JPS60161612U - 自動車のドア構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車のドア構造の実施　　　例
を示す断面図、第２図は同実施例の作用を示す要部拡大
断面図、第３図は本出願人による先行出願のドア構造を
示す第２図と同様の断面図である。 １０・・・ドアフレーム、１０Ａ・・・下端面、１２＝
・パ□−ドアガラス、１２Ａ・・・上端縁、１３Ａ・・
・外側面、１４・・・ドアガラスウェザストリップ本体
、１６・・・上端シール部、１６Ａ・・・外側部、１６
Ｂ・・・接触部、１６Ｃ・・・連結部、１６Ｅ・・・中
南部、１Ｂ・・・アウタリップ、２０・・・ｉアガラス
ウエザストリップ、２２・・・傾斜面。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ドアフレームと、ドアガラスと、前記ドアフレー
   ムに保持されるドアガラスウェザストリップ本体、この
   ドアガラスウェザストリップ本体と一体であって、前記
   ドアガラス全閉時に、該ドアガラス上端縁によって押上
   げられ、該上端、縁と前記ドアフレーム間に挾み込まれ
   て両者間をシールする上端シール部、この上端シール部
   から車外側に延在され、前記ドアガラス全閉時に前記上
   端縁による前記上端シール部の押上げによって該上端縁
   の外側面に圧接する方向に変形され、該外側面をシール
   するアウタリップを備えたドアガラスウェザストリップ
   と、を有してなり、前記ドアガラス、ドアフレーム及び
   ドアガラスウェザストリップの外側面が路面−と□　　
   された自動車のドア構造において、前記ドアガ′　−ラ
   ス上端縁の、少な（とも外側角部を面取りして、車外上
   方向きの傾斜面を形成したことを特徴とする自動車のド
   ア構造。
2. （２）前記上端シール部は、その断面において、前記ア
   ウタリップの基端側に連続して、ドアガラ、　　　ス外
   側面に沿った外側部と、前記ドアガラス上端縁に対接し
   、前記ドアガラスと略直交する方向に配置され、外端が
   前記アウタリップの基端、　に接続され、内端が前記ド
   アガラスウェザストリップ本体に接続された接触部と、
   前記ドアフレーム側の前記ドアガラス上端縁に対向する
   下端面に沿って配置され、外端が前記外側部の上端に、
   内端が前記ドアガラスウェザストリップ本体に、それぞ
   れ接続された連結部と、を３辺とする略三角形の中空形
   状とされたことを特徴　　□とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の自　　、動車のドア構造。　　　　　
   　　　　　、　　　　　−