JPS60161301A - シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法 - Google Patents
シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法Info
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- JPS60161301A JPS60161301A JP59013448A JP1344884A JPS60161301A JP S60161301 A JPS60161301 A JP S60161301A JP 59013448 A JP59013448 A JP 59013448A JP 1344884 A JP1344884 A JP 1344884A JP S60161301 A JPS60161301 A JP S60161301A
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- reaction
- sulfur
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
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- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、COとどもにイオウ分を含有づ−るガスの、
シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法に関する。
シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法に関する。
たとえば石炭や重質油のカス化により生成した1」2と
COとを含むガスから、さらに多くのN2を得るため、
COに820を触媒の存在下に作用させるシフト反応が
行なわれる。
COとを含むガスから、さらに多くのN2を得るため、
COに820を触媒の存在下に作用させるシフト反応が
行なわれる。
CO+1−+ 20 → CO2+ 1−(2上記の原
料ガス中には、かなりの量のイオウ分が、主としてt−
l 2 Sの形で含まれているため、シフト反応触媒ど
じでは耐イAつ性のものを用いる。
料ガス中には、かなりの量のイオウ分が、主としてt−
l 2 Sの形で含まれているため、シフト反応触媒ど
じでは耐イAつ性のものを用いる。
代表的な触媒はCO(′またはNi >−MO−に2C
O3系であって、通常アルミナに担持した形で使用Jる
が、この秤の触媒は、硫化した状態で活性が出るので、
使用に先立って1七28などを作用させる。 原料ガス
中に含まれているイオウ分は、シフト反応の後に、反応
により生成した増加分を含むCOとともに除人する必要
があり、この脱硫は従来、溶液吸収法などによって行な
われていた。
O3系であって、通常アルミナに担持した形で使用Jる
が、この秤の触媒は、硫化した状態で活性が出るので、
使用に先立って1七28などを作用させる。 原料ガス
中に含まれているイオウ分は、シフト反応の後に、反応
により生成した増加分を含むCOとともに除人する必要
があり、この脱硫は従来、溶液吸収法などによって行な
われていた。
本発明者らは、耐イΔつ性シフト反応触媒が、未硫化な
いし不完全硫化の状態にある間は、イオウ分を吸着除去
する能力が高い一方で、かなりのシフ1〜反応活性を示
づ事実を見出し、これを利用してシフ1−反応とIBl
!硫とを同時に行なうことを可能にした。
いし不完全硫化の状態にある間は、イオウ分を吸着除去
する能力が高い一方で、かなりのシフ1〜反応活性を示
づ事実を見出し、これを利用してシフ1−反応とIBl
!硫とを同時に行なうことを可能にした。
りなわら本発明のシフ1〜反応と脱硫とを同時に行なう
方法は、COとともにイAつ分を含有する原料カスを、
スチームとともに、不完全硫化の状態にある耐イオウ性
シフト反応触媒に接触させ、シフト反Ij5とともにイ
オウ分の吸着除去を行ない、イオウ分を吸容して硫化状
態に至つlこ触媒に再生用カスを作用さ1!で、イオウ
を1;2@させることにより触媒を再生させることから
なる。
方法は、COとともにイAつ分を含有する原料カスを、
スチームとともに、不完全硫化の状態にある耐イオウ性
シフト反応触媒に接触させ、シフト反Ij5とともにイ
オウ分の吸着除去を行ない、イオウ分を吸容して硫化状
態に至つlこ触媒に再生用カスを作用さ1!で、イオウ
を1;2@させることにより触媒を再生させることから
なる。
耐イΔつ性ジノ1〜反応触媒としCは、前記したNi
(Co ) −Mo −K 2 CO3/A 9.20
3 系た()でなく、Fe 203−Cr 203系
し使用できる。 要Jるに、カス中のイオウ分を吸着除
去りる性質と、唱和したイオウ分を再生用カスで分解し
て回収づ−ることかでき、再生が可能な触媒Cありさえ
ずればJ:い。 ここでいう触媒の「再生」とは、脱硫
機能の回復を意味する。 シフト活性それ自体は、硫化
が進んだ状態の方か高いが、脱硫機能が十分に1qられ
る低度の硫化状態でも、実用的なレヘルを紺持刀る。
(Co ) −Mo −K 2 CO3/A 9.20
3 系た()でなく、Fe 203−Cr 203系
し使用できる。 要Jるに、カス中のイオウ分を吸着除
去りる性質と、唱和したイオウ分を再生用カスで分解し
て回収づ−ることかでき、再生が可能な触媒Cありさえ
ずればJ:い。 ここでいう触媒の「再生」とは、脱硫
機能の回復を意味する。 シフト活性それ自体は、硫化
が進んだ状態の方か高いが、脱硫機能が十分に1qられ
る低度の硫化状態でも、実用的なレヘルを紺持刀る。
シフ1〜反応は、それぞれの触媒に好適であることか知
られ”Cいる条件で、たとえば上記のN1(CO) M
OK 2 G O3/ A見203系では、温度20
0〜450°C1圧力2〜50K(1/cm2G、空間
速度500〜5000/l+rの範囲て実施づればJ、
い。 シフ1へ反応および脱硫は、もちろん触媒のイΔ
つ吸着能が飽和づ−る前に終止しなければならない。そ
れぞれの場合の使用条件の下で、破過点つまりイΔつ化
合物が反応器出口に流出するに至る時間を把握し、少し
余裕をもって(たとえば破過時間の95%を経過したと
ころで)反応を止め、再生に切り換えるぺぎである。
られ”Cいる条件で、たとえば上記のN1(CO) M
OK 2 G O3/ A見203系では、温度20
0〜450°C1圧力2〜50K(1/cm2G、空間
速度500〜5000/l+rの範囲て実施づればJ、
い。 シフ1へ反応および脱硫は、もちろん触媒のイΔ
つ吸着能が飽和づ−る前に終止しなければならない。そ
れぞれの場合の使用条件の下で、破過点つまりイΔつ化
合物が反応器出口に流出するに至る時間を把握し、少し
余裕をもって(たとえば破過時間の95%を経過したと
ころで)反応を止め、再生に切り換えるぺぎである。
再生は、前記したスチームのほかに、H2、空気、ある
いはこれらの2種または3種の混合物を、加熱下に作用
させることにより実施し、シフ1〜反1・こ・触媒に吸
着きれたイAつ分を、除去覆る。 再生率つまり吸着し
l〔イオウ分の何%までを1凭看さけるかは、再生率が
高いはど口;2硫能力は増覆がシフ1へ反応活性(よ低
下づるので、両者の妥協点をめて決定りることになる。
いはこれらの2種または3種の混合物を、加熱下に作用
させることにより実施し、シフ1〜反1・こ・触媒に吸
着きれたイAつ分を、除去覆る。 再生率つまり吸着し
l〔イオウ分の何%までを1凭看さけるかは、再生率が
高いはど口;2硫能力は増覆がシフ1へ反応活性(よ低
下づるので、両者の妥協点をめて決定りることになる。
一般には、50〜70%程度が適当Cあろう。 ン晶
度は高いほど再生h1速やかであるが、600°Oを超
えると触媒成分中のM2O3の臂華か起って好ましくな
いから、これ以下にりる。 圧力は低いブjが、また空
間速度(ま高い方が再生に有利である。 これIうの条
イ41は、シフ1−反応および脱硫の時間よりも7,0
い時間で、上記の好ましい範囲の再生率が実現りるよう
に選択ηるとよい。
度は高いほど再生h1速やかであるが、600°Oを超
えると触媒成分中のM2O3の臂華か起って好ましくな
いから、これ以下にりる。 圧力は低いブjが、また空
間速度(ま高い方が再生に有利である。 これIうの条
イ41は、シフ1−反応および脱硫の時間よりも7,0
い時間で、上記の好ましい範囲の再生率が実現りるよう
に選択ηるとよい。
上)ホしたところから理解されるにうに、本発明の1う
法もよ、触媒床を2塁またはそれ以上用足、し、交Hに
切り換えて使用りる態様をとれば、連続的な操業が実現
づる。 号なわら、第1図に示すように、シフト反応触
媒床1ΔにイAつ分を含有づるカス化牛成刀スCGをス
チーム3tmとともにfJj給し、ジノl−反応45よ
び脱硫を行なう、、 脱硫機能の低下したシフ1〜反応
触媒をもつ触媒床1Bへは、再生用人スPGを供給して
、イオウ分をl−12S、802、S×の形て除去し、
触媒の再生を行なう。
法もよ、触媒床を2塁またはそれ以上用足、し、交Hに
切り換えて使用りる態様をとれば、連続的な操業が実現
づる。 号なわら、第1図に示すように、シフト反応触
媒床1ΔにイAつ分を含有づるカス化牛成刀スCGをス
チーム3tmとともにfJj給し、ジノl−反応45よ
び脱硫を行なう、、 脱硫機能の低下したシフ1〜反応
触媒をもつ触媒床1Bへは、再生用人スPGを供給して
、イオウ分をl−12S、802、S×の形て除去し、
触媒の再生を行なう。
触媒床1△の触媒が多量のイオウ分を吸着して脱硫機能
が低くなり、一方、触媒床1Bの触媒が脱硫機能を回復
したならば、両者への供給ガスの流れを変れ、まJ:い
。
が低くなり、一方、触媒床1Bの触媒が脱硫機能を回復
したならば、両者への供給ガスの流れを変れ、まJ:い
。
以上の記述は、もっばら本発明を操業が最も容易な固定
床触媒を使用して実施した場合について行なったもので
・あるが、本発明は固定床に限らず、移動床、流動床あ
るいはこれらの組み合わせにJ′3いて実施できること
はいうまでもない。
床触媒を使用して実施した場合について行なったもので
・あるが、本発明は固定床に限らず、移動床、流動床あ
るいはこれらの組み合わせにJ′3いて実施できること
はいうまでもない。
移動床について説明すれば、第2図に示づように、シフ
1〜反応触媒を移動床反応場2に充填し、原料カスCG
を反応塔F部の、ガス入口21から供給し、生成カスS
Gを上部のガス出口22からとり出す。 シフト反応と
脱硫を行なった触媒は、反応塔2底部の触媒出口24か
ら抜き出して、再生塔3原部の触媒人口35から再生塔
へ送り込み、F部の再生用ガス人口31からの再生用ガ
スRGにJ、り再生勺る。 再生された触媒は再生塔3
の底部の触媒用[134からとり出して、反応塔3頂部
の触媒入口25へ循L″@づる。
1〜反応触媒を移動床反応場2に充填し、原料カスCG
を反応塔F部の、ガス入口21から供給し、生成カスS
Gを上部のガス出口22からとり出す。 シフト反応と
脱硫を行なった触媒は、反応塔2底部の触媒出口24か
ら抜き出して、再生塔3原部の触媒人口35から再生塔
へ送り込み、F部の再生用ガス人口31からの再生用ガ
スRGにJ、り再生勺る。 再生された触媒は再生塔3
の底部の触媒用[134からとり出して、反応塔3頂部
の触媒入口25へ循L″@づる。
上記の操作を行なつCいる反応’?S ’;’ J5よ
び再生塔3にJ−31する触媒中のイオウ分含イ49は
、定常状態にJりいCは第2図に記したような変化をり
る。
び再生塔3にJ−31する触媒中のイオウ分含イ49は
、定常状態にJりいCは第2図に記したような変化をり
る。
すな4つち、反応塔頂部に供給された再生1(の触媒+
rL 、脱lil!シ能力は高いがシフ1へ活・[!4
は低いのC、シフ1−反L6の進/υたカスと接触しで
もっばら吸着IBJ(71を11なう。 (J1化され
てシフI〜活f]Iか高2Lつだ触媒は、反応jh中を
下階して行く間にシフl−艮応に関りづるようになり、
脱硫とシフ1〜の両7)か行なわれる。 イΔつ吸着の
余力が乏しくなった触媒は、反応塔の下部においてもっ
ばらシフ1へ反応を進めたのら、再生塔へ送られる。
再生塔3ては、再生が進んだ触媒中のイオウ分をさらに
新鮮な再生用ガスでl;1着させるため、向流式の接触
をはかる。
rL 、脱lil!シ能力は高いがシフ1へ活・[!4
は低いのC、シフ1−反L6の進/υたカスと接触しで
もっばら吸着IBJ(71を11なう。 (J1化され
てシフI〜活f]Iか高2Lつだ触媒は、反応jh中を
下階して行く間にシフl−艮応に関りづるようになり、
脱硫とシフ1〜の両7)か行なわれる。 イΔつ吸着の
余力が乏しくなった触媒は、反応塔の下部においてもっ
ばらシフ1へ反応を進めたのら、再生塔へ送られる。
再生塔3ては、再生が進んだ触媒中のイオウ分をさらに
新鮮な再生用ガスでl;1着させるため、向流式の接触
をはかる。
口のような移動床式の装置を使用すれば、固定床式のよ
うに切り換えをする必要がなく、シフ1−反応および脱
硫と触媒再生とが連続的に行なえる。
うに切り換えをする必要がなく、シフ1−反応および脱
硫と触媒再生とが連続的に行なえる。
前述のように、触媒シフ1へ活性は硫化状態が進んだ方
が高く、脱硫能力はその逆C゛あるから、本発明のh法
を[82硫に重点をJ3いて行ない、それと従来技術に
よりシフト反応とを組み合わせることににつC1シフI
〜反応も脱硫も高度に行なうことかでき、そのような場
合も本発明に含まれる。
が高く、脱硫能力はその逆C゛あるから、本発明のh法
を[82硫に重点をJ3いて行ない、それと従来技術に
よりシフト反応とを組み合わせることににつC1シフI
〜反応も脱硫も高度に行なうことかでき、そのような場
合も本発明に含まれる。
ひとつの態様は、流動床式の接触装置の前段にシフト反
応触媒の固定床をおくものであって、この固定床の触媒
は硫化状態で使用してもっばらシフl−反応を進め、流
動床の触媒は高い再生率の領域C1つまり1112硫能
力の高い状態で使用して、シフ1〜の一部とIIR硫を
行なわせる。
応触媒の固定床をおくものであって、この固定床の触媒
は硫化状態で使用してもっばらシフl−反応を進め、流
動床の触媒は高い再生率の領域C1つまり1112硫能
力の高い状態で使用して、シフ1〜の一部とIIR硫を
行なわせる。
いまひとつの態様は、流動床の触媒の後段に高度に再生
した触媒の固定床をおくものであって、流動床の吸着さ
れなかったイオウ分を、この後段の固定床で除去する。
した触媒の固定床をおくものであって、流動床の吸着さ
れなかったイオウ分を、この後段の固定床で除去する。
こうすれば、流動床で時に起り1qる吹ぎ扱【プ現象
にもとづくイAつ成分のリークにそなえることができる
。 後段の固定床触9S!は、次第にイAつ含有量が増
大Jることになるが、通過ガス中のイΔつ量は流動床で
大部分除去された後であっC5そのωは著しく少ないか
ら、長門にわIこって使用できる。
にもとづくイAつ成分のリークにそなえることができる
。 後段の固定床触9S!は、次第にイAつ含有量が増
大Jることになるが、通過ガス中のイΔつ量は流動床で
大部分除去された後であっC5そのωは著しく少ないか
ら、長門にわIこって使用できる。
」二記した二つの態様は、もちろん組み合わけて使用づ
ることかCさ、かつシフ1〜とIIf2硫どを1〜分高
度に行なえる点て好ましい゛ものである。、 イの態様
を図示づれば、第3図のようになる。
ることかCさ、かつシフ1〜とIIf2硫どを1〜分高
度に行なえる点て好ましい゛ものである。、 イの態様
を図示づれば、第3図のようになる。
夫1j」−
CO:3%(重量%、以下同じ)、Mo:10%J5よ
びに2CO3:10%を含有する水′溶液とγ−A見2
03粉末とを混合し、311+m径(ご造粒したものを
、500″Cで4時間焼成しC固定床用のシフト反応触
媒をつくった。
びに2CO3:10%を含有する水′溶液とγ−A見2
03粉末とを混合し、311+m径(ご造粒したものを
、500″Cで4時間焼成しC固定床用のシフト反応触
媒をつくった。
1) 反応器に上記の触媒を充填し、つぎの条件で硫化
し活性化したところ、シフ1〜活性が次第に増大した。
し活性化したところ、シフ1〜活性が次第に増大した。
温度:300℃
圧力ニ 40Kg/cm2G
空間速度: 2 、 OOO/l+r (dry )硫
化用ガス:112/C0=1.0モル/’Eル1(2S
1.0容積%含有 スチーム: 1120 / CO= 3 、0モル1モ
ル硫化用カスの供給開始後105分で、反応器出口にお
いて10ppmの1」2Sが検出された。
化用ガス:112/C0=1.0モル/’Eル1(2S
1.0容積%含有 スチーム: 1120 / CO= 3 、0モル1モ
ル硫化用カスの供給開始後105分で、反応器出口にお
いて10ppmの1」2Sが検出された。
このどきのシフト活性は、CO転化率にして98.6%
であった。
であった。
2) 系内をH(3ガスでパージした後、っぎの条件で
触媒の再生を行なった。
触媒の再生を行なった。
温度:500’C
圧力ニ 1 、 5K(1/cm2G
空間速度:9,000/11r
再生用カス: 1120 / t]2= 3 、0 ′
E−ル1モル再生用ガスの供給を開始して3分後に、反
応器出口において2.2容積%<dry )の)」2S
が検出された。 その20分後に、触媒から脱着したイ
Aつ分の合計量が、上記の硫化過程で吸着した吊の50
%に達したところで再生を終了した。 このときの反応
器出口におけるI−12$園度は0.7容積%であった
。
E−ル1モル再生用ガスの供給を開始して3分後に、反
応器出口において2.2容積%<dry )の)」2S
が検出された。 その20分後に、触媒から脱着したイ
Aつ分の合計量が、上記の硫化過程で吸着した吊の50
%に達したところで再生を終了した。 このときの反応
器出口におけるI−12$園度は0.7容積%であった
。
3) 続いて、前記1)の硫化用ガスと同じ組成のガス
とスチームとを原料として、同じ条件でシフ1〜反応お
よび脱硫を行なった。
とスチームとを原料として、同じ条件でシフ1〜反応お
よび脱硫を行なった。
シフト活性は次第に増し、1京わ1の供給を開始してか
ら10分後に、C○転化率として81゜0%であった。
ら10分後に、C○転化率として81゜0%であった。
53分後には98.3%に達したが、反応器出口にお
いて20 ppmのト128が検出された。
いて20 ppmのト128が検出された。
1良1?J 2
実施例1の工程2)および3)すなわち触媒の再生とシ
フ1〜反応および脱硫とをくりかえした。
フ1〜反応および脱硫とをくりかえした。
時間の紅過に伴うシフト活性(Go転化率%であられづ
)および脱硫能力(反応器出口におりるH 2 S 9
4度1111口1であられづ)の変化を示lば、第4図
のグラフのとd3す、である。
)および脱硫能力(反応器出口におりるH 2 S 9
4度1111口1であられづ)の変化を示lば、第4図
のグラフのとd3す、である。
10回のくりかえしをへても、シフ1〜活性の低下はみ
られず、脱硫可能なりfIt!](H2Sの破過が起る
までの時間)もほぼ一定であった。
られず、脱硫可能なりfIt!](H2Sの破過が起る
までの時間)もほぼ一定であった。
11九釘
実施例1の一1程1)に従って、触媒を硫化したのら、
2)の再生工程を、H2に代えてI−(eを使用して、
つぎの条件で実施した。
2)の再生工程を、H2に代えてI−(eを使用して、
つぎの条件で実施した。
温度:500’C
圧力ニ 1.5K(1/cm’2G
空間速度:5,000/旧・
再生用ガス: l−120/ 1−1e = 3 、0
−Eル1モル再生用カスの供給を開始して3分後に、反
応器出口にa3いて2.0容積%の1」2$が検出され
た。
−Eル1モル再生用カスの供給を開始して3分後に、反
応器出口にa3いて2.0容積%の1」2$が検出され
た。
その23分後に、脱着したl−]2 Sの合計量が吸着
された1」2Sの50%に達したので、カスの供給を打
ら切った。 このときの反応器出口にお【ノるt−12
S 1tfi度は0.6容積%であった。
された1」2Sの50%に達したので、カスの供給を打
ら切った。 このときの反応器出口にお【ノるt−12
S 1tfi度は0.6容積%であった。
続いて、実施例1の工程3〉と同様に、つぎの混合カス
およびスチームを原料として、同じ条件でシフ1〜反応
J3 J:び脱硫を行なった。
およびスチームを原料として、同じ条件でシフ1〜反応
J3 J:び脱硫を行なった。
混合ガス:H2/C0=1.0モル1モル11201.
0容積%含右 スチーム:1120/C0=3.0モル1モルシフト活
性は原料の供給とどもに増大し、10分後にCO転化平
にして75%となったが、反応器を通過ηるl−128
も増加し、55分後には151)pmとなった。 この
どきのCO転化率は98%である。
0容積%含右 スチーム:1120/C0=3.0モル1モルシフト活
性は原料の供給とどもに増大し、10分後にCO転化平
にして75%となったが、反応器を通過ηるl−128
も増加し、55分後には151)pmとなった。 この
どきのCO転化率は98%である。
火瀝ful 4
ステンレス鋼製の管2本を用い、一方は反応塔としで、
他方は再生塔として、移動床式の反応装置面を絹み立C
た。
他方は再生塔として、移動床式の反応装置面を絹み立C
た。
実施例1〜3で使用したものと同し触媒を充填しく再生
塔へ(よあらかじめ硫化したしのを入れた)、つぎの条
イ!lてシフト反応85 J、ひ11121ij!’i
と再生とを行なっlご。
塔へ(よあらかじめ硫化したしのを入れた)、つぎの条
イ!lてシフト反応85 J、ひ11121ij!’i
と再生とを行なっlご。
(シフ1〜反応A3よぴ脱硫)
温度二人口で300 ’C圧力ニ帛圧
原利カス:112/C0=1 、Oモル/[ルH2S1
.O容積%含有 スチーム:l+20/Co=3.0Eル/′空間速m
: 1 、 000/1)r(drV )(再生) 411度: 500℃ 圧力ニ常圧 再生用カス: Hz O / 82 = 3 、 0モ
ル1モル空間速度:9,000/旧゛。
.O容積%含有 スチーム:l+20/Co=3.0Eル/′空間速m
: 1 、 000/1)r(drV )(再生) 411度: 500℃ 圧力ニ常圧 再生用カス: Hz O / 82 = 3 、 0モ
ル1モル空間速度:9,000/旧゛。
504間ことに充填した触媒の1 / 1 0 mを各
基の下部からとり出して、反応塔からのものは再生塔に
、再生塔/JI Iらのものは反応塔に移し替えた。
基の下部からとり出して、反応塔からのものは再生塔に
、再生塔/JI Iらのものは反応塔に移し替えた。
その際に、触媒のS含有量を測定した。
各114間ごとのCOの転化率、再生塔出口ガス中の8
2 S ′m度を、反応塔おJzび再生塔から扱きだ
した触媒のS含有量とともに、下に示す。
2 S ′m度を、反応塔おJzび再生塔から扱きだ
した触媒のS含有量とともに、下に示す。
運転 反応塔 Lll
時 間 CO転化率 S含有量 1−1 2 S a度
S含有量( II l” ) −m− (%) (
1. m % ) □ ( a m % )5 85
7、 6 4. 1 3. 310 82 8、0 4
.0 3.1 15 83 8、0 4−、0 3.220 83 8
、1.、3.8 3.030 80 7、8 4.1
3.3 50 83 8、0 4.1 2.9 100 84 8、0 3.9 3.0史尤」[【 CO:3%、Mo:10%およびに2GO3:10%を
含有づる水溶液を、粒径60〜100μのr−Aグ20
3に含浸さ1ffi1110℃で乾燥し、さらに500
℃で4時間焼成して、流動床用のシフ1〜反応触媒を用
意した。
S含有量( II l” ) −m− (%) (
1. m % ) □ ( a m % )5 85
7、 6 4. 1 3. 310 82 8、0 4
.0 3.1 15 83 8、0 4−、0 3.220 83 8
、1.、3.8 3.030 80 7、8 4.1
3.3 50 83 8、0 4.1 2.9 100 84 8、0 3.9 3.0史尤」[【 CO:3%、Mo:10%およびに2GO3:10%を
含有づる水溶液を、粒径60〜100μのr−Aグ20
3に含浸さ1ffi1110℃で乾燥し、さらに500
℃で4時間焼成して、流動床用のシフ1〜反応触媒を用
意した。
第3図に示り一鋼製の反応装置、ずなわら反応塔と再生
jj)からなる流動床装置の前と後とに固定床を設fJ
で、固定床→流動床→固定床′の3段からなる接触ジノ
1へ反応d3よび口)2硫装置を相み立てた。
jj)からなる流動床装置の前と後とに固定床を設fJ
で、固定床→流動床→固定床′の3段からなる接触ジノ
1へ反応d3よび口)2硫装置を相み立てた。
1)0段の固定床はジノ1−反1+ij+専用てあり、
流動床でシフ1〜反応とl1t2硫を行ない、後段の固
定床は、仕上げ説1fiを目的どするものである。
流動床でシフ1〜反応とl1t2硫を行ない、後段の固
定床は、仕上げ説1fiを目的どするものである。
この装置を用いて、つぎの条件でシフ1へ反応および脱
硫を行なった。
硫を行なった。
(前段固定床)
温度:300’C 圧力ニ常圧
空間速度: 2.000/l+r(dry’)腟料ガス
:11z/C0=1.0モル1モル!12S1.O容積
%含有 スヂーム: Hz0 / C O・−3.0モル1モル
(流動床 反応側) 温度:280℃ 圧力ニ常圧 空間速度: 1 、 O O O/l)r供給ガス:前
段固定床の出口カス (流動床 再生側) 温1褒二5 0 0 ’C 圧力ニ富圧空間速度: 1
、 000/hr 再生用ガス: 82 0 / 82 = 3 、 0
′Eル1モル(後段固定床) 温度:300’C 圧ツノ:常圧 空間速度:・・・・・/hr 供給ノ」ス:流動床反応例出l]カス 前段固定床にdハJるシフ1へ反応活性は、CO転化率
にして平均81%であり、流動床におけるそれは70%
であった。 流動床の出口ガス中には約50111)n
lの1」2Sが見出されたが、後段の固定床を出たガス
中σ月」2 Sは検知限界(1ppm)以−下C゛あっ
た。 流動床再生側の出口カス中には、2 0容積%の
1」2Sが含まれていた。
:11z/C0=1.0モル1モル!12S1.O容積
%含有 スヂーム: Hz0 / C O・−3.0モル1モル
(流動床 反応側) 温度:280℃ 圧力ニ常圧 空間速度: 1 、 O O O/l)r供給ガス:前
段固定床の出口カス (流動床 再生側) 温1褒二5 0 0 ’C 圧力ニ富圧空間速度: 1
、 000/hr 再生用ガス: 82 0 / 82 = 3 、 0
′Eル1モル(後段固定床) 温度:300’C 圧ツノ:常圧 空間速度:・・・・・/hr 供給ノ」ス:流動床反応例出l]カス 前段固定床にdハJるシフ1へ反応活性は、CO転化率
にして平均81%であり、流動床におけるそれは70%
であった。 流動床の出口ガス中には約50111)n
lの1」2Sが見出されたが、後段の固定床を出たガス
中σ月」2 Sは検知限界(1ppm)以−下C゛あっ
た。 流動床再生側の出口カス中には、2 0容積%の
1」2Sが含まれていた。
反応終了後、流動床の触媒を扱さ出しCイAつ含イ1吊
を測定したところ、反応側−C6,0重間%、丙午側C
4,2重量%であつlこ。
を測定したところ、反応側−C6,0重間%、丙午側C
4,2重量%であつlこ。
第1図4家いし第3図は、本発明の代表的な実施態様を
あられリフローヂ1?−トCあっC1第1図は2個の固
定床触媒体を切り換えC使用づる場合を、 第2図は移動床式の触媒床を使用づる場合を、ま Iこ 第3図は流動床式の触媒床を固定床と組み合わけて使用
りる場合を、それぞれ示づ。 第4図は、本発明の実施例にお()る結果を示づグラフ
であって、触媒のシフト反応活性と脱硫能力の時間の経
過に伴う変化を、CO転化率および反応器出口1−12
S tlJ度でそれぞれあられしたものである。 1A、1B・・・・・・シフト反応触媒床(固定床)2
・・・・・移動床反応塔 3・・・・・・移1F11床1り1塔 CG・・・・・・原料(石炭カス化)カスStm・・・
・・・スブーム RG・・・・・・再生用ガス SG・・・・・・ジノl−−説硫ガス 特許出願人 日 揮 株 式 会 社 代理人 弁 理 士 須 賀 総 夫 第1図
あられリフローヂ1?−トCあっC1第1図は2個の固
定床触媒体を切り換えC使用づる場合を、 第2図は移動床式の触媒床を使用づる場合を、ま Iこ 第3図は流動床式の触媒床を固定床と組み合わけて使用
りる場合を、それぞれ示づ。 第4図は、本発明の実施例にお()る結果を示づグラフ
であって、触媒のシフト反応活性と脱硫能力の時間の経
過に伴う変化を、CO転化率および反応器出口1−12
S tlJ度でそれぞれあられしたものである。 1A、1B・・・・・・シフト反応触媒床(固定床)2
・・・・・移動床反応塔 3・・・・・・移1F11床1り1塔 CG・・・・・・原料(石炭カス化)カスStm・・・
・・・スブーム RG・・・・・・再生用ガス SG・・・・・・ジノl−−説硫ガス 特許出願人 日 揮 株 式 会 社 代理人 弁 理 士 須 賀 総 夫 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) Coとともにイオウ分を含有覆るガスのシフ1
〜反応と脱硫とを同時に行なう方法であっ、で、不完全
硫化の状態にある耐イオウ性シフト反応触媒に原料カス
をスヂームとともに接触さけ、シフト反応ととも′にイ
Aつ分の吸着除去を行ない、イΔつ分を吸着して硫化状
態に至った触媒に再生用力スを作用させて、イAつを脱
着さけることにより触媒を再生させることからなる方法
。 (2) 触媒を固定床として使用し、反応容器を複数個
用意してその一部の反応容器にd3いてシフト反応およ
び脱硫を行ない、その間に他の反応容器にJ3いて触媒
を再生さゼ、前記一部の反応容器の触媒が硫化され、前
記他の反応容器の触媒が再生されたときは、反応容器を
切り換え、以下交互に使用する特許請求の範囲第1項の
方法。 (3) 触媒を移動床として使用し、再生された触媒を
反応容器内を流下させながらシフト反応おJ:びI[f
tを行ない、硫化された触媒をとり出して再生容器内を
流下させながら再生する操作を連続的に実施覆る特許請
求の範囲第1項の方法。 (4) 触媒を流動床として使用し、再生された触媒を
反応容器内を流動浮上させながらシフ1〜反応および脱
硫を行ない、硫化された触媒をとり出して再生容器内を
流動浮上させながら再生する操作を連続的に実、施する
特許請求の範囲第1項の方法。 (5) シフト反応触媒による脱硫を、イオウ吸着mが
完全硫化状態に至らない程度に止め、再生を、吸着され
たイオウの50〜70%“が脱着するように実施する特
許請求の範囲第1項の方法。 く6) シフ1〜反応触媒かアルミナ担持の N1〈ま
たはCO) −MO−に2CO3系触媒である特許請求
の範囲第1項の方法。 (7) 再生用カスとして、スチーム、1」2、空気ま
7こはこれらの2種または3種の混合物を使用りるMj
訂請求の範囲第1項の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013448A JPS60161301A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59013448A JPS60161301A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161301A true JPS60161301A (ja) | 1985-08-23 |
Family
ID=11833415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59013448A Pending JPS60161301A (ja) | 1984-01-30 | 1984-01-30 | シフト反応と脱硫とを同時に行なう方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161301A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100344367C (zh) * | 2003-12-30 | 2007-10-24 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种脱硫吸附剂的再生方法 |
-
1984
- 1984-01-30 JP JP59013448A patent/JPS60161301A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100344367C (zh) * | 2003-12-30 | 2007-10-24 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种脱硫吸附剂的再生方法 |
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