JPS60180177A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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Publication number
JPS60180177A
JPS60180177A JP59035652A JP3565284A JPS60180177A JP S60180177 A JPS60180177 A JP S60180177A JP 59035652 A JP59035652 A JP 59035652A JP 3565284 A JP3565284 A JP 3565284A JP S60180177 A JPS60180177 A JP S60180177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical
circuit board
input
optical fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP59035652A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Yamada
邦博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP59035652A priority Critical patent/JPS60180177A/ja
Publication of JPS60180177A publication Critical patent/JPS60180177A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 援帆ケ訪 本発明は、回路基板から多数の入出力信号線を引出す光
コネクタに関する。
一従且庸 近年のLSIにあってはその大規模化が特に著るしく、
多数の入出力信号を同時に扱えるようになってきている
が、リード引出のスペース」二の問題などから入出力信
号線の引出数に限界があるものになっている。
すなわち従来では、回路基板からエツジコネクタを介し
て入出力信号線を引き出すようにしているが、LSIの
周辺から互いに絶縁をとりながら各リートの引出しをな
す必要かあるためにせいぜい数百程度の信号線しか引き
出すことができず、また製造上欠陥の多いLSTの周辺
からリードを引き出すために多数のリードを引出すには
問題かあるとともに、入出力回路が周辺に片寄るために
回路のパターン設剖が困難になり、また中央部から周辺
部へ信号線を引き廻す必要があるために東精密度が低下
するなどしてしまっている。また従来、中央部にコネク
タを載置するようにしたものがあるが、回路基板」−に
コネクタを実装させるためのスペースを必要としてしま
う。特に高速信号線として同軸線や撚り対線を使用する
際、従来の入出力信号線の引出手段では入出力信号線の
数か多くなるとその実装が非常に困難なものになってし
まう。
一口1隼 本発明は以」二の点を考慮してなされたもので、回路基
板から多数の入出力信号線を容易かつ確実に引き出すこ
とができるようにした光コネクタを提供するものである
構−戊 以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
本発明による光コネクタにあっては、第1図に示すよう
に、回路基Fi1におけろ各回路ごとの入力信号線に応
したホ1−ダイオードP Dおよび出力信号線に応じた
発光ダイオードT、、、ED(またはレーザダイオード
)がそれぞ゛れ一文・Iに設けられたブロックBn (
n−1,2,3,)を回路基板1上に笠間H’ltもっ
て二次元状に配設するとともに、それら各ブロックBn
に対応して入力側の光ファイバINおよび出力側の光フ
ァイバOUTからなる光フアイバペアF nの各端面を
二次元状に束ねた光ファイバ束2を設け、結像レンズL
を介して各ブロックBnにおける発光タイオードLED
と光ファイバペア F nにおける出力側の光2マイバ
OU Tとの間および入力側の光ファイバINとホ1へ
ダイオードI) Dとの間における光接続をそ九ぞれ行
なわせるように構成されている。なお各プロy’)Bn
としては、それを例えばセラミック回路=3− 基板上にボンディングによってとりつけるようにしても
、またLSI基板」1に化積技術によって形成させるよ
うにしてもよい。
このように構成されたものにあっては、回路基板1上の
ブロックBiにおける発光ダイオードLEDから出力信
号に応じて発光された光信号が結像1ノンズ■−を介し
て光ファイバ束2の対応する光フアイバペアFiにおけ
る出力側の光ファイバOUTの端面に結像され、その光
ファイバOTJ Tを通して光信号をとり出すことがで
きる。しかして、そのとり出された光信号を図示しない
光電変換装置によって電気信号に変換させれば、回路基
板1における出力信月を非接触で引き出すことができる
ようになる。また、図示しない電光変換装置により入力
信号に応じて変換された光信号が光フアイバペアFiに
おける入力端の光ファ、イバINに入力され、その光信
号が光ファイバの端面から結像レンズLを介して回路基
板1上の対応するブロックBiにおけるホトダイオード
PDに結像される。しかしてホ1−ダイオードPDによ
って受光さ4− れだ光信号が電気信号に変換され、それにより回路基板
1における入力信号線に入力信号を非接触で入力させる
ことができるようになる。
なお、回路基板1上における各発光ダイオードLEDお
よびホ1−ダイオードPDからなる発光素子および受光
素子の配列は光ファイバ束2における各光ファイバ端面
の配列と同一・でなけれはならないが、その大きさにあ
っては結像レンズLを通して拡大、縮小が可能である。
また図では発光素子および受光素子の配列面と光ファイ
バ束2における各光フアイバ端面とが平行になるように
しているが、結像レンズLの収差などに応じて光ファイ
バ束2にもける各光ファイバ端面およびまたは発光素イ
および受光素子の配列面が曲面状になるようにした方が
良い場合がある。結像光学系としては、レンズ■、以外
に凹面鏡などを用いて構成することができる。回路基板
l上における各ブロックBnおよび光ファイバ束2にお
ける各光フアイバ端面の配列は平面状の二次元配列に限
らず、線状の一次元配列のものであってもよいことはい
うまてもない。
また、回路基板1」二の各フロックB rlを複数の群
に分割するとともにそれら各群に対応して光ファイバ束
2をも分割し、腹数の結像光学系を介して各群ごとに入
出力線の引出しをそれぞれ行なわせるようにすることも
可能である。この場合、結像レンズの口径を小さくする
ことができ、その分回路基板1と光ファイバ束2との間
隔を狭めることかできるようになる。その際、特に複数
に分割さ、hまたフロック群とそれに各対応する光ファ
イバ束どを入力専用のものと出力専用のものどに6)け
ると、入力信号のレベルが出力信号のレベルに比べて非
常に小さいような場合でも出力光信号に干渉されること
なく入力光信号を与えることができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、この場合は
2つの回路基板]]、、12間における入出力信号線を
光接続するようにしている。ここでは各回路基板]]、
12にあって、ボj−タイオードPDを一次元または二
次元状に配列した入力部Aと発光ダイオ−(:r−Eo
を一次元または二次元状に配列した出力部Bとをそれぞ
れ別途に分けて設け、各対応する人、出力部A、B間に
結像レンズL+、r−2を配して両者間の光接続を行な
わせている。なおこの場合、人、出力部A、Bをそれぞ
れ複数に分割した各群単位で小口径の複数の結像レンズ
を設けるようにすることもできる。また、特に各回路基
板11.12を入、出力部A、Bに分けることなく第1
図の場合のように各入出力線をペア単位で散在させ、1
つの大口径の結像レンズによって両者間を光接続させる
ようにしても、群ごとに分割された複数の小口径の結像
レンズによって両者間を光接続させるようにしてもよい
本発明による光コネクタにあっては、前述した各実施例
によるものに何ら限定されるものではなく、例えば回路
基板と光ファイバ束との間における結像光学系内に反射
ミラーなどを配して他の回路基板または光ファイバ束を
光接続させ、3者間またはそれ以上の間における光によ
る入出力信号線の引出しを自在に行なわせることができ
るもので7− ある。
以U【 以上、本発明による光コネクタにあっては、回路基板か
ら入出力信号線を光によって引き出すようにしているた
めに、各信号線間における絶縁が容易になって高集積化
を有効に図ることができるとともに、高速信号線を取扱
う場合にその実装を容易になすことができるようになる
。また従来のようにコネクタ部分まで入出力信号線を引
き廻すような必要がなくなり、そのため回路基板−Lに
おける回路設計の自由度が増すとともに実装密度の向上
を図ることができ、入出力信号の伝播遅延を抑制するこ
とができるようになる。さらに従来のようにウォータま
るごと使用するような超大規模LSIなどにあって製造
上欠陥の多い周辺部からリードを引き出す必要がなく、
高信頼性をもって入出力信号線の引出しをなすことがで
き、また光ファイバとの結合を容易になすことができる
などの種々の優れた利点を有している。
8−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光コネクタの一実施例を示す簡略
構成図、第2図は本発明の他の実施例を示す簡略構成図
である。 1.11.12・・・回路基板 2・・・光ファイバ束
PD・・ホトダイオード L ED 発受ダイオードL
、Ll、L2・・・結像レンズ A・・・入力部 B・
・出力部 出願人代理人 鳥井 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回路基板における各回路ごとの入力信号線に応じた
    受光素子およびまたは出力信号線に応じた発光素子をそ
    れぞれ回路基板上に配設するとともに、それら発光素子
    およびまたは受光素子にそれぞれ対応するように各端面
    が配設された光ファイバ束を設け、結像光学系を介して
    各対応する受光素子およびまたは発光素子と光ファイバ
    との間に才言すろ光接続をそれぞれ行なわせるようにし
    た光コネクタ。 2、第1の回路基板における各回路ごとの入力信号線に
    応じた受光素子およびまたは出力信号線に応じた発光素
    子をそれぞれ同一の回路基板上に配設するとともに、そ
    れら第1の回路基板上に配設された発光素子およびまた
    は受光素子にそ九ぞれ対応するように第2の回路基板に
    おける各回路ごとの出力信号線に応じた発光素子および
    または入力信号線に応じた受光素子髪それぞれ同一の回
    路基板上に配設し、結像光学系を介して第1および第2
    の回路基板における各対応する受光素子と発光素子との
    光接続をそれぞれ行なわせるようにした光コネクタ。
JP59035652A 1984-02-27 1984-02-27 光コネクタ Pending JPS60180177A (ja)

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JP59035652A JPS60180177A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 光コネクタ

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JP59035652A JPS60180177A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 光コネクタ

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JPS60180177A true JPS60180177A (ja) 1985-09-13

Family

ID=12447802

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JP59035652A Pending JPS60180177A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 光コネクタ

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