JPS60169399A - パラシユ−ト - Google Patents

パラシユ−ト

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Publication number
JPS60169399A
JPS60169399A JP2437284A JP2437284A JPS60169399A JP S60169399 A JPS60169399 A JP S60169399A JP 2437284 A JP2437284 A JP 2437284A JP 2437284 A JP2437284 A JP 2437284A JP S60169399 A JPS60169399 A JP S60169399A
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JP
Japan
Prior art keywords
parachute
rib
gas
fixed
fire
Prior art date
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Pending
Application number
JP2437284A
Other languages
English (en)
Inventor
遠藤 赳
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS60169399A publication Critical patent/JPS60169399A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパラシュー1−の改良に関づるbのである。
従来のパラシュートは人間がパラシューhの装着手段を
背追い空間に飛び出してから、風圧をうけることににリ
パラシコート本体が開くようになっていた。そのため、
人間が空間に飛び出してからパラシュー1一本体が聞く
までに少くとも数秒を要していた。
このような従来のパラシュートにおいては、低いところ
から空間に飛び出してパラシュー1〜を使うことは極め
て危険であった5、何故ならば、パラシュートが完全に
開き切らないうちに、人間が地上に到達してしまう可能
性が大きかったからである。
そのため、例えば、高層ビルの火災などの時に、パラシ
ュートを使って高層ビルの窓から地上に降下づるCとは
、事実士不可能τあつIこ。
特に、全くの素人が火災時に高層ビルの窓から地上に飛
び下りることは極めて危険な事といえる。
この発明はこのような実情に鑑みてなされたものであり
、空間に飛び出ず前に予めパラシュート本体を「11り
ことがでさるJ、うにしたパラシュートを提供すること
を目的としている。
この目的を達成するだめの本発明の要旨とするところは
シート状のパラシュート本体の周辺部に多数のヒモの一
端を固定し、ヒモの他端を装着手段に固定したパラシュ
ートにおいて、パラシュー1〜本体に柔軟なリブを設け
η、リブにガスを注入Jることによりパラシュート本体
を開く構成にしたことを特徴とりるバラシュー1〜であ
る。
この発明によるパラシュー1−は前述のように構成され
ているので、リブの中にガスを注入して、予めパラシュ
ート本体を完全に開いておき、それを確認してから人間
が空間に飛び出ずことができる。したがって、比較的低
い位置から空間に飛び出しくも、」−分に安全に地上に
到達することができるのである。
この発明によるパラシュー1〜は、このような火災時の
救命用として使えるだ()でなく、レジV−用や、初心
、者のパラシコー1〜訓練用、などの諸口的にも広く適
用できるしのである。
火災時に使用する場合には、バラシーL −1〜の各部
分の祠わIを不燃性または耐火性あるいは難燃性にづべ
きである。
またリアに注入するカスはヘリウムガスを使用するのが
安全上好ましいが、適宜曲のガスを使用してもよい。
リブはガス不燃性のチューブぐ構成覆るのが効率上好ま
しい。
パラシュートの装着手段は凹づるに人間を確実に固定で
きればJ、く、従来の種々の態様を採用づることができ
る。
以下、図面を参照して、この弁明の好適な実施例を説明
する。
第1図はこのg1明によるパラシュー1・1の一例を示
づものであり、パラシュート本体2と、装着手段3と、
それらを繋ぐヒー[4を備えている。ヒモ4の一端かパ
ラシュート本体2の周辺部に固定され−Cいる。また、
ヒモ4の他端が装着手段3の所定部分に固定されηいる
装着手段3は図には単純な態様が例示しCあるが、従来
の種々の装着手段を採用することがCぎる。
バラシ1−1・木杯2は種々の形11(を採用りること
ができるが、74″11図の例では四角形になつCいる
。パラシュー1一本体2はシー1−1人に構成されてお
り、従来周知のパラシ:r−1−布を採用することがで
さる。たたし、火災Hr7に使用づる場合に(よ、パラ
シュート本体2は不燃f1、難燃性、耐火性あるいはそ
れに類した材料で形成することが望ましい1゜ ヒモ4は実際には多数本4・構成づるのが望ましいが、
図面には簡略のために本数を減らして描いCある。
柔軟なヂコーブ状のリブ5がパラシE1−ト本体2に設
りである。第1図の例においでは、パラシュート本体2
の周j〃に治・)(四角形のりf5が設けである。リブ
5はそれ中独C)゛ユーブ状にし−Ct)J:いが、バ
ラシーz−l・本体2の一部を利用してチL−ブ状にし
′Cl5J、い。
このリフ゛5リホース6を介しくガス11人器具7に連
結されCいる。ガス注入器具7は小ンベに連結し゛くホ
ース6を介してリブ5の中にカスを注入ひきるにうにな
っている。リ−I5に所定量のガスを24人し終った時
、リソ゛5)の作用によりバラシュー1〜本体2が完全
に聞くようになっている。。
第2図の実施例にJ3いては、バラクコ−1〜本体10
がほぼ円形状になつ(いる。そのパラシュート本体10
の周辺に沿って円環状のリブ11が固定しくある。ヒ1
4、装着手段3、ホース6、ボンベ841どは第1図0
)実施例のものと実質的に同一 Cあるので、詳細な説
明を省略づる。
第3図は人間12に装着手段3を完全に固定した状態を
示しでいる。バラシュ一本体2には2木のリブ5が設置
Jである7、即ち、第3図の実施例においては、内側と
外側にそtしぞれ別のリゾ5が設【ノもあり、ホース(
3(7) 端がイれらのリブ5に接続され−(いる。
第4図は第3図に示したパラシュー1〜の使用態様を示
している。たとえば高層ビルで火災が発生した時、高層
ビルの窓13から人間12が外側に飛び山号場合、まず
装着手段3を人体に確実に固定し、他方、ボンベ8を使
ってリブ5に完全にガスを注入してバラン」−ト本体2
を完全に開いた状態にする1、ボンベ8はガス注入器具
から取り外り。その後、パラシューl−木休2を窓13
の外側に出し、パラン]−1・本体2が完全に聞いた状
態にあることを確めた士、人間12が外の空間に飛び出
すのである。この揚台、すでに予しめバラシュー1一本
体12は完全に開いているのC1人間12はただちにパ
シシ:ノー1〜により落1・することができるのぐある
なお、ボンベ8やガス8人器具7を装♀1i段3に取り
つ(プる構造にりることも(・きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にJこるパラシュートを示す概略斜視
図、第2図はこの発明による他のパラシュー1−を示ず
概略斜視図、第3図はこの発明によるバラシュートの装
着手段4人間に固定した状態を示ず概略説明図、第4国
は第3図に示したパラシューI−の使用態様の一例を示
す説明図である。 1、、、、、パラシュート 2、、、、、バラクコ−1一本体 3、、、、、装着手段 4.0.、、ヒモ 5、、、、、リブ 6、、、、、ホース □□□□□□ 8、、、、、ボンベ 10、、、、パラシューI一本体 11、、、、リフ 13、、、、窓 特it’l出願人 連藤 赳 手続補正書(自発) 昭和59年2月29日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和59年2月14日提出の特許願 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県小田原市久野424の2氏名 遅蒔 赳 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門2−8−1 5、補正命令の日付 なし 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」と1図面の簡単な説明」
の欄及び委任状並びに図面 7、補正の内容 (1〉委任状を提出します。 (2)明細書6ペ一ジ7行目の1してもよい。」の後に
次女を加入しまづ。「またリブ5の形状はクロス形状そ
の他にすることもできる。第5図は1つの変形例を示し
ており、リブ5が円環とクロスの組合わせ形状になって
いる。」 (3)明細書8ページ下から3行目の「説明図である」
を「説明図、第5図は本発明に用いるリブの変形例を示
す斜視図である」に補正します。 (4)第5図を追加しまづ。 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シート状のパラシュート本体の周辺部に多数のヒモの一
    端を固定し、ヒモの他端を装着手段に固定したパラシュ
    ートにおいて、パラシュート本体に柔軟なリブを設け(
    、リーグにガスを注入りることによりパラシュート本体
    を開く構成にしたことを特徴とするパラシュー1〜。
JP2437284A 1984-02-14 1984-02-14 パラシユ−ト Pending JPS60169399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2437284A JPS60169399A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 パラシユ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2437284A JPS60169399A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 パラシユ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60169399A true JPS60169399A (ja) 1985-09-02

Family

ID=12136357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2437284A Pending JPS60169399A (ja) 1984-02-14 1984-02-14 パラシユ−ト

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JP (1) JPS60169399A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020032454A (ko) * 2002-02-19 2002-05-03 박영국 고무풍선 내장형 낙하산
JP2012523887A (ja) * 2009-04-15 2012-10-11 オブチェストヴォ・エス・オグラニチェノイ・オトヴェツノストヴェストユ・“コスミシェキエ・システミイ・スパセニヤ” 高層建築物(実施例)から人々を下降させる個人用非常装置

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