JPS60178306U - タ−ビンハウジング - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のセラミック製タービンロータと鉄系鋳物
のタービンハウジングとを有するラジアルタービンの構
成の一例を示す断面図、第２図Ａは本考案タービンハウ
ジングの構成の一例をタービンロータと共に示す断面図
、第２図Ｂはその出口部側から見た側面図である。 １・・・タービンロータ、ＩＡ・・田−夕餉、ＩＢ−・
・ターｅン動翼、２・・・タービンハウジング、３・・
・スクロール部、４・・・タービンシュラウド、５・・
・ガス出口部、６・・・ガス入口部、７・・・軸受、８
・・・ベアリングハウジング、９・・・遮熱板、１０・
・・リテーナプレート、１１・・・ボルト、１２・・・
ナツト、１３・・・軸シール、２０・・・タービンハウ
ジング、２０Ａ・・・嵌−合溝、２０Ｂ・・・凹形溝、
２０Ｃ・・・リング溝、２１・・・環状部材、２２・・
・保持部材、２３・・・止め輪。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. セラミックスのラジアルタービンロータを収納した鉄系
   鋳物製のタービンハウジングにおいて、該タービンハウ
   ジン々゛のタービンシュラウドからガス出口にかけての
   流路部に、前記出口部の側から前記タービンロータの軸
   心と同心の環状嵌合溝を設け、該嵌合溝に前記タービン
   ロータと少なくとも近似の熱膨張係数を有するセラミッ
   クスの環゛　　　状部材を嵌合して、当該環状部材の内
   周面により前記タービンシュラウドからガス出口部にか
   げての流路を形成し、前記環状部材の外周部と該外周部
   に対向する前記タービンハウジングの壁部との間には前
   記鉄系鋳物より熱膨張係数の大きい材料で形成した保持
   部材を前記環状部材の周方向等分の位置に配設して、該
   保持部材により前記環状部材を前記タービンハウジング
   に保持させるようにしたことを特徴とするタービンハウ
   ジング。