JPS60165648U - 熱風発生用ダクトバ−ナ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来構成の熱風発生用ダクトバーナを適用した
乾燥装置を説明するための一部断面全体概略側面図であ
る。第２図ないし第７図は本考案に係る熱風発生用ダク
トバーナの実施例を示し、第２図はこれを適用した横型
塗装製品乾燥装置の一部断面全体概略側面図、第３図は
要部の一部断面拡大側面図、第４図は第３図のＩＶ−Ｉ
Ｖ線矢視親図第５図は作用を説明するための要部の一部
断　□面側面図、第６図は別実施例に係る要部の一部断
、面側面図、第７図はまた別の実施例に係る一部断面全
体概略側面図である。 １・・・・・・ダクト、１ａ・・・・・・空気取入れ用
開口、１ｂ・・・・・・熱風送出用開口、２・・・・・
・バーナ、３・・・・・・ファン、５・・・・・・筒体
、５ａ・・・・・・空気導入用開口、５ｂ・・・・・・
火炎噴出用開口、５ｃ・・・・・・ベーン、７ａ・・・
・・・保炎用炎孔、７ｂ・・・・・・主炎孔、８・・・
・・・プレート、８ａ・・・・・・空気通過孔、８ｂ・
・・・・・ベーン、９・・・・・・バーナトップ。 １′１ 第３図 第４図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　一端側に空気取入れ用開口１ａを有すると共に他端
   側に熱風送出用開口１ｂを有するダクト１と、そのダク
   ト１内の前記空気取入れ用開口１ａ側寄りに配設された
   火炎形成用バーナ２と、前記空気取入れ用開口１ａから
   前記バーナ２の燃焼用空気を吸引導入すると共に前記バ
   ー、　　す２の燃焼ガスを前記熱風送出用開口１ｂから
   前記ダクト１外へ送出するために、前記ダクト１内の前
   記熱風送出用開口１ｂ側寄りに配設されたファン３とを
   備えている熱風発生用ダクトバーナにおいて、前記火炎
   形成用バーナ２を構成するに、前記ダクト１の空気取入
   れ用開口１ａ側の内部に、くれと実質的に同芯状に、一
   端側に空気導入用開口５ａを他端側に火炎噴出用開口５
   ｂを有すると共に、その空気導入用開口５ａから導入さ
   れる燃焼用空気に旋回力を付与するための複数枚のベー
   ン５ｃ・・・・・・が内周面に付設されている筒体５を
   設けると共に、前記筒体５内に、その筒体５内周面に向
   かって燃料ガスを噴出するバーナトップ９を挿設シ、か
   つ、前記筒体５と前記バーナトップ９との軸方向相対位
   置を変更可能に構成しであることを特徴とする熱風発生
   用ダクトバーナ。 ■　前記バーナトップ９は、前記筒体５の内周面に向か
   って実質的に直交する方向に燃料ガスを゛噴出する複数
   個の保炎用炎孔７ａ・・・・・・と、その筒体５の前記
   火炎噴出用開口５ｂに向かって外航がり状に燃料ガスを
   噴出する複数個の主炎孔７ｂ・・・・・・とを有すると
   共に、前記保炎用炎孔７ａ・・・・・・よりも上流側に
   、その保炎用炎孔７ａ・・・・・・が形成された筒部分
   の外径よりも大径で前記筒体５の内径よりも小径であっ
   て、周部に複数個の保炎用空気通過孔８ａ・・・・・・
   を有するプレート８を備えていることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第■項に記載の熱風光重用ダクトバ
   ーナ。 ■　前記プレート８は、その周部の下流側面に、前記保
   炎用炎孔７ａ・・・・・・に対するカバー用ベーン８ｂ
   ・・・・・・を備えていることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第■項に記載の熱風発生用ダクトバーナ。