JPS6099680U - 自動車窓用ガラスラン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用すべき自動車のサイドドアを示す
正面図、第２図は従来のガラスランを示す斜視図、第３
図は同従来のガラスランにおけるアウタリップのガラス
ラン中心線に対するオフセット量とガラス変位量との関
係を示す線図、第４図は本考案に係る自動車窓用ガラス
ランの実施例を示す斜視図、第５図及び第６図は第１図
の■−Ｖ線及びＶＩ−ＶＩ線相当部分の拡大断面図、第
７図は、同実施例におけるガラスラン゛中心線に対する
ガラスランアウタリップの端縁のオフセット量及びガラ
ス変位量との関係を示す線図である。 １・・・サイドドア、２・・・ドアフレーム（窓フレー
ム）、２Ａ・・・傾斜辺、６・・・ドアガラス（窓ガラ
ス）、１３・・・ガラスラン、１４・・・アウタリップ
、１５・・・インナリップ、１７・・・端縁、”１８・
・・ガラスラン中心線、１９・・・ガラスラン底部、２
０・・・傾斜面、ａ・・・オフセット量。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 窓フレームの傾斜辺に取付けられ、断面路コ字形状であ
   って開口部両端にアウタリップ及びインナリップをそれ
   ぞれ備え、且つ、該アウタリップは、窓ガラス中央部側
   の端縁から、窓ガラス厚さ方向のガラスラン中心線方向
   及びガラスラン底部方向に延在し、窓ガラス先端を前記
   ガラスラン中心線位置にガイドする傾斜面を備え、窓ガ
   ラス全閉時に、該窓ガラス外周縁部と接触して、窓ガラ
   ゛　　スと窓フレーム間をシールする自動車用窓ガラス
   用ガラスランにおいて、前記アウタリップの窓ガラス中
   央部側端縁を、前記ガラスラン中心線に対するオフセッ
   ト量が、下部から上部に向かって外方に漸次増大するよ
   うに形成してなる自動車窓用ガラスラン。　　・