JPS60160902A - リュックサックの背負いバンド取付け装置 - Google Patents
リュックサックの背負いバンド取付け装置Info
- Publication number
- JPS60160902A JPS60160902A JP60002654A JP265485A JPS60160902A JP S60160902 A JPS60160902 A JP S60160902A JP 60002654 A JP60002654 A JP 60002654A JP 265485 A JP265485 A JP 265485A JP S60160902 A JPS60160902 A JP S60160902A
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- Japan
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- movable
- base member
- locking device
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/04—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45F—TRAVELLING OR CAMP EQUIPMENT: SACKS OR PACKS CARRIED ON THE BODY
- A45F3/00—Travelling or camp articles; Sacks or packs carried on the body
- A45F3/04—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders
- A45F3/047—Sacks or packs carried on the body by means of two straps passing over the two shoulders with adjustable fastenings for the shoulder straps or waist belts
Landscapes
- Portable Outdoor Equipment (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は一般的には背負いパックやリュックサックへ
の付属装置、背負いひもの調整、更に(わしくは、背負
いパックに固着すべきベース部材を含み、かつ、好まし
くは1対のレール、前記レールKGって可動で、かつ背
負いバックのひもを支持するための可動部材、および前
記レールに沿って選ばれた位置に前記可動部材を固着す
るためのロック構造を含む組立体に関する。
の付属装置、背負いひもの調整、更に(わしくは、背負
いパックに固着すべきベース部材を含み、かつ、好まし
くは1対のレール、前記レールKGって可動で、かつ背
負いバックのひもを支持するための可動部材、および前
記レールに沿って選ばれた位置に前記可動部材を固着す
るためのロック構造を含む組立体に関する。
背負いパックやリュックサックでは、それを−背負う人
の体型に応じひもの取付は点、およびその人を圧迫する
その他の取付は部等を別々に調整することが要求される
。一般にこれらの取付は部は、肩ひも、下背部パッド、
腰部ベルト等である。従来、これらのひもは多数の余分
の取付は点の一つに対し取付けて調整を行っていた。し
かし、このような余部な取付は点は費用がかふるし、厄
介であり、がっ、特定の調整個所を変えるために通常か
なりの努力を要する。
の体型に応じひもの取付は点、およびその人を圧迫する
その他の取付は部等を別々に調整することが要求される
。一般にこれらの取付は部は、肩ひも、下背部パッド、
腰部ベルト等である。従来、これらのひもは多数の余分
の取付は点の一つに対し取付けて調整を行っていた。し
かし、このような余部な取付は点は費用がかふるし、厄
介であり、がっ、特定の調整個所を変えるために通常か
なりの努力を要する。
又、多数の取付は点の個々の位置決めおよび縫製を行う
のにかなりの手数がか〜る。
のにかなりの手数がか〜る。
調整可能な背負いバックのひもの取付けで従来得られな
かった便宜と経済性とをもたらすこの発明は、好ましく
はプラスチックまたは同類の材料より成るプレート状の
ベース部材が、背負いパックへの縫付け、リベット付け
、または類似の方法で便宜に取付は得る形で製造できる
構造を含んでいる。軽量のベース部材上にはひもを調整
したいと思う方向に平行状態に延びている少くとも1本
、しかしなるべくならば2本のレールが設け1ある。ひ
もを受容する装置、普通にはス日ットを含む可動部材が
容易に、かつ便宜に再配置できるような状態にレールに
係合し、かつそれに沿って移動できる。
かった便宜と経済性とをもたらすこの発明は、好ましく
はプラスチックまたは同類の材料より成るプレート状の
ベース部材が、背負いパックへの縫付け、リベット付け
、または類似の方法で便宜に取付は得る形で製造できる
構造を含んでいる。軽量のベース部材上にはひもを調整
したいと思う方向に平行状態に延びている少くとも1本
、しかしなるべくならば2本のレールが設け1ある。ひ
もを受容する装置、普通にはス日ットを含む可動部材が
容易に、かつ便宜に再配置できるような状態にレールに
係合し、かつそれに沿って移動できる。
ベース部材と、可動部材との間には、解放可能なロック
構造が設げてあって、ベース部材の複数の′位置のどこ
にでも可動部材を固着するようになっている。こうして
、この背負いバックは単にレール上に可動部材を位置付
け、両者を調整し、かつ解放可能なロック構造により固
着するだけでベース部材に便宜に取付けることができる
。
構造が設げてあって、ベース部材の複数の′位置のどこ
にでも可動部材を固着するようになっている。こうして
、この背負いバックは単にレール上に可動部材を位置付
け、両者を調整し、かつ解放可能なロック構造により固
着するだけでベース部材に便宜に取付けることができる
。
従って、この発明の目的は着用者を圧迫するひもその他
の同類物を背負いバックに固着するための新規な改良さ
れた方法および構造を提供することである。
の同類物を背負いバックに固着するための新規な改良さ
れた方法および構造を提供することである。
この発明の他の目的は背負いバックに取付けたひもを調
整するための新規な改良された方法および構造を提供す
ることである。
整するための新規な改良された方法および構造を提供す
ることである。
更に、この発明のもう一つの目的は背負いバック本体へ
、調整可能なひも取付は装置を取付けるための新規な改
良された方法および構造を提供することである。
、調整可能なひも取付は装置を取付けるための新規な改
良された方法および構造を提供することである。
この発明のこれらの、およびその他の目的および特性は
以下の説明から明らかになろう。
以下の説明から明らかになろう。
さて、図面を参照すると、こ又では各図を通じて同一要
素には同じ符号を付しであるが、第1図には調整可能な
肩ひも取付は装置/2を含む背負いバック10が示しで
ある。肩ひも取付は装置1.2は縫着16で背負いバッ
ク10に取付けた薄いプレート状のベース部材/4を含
む。このペース部材lq上には、相対向した切欠き溝を
有する一対の平行なレール/g、/gが形成してあり、
上記レールの相対向した面には間隔を保って複数の凹み
9が設けである。可動部材ユ9は第2図、第3図に示す
とおりレール/g、7gの切欠き溝に係合し、レールの
間隔内で摺動できる。一対の貫通ロユ6が可動部材2+
に形成してあり肩ひも2gを通すようになっている。ロ
ック装置30は、この実施例ではU形部材31Iと、上
記U形部材の両側に外向きに突設した爪35.3左から
なり、可動部材29に設けた横向きの二つの筒部3コ、
3ツに上記冬瓜3Sを貫通させてU形部材3弘は筒部3
コと3コの間隔内で可動部材上に取付けられている。冬
瓜3Sの先端は前述のレール7g、Itの対向面に設け
た一対の凹みに520に突入できる。
素には同じ符号を付しであるが、第1図には調整可能な
肩ひも取付は装置/2を含む背負いバック10が示しで
ある。肩ひも取付は装置1.2は縫着16で背負いバッ
ク10に取付けた薄いプレート状のベース部材/4を含
む。このペース部材lq上には、相対向した切欠き溝を
有する一対の平行なレール/g、/gが形成してあり、
上記レールの相対向した面には間隔を保って複数の凹み
9が設けである。可動部材ユ9は第2図、第3図に示す
とおりレール/g、7gの切欠き溝に係合し、レールの
間隔内で摺動できる。一対の貫通ロユ6が可動部材2+
に形成してあり肩ひも2gを通すようになっている。ロ
ック装置30は、この実施例ではU形部材31Iと、上
記U形部材の両側に外向きに突設した爪35.3左から
なり、可動部材29に設けた横向きの二つの筒部3コ、
3ツに上記冬瓜3Sを貫通させてU形部材3弘は筒部3
コと3コの間隔内で可動部材上に取付けられている。冬
瓜3Sの先端は前述のレール7g、Itの対向面に設け
た一対の凹みに520に突入できる。
従って、U形部材3.2を摘んで圧縮し、冬瓜3り。
35の先端を凹み20,21)から脱出させることによ
り可動部材、2?をレール7g、/IK清ってすべらせ
ることができ、こ5して動かしたのち爪の先端を他の対
の凹部に合わせ、U形部材3グの圧縮を解放して、爪3
よをその凹部に突入させ、可動部材をベース部材に固着
することができる。図面ではレール/gの長手方向に対
する凹み〃の間隔は広いが、もつと接近させてよりこま
かく調整ができるようにするとよ〜1゜ こうして、第3図で明らかな様に可動部材21Iの両側
縁は対向したレール/g、/gの切欠き溝に滑合し2ペ
一ス部材/QtlC摺動可能に取付けられる。そして、
第2図に示すとおり、レール/gに対向して形成した凹
みのは、爪33を受入れて、可動部材29の移動を阻止
する。U形部材3μを圧縮することにより爪3sは凹み
咥がら脱出し、それにより可動[11材、21Iを所望
の場所に動がし、爪をその位置での凹み〃に係合するこ
とができる。
り可動部材、2?をレール7g、/IK清ってすべらせ
ることができ、こ5して動かしたのち爪の先端を他の対
の凹部に合わせ、U形部材3グの圧縮を解放して、爪3
よをその凹部に突入させ、可動部材をベース部材に固着
することができる。図面ではレール/gの長手方向に対
する凹み〃の間隔は広いが、もつと接近させてよりこま
かく調整ができるようにするとよ〜1゜ こうして、第3図で明らかな様に可動部材21Iの両側
縁は対向したレール/g、/gの切欠き溝に滑合し2ペ
一ス部材/QtlC摺動可能に取付けられる。そして、
第2図に示すとおり、レール/gに対向して形成した凹
みのは、爪33を受入れて、可動部材29の移動を阻止
する。U形部材3μを圧縮することにより爪3sは凹み
咥がら脱出し、それにより可動[11材、21Iを所望
の場所に動がし、爪をその位置での凹み〃に係合するこ
とができる。
上述の様に凹み曜は相互に密に隣接させて形成すること
によってベース部材/lIK対し可動部材2’lを細か
く調整できる。
によってベース部材/lIK対し可動部材2’lを細か
く調整できる。
また、第1〜3図および他の図は肩ひも/ざを受容する
形状淀なっている調整可能な取付は装置/コを示してい
るが、本発明は肩ひも以外に背負いバックの付属装置や
背部パッド等を支持する装置をこの様に調整可能にする
場合にも適用できることに留意されたい。更に1例えば
ウレタン樹脂からベース部材lダを成形し、充分な可撓
性をもたせて縫着で取り付は易(すると共に、やN柔軟
な背負いバックに対し適宜に合致させる一方、成る程度
の剛性をも持たせて可動部材コ仝をベース部材に沿って
すべらせる様にするとよい。
形状淀なっている調整可能な取付は装置/コを示してい
るが、本発明は肩ひも以外に背負いバックの付属装置や
背部パッド等を支持する装置をこの様に調整可能にする
場合にも適用できることに留意されたい。更に1例えば
ウレタン樹脂からベース部材lダを成形し、充分な可撓
性をもたせて縫着で取り付は易(すると共に、やN柔軟
な背負いバックに対し適宜に合致させる一方、成る程度
の剛性をも持たせて可動部材コ仝をベース部材に沿って
すべらせる様にするとよい。
第4図は本発明の第2実施例の背負いバック取付は装置
l−′を示す。ベース部材IQ’は第1図の対向した凹
みXを省略した以外は、第1図のものと同じである。可
動部材29′もまた。カム作動ロック構造りを利用した
以外は第1図に示すとおりである。図示の如く、ロック
構造qθは背・向した端部にギザギザの歯がある円弧状
のカム面件を有する一対の部材侵、侵を含む。
l−′を示す。ベース部材IQ’は第1図の対向した凹
みXを省略した以外は、第1図のものと同じである。可
動部材29′もまた。カム作動ロック構造りを利用した
以外は第1図に示すとおりである。図示の如く、ロック
構造qθは背・向した端部にギザギザの歯がある円弧状
のカム面件を有する一対の部材侵、侵を含む。
両部材lI2は枢軸lI5で鋏式に枢着して可動部材2
41′に取付けてあり2両部材弘コ、侵をつまみ、枢軸
y、sを中心にはさみ状に動かしてカム面件をレール/
g’ 、 /l’の対向面から離すことができる。しか
し、つまむのをやめると、ばねヶ乙がカム面件をレール
/g’の対向面に係合させる。従って、可動部材ツ9′
が肩ひもによって上向きの負荷が加えられると、カム面
件はレール/g’の対向面に対して喰込み、可動部材2
’l’をベース部材/4I′に対ししっかりと固定する
。肩ひもで加えられる負荷は一方向なので、カム作動す
るこのロック機構y。
41′に取付けてあり2両部材弘コ、侵をつまみ、枢軸
y、sを中心にはさみ状に動かしてカム面件をレール/
g’ 、 /l’の対向面から離すことができる。しか
し、つまむのをやめると、ばねヶ乙がカム面件をレール
/g’の対向面に係合させる。従って、可動部材ツ9′
が肩ひもによって上向きの負荷が加えられると、カム面
件はレール/g’の対向面に対して喰込み、可動部材2
’l’をベース部材/4I′に対ししっかりと固定する
。肩ひもで加えられる負荷は一方向なので、カム作動す
るこのロック機構y。
はこの目的に対し全く効果的である。しかし、反対方向
の負荷が加わることもある様な場合は第1図のロック装
置30の方が可動部材をベース部材に対し固定するのが
確実である。
の負荷が加わることもある様な場合は第1図のロック装
置30の方が可動部材をベース部材に対し固定するのが
確実である。
第5図はこの発明の他のもう一つの実施例を示す。図示
のように、調整可能な背負いパックの取付は装置1.2
#は構造が異るが前の実施例の機能、特性のすべてを備
えている。例えば、ベース部材lコlは間隔が狭いが一
対の対向した切欠き溝を備えたレール/glを有する。
のように、調整可能な背負いパックの取付は装置1.2
#は構造が異るが前の実施例の機能、特性のすべてを備
えている。例えば、ベース部材lコlは間隔が狭いが一
対の対向した切欠き溝を備えたレール/glを有する。
同様に、可動部材29′もレール7g〃に係合している
が、しかしロック装置が異っている。v−v線での断面
図である第6図を見ると可動部材、29Nは対向したレ
ール/gl、 /glに被さっている。そしてねじ5θ
が可動部材2仝lを貫通し、レール/gl、/glの対
向した切込み溝に摺動可能に嵌合したプレート3.2に
ねじ込まれている。
が、しかしロック装置が異っている。v−v線での断面
図である第6図を見ると可動部材、29Nは対向したレ
ール/gl、 /glに被さっている。そしてねじ5θ
が可動部材2仝lを貫通し、レール/gl、/glの対
向した切込み溝に摺動可能に嵌合したプレート3.2に
ねじ込まれている。
このため第5図に3個示したねじりθをゆるめると可動
部材、24I#とプレート!コを一緒にレール/ざ〃、
#’に?Ejってすべらせることができる。そして適当
な位置に動かしたら、ねじ5Qでプレート薦を締めつけ
、可動部材291をベース部材/IIIに対し固定でき
る。
部材、24I#とプレート!コを一緒にレール/ざ〃、
#’に?Ejってすべらせることができる。そして適当
な位置に動かしたら、ねじ5Qでプレート薦を締めつけ
、可動部材291をベース部材/IIIに対し固定でき
る。
上記各実施例はすべて共通の要素、すなわち、背負いパ
ックに固着するためのベース部材、ベース部材上に形成
しであるレールと係合し、それに沿ってすべる可動部材
、可動部材をベース部材に対し解放可能に固着するロッ
ク装置を含んで〜・る。これらの要素のいろいろな他の
形状も容易に明らかとなり、かつ多分間等に機能するの
であろうことが予見される。背負いノシックの特定の性
質、すなわち、内部フレーム、外部フレーム等により数
多の材料を採用し得るであろうが、一般的に、ベース部
材と可動部材はやN柔軟なポリウレタン材、すなわち、
りOデュロメータ材製がよ〜・と思われる。
ックに固着するためのベース部材、ベース部材上に形成
しであるレールと係合し、それに沿ってすべる可動部材
、可動部材をベース部材に対し解放可能に固着するロッ
ク装置を含んで〜・る。これらの要素のいろいろな他の
形状も容易に明らかとなり、かつ多分間等に機能するの
であろうことが予見される。背負いノシックの特定の性
質、すなわち、内部フレーム、外部フレーム等により数
多の材料を採用し得るであろうが、一般的に、ベース部
材と可動部材はやN柔軟なポリウレタン材、すなわち、
りOデュロメータ材製がよ〜・と思われる。
又、ロック部材はポリ炭酸エステルやデルリンのような
、より剛性のプラスチック製とか、または金属製であっ
てもよい。特に、第6図の実施例ではねじ山付き領域の
強化のために金属で形成し又もよいが、プラスチックプ
レート内に金属ナツトをインサートすることも可能であ
る。
、より剛性のプラスチック製とか、または金属製であっ
てもよい。特に、第6図の実施例ではねじ山付き領域の
強化のために金属で形成し又もよいが、プラスチックプ
レート内に金属ナツトをインサートすることも可能であ
る。
上述の材料は絶対的なものではな(、その他に適当なも
のがあればそれを使用してもよい。
のがあればそれを使用してもよい。
本発明の背負いパックへの取付は装置は、簡単、軽量で
使いよく、更に強度を有している。
使いよく、更に強度を有している。
そして装置から背負いパックに移された力はすべて、ベ
ース部材の全付属装置にわたって分散される。多くの先
行装置では2選ばれた一つの取付は点がすべての負荷を
負担し、選ばれなかった取付は点は無負荷になる。
ース部材の全付属装置にわたって分散される。多くの先
行装置では2選ばれた一つの取付は点がすべての負荷を
負担し、選ばれなかった取付は点は無負荷になる。
更に、この装置はかなりの迅速かつ便宜に調整できる。
その上、ベース部材はミシン縫いその他の機械的取付は
装置になじみ、背負いパックに経済的な方法で取付ける
ことができる。こうして経済的に製作できると共に、使
用者に対し強化された性能が与えられる。
装置になじみ、背負いパックに経済的な方法で取付ける
ことができる。こうして経済的に製作できると共に、使
用者に対し強化された性能が与えられる。
以上、この発明を図示の実施例に基いて説明したが、本
発明はこの実施例に限定されることなく、特許請求の範
囲に記載された技術思想の枠内で設計を種々に変えて実
施することができるものであることに留意されたい。
発明はこの実施例に限定されることなく、特許請求の範
囲に記載された技術思想の枠内で設計を種々に変えて実
施することができるものであることに留意されたい。
第1図はこの発明の第1実施例の背負いパックに取付け
た状態の斜視図、第2図は第1図の肩ひも調整装置の一
部を破断した正面図、第3図は第2図の平面図、第4図
は第2実施例の要部の正面図、第5図はこの発明の更に
もう一つの実施例の正面図、第6図は第5図のW−w線
での断面図である。 図中、IOは背負いパック、/I、/ダ′%/4I〃は
ペース部材%7g、/ざ’、 7g’はレール、 2+
、 2¥、2+1は可動部材、 3o、 tIoはロッ
ク構造を示す。 特許出願人 グレグ ニドワード ロウFig、 2 Fig、 3
た状態の斜視図、第2図は第1図の肩ひも調整装置の一
部を破断した正面図、第3図は第2図の平面図、第4図
は第2実施例の要部の正面図、第5図はこの発明の更に
もう一つの実施例の正面図、第6図は第5図のW−w線
での断面図である。 図中、IOは背負いパック、/I、/ダ′%/4I〃は
ペース部材%7g、/ざ’、 7g’はレール、 2+
、 2¥、2+1は可動部材、 3o、 tIoはロッ
ク構造を示す。 特許出願人 グレグ ニドワード ロウFig、 2 Fig、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) パックへひもを調整可能に取付けるための構造
であって、少くとも一つの細長〜・レールを有L、前記
パックに取付けるためのベース部材と、 前記レールでベース部材に滑動自在に取付けられ、且つ
ひもの取付は構造と、レールへの係合装置とを含む可動
部材と、 前記可動部材に取付けられ、前記可動部材とベース部材
との間で相互作用して、前記ベース部材の所定の位置に
前記可動部材をすべり移動に対し解放可能に固着するロ
ック装置とを含むことを特徴とする背負いパックにひも
を調整可能に取付ける取付は構造。 (2、特許請求の範囲(1ンの取付は構造にお〜・て。 ベース部材は複数の平行なレールを有し、可、動部材は
上記平行なレールに接触する係合装置を含む取付は構造
。 (3)特許請求の範囲(2)の取付は構造において、前
記平行なレールは相対向した切欠き溝を含み、前記可動
部材の係合装置は上記レールの対向した切欠き溝にはま
り込んで可動部材を前記ベース部材に対して摺動させる
様になつ又いる取付は構造。 (4)特許請求の範囲(υの取付は構造において、前記
ロック装置は外向きに付勢された1対の背向した可動の
爪を含み、かつ、前記ベース部材は前記可動の爪を受容
して前記可動部材を前記ベース部材に固着させるために
複数の対向した凹みを前記レールに有する取付は構造。 (5ン 特許請求の範囲(1)の取付は構造において、
前記ロック装置が1対の可動係合面を含み、前記可動係
合面は前記可動部材上に取付けてあり、かつ、前記ベー
ス部材に圧接して可動部材をベース部材に対し解放可能
に固着して、すべり動きをはばむようになっている取付
は構造。 (6)特許請求の範囲(5)項の取付は構造において、
前記係合面は共通の枢軸で可動部材に旋回自在に固着し
てあり、それらの反対部分において前記ベース部材に対
し回転するようノくイアスになっている1対の歯付きカ
ーブ面を含む取付は構造。 (7)特許請求の範囲(1)の取付は構造において、前
記ベース部材は対向した切欠き溝を有する1対のレール
を含み、かつ前記可動部材とロック装置は前記レールの
切欠き溝岐はまり込んで摺動できると共に、可動部材に
取付けられたねじ山部材を受入れるネジ孔を備えたプレ
ートを含み、これにより前記ねじ山部材を締付けること
で前記可動部材をベース部材に対し固定したり、ゆるめ
て前記可動部材とプレートをベース部材に沿ってすべら
せることができる取付は構造。 (8)バックに固着する様になっていて、且つバッタへ
の取付面とは反対の面に相対向した切欠き溝を有する1
対の平行なレールを備えた板状のベース部材と、 取付は点がそれの上に作り付けてあり、かつ前記平行な
レールに沿って移動できる可動部と、前記平行なレール
の対向した切欠き溝内にはまり込み、かつ、前記可動部
材に通ったねじ山部材により前記可動部材に取付けられ
ているプレートを含み、 それにより、前記ねじ山部材をゆるめて、前記可動部材
をベース部材に対しすべれるようにするか、または、固
定して前記可動部材を前記ベース部材に対し固定し得る
ロック装置。 (9)パックに対し取付は点を可動に調整する方法であ
って、前記バックに取付けたベース部材上に形成された
少くとも一つのレールに溢つ又可動部材を所定の位置に
すべらせることを含み、前記滑動可能な可動部材と、前
記ベース部材との間にロック装置を固着させて前記可動
部材とベース部材との間の移動をはばみ、かつ再び前記
ロック装置をゆるめて、前記ベース部材と・ 前記バッ
クに対して可動部材のすべり移動を可能にすることを含
む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US57066284A | 1984-01-13 | 1984-01-13 | |
US570662 | 1984-01-13 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5100066A Division JPH0824602B2 (ja) | 1984-01-13 | 1993-04-05 | リュックサックの背負いバンド取付装置 |
JP5100065A Division JPH0649009B2 (ja) | 1984-01-13 | 1993-04-05 | リュックサックの背負いバンド取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60160902A true JPS60160902A (ja) | 1985-08-22 |
JPH0566121B2 JPH0566121B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=24280552
Family Applications (3)
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---|---|---|---|
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