JPS60166260U - 自動機械の作動ア−ム関節部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す縦断面図、第２図は
、第１図の■−■線から見た断面図１．第３図は、マニ
ピュレータにおける電線引きまわしの様子を示す断面図
、第４図および第５図は、本考案の関節部の異なる使用
態様を示す概念図、第６図は公知のマニピュレータの一
例を示す側面図、第７図は第６図の装置における関節部
の従来構造を示す縦断面図である。 ３０・・・関節部、３１．３２・・・作動アーム、３７
・・・第２の歯車、３８・・・検出器ロータ、３９・・
・検出器ステータ、４２・・・取付ベース、４３・・・
第３の歯車、４５・・・モータステータヨーク、４７・
・・第１の歯車、４８・・・軸受、４９・・・楕内部材
、５０・・・モータロータヨーク、５１・・・モータロ
ータ、５２・・・モータステータ鉄心、５２Ｗ・・・ス
テータ巻鉄。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　アウターロータ型のモータと、このモータのロータ
   外周上に装着され、楕円の横断面外形を有する楕内部材
   と、この楕内部材の外周上に装着された楕円形状の軸受
   とミこの軸受の外周上に装着され、前記楕内部材のまわ
   りを前記軸受を介して楕円の運動軌跡をもって回動する
   可撓性の第１の歯車と、内周に前記第１め歯車の歯とそ
   の長軸側の２箇所で係合する歯を有し、前、記モータの
   ステータに対して回動自在に設けられた円筒状の第２の
   歯車と、内周に前記第１の歯車の歯とその長軸側の２箇
   所で係合する歯を、　有し一１前記モータのステータに
   対して固定的に設けられた円筒状の第一３の歯車とを備
   え、自動、　　機械の互いに連結されるべき両作動アー
   ムの一゛方を前記第３の歯車に結合し他方の作動アーム
   を前記第２の歯車に結合したことを特徴とする自動機械
   の作動アーム関節部。 ２　前記モータのステータ側、に速度および／または位
   置を検出するための検出器のステータを取付け、この検
   出器のロータを前記第２の歯車に取付けたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載の自動機械の
   作動アーム関節部。