JPS60170343U - シ−トロ−ル保持器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

一部１図は本考案によるシートロール保持器の一実施例
をシャフトおよびシートロールとともに示す断面図。第
２図゛は第１図の実施例の分解斜示図。第３図は本考案
によるシートロール保持器のもうひとつの実施例に用い
られるリング部材およびネジ手段を示す分解斜示図。第
４図は一般的なレートロールを示す斜示図。第５図は従
来のシートロール保持器の一例を示す断面図。第６図は
従来のシートロール保持器のもうひとつの例を示す、断
面図。第７図は第６図のＡ−Ａ断面図。 １０・・・シートロール保持器、１１・・・リテーナ本
　　　　一体、１２・・・リング部材、１３・・・リテ
ーナ本体の内端部の孔、１４・・・円筒部分、１５・・
・空所、１６・・・開口（スリット）、１７・・・リン
グ部材の孔、１８　　、・・・第１のネジ手段（オネク
棒）、１９・・・スペーサ、２０・・・止め輪、２１・
・・第２のネジ手段（ナツト）、２２・・・第１のネジ
手段（メネジ孔）、２３・・・第２のネジ手段（頭付き
ボッ１ト）。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）シャフトの両端部にそれぞれ設けられるシートロ
   ール保持器であって： 内端部が、シャフト上にわずかな間隙をもって嵌合する
   孔を備え、且つシートロールを支持してシャフトのまわ
   りを囲んでいる円筒状ボビンの端部に対して互いに相対
   回転しないように保合可能であり、外端部が、シャフト
   嵌合時に−陪シャフトの外周面との間に環状の空所を形
   成すべくシャフトの外径よりも大なる内径を有する円筒
   部分を備えているリテーナ本体と；シャフト上にわずか
   な間隙をもって嵌合する孔を備え、前記リテーナ本体の
   前記空所内に挿入されるべく該リテーナ本体の前記円筒
   部盆の内径よりも小なる外径を有しているリング部材と
   ； 該リング部材に固設された第１のネジ手段と； 前記円筒部分の外周面に当接する面を有しており、該円
   筒部分に設けられた開口を介し前記第１のネジ手段と螺
   合して前記リング部材に半径方向の付勢力を与えること
   によりシャフトを前記リテーナ本体と前記リング部材と
   の間で半径方向に挾持せしめるようになされた第２のネ
   ・　ジ手段： とを備えてなるシートロール保持器。
2. （２）前記第１のネジ手段が、前記円筒部分の前記開口
   を貫通して突出するオネジ棒であり、前記第２のネジ手
   段が、該オネジ棒と螺合するナツトであることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載のシートロー
   ル保持器。
3. （３）前記第１のネジ手段が、前記リング部材の周壁を
   貫通して設けられたメネジ孔であり、前記第２のネジ手
   段が、前記円筒部分の前記開口を通して前記メネジ孔に
   螺合するオネジ棒を有する頭付きボルトであることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のシート
   ロール保持器。・