JPS6016359Y2 - 水切プレ−ト - Google Patents
水切プレ−トInfo
- Publication number
- JPS6016359Y2 JPS6016359Y2 JP4987281U JP4987281U JPS6016359Y2 JP S6016359 Y2 JPS6016359 Y2 JP S6016359Y2 JP 4987281 U JP4987281 U JP 4987281U JP 4987281 U JP4987281 U JP 4987281U JP S6016359 Y2 JPS6016359 Y2 JP S6016359Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- leg
- attached
- legs
- metal plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は脚の取り付けが簡単で、しかも強固である水
切プレートに関するものである。
切プレートに関するものである。
以下この考案を実施例図面により詳述する。
第１図はこの考案を構成する金属プレートと脚とを示す
実施例斜視図で、１が金属プレート、２が脚で、脚２は
断面Ｕ字状で内部の構成が点線により示されている。
実施例斜視図で、１が金属プレート、２が脚で、脚２は
断面Ｕ字状で内部の構成が点線により示されている。
金属プレート１上面には水切孔３が多数設けられており
、周囲には垂下縁４を有する。
、周囲には垂下縁４を有する。
角部の垂下縁４に開口５及び一部下部が開放する開口５
′が設けられており、この部分にプラスチック製の脚２
が取り付けられる。
′が設けられており、この部分にプラスチック製の脚２
が取り付けられる。
脚２の溝６内にはブリッヂ７と嵌め殺し係止部８とがそ
れぞれ設けられており、取り付けの際、金属プレート１
の垂下縁４を溝６内に挾む状態に下方より嵌着し、ブリ
ッヂ７を開放部９を通して開口５′内に嵌入するととも
に横方向に移動さし、開口５′の奥部に係止する状態と
し、この状態で嵌め殺し係止部８をもう一方の開口に嵌
め殺しに嵌設する。
れぞれ設けられており、取り付けの際、金属プレート１
の垂下縁４を溝６内に挾む状態に下方より嵌着し、ブリ
ッヂ７を開放部９を通して開口５′内に嵌入するととも
に横方向に移動さし、開口５′の奥部に係止する状態と
し、この状態で嵌め殺し係止部８をもう一方の開口に嵌
め殺しに嵌設する。
第２図はこの考案に用いる脚２の平面状態を示すもので
あり、第３図、第４図は脚２が金属プレート１に取り付
けられた際の縦方向の端面を示すものである。
あり、第３図、第４図は脚２が金属プレート１に取り付
けられた際の縦方向の端面を示すものである。
なお、脚２のわん曲形状を角部の垂下縁４のわん曲形状
と若干異ならしておいて、脚２の取り付けを力を加えて
おこなえば、脚２は垂下縁４に弾着され、ガタつくこと
がない。
と若干異ならしておいて、脚２の取り付けを力を加えて
おこなえば、脚２は垂下縁４に弾着され、ガタつくこと
がない。
この考案は上述のように構成されているもので、脚の取
り付けの際、おおよその見当で脚のブリッヂを開放部を
通して開口内に係止すればその位置で嵌め殺し係止部を
他方の開口内に嵌設でき、いちいち、嵌め殺し係止部と
開口とを合致させる手間かはふけるもので、また、かり
に脚が抜ける方向に強い力がかかつても、ブリッヂが開
口に係止した状態となっているので絶対に離脱しないも
のである。
り付けの際、おおよその見当で脚のブリッヂを開放部を
通して開口内に係止すればその位置で嵌め殺し係止部を
他方の開口内に嵌設でき、いちいち、嵌め殺し係止部と
開口とを合致させる手間かはふけるもので、また、かり
に脚が抜ける方向に強い力がかかつても、ブリッヂが開
口に係止した状態となっているので絶対に離脱しないも
のである。
第１図はこの考案を構成する金属プレート及び脚の実施
例斜視図、第２図は同じく脚の平面図、第３図、第４図
は脚取り付は時の本考案の要部縦端面図で、１は金属プ
レート、２は脚、４は垂下縁、５，５′は開口、６は溝
、７はブリッヂ、８は嵌め殺し係止部を示す。
例斜視図、第２図は同じく脚の平面図、第３図、第４図
は脚取り付は時の本考案の要部縦端面図で、１は金属プ
レート、２は脚、４は垂下縁、５，５′は開口、６は溝
、７はブリッヂ、８は嵌め殺し係止部を示す。
Claims (1)
- 金属プレートに脚が取り付けられてなる水切プレートに
おいて、金属プレート周囲の垂下縁に開口及び一部が下
方に開放する開口が設けられ、この部分に下方より、垂
下縁を挾む状態で脚が嵌着されて取り付けられるに際し
、脚肉のブリッヂ部が下方に一部が開放する開口に、開
放部を通じて嵌入されるとともに横方向に移動されて開
口内に係止する状態とされ、この状態において脚肉に設
けられた他方の嵌め殺し係止部が垂下縁の他方の開口に
嵌め殺しに嵌設されて取り付けられてなる水切プレート
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4987281U JPS6016359Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 水切プレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4987281U JPS6016359Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 水切プレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57161945U JPS57161945U (ja) | 1982-10-12 |
| JPS6016359Y2 true JPS6016359Y2 (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=29846585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4987281U Expired JPS6016359Y2 (ja) | 1981-04-06 | 1981-04-06 | 水切プレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016359Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168444U (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-08 | 伸晃金属工業株式会社 | 水切板 |
| JP6130660B2 (ja) * | 2012-12-21 | 2017-05-17 | 株式会社ノーリツ | シンクトレーおよび該シンクトレーを備えたシンク |
-
1981
- 1981-04-06 JP JP4987281U patent/JPS6016359Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57161945U (ja) | 1982-10-12 |