JPS60170155U - 座席用背当の腰つい支持部調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は座席の斜視図、第２図は本考案−実施例の一部
縦断側面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ断面に相当する横
断平面図、第４図はクッション部材を取除いて示す第３
図のＹ−Ｙ断面図、第５図轄調節軸の摺動調節機構の分
解斜視図、第６図は円筒カムの展開図である。 １０・・・クッション部材、１１・・・内張布、１２・
・・表皮、２０・・・圧縮ばね、２１゛・・・ノブ。 牙２図 矛６　図

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）腰つい支持部における両側の背当フレームに、前
   側へ彎曲した円弧状伸縮ばねの両端を夫々枢架し、該円
   弧状伸縮ばねと、その前方において背当フレームに周縁
   を支持させたクッション部材との間に空間を設けた座席
   用背当にお、　　　　いて、円弧状伸縮ばね１の背後に
   、両側端部だけが該円弧状伸縮ばねに当接係合する受板
   ２を配設して、背当フレーム３と該受板の一側同志の間
   、及び他側の背当フレーム３を貫通す−る調節軸４と他
   側の受板２の間に、該受板を安定支持するように左右一
   対のリンク５，６を取付け、該調節軸の摺動調節機構を
   背当フレーム側に取付けて、前記円弧状伸縮ばねに係合
   した受板２を前後変位させ得るように構成したことを特
   徴とする座席用背当の腰つい支持部調整装置。
2. （２）実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の座席用
   背当の腰つい支持部調整装置において、調節軸４を受板
   ２の前方に位置させて、該調節軸をばねによって背当内
   に常時引込み賦勢させ、調節軸４の先端部に直交貫通し
   たピン７を、背当フレームに取付けた円筒カム８先端の
   鋸歯状カム面に係合させたもの。