JPS60164180U - 不凍栓バルブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の第１実施例に係り、第１
図は第１実施例が形成された給水管周辺　　　′を示す
説明図、第２図は第１実施例の不凍栓パル　　□ブ本体
を示す断面図、第４図は排水可能な状態におけるバルブ
本体を示す断面図、第５図及び第６図は本考案の第２実
施例番＝枳するバルブ本体を糸し、第５図は給水可能な
状態における断面図、第一６図は排水可能な状態におけ
る断面図である。 ２・・・給水管、３・・・給水栓、４・・・蛇口、５・
７・・不凍栓バルブ、８・・・ハンドル、９・・・バル
ブ本体、１０・・・支持板、１１・・・シャフト、１２
・・・可動鉄心、１６・・・給水孔、１７・・・排水孔
、１８・・・案内孔、１９・・・流出孔、２０．３１．
３２・・・連通用孔。 第５図 第６図

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）給水源と接続された給水管の途中に設けられ、こ
   の給水管の流出側の管内の水を排出して凍結を防止可能
   とする不凍栓バルブにおいて、シリンダ内を摺接してそ
   の軸方向に移動可能となるシャフトで該シリンダにその
   軸方向に離間して設けた給水孔と排水孔とが遮断され、
   且つ途中で合流可能とする流出孔と排水用案内孔とを前
   記シリンダに設けると共にシリンダ内を軸方向に可動さ
   れた２つの各所定位置で前記給水孔と流出孔との連通と
   、前記案内孔と排水孔との連通とをそれぞれ択一的に可
   能とする連通路を前記シャフトに設け、さらに通電する
   ことによって、前記シャフトを少くとも一方の所定位置
   にまで移動可能とするソレノイドを前記シャフトに連結
   して設けたことを特徴とする不凍栓バルブ。
2. （２）前記シャフトはその上端側に手動操作用のハンド
   ルが設けられていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の不凍栓バルブ。
3. （３）　　前記ソレノイドは、通電を断続制御可能とす
   るスイッチが、給水管の給水栓近傍に設けられているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の不
   凍栓バルブ。
4. （４）　　前記シャフトはその上端に接続されたフレキ
   シブルシャフトにて給水栓の近傍でも手動操作可能とし
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の不凍栓バルブ。
5. （５）前記シャフトは、２つの各所定位置に設定さ一′
   れた場合、接点を導通させる等してその状態を表示可能
   とする手段が設けられていることを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の不凍栓バルブ。