JPS6015884B2 - 可視表示装置 - Google Patents

可視表示装置

Info

Publication number
JPS6015884B2
JPS6015884B2 JP51060226A JP6022676A JPS6015884B2 JP S6015884 B2 JPS6015884 B2 JP S6015884B2 JP 51060226 A JP51060226 A JP 51060226A JP 6022676 A JP6022676 A JP 6022676A JP S6015884 B2 JPS6015884 B2 JP S6015884B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main rotor
strut
ring gear
rotor strut
torque
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51060226A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51147367A (en
Inventor
ギヤリスン ジエイムズリチアド
ウオーラス メツガ ラバト
ハリス ワルドラツプ ハーマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Textron Inc
Original Assignee
Textron Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Textron Inc filed Critical Textron Inc
Publication of JPS51147367A publication Critical patent/JPS51147367A/ja
Publication of JPS6015884B2 publication Critical patent/JPS6015884B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/02Rotary-transmission dynamometers
    • G01L3/04Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
    • G01L3/10Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
    • G01L3/101Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘリコプタの回転翼に動力を送る際に操縦士
が必要とするコントロール用の情報の生成及び表示に関
するものである。
本発明は、単回転翼へIJコプタにとくに有用であり適
している。
へりコプタには一般に平形の発動機装置を設けてある。
1台または複数台の発動機により主回転翼及び尾部回転
翼を伝動装置を介して駆動する。
この作動装置は通常、定格発動機出力よりも一般に実質
的に低い全定格で主回転翼に供給されるトルクに適応す
るようにしてある。発動機から送出する動力は、飛行中
に航空機が所望の姿勢又は状態をとり又は保つようにこ
の伝動装置を介し各別の動力制御のもとに主回転翼およ
び尾部回転翼に加えられる。従来このような発動機装置
では発動機装置により伝えられるトルクは発動機出力軸
ですなわち伝動装置への入力軸の前方で、検知されてい
た。
各発動機により送出されこのようにして検知されるトル
クは、次で操縦土用コントロールパネル上に表示される
が、このコントロールパネルでは正常運転に対する限度
レベルが表示装置に示されている。すなわち計器面上の
赤線は、発動機からくる動力装置を介し安全に伝えるこ
とのできる最高動力を示す。このようにして計器は従来
任意の与えられた時刻に伝動装置に送出される実際の動
力を表わす信号により付勢される。この場合操縦士は、
発動機を主回転翼及び尾部回転翼に連結する動力装置の
能力を越えないように動力系を作動する。発動機装置か
らの動力は次で、操縦士入力操作の制御のもとに主回転
翼および尾部回転翼の間に分割される。
或る飛行条件では他の飛行条件におけるよりもはるかに
高い動力が尾部回転翼に要求される。
ホバリングの場合には動力装置内の歯車装置は発動機か
らの全動力の約5%を利用することが分っている。ホバ
リングではまた送られた動力の約10%が尾部回転翼で
利用される。この場合85%の動力が主回転翼で残され
て利用される。これに反して或る水平飛行条件では歯車
装置で同じ5%の動力が利用されるが、尾部回転翼には
動力を必要としない。
この場合伝動装置の限度を越えないで主回転翼に利用で
きる95%の動力が残る。本発明は、主柱への伝動装置
の出力端でトルク計測を行う操縦土用情報装置を対象と
する。
本発明では主回転翼に送られる実際の動力が表示される
。すなわち航空機がホバリング状態にあり尾部回転翼に
動力を送出す必要のあるとき、操縦士は、伝動装置を介
し利用できる最高動力を主回転翼に直接加えることがで
きるようなレベルで発動機を操作し、与えられた停止飛
行上昇限度に対し与えられた航空機によって支えられる
ベイロード(payload)を著しく増し、或は与え
られたベイロード(payload)を支えながら達す
ることのできる停止飛行上昇限度を著しく増すことがで
きる。前記の説明では操作はトルクの見地から述べ0た
へIJコプタでは発動機速度は通常一定に保たれ従って
トルクは馬力に等価である。本発明によれば、主回転翼
支柱および尾部回転翼を伝動装置を介して駆動する駆動
装置を備え、前記伝動装置に送出す発動機出力を計器盤
で指示夕するようにしたヘリコプタに、主柱のトルクを
検知する検知装置を設け、この検知装置に接続した指示
装置により主柱のトルクを計器盤で指示することにより
操縦士が得られる動力を最高に利用することができるよ
うにしてある。
なお本発明によれば中空の主回転翼支柱をその下端部で
駆動し、この主回転翼支柱の上端部に、この上端部に取
付けられこの上端部からその下端部に隣接する点まで延
びる検知管に対する主ハブ連結部を設けてある。
また駆動される主回転翼支柱の下端部と前記検知管の下
端部との間の相対位置関係を検知し主回転翼支柱に加わ
るトルクの量をこのトルクの大きさを操縦士に表示する
表示装置で評価するようにした検知装置を設けてある。
以下本発明可視表示装置の実施例を添付図面について詳
細に説明する。第1図にはへIJコプタの動力装置の主
要な要素を例示してある。
各発動機10,11はそれぞれ軸13,14により伝動
装置12に連結してある。伝動装置12は主回転翼支柱
15と尾部回転翼に通ずる軸16とを駆動するように取
付けてある。各発動機10,11は通常一定速度で作動
し、動力要求の変動はへりコプタの主回転翼および尾部
回転翼へのコントロールの変更を介し指令される。
操縦士の案内にするために、各鰍13,14のトルクは
通常操縦座席室内の計器で指示される。前記したように
、発動機10,11は通常、動力伝動装置12が主回転
翼支柱15および軸16に送出すことのできるよりも実
質的に高い動力を生ずることができる。しかし伝動装贋
12が送出すことのできる最高動力を利用する方が望ま
しいので、主回転翼支柱15に加わるトルクが操縦士の
有効な操縦に役立つ情報の独得の要素を提供するという
ことが分っている。本発明によれば、主回転翼支柱15
のトルクを検知し操縦座席室内の適当な表示装置に表示
機能を行なわせることにより、操縦士に対しこのような
情報が提供される。
本発明の1実施例を第2図に示してある。第2図には主
回転翼支柱トルク検知装置を内部に取付けた主回転翼支
柱15の部分を軸断面で示してある。
主回転翼支柱15は2重軸受21,22により機体2川
こ支えてある。軸受21,22は主回転翼支柱15に加
わる推力荷重および側方荷重を支える。軸受21,22
は、肩部24に支えられた都材23に当てがつてある。
軸受21の上面は、主回転翼支柱15の表面のねじ部分
に連関するナット25により締付けてある。鎖錠部材2
6は、ナット25と組合うスプラィンに連関している。
ナット25はピン27により鎖錠部材26に固定してあ
る。次で機体20及び鎖錠部材26の間には油密封部材
28を設けてある。遊星歯車支持体3川ま主回転翼支柱
15のスプラィン31に軸受22のすぐ下方で連関して
いる。
遊星歯車支持藤受33は遊星歯車支持体30を支えてい
る。遊星歯車〔図示してないが支持体30内に納めてあ
る)は、軸受33のすぐ下方に位置し当業界にはよく知
られているように太陽歯車の一部を形成する外ば歯車3
4にかみあっている。主回転翼支柱15は、太陽歯車3
4を貫いて下向きに延び下端部を回転翼軸受35により
支えてある。
軸受35は機体2川こ取付けてある。主支柱の一部の外
ばスプラィン(図示してない)は普通のスオッシュプレ
ート装置(図示していない)に連結するように設けてあ
る。さらに主回転翼支柱16は、主回転翼支社15に回
転ヘッド装置に連結するようにスプラィン40を形成し
た頂部まで延びている。主回転翼支柱15の最上端には
、回転ヘッド装置を抑え付けるように設けたナット(図
示してない)をねじ込むねじ41を形成してある。主推
力荷重を支えるスラスト環を受入れるようにみぞ42を
形成してある。7ーパを付けた内壁を持つ環状体50は
主回転翼支柱15の上端部にそう入してある。
テーパ付きの外面を持つ環状体51は環状体50内にそ
う入してある。次で環状体50,51を互に締付け環状
体50を膨張させるようにボルト52を設け環状体50
を主回転翼支柱15の上端部の内側に摩擦を伴って連関
する状態に保持するようにしてある。次で環状体、50
の下端部に連結した基準管54は、主回転翼支柱15の
長手方向に沿い同軸に下向きに延びている。
主回転翼支柱15の下端部にはリベット56により輪歯
車支持体55を取付けてある。支持体55は輪歯車57
を支えている。主回転翼支柱15の下端部に取付けたそ
う入体58は、主回転翼支柱15内にねじ59により縦
付けられ、適当な保持部材により鎖銭してある。この保
持部村は末端60,61を貫いて延びている。そう入体
58は、輪歯車57と同じ1対の内ば論歯車62,63
を支えている。しかし各論歯車62,63は主回転翼支
柱15に固定されこれと一緒に動くが、輪歯車57は基
準管54の下端部に固定されこれだけと一緒に動く。支
持体55の下端部はそう入体58の上端部内に締まりば
めにしてある。
そう入体58は主回転翼支柱15に固定されこれと一緒
に回転する。主回転翼支柱15にトルクが加わらないと
主回転翼支柱15と基部および先端の間の区間とにはね
じれが存在ず、輪歯車57は輪歯車62,63と共にこ
れ等両者間の相対位置の変化を伴わずに回転する。しか
し主回転翼支柱15にトルクが加わると、このトルクに
より主回転翼支柱15にわずかなねじれを生ずる。輪歯
車57と輪歯車62,63との間の相対回転位置は、基
準管54がトルクを受けてないので、ねじれ量だけ変る
。支持体55及びそう入体58間の接触は、各輪歯車5
7,62,63を同軸に整合した状態に保ちこれと同時
にこれ等の間の回転運動は許すすべり接触である。機体
20にはボルト71によりトルク検知装置基部70を取
付けてある。
基部7川ま、主回転翼支柱15の下端部内に延びる直立
の支持部材72を備えている。支持部材72には3個の
コイル73,74,75を取付けてある。これ等のコイ
ルは、それぞれ論歯車57,62,63の内面に整合す
る極片を備えている。各コイル73,74,75には、
これ等の各コイルを取付けた極面を過ぎる輪歯車57,
62,63の回転に依存する電圧が生ずる。
コイル73,74,75からの交流電流信号は次でケー
ブル76,77,78により処理ユニット79に加わる
。コイル73からの信号はトルクに従い、コイル74,
75からの信号と相対的に位相が変る。処理ユニット7
9からの出力電圧は次でケーブル8川こより加えられ計
器82の指針81を駆動する。指針81は上部目盛82
aと協力し、任意の時刻に主回転翼支柱15に実際に加
わる全利用トルクの100分率を指示する。ケーブル8
4,85はそれぞれ指針86,87を駆動するように接
続され第1図の軸13,14に加わるトルクを表わすよ
うにそれぞれ発動機10,11のトルク出力を指示する
。すなわち本発明により、操縦士に航空機の操縦に極め
て重要な情報の新規の重要な要素が得られる。尾部回転
翼に動力を必要とするこれ等の飛行状態では操縦士は、
与られた停止飛行上昇限度に対し有効荷重を増し、また
は与えられた有効荷重に対し停止飛行上昇限度を増して
航空機の操縦に対し重要な情報を与える。一般に処理ユ
ニット79のようなトルク計測装置は従来からよく知ら
れている。
このような計測装置は一般によく知られ米国バーモント
州パージェンズ市のシモンズ・プレシジョン・プロダク
ツ・インコーポレイテツド(SjmmondsPrec
isionProd肌tsIM.)により製造市販され
工業用馬力装置と呼ばれシモンズ・プレシジョン・プロ
ダクッ便覧PD−032に構造および作用について記載
してある。従って処理ユニット79の詳細は詳述しなく
て輪歯車57,62,63及びコイル73,74,75
の詳細も省くことにする。本発明者は第2図に例示した
環境でこのような各トルク計測部品を利用し操縦士に航
空機の飛行の管理および制御の際に独特の情報を提供し
た。第3図は、一般に多くの航空機のうちの典型的な特
定の航空機の地面から離れた効果によるホバリング性能
を例示してある。
第3図において全軍量lbを横座標に取り圧力高度ft
を縦座標に取ってある。与えられた航空機に対し最高の
内部全重量は67001bである。この航空機は、越え
られない適用限度または指示限度すなわち伝動装贋12
への入力端で74q軸馬力を持っている。3つの曲線1
00,101,102は『標準日』『国際標準大気温プ
ラス20午0』および『一定の35qo』の条件に対し
プロットしてある。これ等の曲線は、74頃軸馬力の荷
重限度線が標準日の動力利用曲線10川こ交さする点1
00aで急に鋭く折れている。折れ点100aは約15
00世tの高度で生ずる。この高度の上方またはこれに
より表わした定格の下方で利用できる発動機動力は、発
動機10,11により軸13,14を経て伝動装置12
に送出そうとする動力の限度の交さ部まで直線的に減少
する。本発明により主回転翼支柱トルクについて情報を
得て利点を得るために、67001bの同じ最大内部全
重量は約1300びtの高さで取扱うことができるが、
この情報入力がないと操縦士は650びtの高度を越え
ることができない。
国際標準大気温プラス20qoの条件のもとで一定の3
5o0の条件においても同様な違いが得られる。とくに
第4図の曲線103,104,105は折れ点103a
において主回転翼トルク計限度曲線に対する703馬力
に交さする。すなわち主回転翼支柱に実際のトルクを利
用できることにより利用可能な発動機動力を一層利用で
き航空機の能力が著しく増す。主回転翼支柱に加わる実
際のトルクについて利用できる情報がないと、操縦士は
、主回転翼支柱の能力を負わせるのに適当な入力動力を
加えるように発動機を操作することはできない。本発明
により主回転翼支柱トルク情報を利用できると、この場
合航空機は、通常の場合より大きい荷重で操縦すること
ができる。計器82の表示により操縦士は任意の時刻に
実際の使用発動機トルクの100分率と主回転翼(M/
R)に実際に存在するトルクの100分率とを確認する
ことができる。
計器82に指示された特定の条件に対し発動機11,1
2は、定格の40%よりわずかに大きい出力軸トルクで
作動するが、主回転翼(M/R)のトルクは80%ない
し90%である。このことは、尾部回転翼ではトルクは
使われているにしてもわずかであることを意味する。し
かし実質的な動力が尾部回転翼で利用されている飛行条
件では発動機11,12のトルク出力の10雌ご率の和
は主回転翼軸に加わるトルクを実質的に越え操縦士に情
報の重要な新規の要素を与える。主回転翼トルク信号を
生ずる問題は基準信・号を生ずる異常な問題を含むもの
として認められる。主回転翼支柱に動力を送り主回転翼
を制御するのに必要な機構は主回転翼支柱の外側に基準
信号を加えるのがむずかしい。すなわち基準管54は主
回転翼支柱内に延びその下端部は輪歯車67およびそう
入体58間の接触により安定にされる。各検知装置コイ
ル73,74,75は台72に取付けられ所要のへりコ
プタ環境でトルク信号を発生することができる。そう入
体58は主回転翼支柱15の下端部に一体に固定してあ
る。
そう入体58は主回転翼支柱15内に同軸に向いた少く
とも1個の内向きの論歯車62,63を備えている。基
準管54の下端部の構造もまた主回転翼支柱15の下端
部内に同軸に取付けた少くとも1個の内向き輪歯車を備
えている。台72は、取付けボルト71により胴体に連
結されコイル73,74,75を備えている。くさび形
端部を持つ各コイル鉄心は輪歯車57,62,63に向
き合い胴体に対する基準管54内の主回転翼支柱15の
回転時に各コイル73,74,75に交流電圧を生ずる
。処理ュニツト79はコイル73,74,75の電圧を
利用し、計器82に表示するための情報を生ずるように
主支柱をねじるトルクを主回転翼支柱15に加えること
により各論歯車間に生ずる相対回転を表わす位相差信号
を生ずる。以上本発明をその実施例について詳細に説明
したがなお本発明はその精神を逸脱することなく種々の
変化変型を行ない得ることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は2台の発動機から動力を受けるヘリコプ夕の要
部の線図的斜視図、第2図は第1図のへIJコプタに設
けた本発明可視表示装置の1実施例の主支柱の拡大軸断
面図、第3図および第4図は本発明を利用することによ
り増大した能力を示す線図である。 10,11・・・・・・発動機、12・・・・・・伝動
装置。 15…・・・主回転翼支柱、54…・・・基準管(剛性
部材)、55・・・・・・論歯車支持体(回転部材)、
57・・・…輪歯車、58……そう入体(回転部村)、
62,63・・・・・・輪歯車、72・…・・支持部村
、73,74,75……コイル、79・・・・・・処理
ユニット、82・・・・・・計器(指示装置)。 F′G.′ F′G.3 F′G.4 F′G.2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (イ)上端部に取り付けられた主回転翼を駆動する
    と共に下端部に固定された胴体を支える主回転翼支柱と
    、(ロ)この主回転翼支柱と、尾部回転翼に通ずる軸と
    を駆動する伝動装置に連結された発動機とを備えたヘリ
    コプタに使用される可視表示装置において、(イ) 前
    記主回転翼支柱の上端部に連結され、その下端部へ延び
    る基準構造部材と、(ロ) 前記主回転翼支柱の下端部
    に一体的に固定され、この主回転翼支柱と同軸の内方に
    向いている少くとも1個の輪歯車を持つ第1の輪歯車手
    段と、(ハ)前記主回転翼支柱内部において前記基準構
    造部材の下端部に取り付けられ、前記主回転翼支柱と同
    軸の内方に向いている少くとも1個の輪歯車を持つ第2
    の輪歯車手段と、(ニ)前記胴体に連結され、前記主回
    転翼支柱の下端部内へ上向きに延びる基部手段と、(ホ
    )前記主回転翼支柱及び基準構造部材の前記胴体に相対
    的な回転に依存する交流電圧を発生するように、前記第
    1及び第2の輪歯車手段に向かい合い、前記基部手段に
    取り付けられた電圧発生手段と、(ヘ)前記主回転翼支
    柱をねじるトルクを加えることによつて、前記第1及び
    第2の輪歯車手段間に生ずる相対回転を表わす位相差信
    号に、前記交流電圧を変換する変換手段と、(ト)前記
    位相差信号と、前記発動機のトルク出力を表わす信号と
    を操縦士に可視表示する可視表示手段と、を備えた、可
    視表示装置。
JP51060226A 1975-05-29 1976-05-26 可視表示装置 Expired JPS6015884B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/581,825 US4083518A (en) 1975-05-29 1975-05-29 Mast torque metering system
US581825 1975-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51147367A JPS51147367A (en) 1976-12-17
JPS6015884B2 true JPS6015884B2 (ja) 1985-04-22

Family

ID=24326715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51060226A Expired JPS6015884B2 (ja) 1975-05-29 1976-05-26 可視表示装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4083518A (ja)
JP (1) JPS6015884B2 (ja)
CA (1) CA1058413A (ja)
DE (1) DE2623629C2 (ja)
FR (1) FR2312768A1 (ja)
GB (1) GB1511749A (ja)
IT (1) IT1057497B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT395564B (de) * 1987-04-10 1993-01-25 Steyr Daimler Puch Ag Antrieb fuer landwirtschaftliche nutzfahrzeuge
US5228349A (en) * 1990-09-18 1993-07-20 Simmonds Precision Products, Inc. Composite power shaft with intrinsic parameter measurability
US5211539A (en) * 1991-05-13 1993-05-18 Allied-Signal Inc. Apparatus for indicating the pitch of turbofan blades
US5274558A (en) * 1991-09-18 1993-12-28 Allied-Signal Inc. Apparatus for decoupling a torque loop from a speed loop in a power management system for turboprop engines
US6879885B2 (en) * 2001-11-16 2005-04-12 Goodrich Pump & Engine Control Systems, Inc. Rotor torque predictor
FR2854128B1 (fr) * 2003-04-22 2006-04-07 Airbus France Indicateur de pilotage pour un aeronef, en particulier un avion de transport, destine a fournir la poussee engendree par au moins un moteur de l'aeronef
DE07748923T1 (de) * 2007-01-16 2010-02-11 Bell Helicopter Textron, Inc., Fort Worth Halleffekt-helikopter-mast-drehmomentmesser
DE102008012181B4 (de) * 2008-02-29 2017-01-26 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Verfahren zum Anzeigen eines Lärmwerts eines Drehflüglers
EP2712805B1 (en) * 2012-09-28 2016-03-02 AGUSTAWESTLAND S.p.A. System and method for cooling a hover-capable aircraft transmission
US10343770B2 (en) * 2016-03-01 2019-07-09 Joe H. Mullins Torque and pitch managed quad-rotor aircraft

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA578219A (en) * 1959-06-23 A. Gilbert Ronald Torque responsive devices
US2397935A (en) * 1942-12-21 1946-04-09 Gen Motors Corp Torque meter
GB617064A (en) * 1945-05-14 1949-02-01 Mordicai Squires Improvements in torquemeters
US2699833A (en) * 1946-10-05 1955-01-18 United Aircraft Corp Helicopter automatic torque compensator
US2766617A (en) * 1951-06-29 1956-10-16 Gen Motors Corp Torquemeter
US3174551A (en) * 1963-02-19 1965-03-23 United Aircraft Corp Power management control for helicopters
US3538762A (en) * 1968-03-08 1970-11-10 Simmonds Precision Products Phase displacement torque measuring system with shaft misalignment compensation technique
US3625055A (en) * 1968-12-09 1971-12-07 Sud Aviat Soc Nationale De Con System for measuring the torque transmitted by a rotating shaft
GB1266973A (ja) * 1969-08-22 1972-03-15

Also Published As

Publication number Publication date
DE2623629C2 (de) 1985-08-08
IT1057497B (it) 1982-03-10
DE2623629A1 (de) 1976-12-09
FR2312768A1 (fr) 1976-12-24
CA1058413A (en) 1979-07-17
FR2312768B1 (ja) 1981-07-31
JPS51147367A (en) 1976-12-17
US4083518A (en) 1978-04-11
GB1511749A (en) 1978-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9216820B2 (en) Device for assisting in piloting a hybrid helicopter, a hybrid helicopter provided with such a device, and a method implemented by said device
US9272778B2 (en) Device for assisting in piloting hybrid helicopter, hybrid helicopter provided with such device, and method implemented by such device
US10378978B2 (en) Method and system for measuring torque in a tiltrotor aircraft
Theys et al. Wind tunnel testing of a VTOL MAV propeller in tilted operating mode
US8342455B2 (en) Method of assisting piloting, piloting assistance means, and a piloting assistance device for a rotorcraft using said piloting assistance means to implement said piloting assistance method
US10690554B2 (en) Composite airspeed indicator display for compound aircrafts
JPS6015884B2 (ja) 可視表示装置
US10612987B2 (en) System for monitoring characteristics of a load-bearing rotating shaft
US11975828B2 (en) System and method for calibrating torque measurements
WO2017031945A1 (zh) 多轴载人飞行器
US5895012A (en) Method and device for reducing the effect of the vibration generated by the driveline of a helicopter
US3464651A (en) Rotor load proportioner for a compound helicopter
CN208795498U (zh) 一种用于大型设备地面性能测试的动态姿态模拟转台
EP3441309B1 (en) Adjustable blade balance module
Acree Jr et al. Development and initial testing of the tiltrotor test rig
US11448561B2 (en) Overload inhibiting torque meter
US10106245B2 (en) Automatic flight control actuator systems
Ratvasky et al. In-flight aerodynamic measurements of an iced horizontal tailplane
US4594592A (en) Airplane safe take-off rotation indicator
US11939047B2 (en) Method and device for assisting the piloting of a rotorcraft provided with at least one propeller
US20220267025A1 (en) Pylon Tracking Systems for Tiltrotor Aircraft
RU2722650C2 (ru) Установка для исследования рулевых винтов вертолета на режиме неуправляемого вращения
US11518544B2 (en) Driveshaft misalignment measurement systems and methods
Bruin et al. A discussion of measured static and dynamic rotor loads during testing of the ERICA tilt-wing rotorcraft configuration in DNW-LLF wind tunnel
CN117711238A (zh) 一种用于飞行模拟舱的航向模拟指示器