JPS601605Y2 - 挾み式ブロ−チ - Google Patents
挾み式ブロ−チInfo
- Publication number
- JPS601605Y2 JPS601605Y2 JP16116580U JP16116580U JPS601605Y2 JP S601605 Y2 JPS601605 Y2 JP S601605Y2 JP 16116580 U JP16116580 U JP 16116580U JP 16116580 U JP16116580 U JP 16116580U JP S601605 Y2 JPS601605 Y2 JP S601605Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- brooch
- decorative
- base plate
- decorative plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
このブローチの表面部となる装飾板Ａは図柄を線状だけ
で表わすように扛抜き板状となしたもので台板１との中
間に挿入する被挾持物８が装飾板Ａの線状の図柄の隙間
からすいて見えるようにしたものである。
で表わすように扛抜き板状となしたもので台板１との中
間に挿入する被挾持物８が装飾板Ａの線状の図柄の隙間
からすいて見えるようにしたものである。
この装飾板Ａには裏側部となる台板１と連結するための
連結用軸受け３のついた稍上方に向って湾曲する柄部２
をもっている。
連結用軸受け３のついた稍上方に向って湾曲する柄部２
をもっている。
裏側部となる止め針５をもった台板１には表側部と連結
するための連結用軸受け３をもった柄部２がＵ字形に上
方に向って屈曲してついている。
するための連結用軸受け３をもった柄部２がＵ字形に上
方に向って屈曲してついている。
この表裏の連結用軸受けＣと３とを合せた内側側Ｅに鋼
線を軸に沿って円状に捲廻してその一端を装飾板Ａの柄
部Ｂの内側に副わせ他の一端は台板１のＵ字形柄部２の
表側に副わせることによって鋼線Ｅがスプリングの役目
をなし装飾板Ａに押圧力をもたせることになり、これに
よって装飾板Ａと台板１との中間に挿入される薄板状の
被挟持物８は装飾板Ａの裏側につけられた止め針りの作
用もあって被挟持物８は絶対に異動したり脱落すること
がなくなるのである。
線を軸に沿って円状に捲廻してその一端を装飾板Ａの柄
部Ｂの内側に副わせ他の一端は台板１のＵ字形柄部２の
表側に副わせることによって鋼線Ｅがスプリングの役目
をなし装飾板Ａに押圧力をもたせることになり、これに
よって装飾板Ａと台板１との中間に挿入される薄板状の
被挟持物８は装飾板Ａの裏側につけられた止め針りの作
用もあって被挟持物８は絶対に異動したり脱落すること
がなくなるのである。
この被挟持物８は色彩の変った自然葉であったり皮革や
布地の他ビニール板を種々の形状に打抜いたものでも良
い。
布地の他ビニール板を種々の形状に打抜いたものでも良
い。
これ等の被挟持物８を取り替えることによって表面の美
観を種々と簡単に変化させられるように考案されたブロ
ーチである。
観を種々と簡単に変化させられるように考案されたブロ
ーチである。
第１図は表側部となる装飾板の斜視図である。
Ａ・・・・・・図柄を表わす線状の打抜板。
Ｂ・・・・・・柄部、Ｃ・・・・・・台板と連結するた
めの軸受け。 Ｄ・・・・・・台板と密着させるための止め針。 第２図は裏側部となる合板の表面の斜視図。 第３図は裏側部となる合板の裏面の斜視図。 １・・・・・・台板、２・・・・・・柄部、３・・・・
・・表側部と連結するための軸受け、４・・・・・・表
面部と密着させるための止め針孔、５・・・・・・台板
裏面にある止め針、６・・・・・・裏面止め針の取付部
、７・・・・・・裏面止め針の先端の止め具。 第４図は表面部の装飾板と裏面部の合板とを連結した状
態の斜視図である。 第５図は装飾板と合板とを連結した状態の断面図である
。 Ｅは鋼線のスプリング。第６図は装飾板と合板との中間
に被挾持物を挿入した状態の斜視図である。
めの軸受け。 Ｄ・・・・・・台板と密着させるための止め針。 第２図は裏側部となる合板の表面の斜視図。 第３図は裏側部となる合板の裏面の斜視図。 １・・・・・・台板、２・・・・・・柄部、３・・・・
・・表側部と連結するための軸受け、４・・・・・・表
面部と密着させるための止め針孔、５・・・・・・台板
裏面にある止め針、６・・・・・・裏面止め針の取付部
、７・・・・・・裏面止め針の先端の止め具。 第４図は表面部の装飾板と裏面部の合板とを連結した状
態の斜視図である。 第５図は装飾板と合板とを連結した状態の断面図である
。 Ｅは鋼線のスプリング。第６図は装飾板と合板との中間
に被挾持物を挿入した状態の斜視図である。
Claims (1)
- 表面部となる図柄を線状に表わした装飾板Ａと裏側部と
なる止め針５を有する台板１とで対をなすブローチで連
結用軸受け３をもった稍上方に湾曲した柄部２のある装
飾板Ａと台板１のＵ字形の屈曲する柄柄部２にある連結
用軸受け３との内側にスプリングＥを挿入して装飾板Ａ
に押圧力をもたせたものでこの装飾板Ａと台板１との中
間に別に造られた種々の色彩や形態の異なる薄板状の被
挟持物８を挿入させこれを取りかえることによって装飾
面の美観を簡単に変化さることが出来るように考案した
ブローチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16116580U JPS601605Y2 (ja) | 1980-11-11 | 1980-11-11 | 挾み式ブロ−チ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16116580U JPS601605Y2 (ja) | 1980-11-11 | 1980-11-11 | 挾み式ブロ−チ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785210U JPS5785210U (ja) | 1982-05-26 |
| JPS601605Y2 true JPS601605Y2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=29520077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16116580U Expired JPS601605Y2 (ja) | 1980-11-11 | 1980-11-11 | 挾み式ブロ−チ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601605Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-11 JP JP16116580U patent/JPS601605Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5785210U (ja) | 1982-05-26 |
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