JPS6016214A - 予備加熱装置 - Google Patents

予備加熱装置

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JPS6016214A
JPS6016214A JP59017270A JP1727084A JPS6016214A JP S6016214 A JPS6016214 A JP S6016214A JP 59017270 A JP59017270 A JP 59017270A JP 1727084 A JP1727084 A JP 1727084A JP S6016214 A JPS6016214 A JP S6016214A
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JP
Japan
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heating cartridge
chamber
heating
pressure
oil
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JP59017270A
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ホルスト・ハイムラ−
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/10Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
    • F24H1/101Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium using electric energy supply
    • F24H1/102Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium using electric energy supply with resistance
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K5/00Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
    • F23K5/02Liquid fuel
    • F23K5/14Details thereof
    • F23K5/20Preheating devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Spray-Type Burners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオイルポンプとバーナーの間に取付けられた燃
料オイル用の予備加熱装置に関し、さらにはオイルで作
用するボイラー火炉に関するものである。
オイルを使用するボイラー火炉の効率は燃料オイルを燃
焼されるまで予備加熱することによって改善されること
が知られている。燃料オイルを予備加熱することは一方
ではその粘土を下げ、霧化を改善し、他方ではバーナー
ヘットを通過すZ) ’l&量を減少させる。優れた霧
化は燃料オイルの残留物のない完全な燃焼につながり、
従って、流(51力くより少ないにも拘わらず、より多
量の熱量が発2にする。残留物のない燃焼はより長し)
メインテーノーンス間隔が認められ、実際の熱移動媒体
への熱の移動が事実上最善の状態であり、汚染物質の発
生ム31、減ぜられる。
タンクから押し出されたオイルは電気的に作1す5する
加熱カートリッジを通ゲて)<−ナーへ流され。
それで予備加熱されることはすでに知られてしする。
しかしながらこのようなカートリ・ノブの熱容量を調整
することは困litであり、据え置きの局所過E(シあ
るいはオイル導管中での蒸気形成の起こる場合には極め
て望ましくなく、また危険である。予備加熱中に供給さ
れる電気エネルギーはもちろん31゜り高い燃焼効率に
よってl′;!えられたエネルギーよりも低い。公知の
加熱カートリ・ノブは防止できない周囲への熱損失のた
めに一般的に有効に作用しない。
本発明はバーナーへ供給される燃料オイルの一定した。
事実上最適な温度を保証し、またバーナーが作用しない
あるいは一時的にスイッチが切られた場合でもどんな局
所過熱にもつながらないように上述のタイプの予備過熱
装置を開発するにあたっての問題点に鑑みてなされてい
る。
上記問題点は本発明によれば予備加熱されるオイル用の
入口を有する耐圧チャンバ10から構成され、前記入口
はチャンバ10内に配置された第1の加熱カートリッジ
16の中央路と直接に接続され、さらに圧力チャンバ2
8がカップ状容器26の底部と第2の加熱カートリッジ
18の前部表面の間に形成されるようにカップ状容器2
6に配置され第1の加熱カートリッジ16に続く第2の
加熱カートリッジ18から構成され、前記圧力チャンバ
 28は第2の加熱カートリッジ18の外壁とカップ状
容器2Gの内壁の間の第2の加熱カートリッジ18の全
長に亘って延びている狭い環状のギャップを経てチャン
バ10の内部と連続しており、第2の加熱カートリッジ
18の中央路はその一端が閉じられ、他端は圧力チ中ン
ハ28に対して開放され、また第1の加熱カートリッジ
16の中央路から第2の加熱カートリッジ18の中央路
の閉じられた端部近傍まで通じる侵入管24と、該侵入
管24は力・ノブ状容器2 [iの底部にシーリングさ
れて入れ込み、さらにまた1lij圧チヤンバ10から
バーナーへ通じる導管14を有し。
燃料オイルが通って流れる電気的加熱カートリッジを備
えオイルポンプと火炉のバーナーの間に取り付けられた
燃料オイル用の予備加熱装置の特徴を表わす部分で述べ
られた技術によって解決される。体積が非常に大きくバ
ッファのように作用する圧力管において、圧力チャンバ
に入るオイルが最初に第1の加熱カートリッジの内部を
通って流れ、侵入パイプの手段によって第2の加熱カー
トリッジの内部を通るようにしており、そこでメイルは
第2の加熱チャンバの外壁に沿って流れるように強制さ
れ、圧力管の内部に入る。圧力管に+6+えられた燃料
オイルの温度は第1の加熱カーlすノシの外表面を通し
て放出される熱によって操作温度に保たれる。本発明の
有利な改良は特許請求の範囲第2項〜第6項の内容であ
る。
本発明は周囲での熱損失かないために加熱カートリッジ
の電気的熱容量の事実上100%が燃料オイルに供給さ
れるという点において特に有利である。特別に設計され
た流露により、加熱カートリッジから燃料オイルへの熱
伝導が良く、言い換えれば熱伝導係数が高く、それゆえ
加熱カートリッジは相対的に小、形となる。中間に圧力
管にだくわえられた燃料オイルのバッファ効果により、
一定の、事実上最適の温度で、オイルがバーナーへ供給
され、それゆえ流量は最小限で、しかも最適の1−化が
行われる。ポンプ−の逆流は適当なチェソクハルブの手
段によって阻止されており、各々の加熱サイクルの初期
では囲われたオイル体積の熱膨張により圧力管内の圧力
は増加する。バーナーヘッドが開かれると、相応する好
ましい霧化で急激に圧力補正され2点火工程中もばい煙
の形成は効果的に阻止される。
次に本発明の具体例を添イ=J図面を参照しながら実施
例に従って説明する。図面は予備加熱装置の概略的断面
図である。
装置は耐圧チャンバ10で構成され、これは図示された
ように円筒状である。チャンバは遠心ポンプ(図示せず
)によって吸気管12を経て供給され、さらに流出管1
4を経てントイラー光かのバーナー、さらにはバーナー
ヘソ1−に接続されている。チャンバ10の内部には第
1の加415カートリッジ16と第2の加熱カートリッ
ジ18が同i1+l+ −I−で互いに向き合うように
配置されている。加熱カートリッジ16,18は円筒状
であり、各々管状の中央路がある。
所定の大きさの短いマウンティングパイプ20゜22は
チャンバへの加熱カートリッジの差込め用に用意された
ものである。これはもらろん2゛つの加熱カー1−リッ
ジを1つの短いパイプだりをjl!!シてチャンバ内へ
差込まれるような方法にも変えられる。
第1の加熱カートリッジ1Gの中央路は一〇j^1か吸
気管12にシーリングして接続され、他端は第1の加熱
カートリッジ16の内部を第2の加熱カートリッジ18
と接続している侵入管24に接続されている。侵入管2
4は適当なシールで閉じられ、第2の加熱カートリッジ
の中央路端部手前まで延びている。
第2の加!ソシカートリソジ18は中央路の開口部がカ
ップの底に対するようにカップ状の容器26の中に置か
れている。圧力チャンバ28はこのようにして加熱カー
トリッジ18とカップ26の底部との間に形成される。
容器26の径は加熱カー1−リッジ18の外径よりも大
きいので加熱カートリッジ18の周囲Gこカ旧熱カート
リッジ18の全長に亘って延びた状態で狭い環状のギャ
ップが形成される。
具体例で示すように、加熱カー1−リッジ18の中央路
は管状の延長部を有しており、カップ状容器26の底部
と接続されている。管状の延長部には加熱カートリッジ
18の内部と圧力チャンバ28とを連絡する漏出穴が配
置されている。加熱カートリッジ18とカップ状容器2
6の内壁との間の環状のギャップはチャンバ10に対し
−ζ開L−1シている。
チャンバはまた通気及び安全用バルブ30を右し、これ
は最大圧を越えて、過剰オ・イルをタンクへのポンプの
フィードハック管へ流す時に作動する。チャンバはさら
にチャンバ内の燃料オーイルの温度が65℃より下がら
ないようにかつ95°Cを越えないように2つの加熱カ
ートリッジ1(j。
18を制御する温度センサ32が設LJられでいる。
もらろんこの区間は別様に調整されるし、あるいはもっ
と小さくもされる。
最後に、ある最大温度2例えばオイルのlAA度が11
0℃を越えた時に加熱カーl−リッジ16゜18の加熱
を一中止するためにチートンハ内に安全i’!!度セン
−11′34が設りられている。
安全バルブ30は2つの機能をイjし′(いる。圧力制
御に加えて、このバルブは充てん中にたまるガスを放出
するために使われる。
チャンバ10は外部への熱115失を防止する絶縁材(
図示せず)によっておおわれ、その結果一定の操作温度
が保証される。ボイラージャケットへの取付は用の懸架
装置は絶縁材あるいはケーシング上に設けられる。温度
センサ32.34の測定信号は例えばI(JJJi上に
構成され1例えば装置を流れる燃料オイルが常に70℃
〜90°Cの温度であるように設計された電気的な温度
レギュレーター(図示せず)へ送られる。
第1の加熱カートリッジ16の中央路の端部に絞り口3
6が設けられると有利であることが判明した。その絞り
効果はもちろんバーナーヘッドの絞り効果よりも大きく
はない。
家庭向きに使われるボイラー用に対する実際例では、チ
ャンバ10は約0.5〜1リツトルの容積を有する。所
望の流■によってその体積はもちろんより大きくあるい
はより小さくなる。
本装置は次の様に動作する。吸気管12を通じて入った
オイルは第1の加熱カートリッジ16の内部で加熱され
る。絞り口36は第1の加熱カートリッジにおける滞留
時間を所定の大きさにKImWする。オイルは侵入管2
4を経て第2の加熱カートリッジ18の内部の底部に達
し、侵入管24と加熱カートリッジ18の内壁間の環状
路−・逆′1jシて流れ、@出火を通じて圧力チャンノ
′X28に入る。
圧力チャンバ28から加熱カートリ・ンジ18の外表面
に沿って環状のギヤ・ノブを通って実際のチ、Vンバ1
0の内部へ流れる。チャンバ10内にある燃料オイルの
温度は第1の加熱カートす・ノブ16の加熱容量によっ
て大きな程度を高めに保たれ。
第1の加熱カートリッジはその外壁を経てチャンバ10
内部にあるオイルに熱を放出する。
チャンバ内のオイルはチャンバ供給する遠心ポンプによ
って保たれている所定の圧力下にある。
火炉の運転が始められると、充てんされたチー1゜ンバ
lOは加熱され、オイルは膨張し、適当に配置されたチ
ェック弁がチャンバーからポンプへオイルが逆流するこ
とを防止するため圧力は1當な碌作圧力を越えて増加す
る。
ある所望の圧力に達した時9例えば9barの操作圧力
に対して15barのFJE力に達した時。
バーナーヘッドが開き、燃料オイルの霧化された噴出物
は点火される。高圧力状態は大変良い霧化につながり、
これは一方では点火を容易にし、また他方では特に残留
物のない燃焼が保証され、従って点火中においてもボイ
ラーには何らばい煙の沈積物は生じない。点火前の過剰
圧力はもちろんすぐに減・ぜられ、動作状態のチャンバ
10は一方ではポンプ特性から、他方ではこれに加えて
流体抵抗から生じる例えば9barの圧力下にある。
ここで示した具体例の構成におりる変形がその発明の考
えからはずれることなしに可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の予備加熱装置の概略的断面図である。 10・・・耐圧チャンバ、 14・・・導管。 16・ ・・第1の加熱カートリッジ。 18・・・第2の加熱カートリッジ。 24・・・侵入管、 26・・・カップ状容器、 28
・・・圧力チャンバ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予備加熱されるオイル用の入口を有する耐圧チャ
    ンバ10から構成され、前記入口はチャンバ10内に配
    置された第1の加熱カートリッジ16の中央路と直接に
    接続され1 さらに圧力チャンバ28かカップ状容器2
    6の底部と第2の加熱カートリッジ18の前部表面の間
    に形成されるように力ンプ状容器26に配置され第1の
    加熱カートリッジ16に続く第2の加熱カートリッジ1
    8から構成され、前記圧力チャンバ28は第2の加熱カ
    ートリッジ18の外壁とカップ状容器26の内壁の間の
    第2の加熱カートリッジ18の全長に亘って延びている
    狭い環状のギャップを経てチャンバ10の内部と連続し
    ており、第2の加熱カートリッジ18の中央路はその一
    端が閉じられ、他α!IJ LJ圧力チャンバ28に対
    して開放され、また第1の加熱カートリッジ16の中央
    路から第2の加熱カートリッジ18の中央路の閉しられ
    ゾこ端部近傍まで通じる侵入管24と、該侵入管24 
    (=J: Jノツプ状容器26の底部にシーリングされ
    て入れ込め。 さらにまた耐圧チャンバ10から)\−ナーへ通しる導
    管14を有し、燃料オイルが通って流れと〕電気的加熱
    カートリッジを備えオ・イルポンプと火炉のバーナーの
    間に取り付Oられた)?、J!料オイル用の予備加熱装
    置。
  2. (2)加熱カートリッジ16.18は少なくとも1つの
    小さなマウンティングパイプ20.22を通じてチャン
    バ10内へ差し込まれ1同軸上でA1−いに向き合うよ
    うに配置された特許請求の範囲第1項記載の予備加熱装
    置。
  3. (3)動作温度用の温度センサ32と、最大許容温度を
    越えた時に加熱カートリッジをス5仁ノーy−オフとす
    る温度センサ34がチャンバl (lに設りられている
    特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の予(Il?
    i加熱装置。
  4. (4)安全、バルブ30がチャンバ10内に配置され、
    最大圧力を越えた時にそごからポンプのフイ−ドパツク
    導管へ燃料オイルを放出する特許請求の範囲第1項乃至
    第3項記載の予備加熱装置。
  5. (5)絞り口36が第1の加熱カートリッジ16の中央
    路の端部に設けられ、その絞り口の絞り抵抗はバーナー
    ヘットの絞り抵抗よりも小さいものである特許請求の範
    囲第1項乃至第4項記載の予備加熱装置。
  6. (6)第2の加熱カートリッジ18の中央路は管状の形
    態でカップ状容器26の底部まで延びており、圧力チャ
    ンバ2Bへ通じる漏出穴がその管状の延長部に配置され
    ている特許請求の範囲第1項乃至第5項記載の予備加熱
    装置。
JP59017270A 1983-02-03 1984-02-03 予備加熱装置 Pending JPS6016214A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19838302976U DE8302976U1 (de) 1983-02-03 1983-02-03 Vorwaermgeraet
DE83029761 1983-02-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6016214A true JPS6016214A (ja) 1985-01-28

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ID=6749611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59017270A Pending JPS6016214A (ja) 1983-02-03 1984-02-03 予備加熱装置

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US (1) US4562336A (ja)
EP (1) EP0115861A1 (ja)
JP (1) JPS6016214A (ja)
CA (1) CA1223192A (ja)
DE (1) DE8302976U1 (ja)

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Also Published As

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