JPS6015887B2 - 音源位置検出装置 - Google Patents
音源位置検出装置Info
- Publication number
- JPS6015887B2 JPS6015887B2 JP50112350A JP11235075A JPS6015887B2 JP S6015887 B2 JPS6015887 B2 JP S6015887B2 JP 50112350 A JP50112350 A JP 50112350A JP 11235075 A JP11235075 A JP 11235075A JP S6015887 B2 JPS6015887 B2 JP S6015887B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power spectrum
- sound source
- filter
- source position
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S3/00—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
- G01S3/80—Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- G01S3/802—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
- G01S3/808—Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using transducers spaced apart and measuring phase or time difference between signals therefrom, i.e. path-difference systems
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば点状信号源からの信号音によりその音源
位置を高精度にオンラインで計算機演算回路部を用いて
推定する信号音源位置検出装置に関するものである。
位置を高精度にオンラインで計算機演算回路部を用いて
推定する信号音源位置検出装置に関するものである。
従来、この種の信号音源位置検出装置として、2個の検
出器を介して得た検出対象の信号の相互相関を求めるこ
とにより、各検出器までの信号音到達時間差を抽出し、
これに基づいて音源位置を検出するものがあった。
出器を介して得た検出対象の信号の相互相関を求めるこ
とにより、各検出器までの信号音到達時間差を抽出し、
これに基づいて音源位置を検出するものがあった。
従来技術の欠点は、2個の検出器から得た時間関数の信
号に対して高城もしくは低域のフィルターをかけるとい
う操作を施すのみで相互相関を求めているために、、信
号の中に含まれている雑音成分が充分除去されず、その
結果として、到達時間差のS/N比が悪いものとなって
いた。本発明は、上記の従釆技術の欠点をなくしたもの
で、各検出器までの到達時間差を抽出し信号音源位置を
精度良く求めることができる音源位置検出装置を提供す
ることを目的とする。本発明は、2個の検出器の信号を
加え合わせ、フーリエ変換により周波数関数へ変換し、
パワースペクトルを求め、ここで雑音成分を除去するた
めのフィルターをかけ、到達時間差のみを抽出するよう
に構成される。以上を詳しく説明する。
号に対して高城もしくは低域のフィルターをかけるとい
う操作を施すのみで相互相関を求めているために、、信
号の中に含まれている雑音成分が充分除去されず、その
結果として、到達時間差のS/N比が悪いものとなって
いた。本発明は、上記の従釆技術の欠点をなくしたもの
で、各検出器までの到達時間差を抽出し信号音源位置を
精度良く求めることができる音源位置検出装置を提供す
ることを目的とする。本発明は、2個の検出器の信号を
加え合わせ、フーリエ変換により周波数関数へ変換し、
パワースペクトルを求め、ここで雑音成分を除去するた
めのフィルターをかけ、到達時間差のみを抽出するよう
に構成される。以上を詳しく説明する。
第1図は信号音源Sと2個の検出器A,Bの位置関係を
示す配置図である。一般には、信号音源Sの位置を3次
元的に決定するためにはn個の検出器の組み合わせによ
り求める。いま、信号音をx(t)とし、検出器Aの出
力信号をy,(t)、検出器Bの出力信号をy2(t)
とする。信号音源Sから検出器A,Bまで信号音が到達
する時間をら、t2とすると、y,(t)=Q.x(t
−t,) ………{1)y2(t)=B・x(
t−t2)となる。
示す配置図である。一般には、信号音源Sの位置を3次
元的に決定するためにはn個の検出器の組み合わせによ
り求める。いま、信号音をx(t)とし、検出器Aの出
力信号をy,(t)、検出器Bの出力信号をy2(t)
とする。信号音源Sから検出器A,Bまで信号音が到達
する時間をら、t2とすると、y,(t)=Q.x(t
−t,) ………{1)y2(t)=B・x(
t−t2)となる。
y,(t)と仇(t)とを加算した信号をy(t)とす
ると(雑音成分は無視している)y(t)=Q‐X(t
−り十8・X(t−t2).・・.・…・【2}となる
。
ると(雑音成分は無視している)y(t)=Q‐X(t
−り十8・X(t−t2).・・.・…・【2}となる
。
ここで、Q、Bは音波の伝播媒質中の音*波減衰率に依
存する定数である。■式をフーリエ変換し、そのパワー
スペクトルを求めると、次式を得る。■W(ハ ニ■奴
(ナ〉{Q2 十82 十2Q8Cos2竹(tl−t
2)〆} ………(3}ただし、y
(t)のパワースペクトルを■W 災(ナ)としている
。
存する定数である。■式をフーリエ変換し、そのパワー
スペクトルを求めると、次式を得る。■W(ハ ニ■奴
(ナ〉{Q2 十82 十2Q8Cos2竹(tl−t
2)〆} ………(3}ただし、y
(t)のパワースペクトルを■W 災(ナ)としている
。
‘3}式の対数をとると、(ナ)、x(t)のパワース
ペクトルを■松※log■yy(ナ)ニlog■松(ナ
)十log{Q2 十82 十2Q8Cos2汀(t,
一t2)f}=log■柵(ナ)十log(Q2十82
)十bg{1十ご号令;瓜2汀。′t2)ハとなり、こ
の式を展開して右辺第3項の1次近似 をとることに
より、log■yyV)=log■松(プ)十log(
Q2十82)十羊等?偽物(t「t2)fが得られる。
ここで、到達時間差t,一ら=7と置 くと上式はl
og■yyくプ)=log■奴(ナ)十log(Q2十
32)十才台令;瓜2汀7ナ ……【41とな
る。{4)式の右辺第3項は周波数fに対して到達時間
差丁を周期とする周期関数でである。また、‘4)式の
右辺第1項、第2項はここで求めようとする到達時間差
7に対する雑音成分であり、直流、低周波数成分として
現われる。従って、【4}式で示された対数パワースペ
クトルを高城フィルターを通すことにより、これら雑音
としての【4}式右辺第1項、第2項成分は相当量除去
される。{41式で示した対数パワースペクトルにフィ
ルター処理を施したものをoog■W(ナ)〕filt
eredと表わせば、次式となる。。増■yyV)〕f
ilに把d:タ鼻も;瓜2m丁f.・・.・・.・・‘
5)‘5)式で示したフィルター処理が施された対数パ
ワースペクトルを周波数fに対してフーリエ変換し、パ
ワースペクトルを求めるとcos周期関数の周期である
到達時間差7が求まる。
ペクトルを■松※log■yy(ナ)ニlog■松(ナ
)十log{Q2 十82 十2Q8Cos2汀(t,
一t2)f}=log■柵(ナ)十log(Q2十82
)十bg{1十ご号令;瓜2汀。′t2)ハとなり、こ
の式を展開して右辺第3項の1次近似 をとることに
より、log■yyV)=log■松(プ)十log(
Q2十82)十羊等?偽物(t「t2)fが得られる。
ここで、到達時間差t,一ら=7と置 くと上式はl
og■yyくプ)=log■奴(ナ)十log(Q2十
32)十才台令;瓜2汀7ナ ……【41とな
る。{4)式の右辺第3項は周波数fに対して到達時間
差丁を周期とする周期関数でである。また、‘4)式の
右辺第1項、第2項はここで求めようとする到達時間差
7に対する雑音成分であり、直流、低周波数成分として
現われる。従って、【4}式で示された対数パワースペ
クトルを高城フィルターを通すことにより、これら雑音
としての【4}式右辺第1項、第2項成分は相当量除去
される。{41式で示した対数パワースペクトルにフィ
ルター処理を施したものをoog■W(ナ)〕filt
eredと表わせば、次式となる。。増■yyV)〕f
ilに把d:タ鼻も;瓜2m丁f.・・.・・.・・‘
5)‘5)式で示したフィルター処理が施された対数パ
ワースペクトルを周波数fに対してフーリエ変換し、パ
ワースペクトルを求めるとcos周期関数の周期である
到達時間差7が求まる。
第2図a〜dは【1}式から‘4}式と、さらに到達時
間差を抽出するまでの過程をグラフで示したものである
。
間差を抽出するまでの過程をグラフで示したものである
。
すなわち、第2図aは2個の検出器A,Bへの出力信号
を加え合わせ、そのパワースペクトルを求めるという(
3ー式の結果を図示したものであり、第2図bは‘4}
式で与えられる対数パワースペクトルである。第2図c
は第2図bの対数パワースペクトルから低域の雑音成分
をフィルター処理により除去したものである。第2図d
が到達時間差7を抽出したものである。第3図に上記演
算フローの順序を図示した。本発明に係る装置の一実施
例のブロック図を第4図に示した。即ち第4図において
、1は信号音の圧力信号を電気信号に変換する受信検出
器である。2は受信検出器1よりの2系列の信号を加え
合わせる加算演算部である。
を加え合わせ、そのパワースペクトルを求めるという(
3ー式の結果を図示したものであり、第2図bは‘4}
式で与えられる対数パワースペクトルである。第2図c
は第2図bの対数パワースペクトルから低域の雑音成分
をフィルター処理により除去したものである。第2図d
が到達時間差7を抽出したものである。第3図に上記演
算フローの順序を図示した。本発明に係る装置の一実施
例のブロック図を第4図に示した。即ち第4図において
、1は信号音の圧力信号を電気信号に変換する受信検出
器である。2は受信検出器1よりの2系列の信号を加え
合わせる加算演算部である。
3は加算演算部2の信号を時間領域でフィルター操作を
施し、電気ノイズ等雑音成分の除去を目的とした前層フ
ィルター部である。
施し、電気ノイズ等雑音成分の除去を目的とした前層フ
ィルター部である。
4は前暦フィルター部3よりの信号をフーリエ変換し、
パワースペクトルを求める前暦スペクトル分析器である
。
パワースペクトルを求める前暦スペクトル分析器である
。
5は対数演算部で■式を得る操作を行うものである。
3′,4′はそれぞれ後層フィルター部、後暦スペクト
ル分析器である。
ル分析器である。
後層フィルター部3′に於て■式の右辺第1項、第2項
を除去した後、後瞳スペクトル分析器4′で後澄フィル
ター部3′の出力のパワースペクトルを求め、到達時間
差丁を求める。6は後層スペクトル分析器4′の出力と
して得られ、第2図dに図示した到達時間差ヶを読み取
り、この様にして得たいくつかの到達時間差7を例えば
地震震源地点を求めると同様に3次元座標上に投写させ
、それらの交点を求めることによって信号音源位置を・
求める処理装置である。
を除去した後、後瞳スペクトル分析器4′で後澄フィル
ター部3′の出力のパワースペクトルを求め、到達時間
差丁を求める。6は後層スペクトル分析器4′の出力と
して得られ、第2図dに図示した到達時間差ヶを読み取
り、この様にして得たいくつかの到達時間差7を例えば
地震震源地点を求めると同様に3次元座標上に投写させ
、それらの交点を求めることによって信号音源位置を・
求める処理装置である。
尚、第4図で示した装置においてパワ−スペクトルは短
時間離散フーリエ変換によるものであり、演算部ではデ
ィジタル処理を行っている。
時間離散フーリエ変換によるものであり、演算部ではデ
ィジタル処理を行っている。
又、到達時間差7の分解能は第4図の前層スペクトル分
析器4に於けるサンプリング周期に依存し、精度はサン
プリング周期とサンプリング個数の積に依存する。従っ
て、必要な分解館、精度が得られるようにサンプリング
周期、サンプリング個数を選択出来るようになっている
。従って、第4図における前暦スペクトル分析器4L汎
獲の信号は、離散化されたディジタル信号であり、後層
フィルター部3′は前暦フィルター部3がRC回路から
成る通常のアナログフィルターであるのに対して、フー
リエ変換を応用したディジタルフィルターで構成されて
いる。すなわち、対数演算部5によって計算され求めら
れたディジタル離散値から成る対数パワースペクトルと
、後贋フィルター部3′でかけようとするフィルター荷
重関数とをフーリエ変換して関数の積を求め、その積算
された結果を今度は逆フーリエ変換し、再び周波数領域
にもどすことによって所定のフィルターが対数パワース
ペクトルに施すことができるというものである。実際に
は後暦フィルター部3′は内部関数としてフィルター荷
重関数のフーリエ変換関数を有しており、この場合はフ
ィルター時定数を周波数領域の裏領域(時間差7領域)
での値を与えればよいだけの構成となっているので、フ
ィルター処理を施すたびにフィルター荷重関数をフーリ
エ変換する必要はなく処理時間の短縮を計っている。後
層フィルター部3′のフィルター時定数は‘4}式の到
達時間差7を抽出するため、雑音成分である対数パワー
スペクトルの包絡線(図2c上)をしや断するような時
定数であればよい。上記ディジタルフィルターそのもの
は現在では一般的に用いられている手法であり、また、
本発明におけるパワースペクトル等を演算する際に用い
ているフ−リェ変換は高速フーリエ変換手法を用いて本
発明に係る演算処理時間の格段の短縮を計っている。尚
、第4図に示した本発明に係る一実施例の装置としては
基本的にディジタル演算処理から成るディジタル装置を
示したが、スペクトル分析器、対数演算部、フィルター
部等をアナログ信号のまま処理するアナログ回路から成
るアナログ装置として構成しても同様の効果が得られる
。
析器4に於けるサンプリング周期に依存し、精度はサン
プリング周期とサンプリング個数の積に依存する。従っ
て、必要な分解館、精度が得られるようにサンプリング
周期、サンプリング個数を選択出来るようになっている
。従って、第4図における前暦スペクトル分析器4L汎
獲の信号は、離散化されたディジタル信号であり、後層
フィルター部3′は前暦フィルター部3がRC回路から
成る通常のアナログフィルターであるのに対して、フー
リエ変換を応用したディジタルフィルターで構成されて
いる。すなわち、対数演算部5によって計算され求めら
れたディジタル離散値から成る対数パワースペクトルと
、後贋フィルター部3′でかけようとするフィルター荷
重関数とをフーリエ変換して関数の積を求め、その積算
された結果を今度は逆フーリエ変換し、再び周波数領域
にもどすことによって所定のフィルターが対数パワース
ペクトルに施すことができるというものである。実際に
は後暦フィルター部3′は内部関数としてフィルター荷
重関数のフーリエ変換関数を有しており、この場合はフ
ィルター時定数を周波数領域の裏領域(時間差7領域)
での値を与えればよいだけの構成となっているので、フ
ィルター処理を施すたびにフィルター荷重関数をフーリ
エ変換する必要はなく処理時間の短縮を計っている。後
層フィルター部3′のフィルター時定数は‘4}式の到
達時間差7を抽出するため、雑音成分である対数パワー
スペクトルの包絡線(図2c上)をしや断するような時
定数であればよい。上記ディジタルフィルターそのもの
は現在では一般的に用いられている手法であり、また、
本発明におけるパワースペクトル等を演算する際に用い
ているフ−リェ変換は高速フーリエ変換手法を用いて本
発明に係る演算処理時間の格段の短縮を計っている。尚
、第4図に示した本発明に係る一実施例の装置としては
基本的にディジタル演算処理から成るディジタル装置を
示したが、スペクトル分析器、対数演算部、フィルター
部等をアナログ信号のまま処理するアナログ回路から成
るアナログ装置として構成しても同様の効果が得られる
。
以上述べたように本発明によれば、高精度に信号音源位
置を求めることが出来る。
置を求めることが出来る。
第1図は信号源と2個の検出器の位置関係を示す図、第
2図aは2個の検出器の入力信号を加え合わせたものの
パワースペクトル図、第2図bは第2図aに示したパワ
ースペクトルの対数をとった対数パワースペクトル図、
第2図cは第2図bの対数パワースペクトルにフィルタ
ー操作を施し雑音成分を除去した特性図、第2図dは第
2図cの結果のパワースペクトルを求めることにより到
達時間差7を抽出した特性図、第3図は本発明に係る演
算機能フロー図、第4図は本発明の一実施例による装置
のブロック図である。 図に於て、A,Bは検出器、Sは信号音源、1は受信検
出器、2は加算演算部、3は前暦フィルター部、4は前
層スペクトル分析器、5は対数演算部、3′は後暦フィ
ルター、4′は後置スペクトル分析器、6は処理装置で
ある。 鰭′図 第J図 籍4図 幻2図
2図aは2個の検出器の入力信号を加え合わせたものの
パワースペクトル図、第2図bは第2図aに示したパワ
ースペクトルの対数をとった対数パワースペクトル図、
第2図cは第2図bの対数パワースペクトルにフィルタ
ー操作を施し雑音成分を除去した特性図、第2図dは第
2図cの結果のパワースペクトルを求めることにより到
達時間差7を抽出した特性図、第3図は本発明に係る演
算機能フロー図、第4図は本発明の一実施例による装置
のブロック図である。 図に於て、A,Bは検出器、Sは信号音源、1は受信検
出器、2は加算演算部、3は前暦フィルター部、4は前
層スペクトル分析器、5は対数演算部、3′は後暦フィ
ルター、4′は後置スペクトル分析器、6は処理装置で
ある。 鰭′図 第J図 籍4図 幻2図
Claims (1)
- 1 所定の位置に設置され、音源から発生する音響信号
を受信する複数個の音響信号受信手段、これら音響信号
受信手段の出力信号を加え合わせるための加算手段、こ
の加算手段の出力をフーリエ変換してパワースペクトル
を求めるための第1手段、この第1手段のパワースペク
トルの対数をとり対数パワースペクトルを求めるための
第2手段、この第2手段の対数パワースペクトルに対し
て雑音成分を除去するためのフイルタリング操作を施す
第3手段、この第3手段によりフイルタリング操作が施
こされた対数パワースペクトルをフーリエ変換してパワ
ースペクトルを求めるための第4手段、上記第4手段の
パワースペクトルから信号到達時間差を抽出するための
第5手段、及び上記第5手段の出力信号から音源位置を
検出するための第6手段から成る音源位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50112350A JPS6015887B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | 音源位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50112350A JPS6015887B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | 音源位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5236055A JPS5236055A (en) | 1977-03-19 |
JPS6015887B2 true JPS6015887B2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=14584481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50112350A Expired JPS6015887B2 (ja) | 1975-09-17 | 1975-09-17 | 音源位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6015887B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191453U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-09 | ||
JPH01150595U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-18 | ||
JPH01267185A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-25 | Toppan Printing Co Ltd | 光学式ディスク容器およびその製造方法 |
JPH0284191U (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-29 | ||
JPH07125785A (ja) * | 1993-04-29 | 1995-05-16 | Viva Magnetics Ltd | ディスク保存ケース |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54105788U (ja) * | 1978-01-11 | 1979-07-25 | ||
JPS6255503A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 超音波測定装置 |
JPH0627799B2 (ja) * | 1987-11-21 | 1994-04-13 | 日本電気株式会社 | パッシブソナー装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49114455A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-31 |
-
1975
- 1975-09-17 JP JP50112350A patent/JPS6015887B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49114455A (ja) * | 1973-03-01 | 1974-10-31 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191453U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-12-09 | ||
JPH01150595U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-18 | ||
JPH01267185A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-25 | Toppan Printing Co Ltd | 光学式ディスク容器およびその製造方法 |
JPH0284191U (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-29 | ||
JPH07125785A (ja) * | 1993-04-29 | 1995-05-16 | Viva Magnetics Ltd | ディスク保存ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5236055A (en) | 1977-03-19 |
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