JPS60175338U - リ−ル台移動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案をカセット式ビデオテープレコーダに適用
したリール台移動装置の一実施例を示したものであって
、第１Ａ図及び第１Ｂ図はリール台の間隔調整方法を説
明する全体の平面図、第２Ａ図〜第２Ｃ図はリール台往
復駆動機構の動作を説明する要部の拡大平面図、第３図
は第２Ｃ図■−■線矢視図、第４図は要部の分解斜視図
、第５−図Ａ、　Ｂ、　Ｃはセンサーの検出動作を説明
する説明図である。 なお図面に用いられた符号において、１・・・・・・大
カセット、７・・・・・・小カセット、２８・・・・・
・リール台、２９・・・・・・摺動台、３４ａ、３４ｂ
・・・・・・ストッパー、３８・・・・・・リール台往
復駆動機構、３９・・・・・・駆動モータ、４４・・・
・・門駆動体であるウオームホイＪし、４５・・・・・
・駆動体に連動して移動される部材である回転軸、５１
．５６・・・・・・リミッタばね、６０・・・・・・リ
ール台位置検出部材であるシャツタ板、６５．６６・・
・・・・センサー、である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 各々一対のストッパー間で往復動される一対のリール台
   と、モータにて互いに同期された状態で駆動されて両リ
   ール台を各々一対のストッパー間で往復駆動する一対の
   リール台往復駆動機構とを有し、これら両リール台往復
   駆動機構には各り−ル台を一対のストッパーに各々弾性
   的＆２こ押圧させた状態に位置決めする為の一対のリミ
   ッタばねを各々介在させて成るリール台移動装置におい
   て、上記例れか＝方のリール台往復駆動機構中で上記一
   対のリミッタばねを作動させる駆動体又はこれに連動し
   て移動される部材にリール台位置検出部材を設け、上記
   両リール台が各々一方のストッパーに各々一方のリミッ
   タばねを介して押圧されて位置決めされた第１の位置と
   、上記両リール台が各々他方のストッパーに各々他方の
   リミッタばねを介して押圧されて位置決めされた第２の
   位置と、両リール台が各々一対のストッパーの中間に位
   置する第３の位置との３つの位置を上記リール台位置検
   出部材の３つ′の位置によって判別する比較判別用の２
   つのセンサーを設け、両リール台が各々一対のストッパ
   ー間で往動又は復動される際で上記第３の位置の通過が
   上記２つのセンサーによって比較判別された時に上記モ
   ータを減速させ、両リール台が上記第１の位置又は第２
   の位置へ往動または復動されたことが上記２つのセンサ
   ーによって比較判別された時に上記モータを停止させる
   ように構成したことを特徴とするリール台移動装置。