JPS60157121U - クイツクチエンジ式切削工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のクイックチェンジ式切削工具の一例
を示す分解斜視図、第２図は座金の背面視斜視図、第３
図は上記工具の組立て状態を示す断面図、第４図のａは
カッタ本体締付時の座金の凸部と保持具の凹部との位置
関係を示す正面図、同図のｂはそのときの座金の鍔とカ
ッタ本体のフランジの穴との位置関係を示す正面図、第
５図ａは座金の凸部が保持具の第２凹部に移動した状態
の正面図、同図のｂはそのときの座金の鍔と７ランジの
穴との位置関係を示す正面図、第６図はカッタ本体の変
形例を示す断面図、第７図は第６図のカッタに取付ける
フランジの斜視図、第８図は゛　フランジと入れ代える
リングの斜視図である。 １−・・・保持具、４・・・回り止めキー、５・・・突
出部、６・・・第１凹部、７・・・第２凹部、８・・・
段部、１０・・・カッタ本体、１１・・・中止穴、１２
・・・キー溝、１３・・・貫通穴、１４・・・フランジ
、２０・・・締付はボルト、３０・・・座金、３１・・
・係止鍔、３２・・・凸部、４０・・・圧縮スプリング
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 保持具先端の中心部にボルトを介して座金を取付け、か
   つ、この座金の外周部には周方向に定ピツチで複数の゛
   係止鍔を設け、一方、回り止め手段を介して保持具に装
   着する′カッタ本体の中心穴部には上記座金の端面視輪
   郭と相以形の貫通穴を有するフランジを設け、この７ラ
   ンジの穴に通した座金の係止鍔をフランジとの相対的回
   転によりフランジ前面に係止させるようにした切削工具
   に於て、保持具の前面側に上記フランジと係止鍔とが、
   保合状態にあるときに座金の後面に設けた凸部を受は入
   れる第１凹部と、ボルトの緩め方向前方においてその凹
   部に連なる第２凹部とを設け、′この第２凹部は第１凹
   部よりも軸方向深さを浅くし、かつその終端を第１凹部
   との係合の解けた座金の凸部がフランジと係止鍔の抜き
   差し可能な位置迄回転して当接するところに位置させ、
   さらに、保持具と座金との間に圧縮スプリングを介装し
   たことを特徴とするクイックチェンジ式切削工具。