JPS60157552A - 多通路連続可変変速機 - Google Patents

多通路連続可変変速機

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JPS60157552A
JPS60157552A JP59272708A JP27270884A JPS60157552A JP S60157552 A JPS60157552 A JP S60157552A JP 59272708 A JP59272708 A JP 59272708A JP 27270884 A JP27270884 A JP 27270884A JP S60157552 A JPS60157552 A JP S60157552A
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JP
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drive
ratio
drive ratio
shaft
intermediate shaft
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JP59272708A
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English (en)
Inventor
リチヤード・ルイス・スマール
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Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/021Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/32Friction members
    • F16H55/52Pulleys or friction discs of adjustable construction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/021Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
    • F16H2037/025CVT's in which the ratio coverage is used more than once to produce the overall transmission ratio coverage, e.g. by shift to end of range, then change ratio in sub-transmission and shift CVT through range once again

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は全体として連続可変変速機(CVT)に関し、
更に詳細には固定の変速比を有する要素が所定の範囲内
で連続的に可変が変速比を有する無限可変速機構と結合
されている連続可変変速機に関する。連続可変変速機は
変速機の変速範囲を広げ、トルク容量を増加するように
速度機構を介して多数の駆動通路を与える。
(ロ)従来技術 典型的な自動車変速機は自動車始動用の高トルク、低速
モードと自動車の高速運転用の高速、低トルクモードと
の間で切り換えられる。手動変速機において切換は歯車
セットによって行なわれる。
自動車変速機において、摩擦要素の制御された装置によ
って達成される。このような切換はステップ機能にある
ので、最も有効な自動車の運転は近似的である。自動車
技術者は変速機が変化する4ij荷、速に等を↑II+
偵するよ・うに連続的に調速されることができれば効率
が改善されるてあ5・うことはノ・七い間4..C識し
ていた。これは変速糸件下でエンジンカニ最大の効率て
運転されることを許容する。
連続可変変速機はしばらくの間知られて来た。
典型的な連続可変変速機は少なくとも一方のフラノンが
他方に関して軸方向に可動であるよう・に入ノ月」1に
取り付けられた一対のフラノンを有する可変プーリを含
む無限(無段)可変速機構を使用している。別の同様な
可変プーリが出力軸に取り付けられている。入力軸が駆
動でれたときプーリ間てトルクを伝達するために可撓性
ベルトがプーリを連結している。一方のプーリのピッチ
径が変えられると他方のプーリのピッチ径も反対の方向
に同時に変化される。その結果入力軸と出力軸との間の
駆動比は速度氷槽の変速比範囲内で連続的に、円滑に変
えられる。典型的にこの範囲はアンダードライブすなわ
ち減速比とオーバドライブとの間である。
近年自動車のドライブラインへの連続可変変速機の応用
に非常な労力がそそがれて来た。このような連続可変変
速機の例は米国特許第4,228,691、米国特許R
y、 31361号および1981年3月25日に出願
きれた米国特許出願第247,490号に示されている
。これらの特許および特許出願は本出願人によるもので
参考として示されている。
このような連続可変変速機の他の例は、入力軸、出力軸
、二つの中間軸および無限可変速機構を備えている。四
つの摩擦クラッチが二つの、駆動通路のいずれかを確立
するために選択的に係合される。
一つの駆動通路はエンジンから第1の中間1ft+へ、
一方向にある可変速機構を介して第2の中間軸へかつ出
力軸への通路である。他の駆動通路はエンジンからチェ
ーンおよびスプロケット組立体を介して第2の中間軸へ
、反対方向にある可変速む)構を介して第1の中間軸へ
かつ出力軸への通路である。このような装置において、
連続可変変速機を異なる形式のエンジンおよび(又は)
自動車に合わせることは困離である。更に、一つの駆動
通路から他の駆動通路への切換は二つのクラッチを解放
しかつ他のクラッチをほとんど同時に係合しなければな
らない問題のためぎこちない。
髄に自動ホを取り巻く環境において、スペースのflj
ll限がハウジングの形状、軸の中心距離、プーリの直
径、ベルトのサイズ等を支配する。この特質のデザイン
パラメータが連続可変変速機の変速比範囲および(又は
)トルク容量を制限する。このように広い変速比11i
囲、大きなトルク容量或はそれらの両方を有する連続可
変変速機を開発する必要がある。このような連続可変変
速機はトルク容量を増大するためにベルトのサイズを増
加する必要があってはならない。加えてこのような連続
可変変速機は種々の型式のエンジンを有する種々な自動
車に容易に適用されなければならない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明が解決しようとする問題は、連続可変変速機を広
い駆動比範囲および(又は)大きなトルク容量を与えか
つ種々の型式のエンジンを有する種々の自動車に容易に
適用できるようにすることである。
に)問題点を解決するための手段 不発明による連続可変変速機は、回転可能な入力軸(1
2)および出力軸(16)と、第1および第2の回転可
能な中間軸(20および21)と、前記入力軸を前記第
1の中間軸と係合する第1の駆動装置であって前記第1
の中間軸がオーバーラーンするのを許容する一方面クラ
ッチ(26)を有する第1の駆動装置と、前記入力軸を
前記第2の中間軸と係合するための第2の駆動装置(3
4)と、前記第1の中間軸を前記出力軸と係合するため
の第3の駆動装置(40)と、前記第2の中間軸を前記
出力軸と係合するための第4の駆動装置(46)であっ
て、その第4の駆動装置がオーバーラーンするのを許容
する別の一方面クラッチ(44)を有する第4の駆動装
置(44)と、前記中間軸を係合する無限可変速機構(
48)とを備え、前記第1および第4の駆動装置が前記
入力軸から前記第1の駆動装置、第1の中間軸、可変速
機構、第2の中間軸および第4の駆動装置を介して前記
出力軸重での第1の駆動通路を形成し、前記第2および
第3の駆動装置が係合されたとき前記入力軸から前記第
2の駆動装置、第2の中間軸、可変速機構、第1の中間
軸おJ:び第3の1駆動装置を介して前記出力’111
1での第2の1駆動通路を形成して構成されている。
本発明は前述の要求を満すことであり、この目的のため
にここては入力IQIIと、出力軸と、第1および第2
の中間軸を有するマルチパス(nublti−pass
)すなわち多通路連続可変変速機を開示している。第1
の駆動装置は入力軸および第1の中間軸を係合し刀Δつ
第1の中間軸のオー・(−ラーンを許容する一方面クラ
ッチを備えている。第2の、駆動装置は入力軸および第
2の中間軸を係合するために設けられている。第3の1
駆動装置は第j−の中間軸および出力軸を係合するため
に設けられている。第4の駆動装置は第2の中間軸およ
び出力軸を係合し〃Δつ第4の駆動装置のオーパーラ−
7を許容する別の一方面クラッチを備えている。無限(
無段)可変速機構は中間を係合する。第1および第4の
駆動装置は、入力軸から第1の1駆動装置、第1の中間
軸、変速機構、第2の中間軸および第4の駆動装置を介
して出力軸重での第1の駆動通路を確立する。第2およ
び第3の1駆動装置は、係合されたとき、入力軸から、
第2の駆動装置、第2の中間軸、可変速機構、第1の中
間軸および第3の駆動装置を介して出力軸重での第2の
駆動通路を確立する。
(ホ)実施例 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
本発明は多くの異なった形式で実施可I]ヒであるけれ
ども、好捷しい実施例が図に示されかつ詳細に述べられ
ている。この開示は本発明の詳細な説明ゴーるためのも
ので、本発明をこの実施例に限定するものではない。
第1a図、;i、5 ]、 b図、第1c図、給ld図
および第2図において、本実施例は例えば自動車のエン
ジンのような動力のからトルクを受けるようになってい
る入力1IIII]12を有する多通路連続可変変速機
10を備えている。Ti個の歯のある入力、駆動歯車1
4が入力軸12に同定されている。連続可変変速機(以
下単に変速機)は例えば自動車の、鳴動車軸のような負
荷にトルクを送るようになった出力軸16をイJしてい
る。To個の歯を有する出力波、駆1助1弱車18が出
力1薗16に固定されている。歯車]4は変速機と共に
使用される特定のエンジンに変速機10を合わすように
設計されかつ歯車18は自動車のドライブラインに変速
機1゜を合わすように設置lされるべきである。設計は
これらの歯車が有すべき歯の数を決定する。簡単につる
ため7’ i −T o と仮定する。
変速機10は第1の中間軸2oと第2の中間軸22とを
備えている。
T個の歯のある第1の被、駆動歯車24は一方面クラッ
チ26のアウタレースに固定され、そのクラッチのイン
ナレースは軸2oに固定されている。
一方向クラッチ26は1!lll2oが歯車24をオー
バーラーンできるように方向決めされている。歯車]4
、歯車24およびクラッチ2Gは、共に、トルクを軸1
2から軸2oに伝達するための第1の、駆動装置28を
構成している。歯車セットは第]の同定の変速比すなわ
ち駆動比T/Tiを有してぃt個の歯を有する第2の被
1駆動歯車30は軸22に支持されている。ジョークラ
ッチ32又は同様のものが1歯車30をtllb 22
に係止するように係合され得る。歯車14、歯車30お
よびクラッチ32は、共に、トルクを軸J2から鋤22
に伝達するための第2の駆動装置34をif&成してい
る。
歯車セット30−1.4は第2の同定の、1.ハ勤比’
//’iを有してG゛る。
7゛個の歯のある第3の駆動歯車36はil’lll 
20に支持されている。別のジョークラッテ38又は同
様のものが軸20を歯車26に係止するために係合され
る。クラッチ38、歯車36および歯車38は、共に、
トルりをili由20から申出16に伝達するための第
3の、駆動装置40をtlf&成している。
両組セット18−36は第3の固定の駆動比7“O/7
゛を有する。
を個の歯のある第4の、駆動歯車42は別の一方面クラ
ッチ44のアウタレースに固定されていて、その一方向
クラッチのインナレースは軸22に固定されている。一
方向クラッチ44は歯車42が+1lll 22をオー
バーラーンできるように向きが決められている。クラッ
チ44、歯車42および歯車18は、共に、トルクを軸
22から軸16に伝達するための第4の1駆動装置46
を構成している。
歯車セット18−42は第4の固定の駆動比7’o/l
を有する。
更に、設計における考りよが、これらの四つの1駆動装
置が減速ドライブを与えるのか或はオーバードライブを
与えるのかを決定する。例えば、もし変速機10がガソ
リンエンジンを有する旅客自動車に使用されるならば、
駆動装置28および46は減速ドライブを与えかつ駆動
装置34および40はオーバードライブを与えるように
する。
これにより歯車セラ)24−14は駆動比′r/Tiを
有し、かつ歯車セラ)30”−14はオーバードライブ
比t/Tiを有する。このように歯車24.14および
30(軸20から軸22)を含む歯車ドライブである。
同様に、歯車七ソ) 18−36はオーバードライブ比
TO/Tを有しかつ歯車セット18−42は減速比To
/lを有する。このように歯車42.18および36(
軸22から軸20)を含む歯車る。反対の方向で駆動比
はt/Tオーバドライブである。
要するに、歯車14および18、歯車24および36、
および歯車30および42それぞれ等しい数の歯Ti=
To、 T、およびtを有する。しかしながら、歯車列
(一方の中間軸から他方の中間軸へ)を介する変速比が
等し5N−7)・ぎり変更烙れ得ることを思い出すこと
は重要である。前述の仮定に基づくと、軸20から軸2
2への駆動比はオー・々ドライブ比となる。もちろん軸
22から軸20への駆動比は減速比である。歯車装が特
別の利点を有する役割の柔軟性を許容すると信じられて
いるので、歯車セットはこれらの駆動比を提供する。
この利点により、設計者は単に歯車14の歯数を変更す
るだけて、もし変速機が例えばデイゼルエンジンを有す
る農業用トラクタに或いは賃速エンジンをイアするスポ
ーツカーに使用されるならば、設計者は単に歯車14の
歯数を変えるだけで他の、駆動比を有する歯車セットを
容易に提供することができる。
無段可変速度機構48は軸20と22とを連結する。本
発明の変速機に使用されるこのような可変速機構はいく
つかの形式のものがあるが、好葦しい可変速機構48は
軸20上の可変プーリ50と軸22上の他の可変プーリ
52とを有している。
各ブーりは最大ピッチ径Rと最小ピンチ径rとの間で連
続的に可変である。適当なベルト54等がプーリ50と
52とを連結する。適当なベルトの例は米国特許第3.
7201.13号および米国特許第i、080,841
号に示でれている。これらの特許は例とじてここで示さ
れている。この形式の可変速機構に使用するのに適した
ベルトの例は米国特許第4,313,730号に示され
ている。この特許は本出願人と同じ出願人によるもので
ここでは例として示きれている。更に別の好丑しいベル
トはエラストマおよび繊維刀)つつくられた形式のもの
である。もちろん、棟々のベルトがこの形式の可変速機
構に使用てれ得る。
技術的に知られているように、ブーりのピンチ半径は、
可変速機構48の駆動比が予め定められた限界を有する
範囲内で連続的に可変であるように、変化される。これ
らの制限は減速比T/lにほぼ等しい第5の減速比R/
rと、オーバドライブ比t/’I“にほぼ等しい第6の
オーバドライブ比r/Rを与える。
82図において、プーリ50は1lIllI20と共に
回転可能す固定フランジ56と、qqn2oと共に回転
可能でかつその軸20に関して滑動可能なハブ60を有
する滑動可能なフランジ58とを有している。笑線で示
てれているように、フランジ58はフランジ56に関し
て末端すなわち離れた位置にある。この位置においてプ
ーリ50は最小ピッチ半径rをとる。破約で示でれるよ
うにフランジ58はハブ60がフランジ60に接触して
最も近い位置になる。この位置でプーリ50は最大ビノ
グー半径l?をとる。
プーリ52はブーIJ 50と同様てあり、〃)つ同じ
部品つくられ得る。プーリ52は軸22と共に回転可1
止な固定ワラ/シロ2と、!111]22と共に回転可
1tでかつその軸に関して滑動可能なノ・プロ6を41
する滑動可能外フランジ64とを有している。
実線で示されているように、フランジ64は・・プロ6
がフラッジ62に接して最も接近した位置になる。これ
はプーリ52の最大ピンチ半径Rを決定する。破線で示
されるように、フランジ64が末端位置にあると、プー
リ52の最小ピッチ半径rを決定する。
フランジ58および64が実線位置にあると、可変速機
構48(軸20から軸22へ)を介しての、駆動比はl
ン/r 減速である。フラッジ58および64が破線の
位置にあると、駆動比機構(軸20〃・ら軸22へ)を
介しての駆動比はr/Rオーバドライブである。このよ
うに可変速機構48の変速範囲はR/r 減速からr/
Rのオーツ(ドライブである。逆の方向(軸22から軸
20へ)て同じ範囲が得られる。換言すれは、どちらの
方向でも速度機構48の5駆動比の金側の変化は数値的
には(R/γ)2 に等しい。
フラッジ58および64をそれぞれ滑らせそれによって
予め定められた最小および最大限の間てプーリ50およ
び52のピッチ半径を変えるために、適当な装置(図示
せず)が室68および70へ又はその室から流体を流す
ように設けられる。
アツブンフトに対する一連の動作は関連した始動クラッ
チ(図示していないが好1しくは変速機の出ブ月11]
]にある)が係合された後に始凍る。第1の駆動通路は
駆動装置28.111120、速度機構48、軸22お
よび駆動装置46を介して軸16に行なわれる(第1α
図で矢印を参照)。歯車30はクラッチ32が解放され
て軸22よりも速く回転している。同様に、歯車36は
クラッチ38が解放されてil*20よりも遅く回転し
ている。
この点において、変速機10は軸12から軸16に減速
駆動を与える。
速度機構48はその変速比範囲を通してR7rぅ減速(
第1a図)からr/IIオーツくドライブ(裁1b図)
′f、で連続的に切り換えられる。これにより]1・l
+116において数値的に(R/r)2に等しい出力速
段が連続的にスムースに増加する。このように速度機構
48を通した第1の通路の端部において、変速機10の
1駆動比の変化は数値的に(R7/r)2−(7ンt)
2に等しい。
前述の仮定に基づくと、この点で変速機10は軸127
1・ら軸16に直結駆動を与える。釉22は1東車30
に実質的に同期しかつ軸20は歯車36に実質的に同期
する。もし望むならば、適当なトルクおよび(又は)速
度信号を送ってクラッチ32および38を係合をせる装
置(図示せず)をfi5制御するために、適当なセンサ
が設けられ得る。
クラッチ32および38が係合されると、第2の、駆動
通路が軸12〃・ら駆動装置34、軸22、可変速機構
48、軸20および駆動装置40を介して軸161で形
成される(第1C図で矢印を参照)。変速機】0はなお
軸12力・ら軸16に直列駆動を与えろ。
本発明の重要な利点は次の通りである。すなわち可変速
機構48が反対方向に切り換えられたとき一方面クラッ
チ26および44が自動的に角イ放すなわち非係合にさ
れて歯車24に対して軸20がオーバーラーンするのを
許容しかつ軸22に対して歯車42がオーバーラーンす
るのを許容するように、変速機が決定されることである
。このように第1の駆動通路から第2の駆動通路へのス
ムースな転換が簡単にかつ容易に達成される。
速度機構すなわち可変速機構がその変速比範囲を通して
R/r減速(pl c図)からγ/Rオーバードライブ
(第1d図)に連続的に反対方向に切り換えられる。こ
れにより軸16において数値的に(R/γ)2に等しい
出力速度が付加的に連続してスムースに増加される。こ
のように可変速機構48を通した第2の通路の端部にお
いて、変速機10の駆動比における合計の変化は、数値
的に(R/r)2x (R//r)2= (RA−)’
= (、T/l)’ニ% シイ。
この点において、変速機10は軸12から軸16にオー
バードライブを与える。一つの運転ザイクル(可変速機
構48を通した二つの通路)が原子した。ベルト54は
プーリ50および52が相応的に高速で回転して初期の
始動位置にある。
変速機10の駆動比範囲はRが可能な〃・ぎり大きくな
りかつγが可能なかぎり小さくなれば最大限まで広げら
れることは当業者に明らかである。
もし望まれるならばこの広げられた駆動比範囲はベルト
54のサイズを増大ζせることなく変速機10のトルク
容量を増加させるのに十分である。
これは、トルク容量を決定する制限ファクタがrの値で
あるからである。rが大きくなるとベルト54の大きな
部分がプーリ50および54と最/」・ピッチ半径でト
ルク伝達係合する。このように高いトルクがベルトおよ
びプーリのいずれの寸法を変えることなくそれらの間で
伝達され得る。設計者は駆動比範囲/トルク容量関係を
最適にするパラメータを決定するのに幅広い選択範囲を
有している。もちろんR/rが変えられたときT/lも
それにしたがって変えられるべきである。
自動車産業用の開発中の典型的な単一通路(singl
e −pass)変速機は市販のベルトから約13.8
3ノC9−ti(100フードポンド)のトルク答量を
得る。ここに示されている多通路変速機は同じベルトを
使用して約41.49Jc9−m (300フートホン
ト)以上のトルク容量で設計されている。
R/rおよびτ/RはT7tおよび9Tとそれぞれは等
しいと記載されて来た。しかしながら、実際に、オーバ
ードライブ比γ/T はt/Tよりも数値的に極わめて
わずかに小さくして可変速機構48に歯車列よりも極め
てわずかに大きな制限で広い変速範囲を与えるべきであ
る。クラッチ32および38の装置が開始されると可変
速機構48は同期状態を通りすぎる。すなわち係合して
いるクラッチ要素の相対回転が零の状態を通り過ぎる。
!1ill122および歯車36はそれぞれ歯車30お
よび軸20よりも極めてわずかに速く回転し、係合して
いるクラッチ要素間に極めてわずかな相対回転を与えか
つこのようにして確実なりラッチの係合を確保している
。もちろんその後1+1122と歯車3゜および歯36
と軸20とは同期回転のために共に係止てれる。
第3a図および第3b図は変速機10と共に使用されろ
範囲増加装置すなわちレンジエクステンダ100を概略
的に示している。第3a図は低駆動比モードすなわち減
速比モードのレンジエクステンダ100を示し、第3b
図は高駆動比モードすなわち直結駆動モードのレンジエ
クステンダ100ヲ示している。適当なレンジエクステ
ンダが米国特許第2,711,656に示されている。
この特許は本出願人によるものでここては参考として示
されている。
レンジエクステンダ100はlllll116に接続さ
れ或は軸16の延長部でもよい入力軸102を備えてい
る。遊星歯車組立体104等はす/ギヤ106と、リン
グギヤ108と、ギヤリヤ110と、サンギヤ106お
よびす/グギャ108とかみ合ってキャリヤ110によ
って支持されたプラネットギヤ112とを備えている。
サンギヤ106は軸102によって駆動される。キャリ
ヤ110は出力軸114を駆動する。
第3a図に示された低範囲モードにおいて、バyF11
6がリングギヤ108を制動しかつクラッチ118が解
放される。リングギヤ108は反動部材として作用し、
減速比駆動が軸102から遊星歯車組立体104を介し
て軸114に形成される。このモードにおいて、バント
116は始p<力クラッチとして作用して別の始動クラ
ッチの必要性をなくしている。
第3b図に示された高範囲モードにおいて、バンド11
6は解放されかつクラッチ118がサンギヤ106をリ
ングギヤ108に係止するように係合される。直結駆動
が+:qb1oz7:J・ら遊星歯車X1[立体104
を介して軸11.4に形成される。
底範囲モードにおける減速比は一つのサイクル中すなわ
ち二つが可変速機構48を通過した後の変速機10の駆
動比における合計の変化にほぼσりしくなければならな
い。前述の例でこれは(7/l)4である。
低速における(T/l)4の減速比に対しかつ高速比に
おける直結駆動に対して設計された遊星歯車組立体10
4によりかっCT/l)’に等しい一つのサイクル中の
合計の駆動比の変化で設計された変速機により、運転の
シーケンスは、バンド116が係合されかつ可変速機構
48を介した第1および第2の通路中解放されることを
必要とする。シーケンスが第1d図に示された形状にな
ったときバンド116およびクラッチ32.38は角了
放され変速機を第1a図に示される形状に戻す。クラッ
チ118は変速機10の種々の歯車およびプーリを減速
するように係合される。もしクラッチ118が、変速機
10の出力トルクに等しいか或はわずかに大きいトルク
を保持するように設計されるならは軸114に対する駆
動トルクは保たれ〃・つ変速機10に対する減速トルク
が与えられる。
このような条件下で変速機10は第2の速度よりも少な
い元の速度に戻るべきである。
動作サイクルを再び繰り返して説明する。二つのサイク
ルすなわち可変速機構48を介した四つの通路の端部に
おいて変速機の駆動比における合計の変化は(T′/1
)4X(T/1)4−(T/l)8 である。
例えば前述の米国特許第2,711,656号に示され
るように遊星歯車組立体104と直列に別の遊星歯車組
立体を加えることによって追加の動作サイクルが与えら
れる。この特許は、もし望lれるならば変速機10に組
み込まれてもよい前進/逆行装置を示している。
上述の動作のシーケンスはアンプシフトに関する。ダウ
ンシフトに対しては動作のシーケンスは逆にされる。
(へ)効果 本発明によれば連続可変変速機の変速比範囲および(又
は)トルク容量を増大させることができるとともに種々
のエンジンにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1α図ないし第1d図はマルチパス連続可変変速機の
連続動作特性を示している概略図、第2図はマルチパス
連続可変変速機の詳細な構造を示す断面図、第3α図お
よび第3b図はマルチパス連続可変変速機に組み込1れ
てもよいレンジエクステンダの動作特性を示す図である
。 10:連続可変速機構 12二人力軸 16:出力+11b 20.22:中間軸26.44ニ
一方向クラツチ 34.40:駆動装置48:可変速機
構 Mp 許出願人 ボーク・ワーナー・コーポレーション
(外5名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)回転可能な入力軸(12)および出力軸(16)
    と、第1および第2の回転可能な中間軸(20および2
    2)と、前記入力軸を前記第1の中間軸と係合するfl
    (、1の駆動装置であって前記第1の中間軸がオーバー
    ラーンするのを許容する一方向クラッチ(26)を有す
    る第1の駆動装置と、前記入力軸を前記第2の中間軸と
    係合するための第2の駆動装置(34)と、前記第1の
    中間軸を前記出力軸と係合するための第3の駆動装置(
    40)と、前記第2の中間軸を前記出力軸と係合するた
    めの第4の駆動装置(46)であって、その第4の駆動
    装置がオーバーラーンするのを許容する他の一方向クラ
    ッチ(44)を有する第4の駆動装置(44)と、前記
    中間軸を係合する無限可変速機構(48)とを備え、前
    記第1および第4の駆動装置が前記入力軸から前記第1
    の駆動装置、第1の中間軸、可変速機構、第2の中間軸
    および第4の駆動装置を介して前記出力軸までの第1の
    駆動通路を形成し、前記第2および第3の駆動装置が係
    合されたとき前記入力軸から前記第2の駆動装置、第2
    の中間軸、可変速機構、第1の中間軸および第3の駆動
    装置を介して前記出力軸までの第2の駆動通路を形成す
    る多通路連続可変変速機。 (2)前記第1、第2、第3および第4の駆動装置(2
    8,34,40および46)が第1の駆動比(”/r 
    i )、第2の駆動比(t/Ti )、第3の駆動比(
    ’l’0/T)および第4の駆動比(Ta2つをそれぞ
    れ有し、前記第1の駆動比と前記第2の駆動比の逆数と
    の積が前記第4の駆動比と前記第3の駆動比の逆数との
    積と等しく、前記可変速機構(48)が第5の駆動比(
    8/?、)および第6の駆動比(’r/R)の制限のあ
    る駆動比範囲を有し、前記第5の1駆動比が前記積にほ
    ぼ等しく、前記第6の駆動比が前記積の逆数にほぼ等し
    い特許請求の範囲第1項に記載の多通路連続可変変速機
    。 (3)前記第1の駆動比(′I/Ti)および第4の駆
    動比(TO/L)が減速比であり、かつ前記第2の駆動
    比(t/Ti)および第3の駆動比(To/T)がオー
    バードライブ比である特許請求の範囲第2項に記載の多
    通路連続OT変変速機。 (4)前記減速比が等しくかつ前記オーバードライブ比
    が等しい特許請求の範囲第3項に記載の多通路連続可変
    変速機。 (5)前記第1の駆動装置(28)および第2の、駆動
    装置(34)が前記入力軸(12)によって駆動される
    共通の駆動歯車(14)を有する第1および第2の歯車
    セットをそれぞれ備えている特許請求の範囲第2項に記
    載の多通路連続可変変速機。 (6)前記第3の駆動装置(40)および第4の駆動装
    置(46)が、前記出力軸(16)を駆動する共通の被
    駆動歯車(18)を有する第3および第4の歯車セット
    をそれぞれ備えている特許請求の範囲第2項に記載の多
    通路連続可変変速機。 (7つ 前記第3の駆動装置(40)および第4の駆動
    装置(46)が、前記出力111](16)を駆動する
    共通の被駆動歯車(18)を有する第3および第4の歯
    車セットをそれぞれ備えている特許請求の範囲第5項に
    記載の多通路連続可変変速機。 (8)前記一方向クラッチ(26)が前記第1の歯車セ
    ットの被駆動歯車(24)を第1の中間1111i+ 
    (20)と係合し、ジョークラッチ(32)が前記第2
    の歯車セントの被駆動歯車を前記第2の中間軸と係合し
    、他のジョークラッチ(38)が前記第1の中間軸(2
    0)を前記第3の歯車セットの駆動歯車と係合し、前記
    他の一方的クラッチ(44)が前記第2の中間軸(22
    )を前記第4の歯車セットの駆動歯車と係合する特許請
    求の範囲第7項に記載の多通路連続可変変速機。 (9ン 前記可変速機構(48)が前記第1の中間軸(
    20)と共に回転可能i可変ピッチブーIJ(50)と
    、前記第2の中間軸と共に回転可■]ヒな他の可変ピン
    チプーリ(52)と、前記プーリを連結しているベルト
    (54)とを備え、前記可変ピッチプーリの各々が関連
    する中間軸と共に回転可能な固定フランジ(56,52
    )と、関連する中間軸と共に回転可能でかつ関連するフ
    ランジに接近した位置とそのフランジから離れた位置と
    の間で関連する軸に関して滑動可能であり、前記ブーり
    の滑動可能な離れた位置と前記他のプーリの滑動可能な
    フランジの接近した位置とが前記限界の一つを決定し、
    前記プーリーの滑動可能なフランジの接近位置と前記他
    のプーリの滑動可能なフランジの離れた位置が前記制限
    の他方を決定する特許請求の範囲第8項に記載の多通路
    連続可変変速機。 (]0)前記第1の駆動比(Tyri)と第4の駆動比
    (TO/7″)と第5の駆動比(R/f)との積にほぼ
    等しい駆動比を有する低い範囲のモードと、直結駆動を
    有する高い範囲のモードと、前記モードの間を切り換え
    るための装置とを有するレンジエクステンダ(100)
    を備えている特許請求の範囲第2項に記載の多通路連続
    可変変速機。 (11) 前記第1の駆動比(T/T i )と第4の
    駆動比(TO/nと第5の駆動比(R/r)との積にほ
    ぼ等しい駆動比を有する低い範囲のモードと、直結駆動
    を有する高い範囲のモードと、前記モードの間を切り換
    えるための装置とを有するレンジエクステンダ(100
    )を備えている特許請求の範囲第3項に記載の多通路連
    続可変変速機。 (12)前記第1の駆動比(Tyri)と第4の駆動比
    (TO/T )と第5の駆動比(R//r)との積にほ
    ぼ等しい駆動比を有する低い範囲のモードと、直結駆動
    を有する高い範囲のモードと、前記モードの間を切り換
    えるための装置とを有するレンジエクステンダ0oo)
    を備えている特許請求の範囲第7項に記載の多通路連続
    可変変速様。 (13) 前記第1の駆動比(Tyri )と第4の駆
    動比(To/のと第5の駆動比(R/r)との積にほぼ
    等しい駆動比を有する低い範囲のモードと、直結駆動を
    有する高い範囲のモードと、前記モードの間を切り換え
    るための装置とを有するレンジエクステンダ(100)
    を備えている特許請求の範囲第8項に記載の多通路連続
    可変変速機。 (14)前記第1の駆動比(LIT?、)と第4の駆動
    比(TO/T)と第5の駆動比<wr)との積にほぼ等
    しい駆動比を有する低い範囲のモードと、直結1@動を
    有する高い範囲のモードと、前記モードの間を切り換え
    るための装置とを有するレンジエクステンダ(100)
    を備えている特許請求の範囲第9項に記載の多通路連続
    可変変速機。 (15)回転可能な入力軸(12)および出力軸(16
    )と、第1および第2の回転可能中間軸(20および2
    2)と、前記入力軸を前記第1および第2の中間軸とそ
    れぞれ係合するための第1および第2の1駆動装置であ
    って、前記入力軸(12)によって駆動される共通の駆
    動歯車(14)を有する第1および第2の歯車セントを
    それぞれ有する第1および箇2の駆動装N(28)およ
    び(34)と、前記第1および第2の中間軸を前記出力
    軸(16)とそれぞれ係合するための第3および第4の
    駆動装置(40)および(46)と、前記中間軸(20
    ,22)を係合する無限可変速機構とを備え、前記第1
    および第4のIg駆動装置28)および(46)は係合
    されたとき前記入力軸から前記第1の駆動装置、第1の
    中間軸、可変速機構、第2の中間軸および第4の駆動装
    置を介して前記出力軸までの第1の駆動通路を形成し、
    前記第2および第3の駆動装置は保合されたとき前記入
    力111+から前記第2の、駆動装置、第2の中間軸、
    可変速機構、第1の中間軸および第3の駆動装置を介し
    て前記出力1lilll−fての第2の駆動通路を形成
    する多通路連続可変変速機。 (1Φ 前記第3および第4の駆動装置(40)および
    (46)が前記出力軸(16)を駆動する共通の被駆動
    歯車(18)をそれぞれ有する特許請求の範囲第15項
    に記載の多通路連続可変変速機。 (17)前記第1、第2、第3および第4の歯車セント
    がそれぞれ第1の駆動比(T/Ti ) 、第2の駆動
    比C1/Ti)、第3の駆動比(7“O/nおよび第4
    の駆動比(7“”/l)を有し、前記第1の駆動比と前
    記第2の駆動比の逆数との積が前記第4の駆動比と前記
    第3の駆動比の逆数との積に等しく、前記可変速機構(
    48)が第5の駆動比(R/r)および第6の駆動比(
    r/R)の制限を有する駆動比範囲を有し、前記第5の
    駆動比が前記績にほぼ等しく、前記第6の駆動比が前記
    績の逆数にほぼ等しい特許請求の範囲第16項に記載の
    多通路連続可変変速機。 (助 前記第1の1駆動比(T/Ti)と第4の駆動比
    (To/T)と第5の駆動比(R/r)との積にほぼ等
    しい駆動比を有する低い範囲のモードと、直結駆動を有
    する筒い範囲のモードと、前記モードの間を切り換える
    ための装置とを有するレンジエクステンダ(100)を
    備えている特許請求の範囲第17項に記載の多通路連続
    可変変速機。 (19)回転可能な入力軸(12)および出力軸(16
    )と、第1の回転可能な中間軸(20)および第2の回
    転可能な中間軸(22)と、無限可変速機構(48)と
    、前記入力軸(12)、第1の中間Qt口(22)、可
    変速機構(48)、第2の中間軸(22)および出力軸
    (16)の順から成る第1の駆動通路を形成する一方面
    クラッチ装置を有する駆動装置と、前記入力軸(12)
    、第2の中間軸(22)、可変速機構(48)、第1の
    中間軸(20)および出力軸(16)の順からなる第2
    の駆動通路を形成するための他の駆動装置とを備え、前
    記一方向クラッチ装置が前記第2の駆動通路が達成され
    たとき解放されるようにつくられた多通路連続可変変速
    機。
JP59272708A 1983-12-23 1984-12-24 多通路連続可変変速機 Pending JPS60157552A (ja)

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