JPS60179602U - 棒状部材の包装装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は斜視図、
第２図は巻き込み片の作動機構を示す斜視図、第３図乃
至第６図は作動状態を示す側面図である。− １・・・被包装物、２・・・搬送ドラム、２ａ・・・支
承面、３・・・受は取り部材、３ａ・・・支承面、４・
・・供給路、５・・・包装紙、６・・・巻き込み片、７
・・・紙押え板。 ◎ 、　　、ｔ５１ｊＺ１ ５ａ　、５ｂ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 棒状の被包装物１を水平状態にしてその両側部を除く部
   分の下半面を受ける支承面２ａを外周に有する搬送ドラ
   ム２を設けて、該搬送ドラム２を前方へ回転させるよう
   にし、被包装物１の落下供給部には、前記支承面２ａの
   両側に位置して被包装物１の両側部の下半面を受ける支
   承面３’ａを有する受は取り部材３を設けると共に該受
   は取り部材３を、その支承面３ａが前記搬送ドラム２の
   支・爪面２ａより上方の受は取り位置と支承面２ａより
   下方の受は渡し位置とに変位するように昇降させるよう
   にし、しかも受は取り位置に上昇した前記支承面３ａに
   対して近距離より被包装物１を水平状態で落下供給する
   供給路４を設け、更に前記−上昇した支承面３ａの上部
   に包装紙５を供給する゛手段を設け、更に搬送ドラム２
   の支承面２ａ内に被包装物１と共に入った包装紙５の後
   端縁を前方へ巻き込むための巻込み片６を進退的に設け
   、更に前記搬送ドラム２の前方部外周に近接して、前後
   方向に弾性を有する紙押え板７を配置したことを特徴と
   する棒状部材の包装装置。