JPS60158000A - 生命維持服ヘルメツト用のスキヤベンジング装置 - Google Patents
生命維持服ヘルメツト用のスキヤベンジング装置Info
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- JPS60158000A JPS60158000A JP59262650A JP26265084A JPS60158000A JP S60158000 A JPS60158000 A JP S60158000A JP 59262650 A JP59262650 A JP 59262650A JP 26265084 A JP26265084 A JP 26265084A JP S60158000 A JPS60158000 A JP S60158000A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/60—Crew or passenger accommodations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B18/00—Breathing masks or helmets, e.g. affording protection against chemical agents or for use at high altitudes or incorporating a pump or compressor for reducing the inhalation effort
- A62B18/08—Component parts for gas-masks or gas-helmets, e.g. windows, straps, speech transmitters, signal-devices
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は外宇宙の探検中に宇宙飛行士により着用される
ような生命維持服のヘルメット用のスキ17ベンジング
装置に係り、一層詳細には、ヘルメット内に嘔吐物を制
御して開込めるためのスキ11ベンジング装置に係る。
ような生命維持服のヘルメット用のスキ17ベンジング
装置に係り、一層詳細には、ヘルメット内に嘔吐物を制
御して開込めるためのスキ11ベンジング装置に係る。
背景技術
外宇宙の探検中、特に無重力環境では、宇宙飛行士が悪
心及び嘔吐の動揺病症候を経Mすることが珍しくない。
心及び嘔吐の動揺病症候を経Mすることが珍しくない。
この症候は一般に何日がうちには鎮静するけれども、や
が(実現りるであろ°う宇宙探検旅行は数日間のみ続く
とIIJ持されてJ3す、従ってまた、この動揺病の問
題は、1中八九は、少なくとも次の何年かの間は宇宙飛
行士を悩ますであろう。
が(実現りるであろ°う宇宙探検旅行は数日間のみ続く
とIIJ持されてJ3す、従ってまた、この動揺病の問
題は、1中八九は、少なくとも次の何年かの間は宇宙飛
行士を悩ますであろう。
悪心及び嘔吐の問題は、加圧された可撓性の衣服と、加
圧され/eヘルメッ1へと、M索供給及び冷u1システ
ムを備えた生命雇持バックバックを含む生命維持服を着
用して船外活動を行っている間に′経験されるとき特に
深刻である。このような生命頼持服の内部から嘔吐物を
適当にスキトベンジングしなければ、船外活動中の動揺
病により船外活動の失敗を4??さ、まIこ恐らくは宇
宙飛行士の安全CL Ffかりこと(,1容易に1!l
!解されよう。
圧され/eヘルメッ1へと、M索供給及び冷u1システ
ムを備えた生命雇持バックバックを含む生命維持服を着
用して船外活動を行っている間に′経験されるとき特に
深刻である。このような生命頼持服の内部から嘔吐物を
適当にスキトベンジングしなければ、船外活動中の動揺
病により船外活動の失敗を4??さ、まIこ恐らくは宇
宙飛行士の安全CL Ffかりこと(,1容易に1!l
!解されよう。
+i4叶物のスキトベンジングは多くのh法で容易に実
現角能ではあるが、Fl! IJj的には、経済性の理
由で、このにうなスキャベンジングは既存の生命随持服
の設割変史無しに達成可能でな(〕ればならない。$1
1物のスーV−I!ベンジングのための手段は生m t
it持服及びバックバックにより必要とされる通常の保
守に実質的に影響してはならり゛、J、た経済的で、作
動が容易で、エネルギ効率が高くな番プればならない。
現角能ではあるが、Fl! IJj的には、経済性の理
由で、このにうなスキャベンジングは既存の生命随持服
の設割変史無しに達成可能でな(〕ればならない。$1
1物のスーV−I!ベンジングのための手段は生m t
it持服及びバックバックにより必要とされる通常の保
守に実質的に影響してはならり゛、J、た経済的で、作
動が容易で、エネルギ効率が高くな番プればならない。
スキ1/ベンジング装賀は再使用可能であり、ISSr
I2富み、安全U快適でなければならず、ま/j恐らく
最も■要なこととして、生命維持服の換気システムの再
摂取及び閉塞の危険をIυ小化りるべく内部に嘔吐物を
ル1「実にIll込め4qるものでなければならない。
I2富み、安全U快適でなければならず、ま/j恐らく
最も■要なこととして、生命維持服の換気システムの再
摂取及び閉塞の危険をIυ小化りるべく内部に嘔吐物を
ル1「実にIll込め4qるものでなければならない。
米1i、I特rl第3.473,165号明III i
!I k−ハ、生I!i1維持服ヘルメットから嘔吐物
を排出し得る排出装置が「0示されている。本発明の装
Uは、イの作動のために使用者の手を必要とせず、また
既存の生命維持服ヘルメットと共に使用されlワする点
で、本発明の装置は上記時r1に開示されているものに
比べて改良されている。
!I k−ハ、生I!i1維持服ヘルメットから嘔吐物
を排出し得る排出装置が「0示されている。本発明の装
Uは、イの作動のために使用者の手を必要とせず、また
既存の生命維持服ヘルメットと共に使用されlワする点
で、本発明の装置は上記時r1に開示されているものに
比べて改良されている。
発明の開示
従って、本発明の一つの[1的は生命維持服のヘルメッ
ト用の改良されたスキャベンジング装置を提供すること
である。
ト用の改良されたスキャベンジング装置を提供すること
である。
本発明の他の目的は、内部に嘔吐物を確実に閏込め得る
上記のような装置を提供することである。
上記のような装置を提供することである。
本発明の別の目的は、設it変更無しに現在の生命維持
服ヘルメットと共に使用され骨る上記のような装置を提
供することである。
服ヘルメットと共に使用され骨る上記のような装置を提
供することである。
本発明の他の目的は、構造が好演的であり且保守が容易
であることを特徴とJる上記のJ:うな装置を提供づる
ことである。
であることを特徴とJる上記のJ:うな装置を提供づる
ことである。
本発明の別の目的は、作動が容易であることを特徴とJ
る上記のような装置@提供りることである。
る上記のような装置@提供りることである。
本発明の他の「1的は、容易に保守可能でありuTエネ
ルギ効率iりい上記のよう4に装置を提供することであ
る。
ルギ効率iりい上記のよう4に装置を提供することであ
る。
本発明の別のし1的は、信頼性に富み、安全であリロ使
用者にとって快適な上記のに゛)な装置を捉イハづるこ
とCある。
用者にとって快適な上記のに゛)な装置を捉イハづるこ
とCある。
本発明によれば、スキ11ベンジング装置は、既存の設
H1の生命維持層内で使用者の顎の付近に着りられで常
時は縮小しているマスクを含lυでいる。
H1の生命維持層内で使用者の顎の付近に着りられで常
時は縮小しているマスクを含lυでいる。
このマスクは膨張にJ:り使用者の口に当るように拡大
され、J:た内部に@吐物を閉込めるための溜めを含ん
でいる。、マスクの内部と連通しているコンジッ1〜が
、溜めの中に嘔吐物を確実に11込めるため、マスクの
内部に吸込圧力を供給する。溜めの内部に配置され(い
るフィルタが嘔吐物にょる吸込」ンジットの1」塞を防
止する。好ましい実施例eは、マスクはその側壁4M
’A+i内に段番)られている複数個の膨張可能なチV
ンバの内部に小さなシリンダからガス、りfましくは酸
素、を与えられることによりi服さけられる。収縮さt
!られたときには、マスクは同じくマスクの側壁内に設
けられている複数個のばね又は弾性バンドにより畳まれ
た状態に縮小される。膨張によるマスクの拡大可能性及
び畳まれて縮小される形態はマスクを拡大状態でも縮小
状態でもコンパクトなものとし、マスクが現在の生命維
持服ヘルメットの段バ1変更無しに、また使用者の視界
の妨げ無しに、生命維持服ヘルメット内に好都合に使用
されることをjiJ能にする。マスクの膨張のlこめの
空気の溜めはマスクの内部に段番ノられており、まIこ
使用者のLlによるマスクのハンドフリー作動のため使
用者の1の近くまで溜めから紅びているハンドルにより
作動され得る。
され、J:た内部に@吐物を閉込めるための溜めを含ん
でいる。、マスクの内部と連通しているコンジッ1〜が
、溜めの中に嘔吐物を確実に11込めるため、マスクの
内部に吸込圧力を供給する。溜めの内部に配置され(い
るフィルタが嘔吐物にょる吸込」ンジットの1」塞を防
止する。好ましい実施例eは、マスクはその側壁4M
’A+i内に段番)られている複数個の膨張可能なチV
ンバの内部に小さなシリンダからガス、りfましくは酸
素、を与えられることによりi服さけられる。収縮さt
!られたときには、マスクは同じくマスクの側壁内に設
けられている複数個のばね又は弾性バンドにより畳まれ
た状態に縮小される。膨張によるマスクの拡大可能性及
び畳まれて縮小される形態はマスクを拡大状態でも縮小
状態でもコンパクトなものとし、マスクが現在の生命維
持服ヘルメットの段バ1変更無しに、また使用者の視界
の妨げ無しに、生命維持服ヘルメット内に好都合に使用
されることをjiJ能にする。マスクの膨張のlこめの
空気の溜めはマスクの内部に段番ノられており、まIこ
使用者のLlによるマスクのハンドフリー作動のため使
用者の1の近くまで溜めから紅びているハンドルにより
作動され得る。
発明を実施するための最良の形態及び産業上の利用可能
性 図面特に第1図及び第33図を参照すると、本発明のス
キャベンジングMvlは、ビニールポリマー又はゴム引
き布のような適当な材料の切頭球状側壁4ri 31S
i 15を含む可撓性マスク1(1−含んでいる。
性 図面特に第1図及び第33図を参照すると、本発明のス
キャベンジングMvlは、ビニールポリマー又はゴム引
き布のような適当な材料の切頭球状側壁4ri 31S
i 15を含む可撓性マスク1(1−含んでいる。
II!1壁4R造15は積層されIC弾性ばね2oを段
番)られ“(おり、ばね20は弾性ゴムバンド又はばね
鋼ワイ17のような材料から形成されており、またマス
クを収縮状態に畳むtこめ峙81回り(第1図で兄()
螺旋方向に巻く傾向を右づる。また側壁構造は、装置が
使用中に拡大されたときに使用者の顔に接触する比較的
[Iの粗い、しかし柔ht &)カッ\−30を右Jる
プリー又はそれと類似の材料の可撓性カバー30により
聞まれた口間口25を含んでいる。カバー30は、嘔I
ll物が使用者のLlからマスクの内部へ吐き出される
入口を成り聞[135を含んでいる。カバー30の目の
粗さはマスクの快適さを増し、カバーとの摩擦による使
用者の顔面下半の痒さの軽減を可能にりる。
番)られ“(おり、ばね20は弾性ゴムバンド又はばね
鋼ワイ17のような材料から形成されており、またマス
クを収縮状態に畳むtこめ峙81回り(第1図で兄()
螺旋方向に巻く傾向を右づる。また側壁構造は、装置が
使用中に拡大されたときに使用者の顔に接触する比較的
[Iの粗い、しかし柔ht &)カッ\−30を右Jる
プリー又はそれと類似の材料の可撓性カバー30により
聞まれた口間口25を含んでいる。カバー30は、嘔I
ll物が使用者のLlからマスクの内部へ吐き出される
入口を成り聞[135を含んでいる。カバー30の目の
粗さはマスクの快適さを増し、カバーとの摩擦による使
用者の顔面下半の痒さの軽減を可能にりる。
マスクは−ての側壁構造の内面に、複数個の中空で弾性
的で膨眼ijl能なチトンバ45を含むべ[1−110
をも設けられ(lJ3す、f]!ンバ45はベローを膨
賑さμる流体に対して不透過性の合成ゴムのにうなl(
A Flから形成されている。べ〔1−は側壁構造と一
体に形成されていても、接着などにより側vi14造に
取付t)られ(い【もよく、またべ[1−@m服させる
流体(例えば酸素ガス)の源である加圧されたシリンダ
55と連通しているマニホルド部分50に接続されてい
る。マニホルド50内には、使用者の口のイ]近へ延び
ているハンドル65により操作される弁60が配置され
ており、この弁はシリンダからへロー内への流体の供給
をII litづる。マニホルド50と連通している餠
出コンジット70は排出弁75を設りられており、弁7
5はハンドル65と同様に使用者の口の付近へ延びてい
るハンドル80により、マスクを潰すべくベローから流
体を祠出づるように操作される。第1図に最もよく示さ
れているように、マニホルドと、加圧されたカートリッ
ジと、入口及び刊出弁とはマスクの下側部分に配置され
ており、弁ハンドルは、口25を郭定する側壁構造の縁
を通り、また可撓性カバー30の重なり部分を通って上
りに延びている。
的で膨眼ijl能なチトンバ45を含むべ[1−110
をも設けられ(lJ3す、f]!ンバ45はベローを膨
賑さμる流体に対して不透過性の合成ゴムのにうなl(
A Flから形成されている。べ〔1−は側壁構造と一
体に形成されていても、接着などにより側vi14造に
取付t)られ(い【もよく、またべ[1−@m服させる
流体(例えば酸素ガス)の源である加圧されたシリンダ
55と連通しているマニホルド部分50に接続されてい
る。マニホルド50内には、使用者の口のイ]近へ延び
ているハンドル65により操作される弁60が配置され
ており、この弁はシリンダからへロー内への流体の供給
をII litづる。マニホルド50と連通している餠
出コンジット70は排出弁75を設りられており、弁7
5はハンドル65と同様に使用者の口の付近へ延びてい
るハンドル80により、マスクを潰すべくベローから流
体を祠出づるように操作される。第1図に最もよく示さ
れているように、マニホルドと、加圧されたカートリッ
ジと、入口及び刊出弁とはマスクの下側部分に配置され
ており、弁ハンドルは、口25を郭定する側壁構造の縁
を通り、また可撓性カバー30の重なり部分を通って上
りに延びている。
綿ガーゼのような材料の複数の階を含lυでいる液体吸
収フィルタ85がマスクを横切って延びてLljす、縫
い(=jけ等によりマスクのまわりに取イlvら11で
いる。フィルタと、イの−E側の側壁lit造と、可撓
性カバー30とは嘔吐物を確実に閉込めるための溜めを
郭定している。加圧されたlJ−t−リッジ及びブ?に
対して相対的なフィルタの方向は、溜めの中に川き出さ
れIこ嘔吐物によるこれらの栴成要県のf!II″gを
最小化りる。
収フィルタ85がマスクを横切って延びてLljす、縫
い(=jけ等によりマスクのまわりに取イlvら11で
いる。フィルタと、イの−E側の側壁lit造と、可撓
性カバー30とは嘔吐物を確実に閉込めるための溜めを
郭定している。加圧されたlJ−t−リッジ及びブ?に
対して相対的なフィルタの方向は、溜めの中に川き出さ
れIこ嘔吐物によるこれらの栴成要県のf!II″gを
最小化りる。
1llI9横′T!20は、フィルタ85を通り−(溜
めの内N;と連通しているT1ンジット90内r−緯線
している。」ンジッ)−90Blびフィルタ85を通じ
C溜めに供給される吸込ルカはフィルタ上に嘔吐物の固
形物を確実に捕獲し、でれにより生命維持服陰気システ
ムの偶発的な閑塞又番よ使用者による吸入の危険を最小
化する。7−ンジツト90の反対側の端(図示せず)ム
、前記の吸込11力を供給づるため、![命雑持服の任
意の部分を通じ(外部(外側空間の0空気圧力)に接続
されていてにい。式台的に、−1ンジッ1−は、フィル
タ上に19j lJl物の固形物を確実に捕獲Jるべく
マスクの内部から流れ去る正味空気流をも生じさIる生
#維持服の換気システムの戻り側に接続されていてもよ
い。嘔吐物の液体部分はフィルタにより吸収される。
めの内N;と連通しているT1ンジット90内r−緯線
している。」ンジッ)−90Blびフィルタ85を通じ
C溜めに供給される吸込ルカはフィルタ上に嘔吐物の固
形物を確実に捕獲し、でれにより生命維持服陰気システ
ムの偶発的な閑塞又番よ使用者による吸入の危険を最小
化する。7−ンジツト90の反対側の端(図示せず)ム
、前記の吸込11力を供給づるため、![命雑持服の任
意の部分を通じ(外部(外側空間の0空気圧力)に接続
されていてにい。式台的に、−1ンジッ1−は、フィル
タ上に19j lJl物の固形物を確実に捕獲Jるべく
マスクの内部から流れ去る正味空気流をも生じさIる生
#維持服の換気システムの戻り側に接続されていてもよ
い。嘔吐物の液体部分はフィルタにより吸収される。
ミニチュア小ツクファスナのシート95のようむ留め手
段が、使用者により通?n肴用される液体冷却換気衣服
のような衣服にマスクを留めるため側壁構造20及びコ
ンジット90の継ぎ目に段1ノられていてよい。
段が、使用者により通?n肴用される液体冷却換気衣服
のような衣服にマスクを留めるため側壁構造20及びコ
ンジット90の継ぎ目に段1ノられていてよい。
第4図及び第5図を参照して、マスクの作動の仕方を次
に説明づる。特に第4図を参照すると、ベローがI!J
服させられる前には、ばね20がマスクを畳まれた(収
縮させられた)状態で使用者の顎の下側に保っている。
に説明づる。特に第4図を参照すると、ベローがI!J
服させられる前には、ばね20がマスクを畳まれた(収
縮させられた)状態で使用者の顎の下側に保っている。
使用者がマスクの必要を感するとき、人口弁60が使用
者のLlにより間かれ、それによりべ1:O−がIll
眼して、マスクは使用を 者の口に当るように拡大づる。使用者により聞日35内
へIllき出ぐれた@曲物はフィルタ85上に捕獲され
、このフィルタは嘔吐物の液体部分@吸収りる。マスク
は次いで、使用者の[1で弁75を17ft<ことによ
り第4図に示され(いる方向に再び畳まれ得る。
者のLlにより間かれ、それによりべ1:O−がIll
眼して、マスクは使用を 者の口に当るように拡大づる。使用者により聞日35内
へIllき出ぐれた@曲物はフィルタ85上に捕獲され
、このフィルタは嘔吐物の液体部分@吸収りる。マスク
は次いで、使用者の[1で弁75を17ft<ことによ
り第4図に示され(いる方向に再び畳まれ得る。
本発明のスキャベンジング装置の吸込及びフィルタ配同
により嘔1!1物がマスクの中に効率的且確実に閉込め
られることは叩解されよう。マスクは拡大状態でも縮小
状態(−も=Cンパクトであるから、マスクを現イ[の
生命維持服ヘルメットの内部にその段ム1変更無しに使
用することがでさる。構成部品の数が最少ぐあるから、
マスクを軽演的に製作りることがでさる。ミニデユアガ
スカートリッジ及び口操作弁は装置のハンドツリーな使
用を可能にする1、マスク番よ、その内部を清浄にし且
(又は)ノCルタを交換し、シリンダ554周III的
に再ブ〜11−ジすることにより曲中に再使用可能であ
り、また4r4造が複雑で<【り且使用材料が適切t1
″ある/jめに、信頼性に富み、安全であり1]快適e
ある。
により嘔1!1物がマスクの中に効率的且確実に閉込め
られることは叩解されよう。マスクは拡大状態でも縮小
状態(−も=Cンパクトであるから、マスクを現イ[の
生命維持服ヘルメットの内部にその段ム1変更無しに使
用することがでさる。構成部品の数が最少ぐあるから、
マスクを軽演的に製作りることがでさる。ミニデユアガ
スカートリッジ及び口操作弁は装置のハンドツリーな使
用を可能にする1、マスク番よ、その内部を清浄にし且
(又は)ノCルタを交換し、シリンダ554周III的
に再ブ〜11−ジすることにより曲中に再使用可能であ
り、また4r4造が複雑で<【り且使用材料が適切t1
″ある/jめに、信頼性に富み、安全であり1]快適e
ある。
木yt明のスキ17ベンジング1&置の特定の実施例を
説明し′Cさたが、以上の開示から種々の変形が当梨名
に示唆されることはL!I!解されJ: 3゜例えば、
手i!lJ操作の感圧スイッチ又は電気ソレノイドのよ
うな種々の機414がベロー膨服/収綿弁を駆動づるの
に用いられ(llる。更に、特定の材料が説明されてき
/=が、代M的な等価な材料が本発明の範囲内で使用さ
れ得る。例えば、酸素がべU−をlfjrMさせるため
の適当な流体として説げjされてきたが、水及び種々の
他のガスのような他の流体も同様に使用され得る。従っ
て、これらの1べての変形も本発明の特許請求の範囲内
に含Jこれるものとする。
説明し′Cさたが、以上の開示から種々の変形が当梨名
に示唆されることはL!I!解されJ: 3゜例えば、
手i!lJ操作の感圧スイッチ又は電気ソレノイドのよ
うな種々の機414がベロー膨服/収綿弁を駆動づるの
に用いられ(llる。更に、特定の材料が説明されてき
/=が、代M的な等価な材料が本発明の範囲内で使用さ
れ得る。例えば、酸素がべU−をlfjrMさせるため
の適当な流体として説げjされてきたが、水及び種々の
他のガスのような他の流体も同様に使用され得る。従っ
て、これらの1べての変形も本発明の特許請求の範囲内
に含Jこれるものとする。
第1図は本発明のスキトベンジング装置の縦断面図であ
る。 第2図は本発明のスキトベンジング装置の斜視図である
。 第3図は本装置を膨服さ「るための空気供給システムの
概要図である。 第4図は使用者により着用された本装置を縮小状態で示
1正面図である。 第5図は使用者により着用された木装「?を拡大(膨張
)状態で示づ正面図である。 10・・・可撓性マスク、15・・・側v4Ft造、2
0・・・弾性ばね、25・・・口開口、30・・・可I
n竹、カバー。 3)5・・・聞[ll、40・・・べD−,45・・・
チャンバ、50・・・マニホルド部分、55・・・シリ
ンダ、60・・・弁。 65・・・ハンドル、70・・・IJI’ IJじJン
ジット、75・・・弁、80・・・ハンドル、85j・
・・液体吸収フィルタ。 5)0・・・コンジツ1〜,95・・・ミニブー、■ア
ホツクフ71スノーのシート 特清用粕へ 11ノ−イjツド・チクノロシーズ・=1
−ボレイシミン
る。 第2図は本発明のスキトベンジング装置の斜視図である
。 第3図は本装置を膨服さ「るための空気供給システムの
概要図である。 第4図は使用者により着用された本装置を縮小状態で示
1正面図である。 第5図は使用者により着用された木装「?を拡大(膨張
)状態で示づ正面図である。 10・・・可撓性マスク、15・・・側v4Ft造、2
0・・・弾性ばね、25・・・口開口、30・・・可I
n竹、カバー。 3)5・・・聞[ll、40・・・べD−,45・・・
チャンバ、50・・・マニホルド部分、55・・・シリ
ンダ、60・・・弁。 65・・・ハンドル、70・・・IJI’ IJじJン
ジット、75・・・弁、80・・・ハンドル、85j・
・・液体吸収フィルタ。 5)0・・・コンジツ1〜,95・・・ミニブー、■ア
ホツクフ71スノーのシート 特清用粕へ 11ノ−イjツド・チクノロシーズ・=1
−ボレイシミン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 生命維持服のヘルメット内に嘔吐物を制す−して閑込め
るためのスキャベンジング装置に於て、使用者の顎の0
近に着()られて常時は縮小してJjす、膨張により使
用貨の口に当つ゛C前記嘔吐物の141込めのための溜
めを形成するべく拡大し得るマスクと、 m記嘔叶物が前記溜めから逃げる危険を最小化りるべく
前記溜めに吸込ルカをりえるため前記溜めの内部と一端
で連通しているフンジットと、前記嘔吐物ににる前記]
ンジッ1〜の汚れを防止りるべく前記嘔吐物を捕獲する
ため前記溜めの中に配置されているノfルタと、 を合/υぐいることを特徴とりる生命維持服ヘルメッ1
−用のスキャベンジング装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US562792 | 1983-12-19 | ||
US06/562,792 US4583246A (en) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | Scavenging apparatus for life support suit helmet |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60158000A true JPS60158000A (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=24247802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262650A Pending JPS60158000A (ja) | 1983-12-19 | 1984-12-12 | 生命維持服ヘルメツト用のスキヤベンジング装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4583246A (ja) |
JP (1) | JPS60158000A (ja) |
DE (1) | DE3446179A1 (ja) |
FR (1) | FR2556598B1 (ja) |
GB (1) | GB2151459B (ja) |
IL (1) | IL73761A (ja) |
IT (1) | IT1177441B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE449442B (sv) * | 1984-10-04 | 1987-05-04 | Allan Lindkvist | Anordning for av- eller bortsugning av utandningsluft fran patienter |
CA2119897A1 (en) * | 1991-10-23 | 1993-04-29 | Norman A. Street | Personal waste disposal garments |
US5715813A (en) * | 1994-01-31 | 1998-02-10 | Guevrekian; Lawrence | Capture system for waste anesthetic gas |
US6788221B1 (en) | 1996-06-28 | 2004-09-07 | Synaptics (Uk) Limited | Signal processing apparatus and method |
NO20025231D0 (no) * | 2002-10-31 | 2002-10-31 | Forsvarets Forsknings | UtÕndingssystem |
US6988500B1 (en) * | 2003-05-15 | 2006-01-24 | J. Palmero Sales Company, Inc. | Fog free medical face mask |
US8757150B2 (en) * | 2004-12-17 | 2014-06-24 | Ric Investments, Llc | Condensation reduction and management systems in a gas flow delivery system |
US7832395B2 (en) * | 2006-03-09 | 2010-11-16 | Oxygen Plus, Inc. | Portable oxygen delivery apparatus |
CN112138298A (zh) * | 2020-09-29 | 2020-12-29 | 威远创源运业有限公司 | 一种页岩钻井油基废弃处理的人员防护装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2813271A (en) * | 1955-08-29 | 1957-11-19 | Leonard P Frieder | Headgear with retractable eye shield |
US2970593A (en) * | 1957-05-06 | 1961-02-07 | Henry W Seeler | Mask-harness tension compensating device |
US3473165A (en) * | 1967-02-27 | 1969-10-21 | Nasa | Venting device for pressurized space suit helmet |
US3550588A (en) * | 1968-05-17 | 1970-12-29 | Trelleborgs Gummifabriks Ab | Protective masks |
US3603313A (en) * | 1969-08-11 | 1971-09-07 | Dennis Arblaster | Throwaway condensate collector |
US4274759A (en) * | 1977-09-22 | 1981-06-23 | Diving Unlimited International, Inc. | Non-return hot water diving suit |
-
1983
- 1983-12-19 US US06/562,792 patent/US4583246A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-12-04 GB GB08430575A patent/GB2151459B/en not_active Expired
- 1984-12-07 IL IL73761A patent/IL73761A/xx unknown
- 1984-12-12 JP JP59262650A patent/JPS60158000A/ja active Pending
- 1984-12-14 FR FR8419127A patent/FR2556598B1/fr not_active Expired
- 1984-12-18 DE DE19843446179 patent/DE3446179A1/de not_active Withdrawn
- 1984-12-18 IT IT24106/84A patent/IT1177441B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8430575D0 (en) | 1985-01-09 |
FR2556598B1 (fr) | 1987-11-06 |
DE3446179A1 (de) | 1985-06-27 |
GB2151459B (en) | 1987-07-15 |
FR2556598A1 (fr) | 1985-06-21 |
GB2151459A (en) | 1985-07-24 |
IL73761A (en) | 1986-12-31 |
US4583246A (en) | 1986-04-22 |
IT1177441B (it) | 1987-08-26 |
IL73761A0 (en) | 1985-03-31 |
IT8424106A0 (it) | 1984-12-18 |
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