JPS60175079A - 湾曲軸を用いた駆動装置 - Google Patents

湾曲軸を用いた駆動装置

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JPS60175079A
JPS60175079A JP2949684A JP2949684A JPS60175079A JP S60175079 A JPS60175079 A JP S60175079A JP 2949684 A JP2949684 A JP 2949684A JP 2949684 A JP2949684 A JP 2949684A JP S60175079 A JPS60175079 A JP S60175079A
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JP
Japan
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shaft
ring
rotation
curved
axis
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憲一 村松
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Namco Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一本発明は、任意の物体に動きを与えるための駆動装置
に関する。
店頭広告、遊園地等において人の目を引き付ける必要が
ある場合がある。その場合には、適当な物体に人目に付
き易いような一風変わった動作をさせることが有効であ
る。
又、任意の物体に回転動作を与えるための一般的な駆動
装置においては、モータ等の駆動源とその任意の物体と
を真直軸で連結して回転を伝達しているが、その真直軸
は、真直であるが故に単に回転を伝達する役割を担うだ
けであって、それ以外にはほとんど用を成さないのが通
常である。
本発明は上記の点に鑑み、任意の物体に回転連動を与え
ることができると共に、人目に句き易い動きあるいは単
なる回転連動以外の動きをも与えることのできる駆動装
置を提供することをl]的とする。
この目的は次のようにして達成することができる。
すなわち、湾曲した軸と、その軸の一端を回転+’iJ
能に支持する支持部材と、その支持部材によって支持さ
れた上記の軸を回転させることによりその軸に軸線回転
及び湾曲部回転を付与する軸駆動装置と、その支持部材
から突出する部分の」二記の軸を包いその軸が軸線回転
しても回転せずしかし湾曲部回転に追従して湾曲運動す
る枠体とを用いて駆動装置を描成するのである。
以下、本発明をその実施例を示す図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例である駆動装置をディスプレ
イ装置として用いた場合の斜視図である。
ディスプレイ装置は人目を引き付けることを主な役IJ
Jとする装置である。このディスプレイ装置は、支持部
材としての基台1によって、回転自在に支持され且つ螺
旋状に湾曲する軸2を有している。
軸2のうち基台1によって支持された部分及びその部分
よりも下の部分は直線状であって、湾曲していない。基
台1より下の軸2の直線部分には、ギア等の動力伝達手
段(図示せず)が設けられており、この動力伝達手段は
基台1の上に固定されたモータ6の出力軸(図示せず)
の回転を軸2に伝達する。これにより軸2は自らの軸線
の周りに回転しく以下、この回転を軸線回転という)、
それと同時に上記の湾曲部も同軸して、いわゆる螺旋運
動が行なわれる(以下、軸2のこのような回転を湾曲部
回転という)。
軸2はそのほぼ全長に亘って枠体4に覆われている。こ
の枠体4は、比較的薄い板厚のリング5を多数積み重ね
て成るものである。リング5は、第2図及びその正面図
である第3図に示すように、中央に軸2を通すための穴
6が開けられ、一方の平面には180°対称の位置に二
つの円形突起7゜7′が設けられ、他方の平面には突起
7,7′とlα角の位置にそれらの突起の円弧部と嵌合
可能な円弧状の?7+78+8’が設けられている。リ
ング5によって枠体4を形成する際には、第4図に示す
ように、下側のリングの溝8,8′に」二側のリングの
突起7゜7′を嵌め合わせながら、順次リングを積み重
ねてゆく。口のようにして所定の個数のリングが積み」
二げられたならば、最上位のリング5aに取付台9が固
定される。固定の方法はねし止、接着等どのような手段
を用いても良い。取付台9は第1図にも示すように、長
方形状の平板であってその中央には、軸2を通すための
穴11がσHけられている。尚、軸2aに固定されたリ
ングR1は取付台9がずれ上がるのを防止する。
第1図に示すように取付台9の上には、人間の上半身の
形を模した人形12が取り付けられている。この人形1
2の胴体16の内部は空間となっており、文頭14はそ
の胴体13に回転可能に取り付けられている。この構造
により、第4図において取付台9の上方へ突出する軸2
の直線部2aは、人形の胴体13の中に納まることにな
る。こうして人形の胴体内に納められた軸の直線部2a
と頭14との間には、ギア等の伝動手段(図示せず)が
設けられ、もって1Iq112の上記軸線回転が頭14
の首振り回転となって現われるようになっている。
以下、作用を説明する。
まず、第1図においてモータ6を作動させると1基台1
の下に配置した図示しない伝動装置6を介して、軸2が
前述した軸線回転及び湾曲部回転を行なう。軸2の軸線
回転はリング5の中心穴6の中で行なわれるので、軸2
が軸線回転したとしてもリング5自体、従って枠体4自
体は回転しない。
このように枠体4はそれ自体回転しないので、軸線回転
と同時に軸2が湾曲部回転をする際、枠体4の円周上の
ある一定位置に対する軸2の湾曲状態は時々刻々変化し
、よって枠体4に何等かの措置が講じられていないと実
質的に+1ml+ 2の回転が不可能になる。枠体4に
おける上下相隣り合うリング5を突起7,7′と溝8,
8′とによって互いに傾動自在につないでいるのは、そ
の不都合を解消するためである。
詳述すれば、第4図において最上位のリング5aと次段
のリング5bは、突起7(7’)と溝a (a’)との
嵌合部、すなわち図において紙面垂直方向に延びる軸線
7“aを中心として相互に傾動する。同様にして、リン
グ5bとリング5cは紙面と平行な軸線7“bを中心と
して、更にリング5cとリング5dは軸線7″cを中心
としてそれぞれが傾動する。このように、リング5bは
紙面垂直方向の軸線を中心として傾動し、一方リング5
cは紙面゛(1行方向の軸線を中心として傾動するので
、軸2が回転することによりリング5aからリング5d
に至るまでの軸2の背面状態が変化した場合には、リン
グ5b及び5cがそれぞれ互いに直交する方向に適はだ
け傾動し、その結果軸2の湾曲部回転に追従させてリン
グ5a〜5dを湾曲運動させることができる。リング5
a〜5Cの関係は枠体4を構成する個々のリングについ
ても同じであるから、上述した個々のリング5の傾動作
用により枠体4を軸2の湾曲部回転に追従させて動かす
ことができる。以下、このような運動を枠体4の湾曲運
動という。尚、副I2の湾曲部回転を忠実に枠体4の湾
曲運動として現わすためには、リング5の厚さが薄けれ
ば薄い程好都合である。
このように本実施例では、軸2の湾曲部回転に追従させ
て枠体4にも同様の一風変った湾曲運動をさせるように
しているので、容易に人目を引き付けることができる。
軸2の螺旋形状を゛種々に変えればその効果はより一層
顕著となる。
軸2の湾曲部回転及びそれに伴なう枠体4の湾曲運動の
効果は以上の通りであるが、軸2が湾曲部回転する際に
はそれと同時に軸線回転もすることは前述の通りである
。又、個々のリング5は軸2の湾曲部回転に従って傾動
はするが、軸2の軸線回転には何等の形響も受けず静止
の状態を維持する。よって、第1図において取付台9も
軸2の軸線回転如何にかかわらず回転しないので、その
上に取り付けられた人形の胴体13は常に同一方向を向
いている。ところが、その取付台9から突出する軸直線
部2a(第4図)は軸線回転(R)しており、よって図
示しない伝動装置を介してその軸直線部2aと連結され
ている人形の頭部14は、胴体13とは別個に首振り運
動をする。
このことは、枠体4の湾曲運動と相まって人目を引きつ
ける効果をより一層高める。尚、軸直線部2aの軸線回
転を利用して動かすべきものは頭部14に限らない。例
えば、腕であっても良い。
又、取(=J台9」二の適当な部材を動かずために軸2
の回転を利用する以外に、取付台9上に電動機等といっ
た駆動源を設け、これによりその部材を動かすようにし
ても良い。但し、その場合には駆動源を作動させるため
の電力供給が必要である。
本実施例ではそういった給電の際の便宜のために第2図
及び第3図に示すように、個々のリング5に4つの貫通
穴15を設け、これらの貫通穴15を通して基台1(第
1図)の下から人形12まで給電線を導くようにしてい
る。軸2が軸線回転及び湾曲部回転したとしてもリンゴ
5自体は回転することがないので、貫通穴15内を通し
た線がねしれたりする心配はない。尚、上記の給電線は
電動機を駆動するのみならず、例えばランプを点灯させ
るために用いたとしても構わない。
第2図に示すようにリング5の外周に段部16を設けで
あるのは、プラスチックのような弾性を有する薄肉の円
1’j+ 17を嵌め込むことによって指をはさむ等の
危険をllh市するためである。尚、この円筒17に適
当な模様をつけておけば、人目をす1き付ける−1−て
効■的である。その際には、qq1+ 2の軸線回転及
び湾曲部回転によっても円筒17自体は回転しないこと
を考慮して模様をつけるようにすればより一層効宋的で
ある。
第5図は枠体4を形成するためのリングの変形例である
。このリング18は概ね円桂状に形成されており、この
こと自体は」二連のリング5と変わりかない。異なる点
は、リング5の突起7,7′の替わりに下側ブラケツ)
19.19’が設けられ、リング5の溝8,8′の替わ
りに上側ブラケット21゜21′が設けられていること
である。リング18を二つ重ねる場合には、上方のリン
グの下側ブラケット19.19’と下方のリングの」二
側ブラケット21゜21′とが爪ね合わされ、更にそれ
らが互いにビン22によって枢支されることになる。機
能の点についてはリング5の場合と変わりはない。
第6図はリングについての更に他の変形例である。この
例に係るリング23は、外周が眼ね球形であり、そのド
部がその外周と1所合し得る曲率の四部29となってい
る。又、外周の上部には第7図にも示すように小突起2
4が設けられ、一方四部29内には第8図にも示すよう
にその小突起24が嵌合し得る溝25が形成されている
。2つのリング23を積み重ねた場合には、第9図に示
すように」ニガのリングのkjlj 25内に下方のリ
ングの小突起24が嵌まり込み、これによりリング相互
の11ql12の周りの回転が防止される。
溝25は図示の通り半径方向に適宜の長さに亘って設け
られており、よって積み重ねられた2つのリングは小突
起24が溝25内全移動できる範囲内で外周囲及び四部
曲面に沿って摺動することができる。又、上方のリング
は下方のリングの小突起24を中心として360°方向
に傾動することもできる。これらの摺動及び傾動により
、軸2の湾曲部回転に追従させて枠体4を湾曲運動させ
ることができる。
リング25は、自らの中央に設けられた軸2を貫通させ
るための貫通穴26を有し、更にその穴の下部に小径部
27が形成され、この小径部27によって軸2を受ける
ようになっている。この小径部27は貫通穴26の上部
に設けるようにしても良い。又、給電線等のワイヤを通
すための貫通穴28は、リング23が摺動及び傾動した
場合にも食い違いが生じないように、下部が大径に仕上
げられている。尚、リング26は、球状の外殻と、小突
起24と、嵌合溝25と、小径部27とを(Iiffえ
ていさえすれば第10図に示すような内部空洞のシェル
構造であっても良い。又、下部の球状四部29は必ずし
も球状に形成しなくても良く、単に開孔が開けられてい
るだけでも良い。但し、口の場合には開孔を形成する周
縁51が下方のリングと接触することになる。
第11図は本発明の他の実施例を示している。
この実施例では枠体4がいわゆる蛇腹状に形成された円
筒部材から成っている。軸2の湾曲部回転に際しその蛇
腹状の円筒部材は、伸縮しながらその回転に追従して湾
曲運動をする。この円筒部材が軸2の軸線回転から自由
であることは先の実施例と変わりがない。
第12図は本発明の更に他の実施例である。図において
基台1に湾曲した軸2を取り付け、その軸2をリング5
から成る枠体4によって包うことは先の実施例と変わり
がない。異なるところは、上部の2つのリング5a、5
bに相反する方向へ延びるそれぞれ1本づつの第1リン
ク32a、32bをボールジヨイント33を介して取り
付けたことである。又、中間のリング5c、5d、5e
にゴム弾性体から成る薄い板厚の円板34c、34d、
34eを固定したことも違っている。
第1リング32a、32bの先端には第2リンク55a
、35bがポールジヨイント36によって回転自在に取
り付けられ、それら第2リンク65a。
35bの先端には人間の手を模した物(以下、単に手と
いう)67が固定されている。第2リンク55a、35
bの中間位置には、枠体4の最上位のリングに固定され
たブラケット68から延びる接合リンク39a、39b
がピン連結されている。ブラケット58の」二面には人
間の顔を模した物(以下、単に順という)41が固定さ
れている。
以上に説明した機構は、手67及び顔41を除いた部分
は全体的に洋服42で覆われている。この洋服42は前
記の円板34c、34d、34eの外周に縫い合わされ
ている。かくして人形が形成されることになる。
この実施例は以上の構成から成っているので、軸2を回
転、特に湾曲部回転させると人形は手67を振りながら
、円板34c〜54eで形成される腰をくねらせ、踊り
を踊っているような動きをする。
その際、服42は軸2の軸線回転の影響を受けないので
、ねじれたり、からまったりすることがない0 このように本例によれば、任意のリングから軸線回転の
影響を受けない湾曲運動だけを動力として取り出すこと
ができ、しかも軸2の湾曲形状によって様々な動作の動
力を取り出すことができる。
以上、いくつかの実施例を挙げて説明したように、本発
明によれば、湾曲させた軸を回転させることによって湾
曲部回転を得、この運動に追従させて枠体を同様に湾曲
運動させるようにしたので見る者の注意を引き付けるこ
とができる。更に、その枠体を軸の軸線回転には拘束さ
れないようにしているので、その枠体の一端に取付台を
設け、その取付台の上に何等かの装置(例えば人形)を
取り付けた時には、その装置自体は軸線回転と無関係に
静止させておくものの、その装置の(′r:意の一部分
(例えば頭)だけを上記の軸線回転を利用して動かすこ
とができるようになり、その結果より一層注意を引き付
けることも可能となる。更に、。
枠体4自体は回転しないのでその枠体4の4曲運動をリ
ンク32a、32b等を介して取り出すことができ、湾
曲形状に応じた様々の動力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示すよ・1視図、第2図は
第1図におけるリングの側断面図、第6図はそのリング
の平面図、第4図はそのリングの動作説明図、第5図は
リングの第1変Jヒ例を示す図、第6図はリングの第2
変形例を示す側断面図、第7図はその変形例の上面図、
第8図はそのリングの底面図、第9図はその変形例の動
作説明図、第10図はリングの第6変形例を示す側断面
図、第11図は本発明の池の実施例を示す斜視図、第1
2図は本発明の更に他の実施例を示す側面図である。 2・・・軸 1・・・基台(支持部材)ろ・・・モータ
(軸駆動装置)4・・・枠体化他人 イト聞」−印 占
り、武 久 0¥2図 第3図 第10図 24

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 湾曲した軸と、その軸の一端を回転可能に支持する支持
    部材と、その支持部材によって支持された上記の軸を回
    転させることによりその軸に軸線回転及び湾曲部回転を
    付与する軸駆動装置と、その支持部材から突出する部分
    の上記の軸を包いその軸が軸線回転しても回転せずしか
    し湾曲部回転に追従して湾曲運動する枠体とを有するこ
    とを特徴とする駆動装置。
JP2949684A 1984-02-21 1984-02-21 湾曲軸を用いた駆動装置 Granted JPS60175079A (ja)

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JP2949684A JPS60175079A (ja) 1984-02-21 1984-02-21 湾曲軸を用いた駆動装置

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JP2949684A JPS60175079A (ja) 1984-02-21 1984-02-21 湾曲軸を用いた駆動装置

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Publication Number Publication Date
JPS60175079A true JPS60175079A (ja) 1985-09-09
JPH026066B2 JPH026066B2 (ja) 1990-02-07

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US4903424A (en) * 1988-07-30 1990-02-27 Takara Co., Ltd. Movable decoration
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