JPS60170796A - 使用済核燃料ラツクの組立方法 - Google Patents
使用済核燃料ラツクの組立方法Info
- Publication number
- JPS60170796A JPS60170796A JP59025213A JP2521384A JPS60170796A JP S60170796 A JPS60170796 A JP S60170796A JP 59025213 A JP59025213 A JP 59025213A JP 2521384 A JP2521384 A JP 2521384A JP S60170796 A JPS60170796 A JP S60170796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- support member
- assembling
- nuclear fuel
- spent nuclear
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用済核燃料ラックの組立方法に関するもので
ある。
ある。
原子力発電プラントの定期検査の際、原子炉から取出さ
れた使用済燃料集合体は、原子炉格納容器に隣２接する
燃料取扱建屋内の使用済燃料ピットの中に設けられた使
用済燃料ラックのラックセルに収納されて保管される。
れた使用済燃料集合体は、原子炉格納容器に隣２接する
燃料取扱建屋内の使用済燃料ピットの中に設けられた使
用済燃料ラックのラックセルに収納されて保管される。
従来の同ラックセルを第１図に示した。（１）がラック
セルで、同ラックセル（１）は、断面正方形の角筒状で
ある。また（２）が第１の支持部材、（３）が第２の支
持部材で、同各支持部材（２）（３１は直交し、使用済
燃料ピットのコンクリート壁（４） Ｋ 埋設された埋
込金物（５）Ｋ上記第１の支持部材（２）が適宜な方法
で固定され、第２の支持部材（３）もコンクリート壁（
４）の埋込金物（図示せず）に固定され一第１．第２の
支持部材（２＋（３）の間にラックセル（１）を順次挿
入し−ラツクセル（１）を支持部材（２）または（３）
ＶＣ溶接により取付けて、使用済核燃料ラックを組立て
るようにしている。
セルで、同ラックセル（１）は、断面正方形の角筒状で
ある。また（２）が第１の支持部材、（３）が第２の支
持部材で、同各支持部材（２）（３１は直交し、使用済
燃料ピットのコンクリート壁（４） Ｋ 埋設された埋
込金物（５）Ｋ上記第１の支持部材（２）が適宜な方法
で固定され、第２の支持部材（３）もコンクリート壁（
４）の埋込金物（図示せず）に固定され一第１．第２の
支持部材（２＋（３）の間にラックセル（１）を順次挿
入し−ラツクセル（１）を支持部材（２）または（３）
ＶＣ溶接により取付けて、使用済核燃料ラックを組立て
るようにしている。
従来は上記方法により使用済燃料ラックを組立てていた
ので、ラックセルの挿入及び溶接取付けが、作業能率の
よくない使用済燃料ピット内の現地工事になる上に、型
鋼よりなる支持部材の寸法公差や加工中の変形のために
、ラックセルの挿入時に再加工を要するモ十等の問題が
あった。
ので、ラックセルの挿入及び溶接取付けが、作業能率の
よくない使用済燃料ピット内の現地工事になる上に、型
鋼よりなる支持部材の寸法公差や加工中の変形のために
、ラックセルの挿入時に再加工を要するモ十等の問題が
あった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、１列に並ぶ各
ラックセルに第１の支持部材を取付けてラックセルパネ
ルを形成するとともに、同各ラツ・クセルＶＣ１個当り
１対の第２の支持部材を２ツクセルを挾んで平行になる
ように且つ同第１の支持部材に対して直交するように取
付け２次いで同第２の支持部材を押し広げながら同第２
の支持部材の間へ第１の支持部材により結合して得た他
ラックセルパネルの各ラックセルを挿入して、同各ラッ
クセルを同第２の支持部材に取付けることを特徴とした
使用済核燃料ラックの組立方法に係り５その目的とする
処は、工場で製作できる上に、作゛ 業能率を向上でき
る改良された使用済核燃料ラックの組立て方法を供する
点にある。
ラックセルに第１の支持部材を取付けてラックセルパネ
ルを形成するとともに、同各ラツ・クセルＶＣ１個当り
１対の第２の支持部材を２ツクセルを挾んで平行になる
ように且つ同第１の支持部材に対して直交するように取
付け２次いで同第２の支持部材を押し広げながら同第２
の支持部材の間へ第１の支持部材により結合して得た他
ラックセルパネルの各ラックセルを挿入して、同各ラッ
クセルを同第２の支持部材に取付けることを特徴とした
使用済核燃料ラックの組立方法に係り５その目的とする
処は、工場で製作できる上に、作゛ 業能率を向上でき
る改良された使用済核燃料ラックの組立て方法を供する
点にある。
次に本発明の使用済核燃料ラックの組立方法を第２．３
．４図に示す一実施例により説明するとｍｍ２図に示す
ように、ラックセル（１）を所要の間隔をおいて１列に
並べ一部各ラックセル（１１の上下２箇所に各２本の第
１の支持部材（２）を溶接により取付けて、単列の／ξ
ネル（６）を形成する。このようなパネル（６）を所要
数だけ作っておく。支持部材は、角パイプ、山形鋼、平
鋼、棒鋼、その他いずれのものでもよいが、図面では平
鋼のものを示している。パネル（６）の第１の支持部材
（２）のすぐ下の両側面にそれと直交するようＩＣ第２
の支持部材（３）の中央部を当てがって、ラックセル（
１１の両側面に溶接により取付ける。上記のように第２
の支持部材（３）を取付けたパネル（６）を説明の便宜
上中央ノミネルと称する。次いで中央ノミネルの第２の
支持部材（３）を押し広げながらその間へ残りのパネル
（６）のラックセル（１）を中央パネルの両側から交互
に挿入する。
．４図に示す一実施例により説明するとｍｍ２図に示す
ように、ラックセル（１）を所要の間隔をおいて１列に
並べ一部各ラックセル（１１の上下２箇所に各２本の第
１の支持部材（２）を溶接により取付けて、単列の／ξ
ネル（６）を形成する。このようなパネル（６）を所要
数だけ作っておく。支持部材は、角パイプ、山形鋼、平
鋼、棒鋼、その他いずれのものでもよいが、図面では平
鋼のものを示している。パネル（６）の第１の支持部材
（２）のすぐ下の両側面にそれと直交するようＩＣ第２
の支持部材（３）の中央部を当てがって、ラックセル（
１１の両側面に溶接により取付ける。上記のように第２
の支持部材（３）を取付けたパネル（６）を説明の便宜
上中央ノミネルと称する。次いで中央ノミネルの第２の
支持部材（３）を押し広げながらその間へ残りのパネル
（６）のラックセル（１）を中央パネルの両側から交互
に挿入する。
また挿入が終ったら−押し広げていた第２の支持部材（
３）を元に戻して、第２の支持部材（３）とラックセル
（１１を第４図のへのように溶接し、最終的には多数の
ラックセル（１）と第１．第２の支持部材（２＋（３：
・とまりなる使用済燃料ラックが組立てられる。なお第
２．３．４図では、１列当り１０個のラックセル（１）
が並ぶ例を示しているが、１列当りの個数及び列数はこ
れに限定されるものではない。
３）を元に戻して、第２の支持部材（３）とラックセル
（１１を第４図のへのように溶接し、最終的には多数の
ラックセル（１）と第１．第２の支持部材（２＋（３：
・とまりなる使用済燃料ラックが組立てられる。なお第
２．３．４図では、１列当り１０個のラックセル（１）
が並ぶ例を示しているが、１列当りの個数及び列数はこ
れに限定されるものではない。
本発明の使用済核燃料ラックの組立て方法は前記のよう
Ｖｃ１列に並ぶ各ラックセルに第１の支持部月を取付け
てラックセルパネルを形成するとともに一部各ラツクセ
ルに１個当り１対の第２の支持ｒｊｌ）４Ｊをラックセ
ルを挾んで平行になるように且つ同第１の支持部側に対
して直交するように取付げ、次いで同第２の支持部拐を
押し広げながら同第２の支持部材の間へ第１の支持部材
により結合して得た他ラックセルパネルの各シックセル
を挿入して、同各ラツクセ々を同第２の支持部材に取付
けるので、工場で製作できる土しこ、１外型位のラック
セルノミネルを作っておいて、第２の支持部十Δを押し
広けながらその間へ他のラックセルパネルを挿入して、
使用済核燃料シックＶＣ組立てるので−１−数を低減で
きて一作業能率を向上できる効果がある。
Ｖｃ１列に並ぶ各ラックセルに第１の支持部月を取付け
てラックセルパネルを形成するとともに一部各ラツクセ
ルに１個当り１対の第２の支持ｒｊｌ）４Ｊをラックセ
ルを挾んで平行になるように且つ同第１の支持部側に対
して直交するように取付げ、次いで同第２の支持部拐を
押し広げながら同第２の支持部材の間へ第１の支持部材
により結合して得た他ラックセルパネルの各シックセル
を挿入して、同各ラツクセ々を同第２の支持部材に取付
けるので、工場で製作できる土しこ、１外型位のラック
セルノミネルを作っておいて、第２の支持部十Δを押し
広けながらその間へ他のラックセルパネルを挿入して、
使用済核燃料シックＶＣ組立てるので−１−数を低減で
きて一作業能率を向上できる効果がある。
以上本発明を実施′Ｉ３’ｌＪについて説明したか一勿
論本発明はこのような実施例にだけ局限されろものでは
なく５本発明の精神を逸脱しないｉ１１囲内で柚々の設
釧の改変を施しうるものである。
論本発明はこのような実施例にだけ局限されろものでは
なく５本発明の精神を逸脱しないｉ１１囲内で柚々の設
釧の改変を施しうるものである。
第１図は従来の使用硝核燃料ラックの組立て方法を示す
説明図、第２図は本発明に係る使用済核燃料ラックの組
立方法を示す斜視図、第３図はその側面図、第４図は第
３図の矢印ＩＶ部分の拡大側面図である。 （１）・・・ラックセル−（２＋・・・第１の支持部材
、（３）・−・第２の支持部材。 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 （外３名）
説明図、第２図は本発明に係る使用済核燃料ラックの組
立方法を示す斜視図、第３図はその側面図、第４図は第
３図の矢印ＩＶ部分の拡大側面図である。 （１）・・・ラックセル−（２＋・・・第１の支持部材
、（３）・−・第２の支持部材。 復代理人 弁理士 岡 本 重 文 （外３名）
Claims (1)
- １列に並ぶ各ラックセルに第１の支持部材を取付けてラ
ックセルパネルを形成するとともに一部各ラツクセルに
１個当り１対の第２の支持部材をラックセルを挾んで平
行になるように且つ同第１の支持部材に対して直交する
ように取付は−次いで同第２の支持部材を押し広げなが
ら同第２の支持部材の間へ第１の支持部材により結合し
て得た他ラックセルパネルの各２ツクセルを挿入して、
同各ラックセルを同第２の支持部材に取付けることを特
徴とした使用済核燃料ラックの組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025213A JPS60170796A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 使用済核燃料ラツクの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59025213A JPS60170796A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 使用済核燃料ラツクの組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170796A true JPS60170796A (ja) | 1985-09-04 |
| JPH0263197B2 JPH0263197B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=12159678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59025213A Granted JPS60170796A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 使用済核燃料ラツクの組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170796A (ja) |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59025213A patent/JPS60170796A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263197B2 (ja) | 1990-12-27 |
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