JPS60175209A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS60175209A JPS60175209A JP3062084A JP3062084A JPS60175209A JP S60175209 A JPS60175209 A JP S60175209A JP 3062084 A JP3062084 A JP 3062084A JP 3062084 A JP3062084 A JP 3062084A JP S60175209 A JPS60175209 A JP S60175209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- space
- substrate
- tape recorder
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヘッド取付装置を改良したチー７”レコーダに
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
５斤 子−ブレコーダは小型化指向が高まり、各部分の
スペースを最小限に狭くする必要が生じてきている。
スペースを最小限に狭くする必要が生じてきている。
以下に従来のテープレコーダのヘッド取付構造について
説明する。
説明する。
第１図は従来のテープレコーダのヘッド取付平面図、第
２図（７）は第１図のＡ矢視図、第２図（イ）は第２図
に）の側面図である◇ １はテープカセット、２はヘッド、３は上記ヘッド２に
固定されたテープガイド、４は上記ヘッドをほぼ中央部
に取付けたヘッド座、６はヘッド座取付ビス、６はアジ
マス調整ビス、７はヘッド座を取付けるヘッド基板、８
はヘッド座を押し上げるだめのばね、９．１０はそれぞ
れビス６．６を止めるためにヘッド基板７に植立された
ボスである。
２図（７）は第１図のＡ矢視図、第２図（イ）は第２図
に）の側面図である◇ １はテープカセット、２はヘッド、３は上記ヘッド２に
固定されたテープガイド、４は上記ヘッドをほぼ中央部
に取付けたヘッド座、６はヘッド座取付ビス、６はアジ
マス調整ビス、７はヘッド座を取付けるヘッド基板、８
はヘッド座を押し上げるだめのばね、９．１０はそれぞ
れビス６．６を止めるためにヘッド基板７に植立された
ボスである。
以上のように構成された従来のテープレコーダのヘッド
取付装置では、ヘッド２の取付ちれたヘッド座４を、一
端を取付ビス５によってボス９を介してヘッド基板に締
結し、他端をばね８で押上げながら、アジマス調整ビス
６でヘッド２の傾キを調整するものである。
取付装置では、ヘッド２の取付ちれたヘッド座４を、一
端を取付ビス５によってボス９を介してヘッド基板に締
結し、他端をばね８で押上げながら、アジマス調整ビス
６でヘッド２の傾キを調整するものである。
しかしながら上記の従来の構成では、ヘッド２を中心に
両側でビス６によるヘッド族４の固定とアジマス調整ビ
ス６の締結とを行なう構成となっているためヘッド２の
両側にスペースが必要となシ、第１図斜線で示す部分の
スペースが少なくなるため、上記斜線部に操作部、電池
収納部等を構成しようとする場合、セット全体として大
きくなるという問題点を有していた。
両側でビス６によるヘッド族４の固定とアジマス調整ビ
ス６の締結とを行なう構成となっているためヘッド２の
両側にスペースが必要となシ、第１図斜線で示す部分の
スペースが少なくなるため、上記斜線部に操作部、電池
収納部等を構成しようとする場合、セット全体として大
きくなるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ヘッドの
一方のみでヘッド族をヘッド基板に取イけ、他方に大き
くスペースを確保し、セット全ｆ＝１を小さく構成する
ことができるテープレコーダを提供するものである。
一方のみでヘッド族をヘッド基板に取イけ、他方に大き
くスペースを確保し、セット全ｆ＝１を小さく構成する
ことができるテープレコーダを提供するものである。
発明の構成
本発明はヘッドと、上記ヘッドの一方向に突出したヘッ
ド族と、上記ヘッド族の他方を支持するヘッド基板と一
体となった支持部と、上記ヘッド族の一方向拠突出した
端部を押し上げる弾性体と、ヘッドと一方向に突出した
端部とのほぼ中央部をヘッド基板に締結する調整ねじと
で構成されたヘッド取付構造を備えたテープレコーダで
あシ、ヘッド族をヘッドの一方向にのみ突出させ、他方
向にはスペースを確保し、そのスペースを有効活用する
ことによシ、セットを小さく構成することのできるもの
である。
ド族と、上記ヘッド族の他方を支持するヘッド基板と一
体となった支持部と、上記ヘッド族の一方向拠突出した
端部を押し上げる弾性体と、ヘッドと一方向に突出した
端部とのほぼ中央部をヘッド基板に締結する調整ねじと
で構成されたヘッド取付構造を備えたテープレコーダで
あシ、ヘッド族をヘッドの一方向にのみ突出させ、他方
向にはスペースを確保し、そのスペースを有効活用する
ことによシ、セットを小さく構成することのできるもの
である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第３図は本発明の一実施例−おけるヘッド取付部の平面
図、第４図（７）は第３図のＢ矢視図、第４図（イ）は
第４図（７）の側面図、第６図はヘッドを除いたヘッド
取付部の斜視図、第６図は第６図にヘッドを取付けた時
の斜視図を示すものである。
図、第４図（７）は第３図のＢ矢視図、第４図（イ）は
第４図（７）の側面図、第６図はヘッドを除いたヘッド
取付部の斜視図、第６図は第６図にヘッドを取付けた時
の斜視図を示すものである。
１２はヘッド、１３は上記ヘッド１２に固定されたテー
プガイド、１４は一端１４ａに上記ヘッドを取付けたヘ
ッド族、１５は後述のヘッド基板に植立し、上記ヘッド
族１４の位置を決めるガイドピン、１６はへラドアジマ
ス騨整ビス、１７はヘッド族を取付けるヘッド基板、１
８はヘッド族を押上げるための板バネである。
プガイド、１４は一端１４ａに上記ヘッドを取付けたヘ
ッド族、１５は後述のヘッド基板に植立し、上記ヘッド
族１４の位置を決めるガイドピン、１６はへラドアジマ
ス騨整ビス、１７はヘッド族を取付けるヘッド基板、１
８はヘッド族を押上げるための板バネである。
以上のように構成された本実施例のテープレコーダのヘ
ッド取付装置について以下説明する。
ッド取付装置について以下説明する。
ヘッド族１４の一端１４ａに寄せてヘッド１２を取付け
たヘッド族の一端１４ａをヘッド基板１７の端面を曲げ
たその先端Ω切欠部１７ａで受けて、他端１４ｂ近傍を
ヘッド基板１７よシ植立したガイドピン１６で位置決め
し、はｅ了中央部をヘッドアジマス調整ビス１６でヘッ
ド基板に締結する。
たヘッド族の一端１４ａをヘッド基板１７の端面を曲げ
たその先端Ω切欠部１７ａで受けて、他端１４ｂ近傍を
ヘッド基板１７よシ植立したガイドピン１６で位置決め
し、はｅ了中央部をヘッドアジマス調整ビス１６でヘッ
ド基板に締結する。
まだその際板バネ１８をその一端１８ａをヘッド基板の
曲げ部根元の切欠部１７ｂに差込み、位置決め及び回シ
止め効果をもたせ、他端でヘッド座端部１４ｂ近傍を押
し上げるように設置する。
曲げ部根元の切欠部１７ｂに差込み、位置決め及び回シ
止め効果をもたせ、他端でヘッド座端部１４ｂ近傍を押
し上げるように設置する。
以上のように本実施例によれば、ヘッド族１４の一端１
４ａに寄せてヘッド１２を取付けて、そのヘッド族の一
端１４ａをヘッド基板１７の端面を曲げたその先端の切
欠部１７ａで受け、他端１４ｂ近傍をヘッド基板１７よ
シ植立したガイドピン１６で位置決めし、はぼ中央部を
ヘッドアジマス調整ビス１６でヘッド基板１７に締結す
る構造をとることにより、ヘッド部がヘッド座端部１４
ａよシ第４図Ｃ方向には一切突出せず、第３図の斜線部
スペースを大きくとることができ、上記斜線部にメカニ
ズム操作部、電池収納部等を構成する場合、セットを小
型にすることができる。
４ａに寄せてヘッド１２を取付けて、そのヘッド族の一
端１４ａをヘッド基板１７の端面を曲げたその先端の切
欠部１７ａで受け、他端１４ｂ近傍をヘッド基板１７よ
シ植立したガイドピン１６で位置決めし、はぼ中央部を
ヘッドアジマス調整ビス１６でヘッド基板１７に締結す
る構造をとることにより、ヘッド部がヘッド座端部１４
ａよシ第４図Ｃ方向には一切突出せず、第３図の斜線部
スペースを大きくとることができ、上記斜線部にメカニ
ズム操作部、電池収納部等を構成する場合、セットを小
型にすることができる。
さらに板バネ１８の一端１８ａをヘッド基板の曲げ部根
元の切欠部１７ｂに差込み、他端でヘッド座端部１４ｂ
近傍を押し上げ、ヘッド族はぼ中央でヘッドアジマス調
整ビス１６でヘッド基板１７にヘッド族１４を取付ける
ことによって、ヘッド１２のアジマス調整ができるとと
もに上記ヘッド座端部１４ａに圧接力を得ることができ
る。
元の切欠部１７ｂに差込み、他端でヘッド座端部１４ｂ
近傍を押し上げ、ヘッド族はぼ中央でヘッドアジマス調
整ビス１６でヘッド基板１７にヘッド族１４を取付ける
ことによって、ヘッド１２のアジマス調整ができるとと
もに上記ヘッド座端部１４ａに圧接力を得ることができ
る。
発明の効果
本発明によれば、ヘッドと上記ヘッドの一方向に突出し
たヘッド族とヘッド族の他方を支持するヘッド基板と一
体となった支持部と、上記ヘッド族の一方向に突出した
端部を押し上げる弾性体と、ヘッドと、一方向に突出し
た端部とのほぼ中央部をヘッド基板に締結する調整ねじ
とで構成されたヘッド取付装置を設けることによシ、ヘ
ッド部をヘッド部がヘッド基板に支持された支持部から
一切突出しないようにすることができヘッド横に大きな
スペースを確保でき、上記スペースを有効に活用するこ
とによシ、テープレコーダセット全体を小さく構成でき
るという効果を得ることができる優れたテープレコーダ
を実現できるものである。
たヘッド族とヘッド族の他方を支持するヘッド基板と一
体となった支持部と、上記ヘッド族の一方向に突出した
端部を押し上げる弾性体と、ヘッドと、一方向に突出し
た端部とのほぼ中央部をヘッド基板に締結する調整ねじ
とで構成されたヘッド取付装置を設けることによシ、ヘ
ッド部をヘッド部がヘッド基板に支持された支持部から
一切突出しないようにすることができヘッド横に大きな
スペースを確保でき、上記スペースを有効に活用するこ
とによシ、テープレコーダセット全体を小さく構成でき
るという効果を得ることができる優れたテープレコーダ
を実現できるものである。
さらにヘッド部の一方向に突出した端部近くにガイド部
材を設けることによシ、ヘッド部の固定にあたって、位
置が決まシやすく、作業性が大きく向上する。
材を設けることによシ、ヘッド部の固定にあたって、位
置が決まシやすく、作業性が大きく向上する。
第１図は従来のテープレコーダのヘッド取付平面図、第
２図（７）は第１図のＡ矢視図、第２図（イ）は第２図
（７）の側面図、第３図は本発明の一実施例におけるヘ
ッド取付平面図、第４図（７）は第３図のＢ矢視図、第
４図（イ）は第４図（７）の側面図、第６図はヘッドを
除いたヘッド取付部の斜視図、第６図は第６図にヘッド
を取付けた時の斜視図を示すもの′ある １２・・・・・・ヘラ）”、１４・・・・・・ヘッド部
、１５・・・・・・ガイドビン、１６・・・・・・ヘッ
ドアジマス調整ビス、１７・・・・・・ヘッド基板、１
８・・・・・・板ばね。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 １λ） ｔ’７ ／／ ”７ｂ
２図（７）は第１図のＡ矢視図、第２図（イ）は第２図
（７）の側面図、第３図は本発明の一実施例におけるヘ
ッド取付平面図、第４図（７）は第３図のＢ矢視図、第
４図（イ）は第４図（７）の側面図、第６図はヘッドを
除いたヘッド取付部の斜視図、第６図は第６図にヘッド
を取付けた時の斜視図を示すもの′ある １２・・・・・・ヘラ）”、１４・・・・・・ヘッド部
、１５・・・・・・ガイドビン、１６・・・・・・ヘッ
ドアジマス調整ビス、１７・・・・・・ヘッド基板、１
８・・・・・・板ばね。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 １λ） ｔ’７ ／／ ”７ｂ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 板と一体となす支持部と上記ヘッド座の一方向にビス止
めする調整ねじとで構成されたヘッド取付装置を備えた
ことを特徴とするチープレコータ゛。 第１項記載のテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062084A JPS60175209A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062084A JPS60175209A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175209A true JPS60175209A (ja) | 1985-09-09 |
Family
ID=12308901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062084A Pending JPS60175209A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6428513U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP3062084A patent/JPS60175209A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6428513U (ja) * | 1987-08-14 | 1989-02-20 | ||
| JPH0525056Y2 (ja) * | 1987-08-14 | 1993-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5865640U (ja) | ヘツド調整装置 | |
| JPS60175209A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JPS6341613Y2 (ja) | ||
| JPS6125068Y2 (ja) | ||
| JPS6138094Y2 (ja) | ||
| JPS6323796Y2 (ja) | ||
| JP3468252B2 (ja) | 磁気ディスクドライバ | |
| JP2972504B2 (ja) | フロッピィディスク装置 | |
| JPS625688Y2 (ja) | ||
| JPS5819699Y2 (ja) | ジキヘツドトリツケソウチ | |
| JPS626653Y2 (ja) | ||
| JPS5813491Y2 (ja) | カセット押えバネ取付装置 | |
| JPS59166324U (ja) | キ−ボ−ドの傾斜角度調節装置 | |
| JPS6349861Y2 (ja) | ||
| JPH0525056Y2 (ja) | ||
| JPH0627027Y2 (ja) | ヘッドキャリッジ駆動装置 | |
| JPH0727534Y2 (ja) | スイッチ切換装置 | |
| JPH0514351Y2 (ja) | ||
| JPS6026661U (ja) | カセットホルダ−の開閉装置 | |
| JPH0185938U (ja) | ||
| JPS6067516U (ja) | カセツト式テ−プレコ−ダ−の磁気ヘツド装置 | |
| JPS60130753U (ja) | 椅子座盤の傾斜角度調節装置 | |
| JPS61230686A (ja) | 両面記録磁気デイスク装置のヘツドアツセンブリ | |
| JPS60135851U (ja) | カセツトテ−プレコ−ダ | |
| JPS6116713U (ja) | 回転リバ−ス型磁気ヘツド |