JPS60179600A - 高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプ - Google Patents
高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプInfo
- Publication number
- JPS60179600A JPS60179600A JP59034170A JP3417084A JPS60179600A JP S60179600 A JPS60179600 A JP S60179600A JP 59034170 A JP59034170 A JP 59034170A JP 3417084 A JP3417084 A JP 3417084A JP S60179600 A JPS60179600 A JP S60179600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pressure gas
- joint
- valve outlet
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/06—Closures, e.g. cap, breakable member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0308—Protective caps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0323—Valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高圧ガスを充填した高圧ガス容器の容器弁
取出継手にワンタッチで嵌着及び脱離可能な衛生保護キ
ャップに関するものである高圧力ス容器の容器弁取出継
手には一充填カスの漏洩防止用及び塵埃等の不衛生物質
の付着防止用としてネジ込み形式又は嵌挿形式の保護キ
ャップが使用に供されているが、これら保護キャンプは
工具等の器具又は人手によって容易に取り外しが可能で
あるが、反面、飲食品に添加又は医療用に供される高圧
ノｊスを充填した高圧ガス容器の容器弁取出継手に劇毒
物又は有害ρ な薬品類を意図的に挿入した後−キャップが施される恐
れがある。
取出継手にワンタッチで嵌着及び脱離可能な衛生保護キ
ャップに関するものである高圧力ス容器の容器弁取出継
手には一充填カスの漏洩防止用及び塵埃等の不衛生物質
の付着防止用としてネジ込み形式又は嵌挿形式の保護キ
ャップが使用に供されているが、これら保護キャンプは
工具等の器具又は人手によって容易に取り外しが可能で
あるが、反面、飲食品に添加又は医療用に供される高圧
ノｊスを充填した高圧ガス容器の容器弁取出継手に劇毒
物又は有害ρ な薬品類を意図的に挿入した後−キャップが施される恐
れがある。
近年−高圧ノｊスを使用目的に応じて供給中る際−劇毒
物又は有害薬品類の意図的な混入による重大事故の発生
防止に万全な対策が望まれている。しかしながら−飲食
切用あるいは医療用に使用されている高圧力ス容器は一
現在わが国では数拾万本か輸送・保管されており、特に
劇毒物又は有害薬品類を容器弁の取出継手部に意図的に
挿入さ」するのを防止する手段として上記取出継手に保
護キャップを施した後−鉛又は封印紙による封印が行な
われているが−その封印に要する人件費などの費用が高
み、経済的負担はきわめて犬となることは避けられない
のが実情である。
物又は有害薬品類の意図的な混入による重大事故の発生
防止に万全な対策が望まれている。しかしながら−飲食
切用あるいは医療用に使用されている高圧力ス容器は一
現在わが国では数拾万本か輸送・保管されており、特に
劇毒物又は有害薬品類を容器弁の取出継手部に意図的に
挿入さ」するのを防止する手段として上記取出継手に保
護キャップを施した後−鉛又は封印紙による封印が行な
われているが−その封印に要する人件費などの費用が高
み、経済的負担はきわめて犬となることは避けられない
のが実情である。
この発明は、上記実情に鑑み一一般高圧力スはもとより
、飲食用あるいは医療用に供される高圧容器の容器弁取
出継手に塵埃等の不衛生物質の付着防止あるいは劇毒物
又は有害薬品類の意図的な挿入に対して保護キャップの
破壊による識別が可能で、しかも取出継手にワンタッチ
によって嵌装・使用時の破壊が可能であると共に嵌装に
際しては、高い密装性を保有し、破壊なしては取り外し
が不可能な衛生保護キャップを提供する目的をもって案
出したものであって、その特徴とするところは− 「高
圧ノｊス容器の容器弁取出継手の外径よりもやや小なる
内径と任意の長さを有する胴部と先端密閉部さて構成さ
れる保護キャンプ本体の胴部長手方向と該密閉部に到る
破壊用切欠き部を胴部面に設は一該切欠き部の後端部に
引き外し用柄手を設け、胴部開口端内周面上に閉環状突
起を膨起させた」ことにある。
、飲食用あるいは医療用に供される高圧容器の容器弁取
出継手に塵埃等の不衛生物質の付着防止あるいは劇毒物
又は有害薬品類の意図的な挿入に対して保護キャップの
破壊による識別が可能で、しかも取出継手にワンタッチ
によって嵌装・使用時の破壊が可能であると共に嵌装に
際しては、高い密装性を保有し、破壊なしては取り外し
が不可能な衛生保護キャップを提供する目的をもって案
出したものであって、その特徴とするところは− 「高
圧ノｊス容器の容器弁取出継手の外径よりもやや小なる
内径と任意の長さを有する胴部と先端密閉部さて構成さ
れる保護キャンプ本体の胴部長手方向と該密閉部に到る
破壊用切欠き部を胴部面に設は一該切欠き部の後端部に
引き外し用柄手を設け、胴部開口端内周面上に閉環状突
起を膨起させた」ことにある。
この発明の衛生保護キャップは容器弁取出継手に苦に嵌
合させるために、継手の外周面に施したネジ部外径より
もやや小さい内径となした合成樹脂製キャップを、樹脂
のもつ密装性を生かして強制的に嵌挿さぜる。取出継手
の寸法は一高圧ガス容器弁の形状によって異なるので一
当然にキャップ本体の内径及び胴部の長さ寸法もその継
手寸法に応じて作られる。
合させるために、継手の外周面に施したネジ部外径より
もやや小さい内径となした合成樹脂製キャップを、樹脂
のもつ密装性を生かして強制的に嵌挿さぜる。取出継手
の寸法は一高圧ガス容器弁の形状によって異なるので一
当然にキャップ本体の内径及び胴部の長さ寸法もその継
手寸法に応じて作られる。
キャップ本体の胴部開［コ端内周面上に設幻た閉環状突
起は一継手にキャンプ本体を嵌挿した際に一継手のネジ
基部のネン山側面部に密装性によって嵌合されるのでキ
ャップ本体を継手に強固に保持させることができる。必
要に応じて閉環状突起を数分割させてもよい。
起は一継手にキャンプ本体を嵌挿した際に一継手のネジ
基部のネン山側面部に密装性によって嵌合されるのでキ
ャップ本体を継手に強固に保持させることができる。必
要に応じて閉環状突起を数分割させてもよい。
高圧力スを供給する際は、当然にキャンプ本体を継手か
ら取り外すが−この場合には一破壊用切欠き部に設けた
柄手を上方に向けて引けは切欠き部は容易に破壊されて
キャップ本体の胴部は開く。また同時にキャップ本体の
密閉部に設けた破壊用切欠き部も破壊されるので継手か
ら容易に取り除くことができる。またキャップ本体が破
壊されておれば、意図的な破壊さして識別することがで
きる。
ら取り外すが−この場合には一破壊用切欠き部に設けた
柄手を上方に向けて引けは切欠き部は容易に破壊されて
キャップ本体の胴部は開く。また同時にキャップ本体の
密閉部に設けた破壊用切欠き部も破壊されるので継手か
ら容易に取り除くことができる。またキャップ本体が破
壊されておれば、意図的な破壊さして識別することがで
きる。
破壊用切欠き部の形状は柄手を引くことによって容易に
キャップ本体が破壊し得る形状であればよく、その形状
については特に限定しないが、実際にはその形態は実験
によって適宜設定される。
キャップ本体が破壊し得る形状であればよく、その形状
については特に限定しないが、実際にはその形態は実験
によって適宜設定される。
」二記のように構成された衛生保護キャップはワンタッ
チで容器弁取出継手に嵌装することかできる古共に一必
要時に容易にキャンプ本体を破壊させて脱離することが
できるので、取出継手の衛生的保護及び意図的なキャッ
プ本体の破壊が識別できるキャップとなり得ると共に、
ワンタッチ方式であるがために嵌脱の手間か省かれ、経
済性は十分に満足できる利益をもたらす以下、この発明
に係る衛生保護キャップの構成を添付図面に従って説明
する。なお数多くの図面の各図において類似部分は同一
符号をもって示しである。
チで容器弁取出継手に嵌装することかできる古共に一必
要時に容易にキャンプ本体を破壊させて脱離することが
できるので、取出継手の衛生的保護及び意図的なキャッ
プ本体の破壊が識別できるキャップとなり得ると共に、
ワンタッチ方式であるがために嵌脱の手間か省かれ、経
済性は十分に満足できる利益をもたらす以下、この発明
に係る衛生保護キャップの構成を添付図面に従って説明
する。なお数多くの図面の各図において類似部分は同一
符号をもって示しである。
第１図はこの発明の保護キャップの正面図。
第２図はその側面図、第３図はその平面図てある。
容器弁取出継手の外径よりもやや小なる内径と任意の長
さを有する胴部ｌと先端密閉部２とて保護キャップＡが
構成され、このキャップ本体の胴部１と密閉部２に到る
胴部面に破壊用切欠き部３が設けられ−この切欠き部の
後端部（胴部開口側）に引き外し用柄手４が立設され一
胴部開口端内周面上に閉環状突起５が膨起されてイーｊ
主保護キャンプが構成される。
さを有する胴部ｌと先端密閉部２とて保護キャップＡが
構成され、このキャップ本体の胴部１と密閉部２に到る
胴部面に破壊用切欠き部３が設けられ−この切欠き部の
後端部（胴部開口側）に引き外し用柄手４が立設され一
胴部開口端内周面上に閉環状突起５が膨起されてイーｊ
主保護キャンプが構成される。
第４図は別の実施態様を示すものにして一へ図は正面図
、１３図は平面図−Ｃ図は背面図−０図は側断面図であ
る。
、１３図は平面図−Ｃ図は背面図−０図は側断面図であ
る。
保護キャップ本体の胴部１の長手方向に破壊用切欠き部
３か設けられ−この切欠き部の後ψ？ｉ１１部に柄手４
が立設されると共に−この破壊用切欠き部の先端部は、
密閉部２に設け゛た破壊用切欠き部６の一端部ｌこ連結
させ、胴部開口端内周面上ｌこ閉環状突起５を設りて構
成され一容器弁取出継手に嵌装されたキャップの取り外
しに際し御名破壊用切欠き部３−６が破壊されるのてそ
のキャンプの取り外しは一層容易となる。
３か設けられ−この切欠き部の後ψ？ｉ１１部に柄手４
が立設されると共に−この破壊用切欠き部の先端部は、
密閉部２に設け゛た破壊用切欠き部６の一端部ｌこ連結
させ、胴部開口端内周面上ｌこ閉環状突起５を設りて構
成され一容器弁取出継手に嵌装されたキャップの取り外
しに際し御名破壊用切欠き部３−６が破壊されるのてそ
のキャンプの取り外しは一層容易となる。
第５図は、副圧ガス容器の容器弁Ｖの取出継手Ｖ＋に、
この発明に係る衛生保護キャップＡ′を嵌合した状態を
示す説明図であって、図中の■２は安全弁保護ナツト、
■３は容器取付部を示す。
この発明に係る衛生保護キャップＡ′を嵌合した状態を
示す説明図であって、図中の■２は安全弁保護ナツト、
■３は容器取付部を示す。
上記キャップの破壊用切欠き部３に設けた柄手４を上方
に向けて引くことによりその切欠き部３（又は６と一緒
に）は引く力によって破壊されるのでキャンプを簡単に
取り除くことができる。このようにキャップを破壊しな
い限りにおいては、キャップの胴部開口端内周面上に設
けた閉環状突起５が継手Ｖｌのネジ基部Ｖａのネジ山側
面部に当接するのでキャップは取り外すことができない
。
に向けて引くことによりその切欠き部３（又は６と一緒
に）は引く力によって破壊されるのでキャンプを簡単に
取り除くことができる。このようにキャップを破壊しな
い限りにおいては、キャップの胴部開口端内周面上に設
けた閉環状突起５が継手Ｖｌのネジ基部Ｖａのネジ山側
面部に当接するのでキャップは取り外すことができない
。
第６図は、密閉部２ｒｈｉｌこ△字状の破壊用切欠き部
６を設は−その頂部に胴部１面に設けた破壊用切欠き部
３の先端部を連結した構成例の背面図である。
６を設は−その頂部に胴部１面に設けた破壊用切欠き部
３の先端部を連結した構成例の背面図である。
第７図は−この発明に係る衛生保護キャップの別の実施
態様を示す斜視図であって、保獲キの ヤツプ本体の密閉１ｒｌ（２円周に沿って長孔７を穿っ
て形成される密閉板２ａの一端部に、胴部１の長手方向
に設けた破壊用切欠き部３の先端部を連結し、密閉板２
ａの他端部を連結片２ｂとして残存させ、胴部に設けた
破壊用切欠き部３の後端部に柄手４か立設される。胴部
開口端内周面上に閉環状突起５が設Ｈら、れる。この保
護キャップは一密閉板２ａｌこよって取出継手口部を保
護すると共に−キャンプの破壊が一段と容易になる第８
図は、第７図に示す衛生保護キャップの破壊状態を示す
斜視図である。
態様を示す斜視図であって、保獲キの ヤツプ本体の密閉１ｒｌ（２円周に沿って長孔７を穿っ
て形成される密閉板２ａの一端部に、胴部１の長手方向
に設けた破壊用切欠き部３の先端部を連結し、密閉板２
ａの他端部を連結片２ｂとして残存させ、胴部に設けた
破壊用切欠き部３の後端部に柄手４か立設される。胴部
開口端内周面上に閉環状突起５が設Ｈら、れる。この保
護キャップは一密閉板２ａｌこよって取出継手口部を保
護すると共に−キャンプの破壊が一段と容易になる第８
図は、第７図に示す衛生保護キャップの破壊状態を示す
斜視図である。
第９図は、保護キャンプ本体の胴部部内周面上に設けた
閉環状突起５を４分割した例を示す説明図である。この
ように閉環状突起を数分割しても取出継手と衛生保護キ
ャップの嵌合は保持され一容易にキャップを取り外すこ
とができない。
閉環状突起５を４分割した例を示す説明図である。この
ように閉環状突起を数分割しても取出継手と衛生保護キ
ャップの嵌合は保持され一容易にキャップを取り外すこ
とができない。
引き外し用柄手４の形状自体は必須要素ではなく、柄手
を引いて破壊用切欠き部３−６が破壊できる形態であれ
ばよく、」二記各図に示されるものになんら限定される
ものではない。
を引いて破壊用切欠き部３−６が破壊できる形態であれ
ばよく、」二記各図に示されるものになんら限定される
ものではない。
この発明？こ係る衛生保護キャップはワンタッチで嵌脱
可能であるためｌこ作業が簡素化され、これに伴う費用
が大幅に節減されると共に一容器弁取出継手の衛生的な
保護及び意図的な事故発生を未然に防止することができ
る効果をもたらす。
可能であるためｌこ作業が簡素化され、これに伴う費用
が大幅に節減されると共に一容器弁取出継手の衛生的な
保護及び意図的な事故発生を未然に防止することができ
る効果をもたらす。
図面はこの発明の実施例を示すものにして、第１図はそ
の正面図、第２図はその側面図−第３図はその平面図、
第４図は別の実施態様を示すものにして一へ図は正面図
−Ｂ図は平面図、Ｃ図は背面図、Ｄ図は側断面図−第５
図は容器弁取出継手に本発明に係る衛生保護キャンプを
嵌合した状態を示す説明図−第６図はキャップ本体の密
閉部面に△字状の破壊用切欠き部を設けた背面図、第７
図は別の実施態様を示す斜視図、第８図は衛生保護キャ
ップの破壊状態を示す斜視図、第９図は保護キャンプ本
体の開口端内周面上に設けた閉環状突起を４分割した説
明図である。 符号の説明 １ キャップ胴部−２・キャップ密閉部−２３密閉板−
３・６ ・破壊用切欠き部、４ 引き外し用柄手−５閉
環状突起、７ ・長孔、Ｖｌ・容器弁取出継手。 第１図 第２図 第３図 第４図 Ｎ５図 第６図 第７図 Ｎ８図 第９図
の正面図、第２図はその側面図−第３図はその平面図、
第４図は別の実施態様を示すものにして一へ図は正面図
−Ｂ図は平面図、Ｃ図は背面図、Ｄ図は側断面図−第５
図は容器弁取出継手に本発明に係る衛生保護キャンプを
嵌合した状態を示す説明図−第６図はキャップ本体の密
閉部面に△字状の破壊用切欠き部を設けた背面図、第７
図は別の実施態様を示す斜視図、第８図は衛生保護キャ
ップの破壊状態を示す斜視図、第９図は保護キャンプ本
体の開口端内周面上に設けた閉環状突起を４分割した説
明図である。 符号の説明 １ キャップ胴部−２・キャップ密閉部−２３密閉板−
３・６ ・破壊用切欠き部、４ 引き外し用柄手−５閉
環状突起、７ ・長孔、Ｖｌ・容器弁取出継手。 第１図 第２図 第３図 第４図 Ｎ５図 第６図 第７図 Ｎ８図 第９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高圧Ｊｊス容器の容器弁取出継手の外径よりもやや
小なる内径と任意の長さを有する胴部と先端密閉部とで
構成される保護キャップ本体の胴部長手方向と該密閉部
に到る破壊月１すＪ欠き部を胴部面に設け、該切欠き部
の後端部に引き外し月１柄手を設け、胴部開口端内周面
上に閉環状突起を膨起させてなる高圧力ス容器の容器弁
取出継手用衛生保護キャップ。 ２ 保準キャップ本体の胴部長手方向と該密閉部に到る
破壊用切欠き部を胴部面に設は一該切欠き部の先端部を
密閉部面ｌこ設けた破壊用切欠き部の一端部に連結させ
た特許請求の範囲第１項記載の旨圧力ス容器の容器弁取
出継手用衛生保護キャンプ。 ３ 保護キャップ本体の密閉部円周に沿って長孔を穿っ
て形成される密閉板の一端部に上記キャップ本体の胴部
面に設けた破壊用切欠き部の先端部を連結し、該密閉板
の他端部は連結片として残存させた特許請求の範囲ｇ＜
１項記載の高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護
キャンプ。 ４ 保護キャップ本体の胴部開口端内周面上ｌこ設けた
閉環状突起を数分割させた特許請求の範囲第１項記載の
高圧ノｊス芥器の容器弁取出継手用衛生保護キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59034170A JPS60179600A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59034170A JPS60179600A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60179600A true JPS60179600A (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12406728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59034170A Pending JPS60179600A (ja) | 1984-02-27 | 1984-02-27 | 高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60179600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020123490A1 (en) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | Bret Howell | Multipurpose valve cap |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4643473B1 (ja) * | 1967-09-02 | 1971-12-23 |
-
1984
- 1984-02-27 JP JP59034170A patent/JPS60179600A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4643473B1 (ja) * | 1967-09-02 | 1971-12-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020123490A1 (en) * | 2018-12-11 | 2020-06-18 | Bret Howell | Multipurpose valve cap |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU701353B2 (en) | Device for connection with a closed container, making the latter tamperproof | |
| RU2412881C2 (ru) | Бутылка для текучих сред, в частности для фармацевтических продуктов или тому подобного | |
| US6491665B1 (en) | Medical syringe | |
| US5853093A (en) | Reclosable, two-part cap assembly for soda bottles | |
| EP0569835A1 (en) | Safety closing device for biological liquid containers | |
| US6915920B2 (en) | Bottle stopper | |
| KR102364809B1 (ko) | 개봉-확인 밴드를 가진 마개 | |
| US20080179340A1 (en) | Sipper cap with a reciprocally movable nozzle | |
| AU2001255182A1 (en) | Bottle stopper | |
| US20090283493A1 (en) | Tamper-proof closure | |
| US6095355A (en) | Tamper evident seal for connector type container orifices | |
| GB1580305A (en) | Airtight container | |
| JP5072189B2 (ja) | 容器注出口組品 | |
| BRPI0418961B1 (pt) | fecho de garrafa | |
| JPS60179600A (ja) | 高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプ | |
| US3502246A (en) | Container closure with pouring spout and destructible sealing cap | |
| US7677413B2 (en) | Pierceable dispenser container and closure | |
| EP1364885B1 (en) | Dispenser cap with security seal for fluid substance containers | |
| JP2006069636A (ja) | 密閉容器 | |
| US20230061991A1 (en) | Labelling arrangement for a multi-part container, system and method for applying a labelling arrangement to a multi-part container | |
| GB2134495A (en) | Pilfer-apparent closures | |
| JP2006282181A (ja) | ラチェット式螺子キャップ | |
| EP1174657A2 (en) | Sealer cap for pressurized gas container valve | |
| EP1198409B1 (en) | Keg-valve with anti-tampering means | |
| JPS6175000A (ja) | 高圧ガス容器の容器弁取出継手用衛生保護キヤツプ |