JPS60170674A - 剥離性被膜塗料 - Google Patents
剥離性被膜塗料Info
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- JPS60170674A JPS60170674A JP59026666A JP2666684A JPS60170674A JP S60170674 A JPS60170674 A JP S60170674A JP 59026666 A JP59026666 A JP 59026666A JP 2666684 A JP2666684 A JP 2666684A JP S60170674 A JPS60170674 A JP S60170674A
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- JP
- Japan
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- coating
- paint
- color
- basic substance
- ammonia
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/29—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for multicolour effects
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/20—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for coatings strippable as coherent films, e.g. temporary coatings strippable as coherent films
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、換気用の化粧枠1羽根等機具の構成部品の表
面に塗布され、付着する汚れとともに剥離される被膜を
形成づる剥離性被膜塗料に関する。
面に塗布され、付着する汚れとともに剥離される被膜を
形成づる剥離性被膜塗料に関する。
従来、送風機、電気製品、器具備品等の各種の機具にあ
って、中でも台所等に設置して使用せられる換気扇に於
いては、モータによって回転駆動せられる送風羽根等の
m成部品が調理に伴って出る油汚れや空気中特に煙に含
まれた塵埃等いわゆる油1mによって汚される問題があ
り、その掃除に大いに煩わされるところであった。そこ
で近年、換気扇の構成部品の表面に剥離性被膜塗料を塗
布し、剥離性被膜により構成部品の表面を覆うことが考
えられており、このものによれば、その被膜が汚される
だけで構成部品の表面は汚されず、その汚れも該被膜を
剥離することによって容易に除去し得ることから、掃除
の手間を省き得、大いに便利ならしめ得る筈のものであ
る。
って、中でも台所等に設置して使用せられる換気扇に於
いては、モータによって回転駆動せられる送風羽根等の
m成部品が調理に伴って出る油汚れや空気中特に煙に含
まれた塵埃等いわゆる油1mによって汚される問題があ
り、その掃除に大いに煩わされるところであった。そこ
で近年、換気扇の構成部品の表面に剥離性被膜塗料を塗
布し、剥離性被膜により構成部品の表面を覆うことが考
えられており、このものによれば、その被膜が汚される
だけで構成部品の表面は汚されず、その汚れも該被膜を
剥離することによって容易に除去し得ることから、掃除
の手間を省き得、大いに便利ならしめ得る筈のものであ
る。
ところが、一般に換気扇の化粧枠はアイポリ−等の白色
系であることが多いところ、剥離性被膜塗料もやはり一
般に白色或いは無色透明であり、ために塗布作業中にお
いて既塗布部分と未塗布部分との区別が難しく、塗り残
しや塗りむらが生じやすいという欠点があった。かとい
って、塗料に予め着色料を添加しておくと、乾燥後の被
膜も着色されたままとなって外観を損うという問題を生
ずる。
系であることが多いところ、剥離性被膜塗料もやはり一
般に白色或いは無色透明であり、ために塗布作業中にお
いて既塗布部分と未塗布部分との区別が難しく、塗り残
しや塗りむらが生じやすいという欠点があった。かとい
って、塗料に予め着色料を添加しておくと、乾燥後の被
膜も着色されたままとなって外観を損うという問題を生
ずる。
本発明の目的は、塗布作業中においては既塗布部分と未
塗布部分とを容易に区別することができて塗布作業性を
向上さぼ得、しかもそれでありながら乾燥後には機具本
来の外観を損う虞れがない剥離性液115!塗料を提供
するにある。
塗布部分とを容易に区別することができて塗布作業性を
向上さぼ得、しかもそれでありながら乾燥後には機具本
来の外観を損う虞れがない剥離性液115!塗料を提供
するにある。
(発明の概要)
本発明は、塩基性物質及び呈色指示薬を含有せしめるこ
とにより、塗布作業中には塗膜中の水に溶解した状態の
塩基性物質ににって呈色指示薬を呈色状態にせしめて塗
料に色を与え、塗布後には被膜の乾燥によって呈色指示
薬の色が消えるようにするところに特徴を有する。
とにより、塗布作業中には塗膜中の水に溶解した状態の
塩基性物質ににって呈色指示薬を呈色状態にせしめて塗
料に色を与え、塗布後には被膜の乾燥によって呈色指示
薬の色が消えるようにするところに特徴を有する。
以下木ざご明を台所で使用する換気扇用の剥離性被膜塗
料に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
料に適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
1はシャッタ2を設けた本体枠で、内部にモータ33が
固定されこのモータ3の回転軸に送J!i用の羽根4が
スピンナナト5により着脱可能に取着されている。6は
中央部にベルマウス7を形成した化粧枠であり、本体枠
1の空白側に着脱可能に装着されている。以上のような
構成部品中、化粧枠6及びスピンナナツト5の色は例え
ばアイポリ−等の白色系で、羽根4は例えば青。
固定されこのモータ3の回転軸に送J!i用の羽根4が
スピンナナト5により着脱可能に取着されている。6は
中央部にベルマウス7を形成した化粧枠であり、本体枠
1の空白側に着脱可能に装着されている。以上のような
構成部品中、化粧枠6及びスピンナナツト5の色は例え
ばアイポリ−等の白色系で、羽根4は例えば青。
シ11ツタ2は例えば灰色であり、これらの表面には第
2図に拡大して示す如く、剥離性被膜塗料のいわゆるス
プレー塗り或いははり塗りによって剥離性の被膜8が形
成されている。この被膜8は、換気扇の使用により油塵
が付着した場合にその油塵と共に構成部品から剥され、
新たな塗布により再形成されるものである。
2図に拡大して示す如く、剥離性被膜塗料のいわゆるス
プレー塗り或いははり塗りによって剥離性の被膜8が形
成されている。この被膜8は、換気扇の使用により油塵
が付着した場合にその油塵と共に構成部品から剥され、
新たな塗布により再形成されるものである。
さて、前記剥離性被膜塗料は例えばアクリル系樹脂を水
中に分散させて成るもので、更に本実施例では塩基性物
質としてアンモニア及び呈色指示薬としてフェノールフ
タレインを予め含有させている。フェノールフタレイン
は周知のように水素イオン及び水酸基イオンを含む電解
液中においてそれがP H8〜10のアルカリ性である
場合に赤色を呈し、電解液がそれ以外のPH値の中性又
は酸性である場合又は非電解質中において無色となる。
中に分散させて成るもので、更に本実施例では塩基性物
質としてアンモニア及び呈色指示薬としてフェノールフ
タレインを予め含有させている。フェノールフタレイン
は周知のように水素イオン及び水酸基イオンを含む電解
液中においてそれがP H8〜10のアルカリ性である
場合に赤色を呈し、電解液がそれ以外のPH値の中性又
は酸性である場合又は非電解質中において無色となる。
従って、アンモニア及びフェノールフタレインを含有せ
る剥離性被膜塗料は、アンモニアの存在によりアルカリ
性となるので赤く着色された状態にある。
る剥離性被膜塗料は、アンモニアの存在によりアルカリ
性となるので赤く着色された状態にある。
次に、上記構成の作用を説明づる。剥離性被膜塗料は上
述のように赤色を呈している。従って、これを化粧枠6
及びスピンナナツト5に塗布する」4合、地色が共に白
色系であるから、既塗布部分は赤色となり、未塗布部分
は白色系のままであり、両者を判然と区別することがで
きる。また羽根4及びシャッタ6に塗布する場合は、地
色が青色及び灰色であるから、既塗布部分は夫々の地色
に赤色を加えた如き)間色となり、未塗布部分は地色の
ままであり、やはり両名を判然と区別することができる
。これにより、塗り残し部分を生じさけることなく各構
成部品に剥離性被膜塗料を塗布することができる。更に
、既塗布部分において塗りむらが生じている場合には、
地色の変色度合に濃淡が生り”るため、それを明瞭に視
認し得て直ちに修正覆ることができる。従って、塗りむ
らの発生のために被膜8が局部的に薄くなってしまい、
このため被膜8の剥離時に薄くなった部分が破れて剥離
不良を引起1゛等の不具合を未然に防止づることができ
る。
述のように赤色を呈している。従って、これを化粧枠6
及びスピンナナツト5に塗布する」4合、地色が共に白
色系であるから、既塗布部分は赤色となり、未塗布部分
は白色系のままであり、両者を判然と区別することがで
きる。また羽根4及びシャッタ6に塗布する場合は、地
色が青色及び灰色であるから、既塗布部分は夫々の地色
に赤色を加えた如き)間色となり、未塗布部分は地色の
ままであり、やはり両名を判然と区別することができる
。これにより、塗り残し部分を生じさけることなく各構
成部品に剥離性被膜塗料を塗布することができる。更に
、既塗布部分において塗りむらが生じている場合には、
地色の変色度合に濃淡が生り”るため、それを明瞭に視
認し得て直ちに修正覆ることができる。従って、塗りむ
らの発生のために被膜8が局部的に薄くなってしまい、
このため被膜8の剥離時に薄くなった部分が破れて剥離
不良を引起1゛等の不具合を未然に防止づることができ
る。
さて、剥離性被膜塗料を塗布りると、被膜中から水分及
びアンモニアが次第に揮散する。アンモニアの揮散によ
り塗膜中の水素イオン濃度が相対的に高まってl) l
−1値が低下し、また水分の揮散ににり乾燥ゼる被膜8
が形成されると共に電離せる水素イオン及び水酸基イオ
ンが極端に減少する。
びアンモニアが次第に揮散する。アンモニアの揮散によ
り塗膜中の水素イオン濃度が相対的に高まってl) l
−1値が低下し、また水分の揮散ににり乾燥ゼる被膜8
が形成されると共に電離せる水素イオン及び水酸基イオ
ンが極端に減少する。
これにより1、呈色状態にあった71ノールフタレイン
の色が消え、ひいては被膜8も無色透明となる。斯くし
て化粧枠62羽根4.スピンナナツト5及びシVツタ2
の地色が表面に現われるようになり、換気扇本来の外観
が損われることは全くない。
の色が消え、ひいては被膜8も無色透明となる。斯くし
て化粧枠62羽根4.スピンナナツト5及びシVツタ2
の地色が表面に現われるようになり、換気扇本来の外観
が損われることは全くない。
尚、」−記実施例では塩基性物質として揮発性の ゛ア
ンモニアを用いることによりフェノールフタレインの色
を早期に消失させるようにしたが、本発明はこれに限ら
れず、揮発性を有しない塩基性物質例えば水酸化ナトリ
ウムを用いることもできる。
ンモニアを用いることによりフェノールフタレインの色
を早期に消失させるようにしたが、本発明はこれに限ら
れず、揮発性を有しない塩基性物質例えば水酸化ナトリ
ウムを用いることもできる。
この場合には、水酸化ナトリウムは被膜8中に残留する
が、被WAS中の水分が蒸発することによって電F!J
Jt!る水素イオン及び水酸基イオンが減少するので、
被膜8の乾燥後やはりフェノールフタレインの色が消失
り−る。また、呈色指示薬はフェノールフタレインに限
られず、例えばチモールフタレイン或いはクレゾールフ
タレイン等の塩基性物質の存在下において呈色状態とな
る呈色指示薬を適宜選択して用いることができる。その
他、本発明は必ずしも台所の換気扇用に用途が限られる
ものではない等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
【実施できるものである。
が、被WAS中の水分が蒸発することによって電F!J
Jt!る水素イオン及び水酸基イオンが減少するので、
被膜8の乾燥後やはりフェノールフタレインの色が消失
り−る。また、呈色指示薬はフェノールフタレインに限
られず、例えばチモールフタレイン或いはクレゾールフ
タレイン等の塩基性物質の存在下において呈色状態とな
る呈色指示薬を適宜選択して用いることができる。その
他、本発明は必ずしも台所の換気扇用に用途が限られる
ものではない等、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
【実施できるものである。
以上要J−るに、本発明の剥離性被膜塗料は塩基性物質
及び呈色指示薬を含有せるところに特徴を有し、これに
て塗47作業中には塩基性物質の存在により呈色指示薬
が呈色状態にあるから既塗布部分と末法41部分とを判
然と区別し得て塗布作業性を向上させ得、しかもそれで
ありながら被膜が乾燥して水分が無くなると呈色指示薬
の色が消えるので、機具の本来の外観を損うことがない
という優れた効果を秦するものである。
及び呈色指示薬を含有せるところに特徴を有し、これに
て塗47作業中には塩基性物質の存在により呈色指示薬
が呈色状態にあるから既塗布部分と末法41部分とを判
然と区別し得て塗布作業性を向上させ得、しかもそれで
ありながら被膜が乾燥して水分が無くなると呈色指示薬
の色が消えるので、機具の本来の外観を損うことがない
という優れた効果を秦するものである。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は換気扇全体の
縦断側面図、第2図は被膜を形成した部分の拡大断面図
である。 図面中、1は本体枠、4は羽根、6は化粧枠、8は被膜
である。 出願人 東京芝浦電気株式会社 開 1 箱 2
縦断側面図、第2図は被膜を形成した部分の拡大断面図
である。 図面中、1は本体枠、4は羽根、6は化粧枠、8は被膜
である。 出願人 東京芝浦電気株式会社 開 1 箱 2
Claims (1)
- 1、換気扇の化粧格2羽根等機具の構成部品の表面に塗
布して剥離可能な被膜を形成するものにおいてン塩基性
物質及び呈色指示薬を含有せしめたことを特徴とする剥
離性波JIG!塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026666A JPS60170674A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 剥離性被膜塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59026666A JPS60170674A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 剥離性被膜塗料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60170674A true JPS60170674A (ja) | 1985-09-04 |
JPH0549712B2 JPH0549712B2 (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=12199725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59026666A Granted JPS60170674A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 剥離性被膜塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60170674A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0629452A1 (en) * | 1993-06-21 | 1994-12-21 | Rohm And Haas Company | Method for decreasing the drying time of a coating composition |
US5421897A (en) * | 1992-07-17 | 1995-06-06 | Grawe; John | Abatement process for contaminants |
EP1400574A1 (en) * | 2002-08-23 | 2004-03-24 | Akzo Nobel Decorative Coatings Ltd. | Colour changing paint |
WO2006105191A3 (en) * | 2005-03-29 | 2007-03-29 | C2C Technologies Llc | Novelty compositions with color changing indicator |
GB2483697A (en) * | 2010-09-17 | 2012-03-21 | 3M Innovative Properties Co | Colour change masking liquid for spray booth |
CN104710887A (zh) * | 2015-03-31 | 2015-06-17 | 山西大学 | 一种具有指示功能的水性内墙涂料及其制备方法 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59026666A patent/JPS60170674A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5421897A (en) * | 1992-07-17 | 1995-06-06 | Grawe; John | Abatement process for contaminants |
US5509969A (en) * | 1992-07-17 | 1996-04-23 | Grawe; John | Abatement process for contaminants |
EP0629452A1 (en) * | 1993-06-21 | 1994-12-21 | Rohm And Haas Company | Method for decreasing the drying time of a coating composition |
US5418013A (en) * | 1993-06-21 | 1995-05-23 | Rohm And Haas Company | Method for decreasing drying time |
EP1400574A1 (en) * | 2002-08-23 | 2004-03-24 | Akzo Nobel Decorative Coatings Ltd. | Colour changing paint |
WO2006105191A3 (en) * | 2005-03-29 | 2007-03-29 | C2C Technologies Llc | Novelty compositions with color changing indicator |
GB2483697A (en) * | 2010-09-17 | 2012-03-21 | 3M Innovative Properties Co | Colour change masking liquid for spray booth |
EP2616185A4 (en) * | 2010-09-17 | 2017-06-07 | 3M Innovative Properties Company | Method of masking walls of a spray booth and kit of parts for use therein |
CN104710887A (zh) * | 2015-03-31 | 2015-06-17 | 山西大学 | 一种具有指示功能的水性内墙涂料及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549712B2 (ja) | 1993-07-27 |
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