JPS6016202Y2 - 南京錠 - Google Patents
南京錠Info
- Publication number
- JPS6016202Y2 JPS6016202Y2 JP3635880U JP3635880U JPS6016202Y2 JP S6016202 Y2 JPS6016202 Y2 JP S6016202Y2 JP 3635880 U JP3635880 U JP 3635880U JP 3635880 U JP3635880 U JP 3635880U JP S6016202 Y2 JPS6016202 Y2 JP S6016202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- temple
- outer case
- fixing device
- padlock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はつるの切断を防止すると共に本体をも確実に保護
し得る南京錠に関するものである。
し得る南京錠に関するものである。
図面に従いその構造を説明すると、1は先端に互いに他
と対向して凹陥C9Cを有する南京錠のつるで、その両
端は本体2に挿入され、本体2内の任意の機構Mにより
前述凹陥C9C内に固定用法B、 Bが圧入されること
により本体2とつる1が相互に固定され、そのつる1に
より必要な施錠が行なえる。
と対向して凹陥C9Cを有する南京錠のつるで、その両
端は本体2に挿入され、本体2内の任意の機構Mにより
前述凹陥C9C内に固定用法B、 Bが圧入されること
により本体2とつる1が相互に固定され、そのつる1に
より必要な施錠が行なえる。
3は外函で、これと本体2の間に、立上り部4′を有す
る保護板4,4が挿入される。
る保護板4,4が挿入される。
外函3は底部が開口した中空の直方体で、その頂部開口
の中央部分には橋梁部3′が設けられており、また、保
護板4は断面略コの字状で、コの字の開口部を互いに向
き合せた形で設置され、立上り部4′の部分はコの字の
脚部4″が他の部分より短くされており、一部分を橋梁
部3′で閉鎖された外函3の頂部開口を通過できるよう
にされている。
の中央部分には橋梁部3′が設けられており、また、保
護板4は断面略コの字状で、コの字の開口部を互いに向
き合せた形で設置され、立上り部4′の部分はコの字の
脚部4″が他の部分より短くされており、一部分を橋梁
部3′で閉鎖された外函3の頂部開口を通過できるよう
にされている。
5は鍵孔5′を有する底板で、つる1が挿入される本体
2の孔の底に螺着されたネジ6により、外函3内に於て
、本体2・保護板4及び底板5が一体に固定されている
。
2の孔の底に螺着されたネジ6により、外函3内に於て
、本体2・保護板4及び底板5が一体に固定されている
。
保護板4,4の立上り部4’、4’は外函3の上方へ延
長されており、つる1の実使用部分1′以外の露出部を
完全に被覆して保護する。
長されており、つる1の実使用部分1′以外の露出部を
完全に被覆して保護する。
使用に際しては、機構Mを操作して固定用法B、 Bを
第1図点線で示す位置へ後退させ、つる1を上方へ引き
抜き、施錠必要個所へつる1を挿入した後、つる1の両
端を本体2の孔へ挿入し、機構Mを操作して固定用法B
、 Bを凹陥C9Cに陥入させてつる1を本体2に固定
する。
第1図点線で示す位置へ後退させ、つる1を上方へ引き
抜き、施錠必要個所へつる1を挿入した後、つる1の両
端を本体2の孔へ挿入し、機構Mを操作して固定用法B
、 Bを凹陥C9Cに陥入させてつる1を本体2に固定
する。
つる1が本体2に挿入固定されている場合は、外函3の
頂部開口に付設された橋梁部3′が外函3内に収容され
ている各構成部品の脱落を阻止する。
頂部開口に付設された橋梁部3′が外函3内に収容され
ている各構成部品の脱落を阻止する。
本案によると、外部からの破壊工作に最も弱いつる1と
本体2の境界部分が、保護板4の立上り部4′により覆
われると共に、本体2も保護板4によって全側面にわた
って被覆されるので、保護板4の材質を適当に選択する
ことによって、破壊を完全に防止できる南京錠を得るこ
とができる。
本体2の境界部分が、保護板4の立上り部4′により覆
われると共に、本体2も保護板4によって全側面にわた
って被覆されるので、保護板4の材質を適当に選択する
ことによって、破壊を完全に防止できる南京錠を得るこ
とができる。
第1図は本案量の内部説明図、第2図は平面図である。
1・・・・・・つる、2・・・・・・本体、3・・・・
・・外函、3′・・・・・・橋梁部、4・・・・・・保
護板、4′・・・・・・立上り部、4#・・・・・・脚
部、5・・・・・・底板、6・・・・・・ネジ、B・・
・・・・固定用法、C・・・・・・凹陥、M・・・・・
・錠の操作のための機構。
・・外函、3′・・・・・・橋梁部、4・・・・・・保
護板、4′・・・・・・立上り部、4#・・・・・・脚
部、5・・・・・・底板、6・・・・・・ネジ、B・・
・・・・固定用法、C・・・・・・凹陥、M・・・・・
・錠の操作のための機構。
Claims (1)
- 両端部近くに固定用法Bを部分的に受は入れるための凹
陥Cを有するつる1を、固定用法Bを駆動する機構Mを
内蔵した本体2の固定用法Bが側方から部分的に突出す
る孔内に挿入し、本体2と底部が開口し頂部開口の中央
部分に橋梁部3′が付設された外函3の間に、つる1の
実使用部分1′以外を保護する立上り部4′を備えた一
組の断面略コの字状の保護板4をその立上り部4′が頂
部開口から上方へ突出した形に挿入し、鍵孔5′を有す
る底板5と本体2を本体2のつる1が挿入される孔の内
底部に螺着したネジ6により固定し外函3の内部に於て
保護板4・本体2及び底板5が一体となるようにした南
京錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3635880U JPS6016202Y2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | 南京錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3635880U JPS6016202Y2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | 南京錠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56139763U JPS56139763U (ja) | 1981-10-22 |
JPS6016202Y2 true JPS6016202Y2 (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=29631959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3635880U Expired JPS6016202Y2 (ja) | 1980-03-19 | 1980-03-19 | 南京錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016202Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023166055A (ja) * | 2022-05-09 | 2023-11-21 | アツ子 森内 | 多目的 閂ケース付きアナログデジタル錠 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5153749B2 (ja) | 2009-10-07 | 2013-02-27 | ケイデン・セキュリティー機器販売株式会社 | キーボックス構造 |
-
1980
- 1980-03-19 JP JP3635880U patent/JPS6016202Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023166055A (ja) * | 2022-05-09 | 2023-11-21 | アツ子 森内 | 多目的 閂ケース付きアナログデジタル錠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56139763U (ja) | 1981-10-22 |
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