JPS6015993B2 - 文字の手動走査読取り法 - Google Patents

文字の手動走査読取り法

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JPS6015993B2
JPS6015993B2 JP50148538A JP14853875A JPS6015993B2 JP S6015993 B2 JPS6015993 B2 JP S6015993B2 JP 50148538 A JP50148538 A JP 50148538A JP 14853875 A JP14853875 A JP 14853875A JP S6015993 B2 JPS6015993 B2 JP S6015993B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は商品の流通時にそのラベルから光学的に文字を
認識する方法に関する。
ことに本発明は文字データ欄を手動走査ヘッドで橋引す
ると共に、在庫品分与装置に自動的に入力を加える手動
走査講取り法に関する。文字データを自動的に読取る装
置は、種々の用途のために開発されている。
しかし一般にこの種の装置は大形で複雑である。これ等
の装置の大部分は種々の寸法の文書を通過させる、すな
わち文書が議取り区域を経て移動する形式のものである
。次いで走査した欄のデータをアナログ形式またはデジ
タル形式に変換し処理してこの走査欄にある文字を識別
する。このような装置においては、走査装置と文書との
間の位置決めを制御することができる。
文書および走査ヘッドの両方を制御することにより、続
取りに関する問題点をきわめて少なくすることができる
。繭取引においては、商品のデータ欄または付けを走査
する手持操作装置でもつて、会計および在庫品分与装置
に、販売または分与取引を充分に説明するデータを自動
的に送る装置を実現することが目標である。
走査装置とデータ欄との相対運動における変化ならびに
不整合、ゆがみ等、手持ちの手動操作装置ではデータ識
別に伴なう問題が増加する。本発明によればたわみ性函
気ケ−ブルにより処理認識装置に連結した手持操作菱瞳
を使って文字データを手鰯走査できる。
2次元の光学的走査アレイを使い、手敷走査速度につい
ての制限をなくした。
ビデオ信号を増幅しデジタル形式に変換し、像を強める
ように処理し、そして黒白2値化(スレショールド)処
理を行ない、文字の存在不存在を定める。その後に、デ
ータを像に再生し、文字認識を行う。光学的センサの視
野内にある多重行に対応して文字列を分離するために行
追跡器により文字の竪方向位置を検出する。消去回路に
より単一の文字を重複して検知するのを防ぐ。制限した
長さの文字列を得るためには、第1の文字を認識したら
1秒間程度の時限をおいてから一般化された文字列デー
タを調べて許容できる文字列が得られたか否かを確認す
る。第1の文字を認識してから一般に1秒間以内に文字
列を読む。
後記の具体例にも示すように代表的な掃引速度は45の
/secである。実際的には視野長さは多くの場合3功
を越えることは無いので、第1の文字を認識してから1
秒間以内に文字列を掃引することは容易である。文字列
中にチェックサムデジットが与えられているときは、加
算回路網およびレジス外こよりチェックサム許容性を検
査する。ここでチェックサムとは各文字列中に存在させ
ることのできる特殊な文字である。
チェックサムデジットは文字列の常にある特定の位置に
存在させるので議取り方向の検査に使うことができる。
すなわち、このデジツトを或る端部におくとき、これが
最初に読取られた場合と最後に続取られた場合とでは読
取り方向が逆であることがわかる。またチェックサムデ
ジットは各視野長さまたは各文字列について独得のもの
であり、たとえば2個の異なる文字列については異なる
チェックサムを使う。従って各チェックサムにより文字
列中の文字数を指示することができる。このような独得
な文字であるので、走査が行なわれた方向を自動的に指
示するのにも使えるのである。各文字列について文字の
数および(または)前記のような特殊文字を調べ、文字
列の有効度(文字数がチェックサムの指示と一致してい
るか否か)および走査方向(光学的センサを操作員が右
から左に通過させたか、左から右に通過させたか)を明
らかにする。
前記時限の終りに操作が成功したか失敗したかの可聴可
視表示を行う。失敗であればこの装置を別の計画のため
に自動的にクリャする。デー外ま、表示装直、売場端末
機器、信用保証装置およびその他の装置、たとえばデー
タマルチプレクサ、計算機、データ収集装置、スピーチ
シンセサィザ、小包または手紙或はこれら両者の郵便発
送装置、印刷機および全種類のデータ処理装置に送る。
さらに本発明によれば、縞取ろうとするデータの欄は、
感光素子(フオトセル)の2次元配列に桑東される。
この配列の出力は、文字認識別のために独自に組合わさ
れた黒区分および空白を検出するようにデジタル形式に
変換されて解析される。また本発明によれば文字が文字
高さの複数倍の視野内にある場合に、手動操作装置また
は拘束のゆるい文書印刷機構および印刷法或はこれ等の
両方の使用の際に伴う装置の不正確から生ずる走査速度
および文字位置の変動を解決する方法が得られる。
本方法では、文字高さの複数倍の2次元の検出配列を文
字欄に交さする線に沿って水平に動かす。この配列の出
力を黒白スレーショールド処理回路に加える。スレショ
ールド処理した像を認繊装置において感光素子1行分毎
に縦方向にシフトさせ、前記配列が縦方向に移動してい
るようにシュミレートする。ここで走査速度は前記配列
の全部の素子が、素子1個分だけ前記欄が前記配列に対
して移動するのに必要な時間より短かし、時限で走査さ
れるような速度とする。各1個分の素子高さの縦方向増
分毎に前記認繊装置の出力端子に認識信号を生ずるため
に、文字認識を試みる。とくに本発明による手動の光学
的データ取得処埋装置は、幅方向に少なくとも5個の素
子そして高さ方向に実質的に7個を越える素子を持つ2
次元の素子配列と、この配列を横切って少くとも5個分
の素子にまたがる最も幅の広い文字を持ち前記配列が水
平に過ぎて移動する欄を前記配列に集東する集東装置と
、前記配列の幅に対応する幅と文字の高さの約11/2
倍の高さとを持ち前記配列に接続され像を表わす2値信
号を記憶する直列入力並列出力シフトレジスタと、前記
レジス外こおいて前記信号を前記配列の水平移動速度に
比べて高い速度で前詑配列の前記欄に相対的な縦移動を
シュミレートする方向にシフトさせ、前記信号をそれが
しジスタにおいて移動する間に翻訳する制御装置とを包
含している。本発明によれば文字欄との間の水平運動中
に2次元の光学的センサにより各文字の像を1組の電気
信号として発生させる手敷の操作装置を持つ光学的文字
認識装置が得られる。
電気信号をA一D変換器により多重ビッドデジタル電気
信号に変え、これをスレショールド処理して黒白を表わ
す1ビッ2値符号を発生する。本発明によれば、これ等
の2値符号を互に組合わせて、文字欄中の複数の黒区分
および空白部分に基づく認意の文字の文字像を形成する
。光学的センサが配列の解像素子1個分の距離を移動す
るのに必要な時限より短かし、時限毎にそして文字欄に
対して相対的な操作装置の縦移動をシュミレートしなが
ら、認識を複数回にわたって試みる。各区分および空白
を復号して任意の文字の存在の有無の信号を得る。本発
明によれば文字認識の生じていないK個の次次のフレー
ムの後の最初の復号器信号だけを装置出力に利用するこ
とによって、同じ文字を多重に出力指示することを防ぐ
こともできる。さらに前記組合わせ装置は9個の直列入
力並列出力変換器の配列を備えるのがよい。これ等の変
換器の1つは8ビットの幅と1ビットの高さとを持つも
のであり、残りの8個の変換器は1ビットの幅と16ビ
ットの高さとを持つものであって、配列において任意の
文字像が素子高さ1個分の増分づつ見かけの縦移動をシ
ュミレートし、光学的センサと文字欄内の文字との間に
縦方向の文字不整合があっても適応できるようにしてあ
る。文字像を復号つる復号器は区分空白検出回路におい
て水平方向に連関する論理OR回路を備え、各黒区分お
よび特定の空白に広い位置的なおよび角度の変動を許す
ようにしてある。
以下本発明による方法の実施例を添付図面について詳細
に説明する。
第1図は手持操作菱鷹(以下単に操作装置と呼ぶ)10
を札11のようなデータ欄を横切り径路11aに沿って
移動するように示してある。
操作装置101こ、付け札(以下単に札と呼ぶ)11を
光学装置により見るように、光が通過し札11を照明す
る穴を設ける。操作装置10を、*LIIの文字データ
を識別する作用をする処理菱直にケーブル12により接
続する。札11を横切る操作装置10の帯引は、一様な
速度ではなくて、また直線形でない径路11aに追従す
る。
径路11aは札11に印刷したデータの各行には対応し
ない。さらに操作装置10の穴は、その札11を横切る
走査径路の全部または一部にわたってゆがめられること
がある。本発明は、変化する速度、ゆがみ、データ欄の
深さおよび操作装置によるクロストラック掃引または不
整合に起因する全部の問題が存在しても、札11のよう
な印刷データの信頼できる自動続取りを行うことに関す
る。
第2図および第3図には本発明装直の1実施例を例示す
る。
この実施例においては操作装置の先端20に、穴21(
第3図)を設ける。穴21は、通常論取ろうとする文字
の幅をおおう。穴21の高さ22は諸取ろうとする文字
の通常の高さの数倍をおおう。操作装置10の上部部分
にランプ23を取付け、繊維光学部片25のような適当
な光学部片により、見ようとするデータ欄に穴21を通
過させて光を差向ける。次いで穴21内の像を鏡27に
より2次元のモノリシック自動走査大形集積回路フオト
ダイオード配列(以下単にフオトダィオード配列と呼ぶ
)30に反射する。次いでフオトダイオード配列30を
、回路32およびケーブル12により各処理装置に接続
する。第4図に、本発明装置の1実施例のブロック線図
を示す。この装置においては、LSIセンサ兼駆動回路
装置(以下単に駆動回路装置と呼ぶ)40は、第2図の
フオトダィオード配列30とその駆動回路とを表わす。
導線41は、駆動回路装置40からビデオ増幅器42を
経てA−D変換器43に延びている。増幅ビデオ信号と
、一定AGC基準信号とを、比較器46aで比較する。
比較器46aの出力は、数フレームを走査するのに要す
る時間程度の時定数をもってAGC増幅器46bを駆動
する。この時定数により、増幅ビデオ信号は紙面(背景
)反射性が多少変化してもそのほぼ一定の平均値に対し
て正規化される。時定数により正規化されるのは、背景
変化に対して補償が成されるように時定数を固定してあ
るからである。
たとえば黒文字を走査する場合、悪文字を走査している
時間は背景を走査している時間と比べて相対的に短かし
、。従って騰定数を長くすれば、黒から白へおよび白か
ら黒への速い変化はシステム全体の利得に対して殆んど
影響を及ぼさない。本例のフィードバックシステムにお
いて、増幅ビデオ信号は背景反射のほぼ一定の平均値に
対して正規化され、愚から白へおよび白から黒への遠い
変化によっては影響されない。このように平均して増幅
されるビデオ信号は狭い範囲内にあるのでA一○変換器
およびプリプロセツサ兼スレショールド回路の能力範囲
も狭くてすむ。
増幅後のアナログビデオ信号は、アナログデジタル変換
器43によりデジタル形式に変換される。デジタルビデ
オ情報は、ブリプロセツサ兼スレショールド回路(以下
単に回路と呼ぶ)44に送られる。回路44の機能は、
データを強め相関させそして黒または白の2値データへ
とスレショールドすることである。A−○変換器43に
よりビデオ情報は灰色を含め黒から白まで1句固の値に
デジタル化される。
これら1釘固の値は処理するに当ってその周囲の画像要
素との関連により、黒に属するか白に属するかを決定す
る。すなわち情報は1句固の値に符号化され、ある点の
情報についてはその周囲の点の情報を加味して、その点
を黒とするか白とするかを決定する。スレショールドレ
ベルを定めて、これを基にして黒として良いか否かを決
める。従ってプリブロセツサ兼スレショールド回路の目
的はある画像要素が黒であるか白であるのかをそしてど
の灰色値をスレショールド基準とするのかを定めること
にある。スレショールドしたビデオデータは、像を水平
に通過する線に沿う8個の黒または白である点(素子)
に対応する直列データの形でイメージアセンブラ45に
入る。
第5図の直列−並列変換器S花045aに8ビットをシ
フトする。次いでその並列出力端子のデータ各各を8個
の16ビット直列−並列変換器45bの1つの直列入力
端子に刻時信号に従って入れる。次いで像を通る隣接走
査線に対応する直列データを8ビットSIP045aに
刻時信号に従って入れ、前記の処理を繰返す(これをS
『0刻時法と呼ぶ)。こうして8個の16ビットSIP
045bの内容は、センサの視野内の像の、断固分の素
子高さ8個分の素子幅を持つ強めスレショールドされた
部分に相当する。SIP○配列の並列の出力端子に取付
けた復号回路が文字行程区分、空白および全白領域を検
出する。文字行程部分と空白との正しい組合わせに従っ
て文字を復号する。前記の走査およびSIPO刻時法を
行うことにより像全体またはフレーム力SIP○配列を
もつイメージアセンブラにおいて1個の素子高さ増分毎
の見掛けの縦移動をする。イメージアセンブラを通る像
の見掛けの水平移動は、主題すなわち文書上の読取るべ
き印刷内容を横切る手持操作装贋10の移動にもとづく
。フレーム速度3500フレーム/秒および縞引速度4
5仇/秒の好適な実施例においては、走査装置の掃引速
度は45/3500;0.13脚/フレームすなわち文
字行程の厚み(文字の線の太さ)の約半分でしかない。
素子私個をもつセンサを使うと、像はイメージアセンブ
ラにおいて私×3500=滋4kHZの速度で竪方向に
クロツクされる(刻時送りされる)こととなり、文字復
号論理回路はその整定に4マイクロ秒以上かけることが
できる。この速度の下では、文字復号論理回路とイメー
ジアセンブラの大部分とに金属酸化物半導体は1を使う
ことができる。文字のゆがみは、文字復号論理回路に論
理ORを使うことにより許容される。
すなわち文書とその上の文字とは多少の角度をもって走
査されてもよい。
謙取器の視野内を文字が水平に移動しなくても議取れる
のである。第9a〜9f図に関して後述するように、黒
素子または白素子による復号は、黒素子または白素子の
各各において1個またはそれ以上の素子が黒素子または
白素子でなくても黒素子または白素子であると議取れる
ようなOR回路を使っているからである。第9a図(各
素子の列に数字1,2,3等の、行に文字A,B,C等
の符号を与えて座標とする)の区分Aについて言えば、
3対の素子の各対においてIBとが,ICとめおよびI
Dと狐はORで結ばれており、少くとも1方が黒であれ
ばその対は悪であるとされる。こうして文字に多少のゆ
がみがあっても読取ることができる。全フレームがイメ
ージアセンブラにおいて縦方向にクロックされるから、
文字について縦方向に整合させることは、文字全体が光
学的視野内にある限り文字復号器にとって重要でない。
第4図において菱贋40から通ずる導線50は、回路4
4に同期パルスを送る。
また導線50は、行追跡および消去回路51と加算回路
網およびレジスタ52と文字列記憶装置53とに接続し
てある。イメージアセンブラ45の出力端子を、導線5
4により各装置52.53と遅延装置55とに接続する
。各装置52,53,55を、論理回路56に接続する
。論理回路56から導入される出力線57を、確認装鷹
58に接続する。確認装置58は、与えられた文字列の
有効な議取りを確認する信号を発生する。装置53の導
線59は、在庫管理器、売場端末器および走査動作の結
果を利用する類似の装置のような装置に接続すればよい
。行追跡にあたり、文字の縦方向位置には同じ行肉の先
行文字のそれとの間にわずかな量△Vの誤差が許される
すなわち行が視野の一端で始まり、徐徐にこの視野を斜
めに横切って反対側の一端に至るものであってもよい。
この追跡能力は、売場のような精密さを要求できない環
境における手敷婦引走査にとって必要なものである。行
追跡回路51は、視野内の文字の縦方向位魔に対応する
2進数Vcを生ずる計数器論理回路である。複数個の文
字列記憶レジスタすなわち記憶袋贋53の各各は、文字
列について検出した最後の文字の縦方向位置に対応する
2進数Vnをもつし、ている。新たな文字を検出すると
、その2進数Vcを検出済の文字列のもつ2進数Vnと
比較する。△V=IVn−Velであり、△Vが文字の
高さの約半分より小さければ、この新たな文字を検出済
の文字列に加える。各文字が2個以上のフレームにおい
て認識されるので、文字列レジスタ53に同じ文字が多
量にロードされるのを防ぐために、消去回路51が必要
である。
1度に1行より多くを謙取る場合には、文字列レジスタ
各各に消去回路を持たせねばならない。
好適とする実施例は、文字を認識すると常に定数Kにリ
セットされる減算カウンタである。
この減算カゥンタの計数入力はフレーム終端同期信号で
ある。減算カウンタが零まで逆に教えたとすると、文字
の認識されないフレームがK個あつたことになる。これ
は最後の文字が文字認識欄の外に去るまで縞引動作が進
んだという判断につながる。文字列レジスタへの文字の
ロードは、このレジスタで識別される減算カウンタが零
計数状態にあるときだけ可能である。文字列は装置53
において特殊文字の存在に関して解析される。特殊文字
の存在位置は操作装置10の手動掃引方向を表わす。特
殊文字を調べることによって文字列の有効度が解る。す
なわち、特殊文字は一定の欄長さ要件を満足するのに必
要な文字数をも表わすので、文字列の長さが欄長さ要件
に合致しているか否かを調べることができる。この機能
は前記の記憶および解析を全並列論理で行うように普通
のは1に含めることができる。少量生産の場合は汎用マ
イクロプロセッサを使うことができる。文字列のチェッ
クサム許容性を加算回路網およびレジスタにより装置5
2で普通の方法で計算する。チェックサムデジットまた
は特殊文字は文字列中の文字数を表わしている。文字列
中の実際の文字数を計算回路網で計算し、その結果がチ
ェックサムデジツトまたは特殊文字の表わすところと一
致すれば謙取が正しく行われたことが解る。チェックサ
ム許容性とはこの一致性をいう。制限した長さのデータ
欄については、装置55が第1の文字の検出により一定
の時間間隔(1秒間以内)を開始する。
この間隔の終りにチェックサム、特殊文字および文字計
数の各出力を、装置56内で論理積にする。許容できな
いものがあれば、この装置は新たな手動走査のために破
算される。全部が許容できれば、成功の可聡可視の指示
が確認装置58により操作員に与えられ、データ準備信
号を導線57を経て外部のデータ処理装置またはその他
の装置に送る。そして文字列記憶レジスタによってデー
タを適正な順序で伝送できるようにする。上記の一定遅
延期間が終るとその代りにまたは任意の文字の検出時か
ら200ミリ砂の程度の遅延が装置55により開始され
る。この遅延期間内に文字認識が行なわれない場合には
、データ欄終りの決定が成される。第6図、第7図およ
び第8図と第10図、第11図、第12図および第13
図に、第4・図の装置の1実施例を示す。
第4図にブロック線図で示した種種のェレメントの構成
の詳細を述べる前に、この説明においては、100ムm
の中心に32×32のフォトダイオードのマトリクスを
持つ山1集積回路フオトダィオード配列を使用している
ことに留意すれば一層よく理解できる。この配列の一部
分すなわち6個分の素子小窟と32個分の素子高さとを
持つ部分だけを使う。ここに述べる袴定のフオトダイオ
ード配列は、米国カリフオルニア州マウンテン・ピュー
市のルティコン・コーポレーション(ReticonC
orporation)製のものでRA32×32自動
走査フオトダィオード配列と称するものであった。第6
図には、第2図にブロック図で示すように駆動回路とこ
れに接続した出力増幅器利得制御装置とを持つフオトダ
ィオード配列30を示してある。
刻時信号導線60は、D形フリツプフロツプ61により
フオトダイオード配列30の刻時信号入力端子に通じて
いる。フリツプフロツプ61のQ出力端子およびQ出力
様子はコンデンサ62,63により刻時信号駆動装置(
以下単に駆動装置と呼ぶ)64に接続してある。駆動装
置64はフオトダイオード配列30に対する1対の反転
回路65,66を備えている。導線68はフリツプフロ
ップ61の前以つてセットした端子と共に第2のフリッ
プフロツプ96の前以つてセットした端子とに接続して
ある。フリツプフロップ61のQ出力端子はフリツプフ
ロツプ69の刻時信号入力端子に接続してある。フリッ
プフロツプ69のQ出力端子は導線70により配列30
の始動入力端子に接続してある。導線71はフオトダィ
オード配列30からトランジスタ72により導線73に
通じフレーム同期パルス終り信号を生ずる。導線74は
フオトダィオード配列30に通ずる共通の電力結線であ
る。ビデオ信号は増幅器モジュ−ル76,77により双
対比鮫器(以下単に比較器と呼ぶ)78に送る。比較器
78は出力導線79に基準電圧を生ずる普通の公知の構
造のものである。比較器78内のユニット80は導線8
1の信号電圧を導線79の基準電圧と比較する。信号電
圧が基準電圧を越えると、出力導線82aを持つトラン
ジスタ82が導適することにより増幅器76,77の利
得を減らす。ユニット83は導線81の電圧を導線79
の基準電圧と比較する。
このようにして出力導線84,85に、データパルスの
有綬を指示する相補電圧状態が生ずる。データパルスは
、ダイオード配列30内の観察した与えられた素子が白
でありすなわちバックグラウンドであったことを指示す
る。データパルスの存在しないことは、配列30内の与
えられた素子により見た区域が黒であったこ.とを指示
する。トランジスタ82を持つ利得制御回路はバックグ
ラウンドの観察中の大部分の時間にわたりフオトダィオ
−ド配列30と共に動作する。トランジスタ82はバッ
クグラウンドでほぼ導適する。利得制御回路は複数のフ
レーム時限の程度の比較的長い時定数を持っている。
すなわちフオトダイオード配列30内の与えられた光電
池が黒区域を見るときは、しきい値を越えなくて、導線
84は低電位になり導線85は高電位になる。このこと
はデータパルスのないことすなわち黒区域を指示する。
第7図に示すように各データ導線84,85は行受信兼
レベルシフタ回路100‘こ入る。
回路100の出力はDフリツプフロップ101に送る。
フリツプフ。ップ101のQ出力端子はフリツプフロツ
プ102の入力端子に接続してある。すなわち黒/白デ
ー外まフリツプフロツプ102のQ出力端子およびQ出
力端子に現われる。Q出力端子はNORゲート103お
よび反転回路104によりゲートデータ(上線はQの場
合と同機に反転していることを意味する;以下同機)導
線105に接続してある。NORゲート103への第2
の入力端子に、導線106により、素子計数始動発振器
装置107から給電する。
導線106のゲート電圧は、配列30の各行で使おうと
する素子の一部すなわち6個分の素子の幅の走査中だけ
NORゲート103を可能化する作用をする。この走査
周期の残りは利用しない。この実施例は、32×32の
配列がすぐに利用でき満足の得られることが分っている
だけの理由でこのようなゲート動作を持つ。
6×32または類似の寸法の配列を利用すると、この場
合図示の回路は半分簡単になり、配列の全部の素子を使
う。
しかしこの場合に導線106によるNORゲート103
の制御は刻時パルス装置107aから得られる。刻時パ
ルス装置107aはフリツプフロップ108に送り各導
線109,1101こ刻時パルスを生ずる。導線110
は、後述の種種の制御時限パルスが生ずるようにカスケ
ード接続した計数器111,112に接続してある。導
線106はNANDゲート1 13から接続してある。
NANDゲート113には各計数器111,112から
それぞれNANDゲート1 14および反転回路1 1
5により給電する。導線106は反転回路117により
NANDゲート1 18に接続してある。
NANDゲート1 18の第2の入力端子は導線109
により給電され導線120に直列刻時パルスを与える導
線110はフリップフロップ121により行刻時信号線
122に接続してある。この実施例では導線120に現
われる6個のパルスごとに1個のパルスが現われる。第
7図の各導線105,120,122を、第8図に例示
した1組のシフトレジスタに接続してある。
第8図では導線105は6ビットの直列入力並列出力シ
フトレジスタ130のデータ入力端子に接続してある。
直列刻時信号導線120はしジスタ130の刻時信号入
力端子に接続してある。レジスタ130からの6本の出
力導線は6個の直列入力並列出力シフトレジスタ131
,132,133,134,135.136の入力導線
に接続してある。
レジスタ131はその最後の出力端子mで同様なシフト
レジスタ131aの入力端子に接続してある。同様に各
シフトレジスタ132,133,134,135,13
6は各シフトレジスタ132a,133a,134a,
135a,136aに接続してある。各レジスタ131
,132,133,134,135,136および各レ
ジスタ131a、132a,133a,134a,13
5a,136aはそれぞれ8ビットレジスタであるが、
出力端子の一部分だけしか使わない。各出力端子はしジ
スタ131,131aに対したとえばIX,IY,IZ
,IA−INの名称を付けてある。同様に各レジスタ1
32,132aは出力端子2X,2Y,2Z,2A一2
Nを備えている。各レジスタ133.134,135,
136と各レジス夕133a,134a,135a,1
36aとは同様な名称を付けた出力端子を持ち同様に使
う。導線12川こ直列刻時パルスが現われ、導線122
に行刻時パルスが現われるときに、導線105のデー外
ま第6図のフオトダィオード配列30内の1行のフオト
ダィオードの走査に同期してレジスタ130内に刻時信
号を送る。
行亥9時パルス導線122は反転回路122aおよび導
線122b‘こより全部のシフトレジスタ131〜13
6aの刻購入力端子に接続してある。すなわち任意の与
えられた行刻時パルスが生ずると、レジスタ131〜1
36aに、フオトダイオード配列30により見た文字の
存在を示す1組の2進ビットを捕捉する。次いで第8図
で名称を付けた各出力1×〜6N,lr〜6Pを論理回
路網に加える。
これ等の回路網は、フオトダィオード配列30‘こより
見た欄の若干の所定の区域内の文字区分の存在を検出し
、またフオトダィオード配列3川こより見た欄の各文字
部分間の空間すなわち空白を検出するように組合わせる
。各文字区分および各文字部分間の空間すなわち空白を
表わす2進信号を論理的に組合わせて、この欄内に存在
する与えられた各文字の存在の講陵Uを行う。文字数字
式文字の正確な識別を行うのにとくに有効なことが分っ
た特定の区分および空白は第9a図、第9b図、第9c
図、第9d図、第9e図および第9f図に示してある。
第9a図の区分を、区分A、区分B、区分C、区分D、
区分E、区分Fおよび区分Jにより示す。
この場合に使う6×32の配列内の素子の位魔に対応す
る点は、列を数字1,2,3等により示し行を文字A,
B,C等により示した座標により示してある。たとえば
区分Aは6個分の素子の幅とlq固分の素子高さとを持
つ素子配列内の6個の素子すなわち素子IB,2B,I
C,2C,ID,2Dを含んでいる。これに対して区分
Fは素子9B,C,D,E、および1OB,C,D,E
を含んでいる。使用論理回路は、指示しようとする区分
Aに対し3対の各素子の各対において少くとも1個の素
子が黒でなければならないようなものである。
各素子IB,2Bは、各素子IC,2Cと同様にまた各
素子ID,20と同様に相互に論理和にする。これ等の
論理和出力は次いで論理積にされる。第9a図の各区分
を定める要求は第10図について後述する論理線図を参
照することにより明らかである。しかし第10図につい
て述べる前に、第9a図に示すような各区分の存在を検
出するほかに1組の空白を検出する。空白としては主と
して第9b図に例示して6ビット分の幅と16ビット分
の高さとを持つマトリクスに関して表わされるものを使
う。第9b図の空白は空白1〜8,11,13および括
弧として示してある。各空白は回路が空白の存在を指示
するために与えられた区域内の全部の素子が白でなけれ
ばならないように論理回路に接続する。しかし空白13
は素子の対を白出力に対し論理和にし次いで論理和出力
を論理積にするという例がある。両空白13および8は
、中央空白内の8個全部の素子と中央空白の上側の2個
の素子のうちの1個または2個と中央空白の下側の素子
の1個または2個とが白であれば、存在を指示される。
第9c図は区分Kおよび区分Fと共に数字1を検出する
のに使う空白14および15を示す。
第9d図は数字4を検出するのに使う空白12を示す。
区分日‘ま配列内の主要位魔を占める。
すなわち使用論理路は区分日の存在を指示する前に別の
制限を加える。この制限は第ge図および第9f図に例
示したもののどちらか一方である。第9e図においては
、実線の長方形内の各3対の素子のうち少くとも1つが
黒であり、また破線の輪郭で示すようにこの実線の長方
形の上側の2個の素子と下側の2個の素子とが全部白で
あればこの場合区分日が指示される。第9f図において
実線輪郭内の4対の各素子のうち少くとも1個が黒であ
り、また実線輪郭の上側の破線輪郭内の4個の素子のう
ち2個またはそれ以上と実線輪郭の下側の破線輪郭内の
4個の素子のうちの2個またはそれ以上とが白であれば
この場合の区分日が指示される。
第8図からのデータを利用し、第8図のシフトレジスタ
内の各状態により表わした文字数字式デー外こ対する論
理決定を行う論理回路を、第10図および第11図に示
す。
第10図において各論理素子の入力群140への入力端
子は、第8図のシフトレジスタ131〜136aから通
ずる出力導線に対応するように名称を付けてある。
これ等の入力端子を第10図に示した順序では各区分の
存在と各空白の存在とは高いまたは真の出力導線により
指示する。区分の非存在または空白の非存在は低いまた
は偽の出力導線により指示する。第10図に示した論理
出力はこのようにして記号の使用により例示した組合わ
せの論理回路により生ずる。この論理回路の礎造および
意義は、第9f図のセットの妥当性を決める際に2個の
加算装贋142,143を使うことを除いて明らかであ
る。出力導線142aには、4個の素子3C,3D,4
C,4Dのうちの2個またはそれ以上が白であれば1の
状態が現われる。同様に4本の入力導線3日.3J,4
J,4日のうちの2本またはそれじ〆上が白であれば導
線143aに1の状態が現われる。第10図および第1
1図に示したように接続した論吏吏理回路では、第8図
のシフトレジスタ内の状態により表わす文字が1であれ
ば第11図の出力導線151には低い状態すなわち偽の
状態が生ずる。
括弧の存在が見付かれば導線150‘こ真のすなわち高
い状態が生ずる。他の数字2〜9および0は第12図の
出力導線152〜160に低い状態により指示される。
この場合各出力導線150〜160は第13図に示した
論理回路に接続する。前記の説明は数字1〜9,0およ
び括弧の識別に限定したがアルファベットの各文字を独
特の方法で識別するのに類似の論理回路を設けることが
できるのは明らかである。
第13図において、10本の導線151〜160と括弧
導線150とにより、ある1個の文字とこの文字の上下
に連続する空白との存在が示される。
この文字は論理回路網170により2進化10進符号B
CDに符号化される。10本のデータ線の信号ユニット
171,172,173により論理和にし、次いでユニ
ット174により導線150の括弧信号との論理積にし
、フリツプフロツプ176をラッチしてBCDをレジス
タ1 75に記憶させる。
導線177のラッチ可能イQ氏態は、第10図、第11
図および第12図の文字認識論理回路の出力が整定した
後に生ずる。次いで記憶したBCDのデータを、曲線1
80によりlq固のディジタル装置に送る。
1川圏という数はこの説明のために仮定したもので限定
するわけではない。
計数器181は、文字を認識しないで走査したフレーム
を計数する。次次の8つの非文字フレームが計数される
と、母線180のBCDデータは導線182の1つに現
われる状態に従ってディジタル表示装置の1つに送られ
る。1蓮の文字の第1の文字を認識すると、600ミリ
秒の程度の時間間隔が第7図のユニット190,191
,192で始まる。
この時間間隔の終りに正確に帆固の文字を認識し終れば
、第7図のユニット195により短い可聴音を生ずる。
そして操作員に良好に謙取つていることを教えるために
手持ちの操作装置に位直させた第6図の光放出ダイオー
ド197に通ずる導線196を付勢する。各計数器19
0.191,192により生ずる機能の第2の実施例で
は、文字を認識するごとに100ミリ秒の程度の時間間
隔を開始する。
この時間間隔内に次の文字を認識することが続いて技終
的に1の固の文字を認識すると、可聴音が生じ光放出ダ
ィオーが光る。第13図に示すように導線182は11
ビットシフトレジスタ200から通じている。
出力導線182は第1の出力導線182aを除いて初め
はすべて1にセットされている。シフトレジスタ200
は、計数器181の出力に応答し、第1の出力導線18
2aから第11の出力導線182kまでの各出力導線に
次次に零をけた送りする。計数器181は非文字フレー
ムを計数し出力導線181aにストローブパルスを生ず
る。この出力導線181aは、シフトレジスタ200の
刻時入力端子に接続されている。計数器181は、その
m回の計数のサイクルを終るごとに導線181aに出力
を発生する。1実施例においては、文字が認識されない
次次の8つのフレームを計数する。
このような操作の目的は、データ欄の本操作装置による
1回の掃引において同じ文字を1回より多くは認識しな
いようにするためである。すなわち計数器181の出力
により、第1の導線182aから最後の出力導線182
kまでが順に零にけた送りされる。次いで導線182k
‘まフリップフロツプ210のデータ入力端子に接続す
る。フリップフロップ210のQ出力端子を導線196
に接続しまた第7図のNANDゲート21 1を可能化
し、音声タイマ212により時間間隔を始める。このよ
うにして音声発生器195はタイマ212により定まる
周期にわたり付勢される。第7図に示した計数器220
,221は、導線222で刻時信号を減算計数し、音声
タイマ212と文字列窓発生器190,191,192
との動作に適当な比較的遅い割合でパルスが各出力導線
223,224に現われるようにする。たとえば導線2
22の入力パルス割合は、2ないし小HZの程度である
。導線224への出力パルス割合は1/256となり、
導線223へ出力パルス割合は1′128となる。前記
した実施例においては、読取ろうとする欄を2次元の自
動操作フオトダィオード配列に集東し、ビデオ信号をデ
ィジタル形に変換し、ディジタルデータを黒または白の
2進塁に仕切り、配列幅と文字より大きい高さとを持つ
レジスタ内にこれ等の2進塁を記憶し、レジスタ内容を
解析して黒い区分および空白を検出し、これ等の区分お
よび空白を文字識別のために独自に組合わせる。以上の
ように、本発明によりデータ欄を走査する手持ちワンド
に応用することができる光学的な文字認識方法が得られ
る。一般に手持ちユニットとデータ欄との間の相対的な
移動における変化ならびに整合ミス、スキューにより、
手持ちのそして手動のワンドの使用はデータ欄中のデー
タの認識に問題を生じる。本発明はこの問題を、視野内
の文字について、多数の次次のフレームから成る信号を
発生し、各フレームをフオトセル1行分毎に認識回路へ
と転送して認識回路内のレジスタにおいて文字を縦方向
に移動させ、行転送の度に文字認識を行う、すなわち多
数回の文字認識を行う、ことにより極づ・にすることに
成功したものである。従来は、このように視野内の文字
について多数回の文字認識を試みることは成されていな
い。また本発明では、多数回の文字認識により同一の文
字についての同定が多数回出力されることがないように
してある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使う手動操作装置の1例の斜視図、第
2図は第1図の操作装置をカバーをはずして示す拡大側
面図、第3図は第2図の3一3線に沿う断面図である。 第4図は第1図の操作装置の議取り装置の1実施例のブ
ロック図、第5図は第4図の謙取装置の鮫アセンブラお
よび文字復号器を展開して示すブロック図である。第6
図、第7図、第8図、第10図、第11図、第12図お
よび第13図は第4図の装置の簡略化した説明用の回賂
線図である。第9a図、第9b図、第9c図、第9d図
、第9e図および第9f図は識別用の組合わせ論理回路
に使う種種の区分および空白の糠図である。10・・・
・・・手鰯操作装置、11・・・・・・札(データ欄)
、27……鏡、30……フオトダィオード配列、40・
…・・駆動回路装置、44・・・・・・プリプロセッサ
兼スレショールド回路45a.45b・・・…直列−並
列変換器、53・・・・・・文字列記憶装直(文字列記
隠しジスタ)、58・・・・・・確認装置、130,1
31,132,133.134,135,136・…・
・直列入力並列出力シフトレジスタ。 F′G ′F′G 2 ‘JG 3 打G 4 f′G 5 ‘JG 6 F′G ア ‘′G 8 ‘船9o f′G90 F′G 9に f/○9d F′G 9e F′G9′ F′G /0 ‘′G /′ F′G ′2 ‘′G ′3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (イ) 2次元フオトセル走査アレイを文字行に沿
    つて移動させて行上の文字による黒白の変化を光学的に
    検知し、(ロ) 1文字幅分の距離をアレイが移動する
    時間内に、各各1文字幅に相当する幅と1文字高さより
    大きい高さをもつ多数の次次のフレームから成る信号を
    発生し、(ハ) 各フレームをフオトセル1行分毎に認
    織論理回路へと転送して認織論理回路内のレジスタにお
    いて文字を縦方向に移動させ、(ニ) 行転送の度に文
    字認識を行い、 (ホ) 各フレームについて成される多数回の文字認織
    の中の少くとも1回に基づいて文字を同定し、そして(
    ヘ) 多数の次次のフレームにわたつて同じ文字につい
    ての同定が多数回出力されることを防ぐために、文字が
    認識されなかつたある定めた数のフレームより、後のフ
    レームにおいて同定された文字を採用する、ことから成
    る、文字の手動走査読取り法。
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