JPS60166116U

JPS60166116U - 電磁石装置

Info

Publication number: JPS60166116U
Application number: JP9480184U
Authority: JP
Inventors: 福森　稔; 文宏笠野
Original assignee: 松下電工株式会社
Priority date: 1984-06-25
Filing date: 1984-06-25
Publication date: 1985-11-05

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の要部正面図、第２図は同上の概略断
面図、第３図は同上の別の実施例の概略断面図、第４図
はこの考案のさらに別の実施例の要部正面図、第５図ａ
、　ｂはそれぞれ同上の概略横断面図、概略縦断面図、
第６図は従来例の概略構成図である。Ｌ　　１　ａｔ　　１　ｂ’ｔ　　１　ｃ”・ヨーク、
２ａ、２ｂ。２ｃ・・・水平片、３・・・励磁コイル、４ａ、４ｂ・
・・軟磁性体板、５・・・永久磁石、６ａ、６ｂ・・・
アマチュア、６・・・アマチュアブロック、７ａ〜７ｄ
、８ａ〜８ｄ・・・接極面、９・・・電磁石ブロック、
１７・・・非磁性体板。（ｂ） ’　　　　　１９　９　　　　− １　　　　第６図　　　　　　　゛　　−一゛　　−＼
−！　　　−゛　− 補正　昭５９．６．２５考案の名称を次のように補正する。 ■考案の名称　　電磁石装置実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。Ｏ実用新案登録請求の範囲中片にコイルを　装したＥ形　心と　平行する二つの磁
性体片の同側端が永久磁石の着磁方向両側面に接するよ
うにしてなるコ字形可動ブロックとをそれぞれ備えると
ともに、前記Ｅ形鉄心と性体片とはともに平板状であり
、かつ、前記可動ブロックの二つの磁性体片における、
永久磁石にする　部とは　・の　　ゎが並記１　心の中
片と両側片とが作る各間隙にそれぞれ位置するようにし
て、前記Ｅ形鉄心とコ字形可動ブロックと力作一平面上
に配置されるとともに、１記コ字形可動ブロックは前記
Ｅ形鉄心の電磁力により上記の平面上において正逆方向
に動くようになっている電磁石装置。図面の簡単な説明第１図はこの考案の要部正面図、第２図は同上の概略断
面図、第３図は同上の別の実施例の概略断面図、第４図
は従来例の概略構成図である。２ａ、２ｂｔ　　２ｃ・・・中片と側片、３・・・励磁
コイル、４ａ、４ｂ・・・軟磁性体片、５・・・永久磁
石、６・・・可動ブロック、７ａ〜７ｄ、８ａ〜８ｄ・
・・接極面、９・・・電磁石ブロック。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）ヨ字状平板ヨークの中央水平片の略中央部に励磁
コイルを巻回して電磁石ブロックを形成し、２枚の軟磁
性体板の一端を永久磁石で連結してコ字状のアマチュア
ブロックを形成し、各軟磁性体板の他端上下面に設けた
接極面とヨークの中央水平片の端部上下面及び上下水平
片の端部内側面とに設けた接極面とを適宜間隙でそれぞ
れ対向するようにアマチュアブロックと電磁石ブロック
とを組合せ、電磁石ブロックを励磁する。ことによりア
マチュアブロックと電磁石ブロックとの夫々対向する接
極面を交互に離合せしめて、揺動自在に支持されたアマ
チュアブロックを駆動せしめて成る電磁石装置。
（２）３個のヨークを三字状に配設して中央ヨークの中
央部に励磁コイルを巻回することにより電磁石ブロック
を形成し、２枚の軟磁性体板の一端を永久磁石で連結し
た２個のコ字状アマチュアを形成すると共に、両アマチ
ュアを永久磁石の着磁方向が逆向きとなるように非磁性
体板にて連結することによりアマチュアブロックを形成
し、両アマチュアの各軟磁性体板の他端上下面に設けた
接極面と中央ヨークの両端部上下面及び上下ヨークの両
端部内側面とに設けた接極面とを適宜間隙でそれぞれ対
向するようにアマチュアブロックを電磁石ブロックの両
端に配置し、電磁石ブロックを励磁することによりアマ
チュアブロックと電磁石ブロックとの夫々対向する接極
面を交互に離合せしめて、上下に水平　　　　。移動自在に支持されたアマチュアブロックを駆動せしめ
て成る電磁石装置。