JPS60179607A - 連通管式沈下計 - Google Patents
連通管式沈下計Info
- Publication number
- JPS60179607A JPS60179607A JP3695784A JP3695784A JPS60179607A JP S60179607 A JPS60179607 A JP S60179607A JP 3695784 A JP3695784 A JP 3695784A JP 3695784 A JP3695784 A JP 3695784A JP S60179607 A JPS60179607 A JP S60179607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- tray
- float
- detecting part
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連通管式沈下計に関するものである。
通常の連通管式沈下計は第1図に示す如く、基準点にJ
>4プる基))tタンク1と計測地点にお(プる検出部
6とを液体連通管7によって接続し、該検出部は円筒状
フロート2を液面に浮かし、フロー1〜2の上下変位を
計測するものであるが、その検出tm lf4 (よ差
動トランスを用い、フロート2に磁気コア3を連結し、
一方容器の縮径部に差動1〜ランスコイル4を外側に固
定し相対的変位を電気的に出力せしめたものでdうる。
>4プる基))tタンク1と計測地点にお(プる検出部
6とを液体連通管7によって接続し、該検出部は円筒状
フロート2を液面に浮かし、フロー1〜2の上下変位を
計測するものであるが、その検出tm lf4 (よ差
動トランスを用い、フロート2に磁気コア3を連結し、
一方容器の縮径部に差動1〜ランスコイル4を外側に固
定し相対的変位を電気的に出力せしめたものでdうる。
5は液体(水)である。この差動1−ランス4を用いた
検出(幾椙では、フロート2とを固定させるものではな
いが、容器の縮径部を上下するコア3とコイル4との相
対的な平面位置の保持が容易ではなく、またフロート内
部の空気の温度変化によってフロートの体積に変化が生
じ、高い精度の計測が困難であった。
検出(幾椙では、フロート2とを固定させるものではな
いが、容器の縮径部を上下するコア3とコイル4との相
対的な平面位置の保持が容易ではなく、またフロート内
部の空気の温度変化によってフロートの体積に変化が生
じ、高い精度の計測が困難であった。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、従来のものに
対し精度をあけてしかも簡単に計測−することのできる
連通管式沈下計を提供することを目的とする。
対し精度をあけてしかも簡単に計測−することのできる
連通管式沈下計を提供することを目的とする。
本発明の構成は、基準点にJ3(ブる基準タンクと計測
地点における検出部とを液体連通管によって接続した連
通管式沈下計において、前記検出部は液面上に浮遊させ
る盆状フロートと該盆状フロート上に距離をおいて説(
プた距離検出センサーとにより構成された連通管式沈下
計である。更に本発明の実施例を図面によって説明する
と、第2図において、基準点における基準りンク1と計
測地点にあ←プる検出部6とを液体連通管7によって接
続した連通管式沈下計である点は第1図の従来例と同様
であるが、検出部6における液面上に薄板を用いた盆状
のフロート2を浮遊させる。液面の上下をフロート2の
上下変位として計測する。ここに用いる水面検出器は非
接触変位計で公知の距離検出センサー8を使用し、前記
盆状のフロートとの距離を検出す・るものである。その
公知の手段は、例えば2本の光ファイバーを用い、1本
は照射用、他1本は受光用として対象面である盆状フロ
ートの上面に照射用ファイバーから出た光を当て、受光
用ファイバーに反射して感知させ、その先般によってフ
ァイバーと対象物との距離を計測するもの、また例えば
2枚の金属板の間の距離が変化するとそれら板間の電気
容重が変化することを利用する容量変化型変位計、ある
いは2個の同心円コイルの相互インダクタンスの変化に
より、−次コイルの励振により、金属板にうず電流が発
生し、この影響で一次コイル二次コイル間相互インダク
タンスが変化することを応用するうず電流変位計など、
公知の距離検出センサーを採用するものである。
地点における検出部とを液体連通管によって接続した連
通管式沈下計において、前記検出部は液面上に浮遊させ
る盆状フロートと該盆状フロート上に距離をおいて説(
プた距離検出センサーとにより構成された連通管式沈下
計である。更に本発明の実施例を図面によって説明する
と、第2図において、基準点における基準りンク1と計
測地点にあ←プる検出部6とを液体連通管7によって接
続した連通管式沈下計である点は第1図の従来例と同様
であるが、検出部6における液面上に薄板を用いた盆状
のフロート2を浮遊させる。液面の上下をフロート2の
上下変位として計測する。ここに用いる水面検出器は非
接触変位計で公知の距離検出センサー8を使用し、前記
盆状のフロートとの距離を検出す・るものである。その
公知の手段は、例えば2本の光ファイバーを用い、1本
は照射用、他1本は受光用として対象面である盆状フロ
ートの上面に照射用ファイバーから出た光を当て、受光
用ファイバーに反射して感知させ、その先般によってフ
ァイバーと対象物との距離を計測するもの、また例えば
2枚の金属板の間の距離が変化するとそれら板間の電気
容重が変化することを利用する容量変化型変位計、ある
いは2個の同心円コイルの相互インダクタンスの変化に
より、−次コイルの励振により、金属板にうず電流が発
生し、この影響で一次コイル二次コイル間相互インダク
タンスが変化することを応用するうず電流変位計など、
公知の距離検出センサーを採用するものである。
次に本発明の作用について説明すると、連通管7によっ
て液体が連通し、基準点の基準タンク1と削測地点の検
出部6との水位は等しい。
て液体が連通し、基準点の基準タンク1と削測地点の検
出部6との水位は等しい。
検出部6が基準タンク1に対して沈下すると、検出部6
の水位は基準タンク1の水位と等しいが、検出一部6内
部では液面が相対的に上昇し、盆状フロートが上昇する
のでセンサー8と盆状フロート2との距離が縮小するこ
とになる。検出部6が上昇すると、逆に液面が下降し従
って盆状フロート2が下降しセン4ノー8と盆状フロー
ト2との距離が増大する。この変位置は非接触変位計で
ある距離検出センサー8によって検出されるのである。
の水位は基準タンク1の水位と等しいが、検出一部6内
部では液面が相対的に上昇し、盆状フロートが上昇する
のでセンサー8と盆状フロート2との距離が縮小するこ
とになる。検出部6が上昇すると、逆に液面が下降し従
って盆状フロート2が下降しセン4ノー8と盆状フロー
ト2との距離が増大する。この変位置は非接触変位計で
ある距離検出センサー8によって検出されるのである。
次に本発明の効果について述べると、フロート2を川の
如く浮かせる形式の盆状構造としたので、従来の密閉室
式フロートと異なり温度の変化による浮力の変化がなく
なり、対温度特性が安定づ゛る上に構造が簡易化され、
従って液(水)面の上下変化に敏感に反応する構造上の
特徴がd’iす、従来検出部6の容器の縮径部とコアの
摩擦とか、毛管水作用によって局所的な吸引作用が発生
し正確な沈下量が計測されにくがったが、本発明は舟盆
形であるので盆の外壁と容器の内壁に生じる水膜のため
に従来の如き計測不良が起らないので、盆状フロートの
水平度及び水平位置が一定に保持される。従って正確な
削測値を得ることができる。
如く浮かせる形式の盆状構造としたので、従来の密閉室
式フロートと異なり温度の変化による浮力の変化がなく
なり、対温度特性が安定づ゛る上に構造が簡易化され、
従って液(水)面の上下変化に敏感に反応する構造上の
特徴がd’iす、従来検出部6の容器の縮径部とコアの
摩擦とか、毛管水作用によって局所的な吸引作用が発生
し正確な沈下量が計測されにくがったが、本発明は舟盆
形であるので盆の外壁と容器の内壁に生じる水膜のため
に従来の如き計測不良が起らないので、盆状フロートの
水平度及び水平位置が一定に保持される。従って正確な
削測値を得ることができる。
第1図は従来の連通管式沈下計を示す模式側面図、第2
図は本発明をぴ2明するための実施例の模式側面図であ
る。 1・・・基準タンク、2・・・フロート、3・・・磁気
コア、4・・・差動トランスコイル、5・−・液体(水
)6・・・液面検出部、7・・・連通管、8・・・距離
検出センサー。 韻7図
図は本発明をぴ2明するための実施例の模式側面図であ
る。 1・・・基準タンク、2・・・フロート、3・・・磁気
コア、4・・・差動トランスコイル、5・−・液体(水
)6・・・液面検出部、7・・・連通管、8・・・距離
検出センサー。 韻7図
Claims (1)
- 基準点にd3 &プる基準タンクと附測地点にお(プる
検出部とを液体連通管によって接続した連通管式沈下ム
1に83いて、前記検出部は液面上に浮遊さける盆状フ
ロートと該盆状フロート上に距離をa3いて設(プた距
離検出センサーとにより構成される連通管式沈下計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3695784A JPS60179607A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 連通管式沈下計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3695784A JPS60179607A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 連通管式沈下計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179607A true JPS60179607A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12484223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3695784A Pending JPS60179607A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 連通管式沈下計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60179607A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0712624A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 大型治工具の水準面監視装置 |
WO2003008907A1 (en) * | 2001-07-16 | 2003-01-30 | Fendall Burian | Method for determining the relative elevation of points in a near-shore area and measuring device for establishing a stable instantaneous water level |
CN102914292A (zh) * | 2012-10-19 | 2013-02-06 | 桂林机床股份有限公司 | U型浮子指针式水平装置 |
CN106197370A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-12-07 | 嘉兴同禾传感技术有限公司 | 一种基于超声波测距原理的静力水准水位测量的装置及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5489770A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Toshiba Corp | Optical type liquid level gauge |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP3695784A patent/JPS60179607A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5489770A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-17 | Toshiba Corp | Optical type liquid level gauge |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0712624A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 大型治工具の水準面監視装置 |
WO2003008907A1 (en) * | 2001-07-16 | 2003-01-30 | Fendall Burian | Method for determining the relative elevation of points in a near-shore area and measuring device for establishing a stable instantaneous water level |
GB2393251A (en) * | 2001-07-16 | 2004-03-24 | Fendall Burian | Method for determining the relative elevation of points in a near-shore area and measuring device for establishing a stable instantaneous water level |
CN102914292A (zh) * | 2012-10-19 | 2013-02-06 | 桂林机床股份有限公司 | U型浮子指针式水平装置 |
CN106197370A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-12-07 | 嘉兴同禾传感技术有限公司 | 一种基于超声波测距原理的静力水准水位测量的装置及方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Bera et al. | A low-cost noncontact capacitance-type level transducer for a conducting liquid | |
US4711126A (en) | Sensor for the measurement of the refractive index of a fluid and/or phase boundary between two fluids by means of visible or invisible light | |
CN100514007C (zh) | 流量计 | |
US7278311B1 (en) | Liquid level and density measurement device | |
US3319514A (en) | Submersible turbidity detector unit | |
EP1979722B1 (en) | Liquid level and density measurement device | |
CN210293974U (zh) | 一种基于双边孔光纤的液体密度计和液体密度传感器系统 | |
CN101592513B (zh) | 海洋工程落水槽水位监控仪 | |
JPS60179607A (ja) | 連通管式沈下計 | |
CN205483167U (zh) | 一种液位测量装置 | |
US3465588A (en) | Floatless electrical fluid level gauge | |
CN104180872A (zh) | 一种无接触液面高度计 | |
CN205209580U (zh) | 一种互感式伺服液态金属液位测量装置 | |
CN110160912A (zh) | 一种基于双边孔光纤的液体密度计及其制备方法 | |
CN205561989U (zh) | 一种防波动液位计 | |
CN110160913A (zh) | 一种液体密度计和液体密度测量系统 | |
CN213748674U (zh) | 一种基于lvdt传感器的高温液位测量设备 | |
CN204165620U (zh) | 一种无接触液面高度计 | |
CN211121510U (zh) | 浮标式液位传感器 | |
CN107843236A (zh) | 一种磁流体倾斜角传感器 | |
RU2710008C1 (ru) | Устройство для измерения уровня и плотности жидкости | |
SU397789A1 (ru) | Трансформаторнь!й датчик | |
SU669199A1 (ru) | Уровнемер | |
Mbamali et al. | Comparative Analysis and Selection of Fuel Sensors Suitable for Remote Site Tanks Monitoring | |
Kordyban et al. | Instrumentation to measure the oil thickness on a wavy water surface |