側鎖
    ト共にポリエチレングリコール主鎖を含有する重合体状
    乳化剤及びこれらの2つ又はそれ以上の適当な混合物よ
    りなる群から選んだ乳化剤を含有する特許請求の範囲第
    1項〜第j項の何れかに記載の爆薬。 7 酸化性の塩を含有する不連続相と燃料を含有し且つ
    不連続相と非混和性の連続相とよりなる爆発性のエマル
    ジョンを含有し、更に硝酸アンモニウムゾリル倉含有す
    る爆薬?製造する方法において、予じめ形成したエマル
    ジョンに、水の存在下でも硝酸アンモニウムプリルの変
    性を抑制する耐水剤であって硝酸アンモニウムプリルに
    水が進入するのを阻止する作用を有する耐水剤を分散さ
    せ、しかる後に硝酸アンモニウムプリルを前記のエマル
    ジョンに分散させることを特徴とする、爆薬の製造法。 ? 酸化性の塩を含有する不連続相と燃料を含有し且つ
    不連続相と非混和性の連続相とよシなる爆発性のエマル
    ジョンを含有し更に硝酸アンモニウムプリルを含有する
    爆薬を製造する方法において、連続相と不連続相とに互
    いに混合し、て前記のエマルジョン?形成する前に、水
    の存在下でも硝酸アンモニウムゾリルの変性を抑制する
    耐水剤であって硝酸アンモニウムゾリルに水が進入する
    のを阻止する作用を有する耐水剤?1III記の連続相
    に分散させ、該連続相と不連続相とケ互いに混合してエ
    マルジョンを形成し、しかる後に硝酸アンモニウムプリ
    ルヲ的記のエマル・クヨンに分散させることを特徴とす
    る爆薬の製造法。 ? 耐水剤の所望の全含量の一部を前記の連続相に分散
    させてから該連続相と不連続相と全互いに混合してエマ
    ルジョンを形成し、耐水剤の残部をエマルジョンの形成
    後にこれに分散させる特許請求の範囲第r項記載の方法
    。 10、耐水剤の残部をエマルジョンに分散させてから水
    ケ千1ルジョンに添加する特許請求の範囲第2項記載の
    方法。
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