JPS60155910A - 線測定装置 - Google Patents

線測定装置

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JPS60155910A
JPS60155910A JP59248254A JP24825484A JPS60155910A JP S60155910 A JPS60155910 A JP S60155910A JP 59248254 A JP59248254 A JP 59248254A JP 24825484 A JP24825484 A JP 24825484A JP S60155910 A JPS60155910 A JP S60155910A
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JP
Japan
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measuring device
line
computer
line measuring
pen
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JP59248254A
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コリン・レスリー・ポインダー
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0354Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 2D relative movements between the device, or an operating part thereof, and a plane or surface, e.g. 2D mice, trackballs, pens or pucks
    • G06F3/03545Pens or stylus
    • G06F3/03546Pens or stylus using a rotatable ball at the tip as position detecting member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K29/00Combinations of writing implements with other articles
    • B43K29/08Combinations of writing implements with other articles with measuring, computing or indicating devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線測定装置に関する。
可視表示装置上のグラフィック表示に関する情報又は図
面に関する情報をコンピュータに人力できる複雑、高価
で著しく正確な多数のコンピュータ周辺装置が存在して
いる。第1のカテゴリーのかかる装置の例としてライト
ペンが周知である。
しかしかかる装置は可視表示装置又は他の特別に適合さ
せた表示装置と共に使用する必要があるから、その使用
が制限される。
またいわゆるグラフィック・タブレットも周知であり、
これはタブレット上の線図等に関する情報をコンピュー
タに人力するためプ四−プと共働可能な一定区域を規定
する装置である。この装置も実際上タブレットの区域上
の線図に制限され、従って一層広い環境における使用が
制限される。
青写真、地図、又は建造物の如き8次元対象物、からの
線測定を直接コンピュータに供給できるようにするため
に使用できる安価で簡単な装置が、仕事においてコンピ
ュータを使用する人々により従来から待望されている。
これまでは、かかる線測定をコンピュータへ転送するた
め、定木又は巻尺を用いて測定を行い、これによって得
た測定値をコンピュータのキーボードを介してコンピュ
ータにキーインする必要があった。
本発明の目的は、ライトペン又はグラフィック・タブレ
ットの如くあらかじめ定めた区域に限定されないコンピ
ュータ周辺装置の形態の線測定装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、線を測定するために使用されるの
と同時にコンピュータ又は記憶装置に情報を供給できる
線測定装置を提供するにある。
本発明の他の目的は、任意形状の2次元対象物又は8次
元対象物上の線を測定するため人間の手、よ9,1.□
、Z、□□□1.1 ある。
、本発明の他の目的は、安価で簡単かつ迅速に使、用で
きる一方、高度に正確ではないが、図面から見積を行う
目的のためには、かかる見積の用途に対する正確さの要
件幅′適合した充分な正確さ、を有するもやとしてかか
る見積の分野の当業者によって評価された線測定装置を
提供するにある。
、本発明の線測定装置は、コンピュータ周辺装置の形態
の線測定装置であって、人間の手により所望の如く自由
に操作できる保持部と、保持部によって支持されかつ測
定すべき線上をこの線に沿って回転させる回転素子と、
回転素子の回転を検出する回転検出手段と、回転検出手
段に結合され、回転素子の回転量従って測定すべき線の
長さを示す電気信号を送出する電気接続手段とを備えた
ことを特徴とする。
本発明の一実施例では保持部をほぼペン状体の形態とし
、回転素子をペン状体の一端におけるボールの形態にす
ることができる。これにより、先に述べた如く自由に手
で操作できる特に便宜な形態の線測定装置が得られる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の線測定装置の実施例であるペンの外観
を示す。このペンは保持部lを備え、この保持部は所望
の如く自由に手で扱うことができるよう普通のペンの態
様で人間の手で、簡便に保持することができる。保持部
1に対して小さいチャック又はコレット2を回転自在と
し、このコレットにより交換可能なスタイラス8を強固
に把持 □するようにする。スタイラス8の先端にはこ
れと合体して、鋸歯のある( 5errated )又
は粗くしり(roughened )ボール4を設ける
ペンが使用される場合には、コレット2、スタイラス8
及びボール4が、後で詳細に述べる態様で、電動機によ
り回転駆動される。ペンの使用者はボール4の回転によ
り、地図、青写真又は8次元対象物上の測定すべき線上
又はこの線に沿ってボールを移動させることができる。
ボール4の回転量は後述する手段によって検出され、こ
れにより、ボール4がそれに沿って移動した線の長さの
正確な目安が得られる。
なお、第1図に示したペンは極めて融通性に富、。
、みかつ携行に好適であり、かつその形状及び構造が簡
便であるため、多くの厄介な状態においても使用できる
。例えば、このペンは壁及び天井においても容易に使用
することができ、がっボール4の直径が小さいため鋭い
曲部及び角度を有する微細線を正確に測定するのに使用
することができ、かつ極めて小さい固体対象物における
かかる線を測定するのに使用することができる。他のか
がる厄介な状態として、単行本、雑誌又はファイルにお
ける線図からの測定を検索することを所望する1、。
場合がある。
第2図は第1図のペンの内部構造を詳細に示す。
フレット2、スタイラス8及びボール4はペンの軸線に
沿って延在する軸5の一端に固着する。
@5は2個のボールレース軸受、つまり前部軸受1゜6
及び後部軸受7により保持部1に回転自在に支持する。
後部軸受7は半径方向においては車面であり、かつ軸5
は軸受7において半径方向には移動できないが、軸受7
の周りで若干回動することはできる。
一方、前部軸受6は固定された外部軸受リング9内で浮
動する内部軸受リング8を備えているがら、前部軸受6
は軸5の極めて僅かな半径方向移動を可能ならしめる。
内部及び外部軸受リング8及び9の間隙に環状圧力スイ
ッチを延設する。
軸5の回転を検出しこれに対応する信号を発生させるた
め電子・光学センサを設け、このセンサは軸5に取付け
た半径方向溝付円板11と、この円板11の軸方向−側
における光源12と、円板11の軸方向他側における光
・電気センサの形態の光作動スイッチ18とを備えてい
る。
ペンの前端の近くにおいてこのペンの両側に2個の指操
作スイッチ14及び15を設ける。スイッチ14は”デ
ータ入力(エンターCENTER) )”X′(7−1
−’t’i%す、X(7f15は”−リ制御8 !イツ
チであり、これらについては後で詳細に説明する。
環状圧力スイッチ10.光作動スイッチ18並、びに指
操作スイッチ14及び15からの電気結線はペンの後端
に受入れられケーブルプラグ1Bにおける端子16及び
17に延設する。第2図ではこれら電気結線は、図面を
簡明にするため線図的に示しであるが、その実際の配線
は当業者には明らかである。
軸5はその後端の近くに、直径方向に対向する2個の半
径方向延設駆動ピン19を有し、図面では一方の駆動ビ
ン19だけ示しである。
軸5を回転駆動するため、所要に応じ、ケーブルプラグ
18の代りに、電動機により駆動される2個の駆動プラ
グ20及び21の一方を挿入することができる。各プラ
グ20及び21は電動機で駆動されるソケット22を備
えており、このソケットは直径方向に対向する2個の軸
方向延在溝と共に構成され、図面では各プラグ20及び
21において溝28だけ示しである。駆動プラグ20又
は21がペンに挿入された場合、軸5の端部がソケット
22に挿入され、ピン19が溝28に受入れられる。従
って駆動ソケット22が軸5と駆動、連結状態になる。
更に、駆動プラグ20又は21における端子24及び2
5により、駆動プラグ自体はペンに対する外部電気接続
部を構成することができる。
駆動プラグ80はソケット22を介して軸5を駆動する
小形直流電動機26を備えており、駆動プラグ21にお
いてはソケット22は可撓駆動剥27の一端に結合され
、図面を簡明にするため駆動軸z7はその一端だけ示し
である。
第2図に示したペンが作動した場合、駆動ブラlllグ
20及び21の一方がペンの端部に挿入される。
電気的駆動を開始及び停止するため、ボール4を測定す
べき線上に゛配置したときボール4に供給される横方向
圧力により、環状圧力スイッチlOの付勢を介して駆動
電動機が自動的に付勢されるようにする。また環状圧力
スイッチ10は、ボール4が測定すべき線上に配置され
たか又は測定すべき線から除去されたことを示す感知信
号を送出する。オペレータはペンのボール4をライン上
に保持し、このボールの回転を介しペンを線に沿って移
動する。
なお第1及び2図に示したペンは種々の形態に変形した
ものを使用することができる。従って、例えば、直径1
酩の小さいボール4を使用して図面又は8次元対象物上
の微細線に沿って正確にトレースできるようにすること
ができる。かかる小径のボール4と図面との間の摩擦だ
けで比較的大きい軸5をボール4によって回転させるこ
とは不可能であるから、ボール4を電動機によって回転
駆動するようにする。しかし一層大きいボール会を使用
でき、従って軸5をボール自体によって駆動できるとい
う用途の場合もある◇従って、実際上、ケーブルプラグ
18は11+Imのボール4には使用されず、電動機に
よる駆動を必要としないボールにだけ使用される。プラ
グ18は、説明の便宜上、第2図では挿入した状態で示
しである。
第8Fg!Jは、第1及び2図のスタイラス8を遥がニ
大キいボール28を装着した他のスタイラスによってコ
レット2において交換したペンの変形例を示す。かかる
ボールはビルディングの如き太きい3次元対象物を測定
する際に使用できる。例えば、電気工事者は電気配線路
の長さを測定することを所望し、また鉛管工事者は配管
工事路の長さを測定することを所望する。その場合ミ大
きいボール28の回転により軸5を容易に駆動すること
ができ、従って軸5を別個に駆動する必要がなくなるこ
とは明らかである。
必要な場合だけボール4により図面がマークされること
ができるようにする一伸の変形例も可能である。その場
合には、ボールが回転する際ボールにインキを供給する
手段、又は多孔質ボールを介し加圧供給されたインキを
釈放する手段、又は圧力ドランスジューサによって釈放
される微細エア四ゾル・ジェットを供給する手段を適宜
付設して、ボールの通路がマークされるようにする。イ
ンキは、例えば、紫外線の下で可視状態となる非可視イ
ンキとすることができる。 1 第4図は、ボールペンに類似したスタイラス8の変形例
を示す。スタイラス8の端部には光学的又は磁気的に符
号化された球であるボール令を適合収納する。このボー
ルには、例えば、テニスボ1−ル上のラインと同様なラ
インを配置するこ、とができる。その回転はインキ溜・
め80に収納した光学又は磁気センサ29によって検出
される。かかるスタイラス8自体は回転しないよう・配
設し、センサ29及びボール4は第2図の円板11、光
源12及び光作動スイッチ18の機能を遂行する。
第5図は図面につき上に述べたペンと共に使用するイン
タフェース81を示す。インタフェース81は適切にプ
ログラムされたマイクロブ四セツ11・すと、キーボー
ド82を備えている。マイクロプロセッサのプログラミ
ングは以下の説明から明らかになる。キーボード82の
上端には直流電動機を収納した箱88を配設する。、可
撓駆動軸27の一端は軸5に結合しく第2図参照)、可
撓駆動軸127の他端は同様な態様でこの直流電動機に
結合する。このインタフェースはペンをコンピュータに
結合するために使用される。
本発明の使用による一つの特に有利な形態を説明するた
め、第6図に本発明の実施例を用いて分、・析できる形
式の図面84を示す。図面84はそれ1を保護するため
上面に透明被膜を有するものとすることができる。保持
部1を有するペンをインタフェース81と共に示(であ
る。このインタフェースはこのペンと、可視表示装置1
186及びキーボ・。
−ド87を有する遠方のコンピュータ85との間を互に
結合する。コンピュータ85にはモニタ88を結合し、
かつこのモニタを図面84の近くに配置して、オペレー
タが可視表示装置86上に表示されたものを見ることが
できるようにするこ11゜とができる。このシステムの
種々の要素間のデータリンクは電気ケーブルとして示し
であるが、代案として赤外線その他の放射線信号リンク
を使用することもできる。
配管工事者が図面84に示された配管に関する1−価格
見積をできるようにするためコンピュータ854t 例
、t ハ” VISIOAL(3(i録商#)”co如
キイわゆるスプL/7ドシート(5preaashee
t )−プリグラム上で走るものとする。オペレータが
可視表、水装置86又はモニタ88上で見るプログラム
の、表示を第8図に示す。ペン及びインタフェース81
によりフンピユータ85に数値データ及び指令が人力さ
れる。
インタフェース81はペンからは、ボール4が辿った線
%’にの長さを示すパルスを光作動スイッチ18から供
給されると共に、環状圧力スイッチ10から信号を供給
され、かつペン保持部1上における指操作スイッチ14
及び15から指令を供給される。ペン保持部1上におけ
るスイッチ15により可視表示装置86又はモニタ88
のスクリーン上のカーソルの移動を制御することができ
、かつスイッチ14によりコンピュータ85へのデータ
の人力を制御することができる。カーソル制御スイッチ
及びデータ入力スイッチは図示の如くインタフェース8
1のキーボード上にも配設する64個のカーソル制御ス
イッチには矢印が付しである。
インタフェース81はコンピュータ85にASCII文
字を供給し、これはこのコンピュータのR8g!12入
力端子を介して行うのが好適である。
第、7図は当該システム全体を第6図に示したように結
合した場合のペン、インタフェース81及びコンピュー
タ85の間の電気接続を図的に示す。
光作動スイッチ18はパルスを回転カウンタ89に供給
し、この回転カラン、りはパルスの計数値をマイクロプ
ロセッサ40に供給する。これにより軸5及びボール4
の回転量の指示、従ってボール4が辿った線の長さの指
示が得られる。
対象物と接触するボール4によって作動させた場合環状
圧力スイッチ10が電動機オン/オフ回路を作動させる
ことにより軸5を回転させて測定すべき線に沿ってボー
A/4を駆動し、然る後ボール4が対象物から持上げら
れ、従って電動機オン/オフ回路の電動機オフ動作によ
り電動機が停止するまで回転カウンタ89によって回転
計数値が計数される。、また環状圧力スイッチは、第6
図に示したように照合印(tiok−〆)が付された場
 1合これにも応動する。かかる照合印は照合印カウン
タ41によって計数され、その合計がマイクロプロセッ
サ40に供給され、次いでコンピュータ、85に供給さ
れる。かかる照合印の目的は後で説明する。、 ペン上の指操作スイッチ14は、″データ入力”スイッ
チでありかつ指操作スイン’l−15G:!”カーソル
移動”スイッチであり、インタフェースのキーボード上
のキーと同一機能を有している。ペン上のカーソル移動
スイッチ15は1個の浮動ボタンと、四角形の十字分割
折目位置に配置した4個の接点とを有するスイッチとす
ることができる。
これらの接点は浮動ボタンが押された方向に応じて選択
的に作動し、直接ペンから、カーソA/に対しジョイス
ティック形式の制御を行う。
マイクロプロセッサ40は、適当に符号化されたデータ
をコンピュータ85に供給するよう適切にプルグラムさ
れる。
本例装置はスプレッドシート表示と共に一般に次の如く
作動する。線の長さを測定する場合線の始端にボール4
を配置する。環状圧力スイッチ10が付勢されて電動機
の駆動が開始され、電動機はボール4が図面から持上げ
られるまで回転する。その期間中、光作動スイッチ18
からのパルスが回転カウンタ89において加算される。
保持部1上又はインタフェース81のキーボード82上
の′°データ人力゛′°キーが押された場合、加算され
たパルスの数がASGIIフードとしてコンビ・−タ8
5へ供給されて、カーソルによって選択されたスプレッ
ドシート・セルに適当な値として固定される。次いでカ
ーソルを、情報を供給されるべき次のスプレッドシート
・セルへ移動し、パルスカウンタをリセットすることが
できる。
かかる装置の使用例として、図面上の配管の長さの測定
、並びに折曲げ、接合、終端及び/又は他の標準配管工
事事項の計数がある。情報は、第6図に示した例の図面
84から導出した後、第8図に示したようにスプレッド
シートの適当なセルに電子的に配N、される。その手順
は次の通りである。
L 第8図のセルG8にカーソルを配置することにより
スケールを導入し、10メートルのス+4移動を示すよ
うに図面84上でスケールを横切ってスタイラスを移動
し、このセルに数が現われる。
1デ一タ人力゛′ボタンを押してこの数を固定し、その
下のセルにおける数は上記数を10で割算した数となり
(その理由はここでは関係式6セ/l/Gδにおける値
を10で割算せよ”が設定されているからλ;この新た
な数はその後に辿られた長さをメートルに変換するため
のスケール定数であり、セルB7及びB8に配置された
パルス計数値を乗算することによりセルC7及びC8に
真のメートル長さが生じる。
a 長さをバイブ(1)のセルC7においてメートルで
得るためまずカーソルなセ/I/B7へ移動させる。そ
の場合ボー/I/4を点Aにおいて図面に接触きせる。
これによりボール駆動電動機が自動的に起動し、ボール
がラインAB CD−E、D−F上を移動することがで
きる。ボールを図面から持上げたとき、駆初電動機が停
止し、パルスは計数されなくなる。
点Iに到達したときボールが持上げられ、最終的に回転
が停止し、回転カウンタ89におけるパルスの総数がB
7に入力される。メートルで表わした長さが07に示さ
れ、メートル当りのイ曲格がE?に示され、総価格が0
7に示される。なおボールは点Fに到達する以前に数回
持上げて数個の個別の長さを入力することができる。点
Fに到達して゛データ人力°′ボタンが最終的に押され
るまで回転カウンタ89における計′#値は常に累算さ
れる◎同様な累算動作は照合印カウンタ41にも行わせ
ることができる。
& 異なる寸法又はメートル当り異なる価格とすること
ができるパイプ(2)について点F及びLの間において
同様な操作を行って、スプレッドシートの竹8を完成す
ることができる。
表 行9を完成するため図面上で終端(小さい円A、E
、M及びLとして示した)に単に照合印 (を付するだ
けで終端の数を数えることができる。
環状圧力スイッチlOにより各照合印が検出さ一′■れ
、照合印カウンタ41における照合印の総数がセルD9
へ供給される。この数を入力することができ、総価格が
R終刊に現われる。これは照合印カウンタ41の動作態
様の一例を示すものである。
翫 上記4に対するのと同様な手順を2つの形式の90
°折曲げに対する行10及び11、並に2つの形式の接
合に対する行12及び18にも適用することができる。
m(dli格はスプレッドシートの下部に現われる。
長さの測定の精度は、同−渋さを繰返し測定し、その結
果の和をセルに配置し、次いでかかる測定の総回数を第
2のセルに配置し、第8のセルに、前者を後者で#l算
する旨設定して平均測定値を得るようにすることによっ
て向上することができる。
以上の説明では典型的なスプレッドシート・プルグラム
を使用したが、コンピュータを上記装置に専用に使用す
る場合には専用のソフトウェアを使用することができる
スタイラス8及びボール4はスケールを得ルた□・めと
、マーキング操作に対して保護する必要のある異なる表
面に対処するためとの種々の手段を使用することができ
る。走行するボールはスチールを調整するため半径の異
なる他のボールと交換可能、及び/又は損傷もしくは汚
れるのを防止するため他の物質から形成したボールと交
換可能とすることができる。ボールは、当該装置が要求
される特殊な用途に好適なディスク、p−ラその他の形
態のものと置換又は交換することができる。
ペンはインタフェース及びコンピュータから分離して使
用し、感知した情報を記憶するようにすることができる
。例えば、第8図に示した如きペンが建造物を測定する
ため事務所から離れて使用されている場合には、ペンの
出力を、ステレオ・テープ・カセットの一方のチャン平
ル上にit!!、方チャン半ρ上に記録される音声コメ
ントと同期して記録することができる。そして事務所に
戻ったとき、あたかも、先に説明したように図面から直
接導出した如<、テープを再生することによりインタフ
ェースを介してコンピュータにデータを入力、すること
ができる。
ペンは携帯に極めて好適であり、かつ適当なスケーリン
グ係数と共に任意の角度で操作することができる。
小さいボールは精細な図面上で小さい角度と共に使用す
ることができ、かつ大きいボールは建造物において見出
される如き長い距離において使用するための自己推進装
置をW成することができる。
1〜線測定装置は、図面即ち物理的長さを測定し入力す
る必要があり、かつアイテムを計数する必要があるスプ
レッドシート・プログラム上で走るコンピュータと共に
使用する場合特に有用である。先に、極めて簡単なスプ
レッドシート及び極めて簡単な配管図の例について説明
した。しかし、数十又は数百6の測定すべき異なる長さ
及び計数すべきアイテムを含む著しく複雑な図面から情
報を導出する必要があるという複雑な例に3いては、上
に図面につき説明した方法及び装置はコンピュータ・キ
ーボードと共に定木を用いるものに比べ遥に優れている
ことは容易に理解できる。
マタコンピュータ・グラフィックスにおいても使用する
ことができ、その場合コンピュータに送られた情報はコ
ンピュータ支援設計プログラムの如きグラフィック・プ
ログラムにおいて図面を再度構成することができる。ま
た8次元対象物の導出された寸法を用いてこの対象物の
一組の図面を構成することもできる。
先に述べた実施例では環状圧力スイッチ10により駆動
電動機のスイッチングオン及びスイッチングオフを制御
するが、代案として電動機はオペレータに便宜な他の指
操作スイッチによって制御することもできる。また電動
機を設けない自己推進形実施例では、照合印を計数する
目的だけのために依然として環状圧力スイッチ10を設
けておくことができる。
用途に応じて、図面に示した2つの寸法の間の種々の寸
法のボールを使用することができる。しヵ1.一般的。
ユ1.−ヤや自己推進形おす、場合 14鰭の最小ボー
ル直径が必要であることを見出した。これより直径の小
さいボールに対しては駆動、電動機が必要になる。駆動
電動機は用度速度とすることができる。
第6及び8図につき説明したスフ−リング法の代案とし
て、所要に応じ、スケーリング係数を第7図のマイク四
プロセッサー〇にキーインすることもできる。かかる態
様においてマイクロプロセッサ40は、回動したボール
の回転数に応じて、実際の走行長又はこれにスケーリン
グ係数を乗じた長さをコンピュータに供給することがで
きる。
使用に際し最良の精度を得るにはペンを、スフ−リング
及びこれに後続する測定に当り、測定中の線が存在する
面に対し一定角度に保持する必要がある。これは比較的
太いペンにより助長されることを見出した。しがし重要
なことは、ペンにより1見積の要求に相応した精度で見
積を行える安価で迅速な見積方法が提供されることであ
る。高精度はペンにつき必須の要件ではない。
使用時にペンを一定角度に維持するのを助挾するために
は、ペンに気分的に快適なレベルを合体することができ
る。
・ なおコンピュータには、オペレータが線の長さを測
定しているか又はアイテムを計数しているかに応じて2
つの異なる形式の情報即ちカウンタ89からの回転計数
値及びカウンタ41から照合印計数値音入力する必要が
ある。ペンの6データ入力”ボ、りと又はインタフェー
スの6データ入カ°9ボタンだけ押された場合には、線
の長さを測定するため回転計数値だけ入力される。また
プロセッサ40は、環状圧力スイッチ1oと、ペン又は
インタフェースの6データ入力”ボタンが同時に付勢さ
れたことを検出した場合照合印計数値だけ入力されるよ
う適切に構成配置する。それぞれの場合において両方の
カウンタ89及び41は6データ入力”ボタンの押下げ
に応動してクリアされる。
かかる態様ゝおいてi6′−夕は・導出し次いで入力で
きる2つの形式の情報即ち回転計数値及び照合印RfP
値を制御しかつこれら両針数値を区別することができる
。代案としてカウンタ89及び41に対し個別に1デ一
タ人力“′ボタンを設け、これらボタンを選択的に押下
げることにより特定□・形式の所要情報を入力しかつ関
連するカウンタをクリアできるようにすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本尭明によるペンの平面図、 第2図は第1図の内部を詳細に示す図、第8図は第1図
のペンの変形例を示す平面図、第4図は第1図のペンの
他の変形例を示す図、第す図は第1及び2図のペンと共
に使用するインタフェースの平面図、 第6図は第1及び2図のペン並ひに第5図のインタフェ
ースを含むコンピュータ・システムを西己管図と共に示
す図、 第7図はペン及びインタフェースの相互関係を示すブロ
ック図、 第8図はスプレッドシート・プログラムの表示例を示す
図である。 l・・・保持部 2・・・フレット δ・・・スタイラス 舎・・・ボール 5・・・軸 lO・・・環状圧力スイッチ18・・・光
作動スイッチ 14.15・・・指操作スイッチ・81
・・・インタフェース 82・・・キーボード84・・
・図面85・・・コンピュータ89・・・回転カウンタ
 40・・・マイクロプロセッサ41・・・照合印カウ
ンタ 特許出願人 コリン・レスリー・ボインダーFif;J
、4゜ 二 X ? に 一〜l/’1 ? Ln %Oトの。9=さり!で手続
補正書 昭和60年 2 月26日 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願第248254 号2発明の名
称 線測定装置゛ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 コリン・レスリー・ボインダー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 i コンピュータ周辺装置の形態の線測定装置であって
    、人間の手により所望の如く自由に操作できる保持部と
    、保持部によって支持されかつ測定すべき線上iこの線
    に沿って回転させる回転素子と、回転素子′ア回転を検
    出する回転検出手段と、回転検出手段に結合され、回転
    素子の回転量従って測定すべき線の長さを示す電気信号
    を送出する電気接続手段とを備えたことを特徴とする線
    測定装置。 λ 電気接続手段がコンピュータに対するインタフェー
    スを含む特許請求の範囲第1項記載の線測定装置。 & 電気接続手段がコンピュータに結合される特許請求
    の範題第1項記載の線測定装置。 表 コンピュータが、回転検出手段に応じて電気接続手
    段を介して線へ鷲の長さを挿入できるスプレッドシート
    上で走るようプ四グラムされる特許請求の範囲第8項記
    載の線測定装置。・ 翫 コンピュータが、′回転素子における圧力変化を示
    す信号を送出するよ6保持部に配設した圧力センサに応
    じてアイテムの計数値を挿入できるスプレッドシート上
    で走るようプ田グラムされる特許請求の範囲第8項記載
    の線測定装置。 a 保持部をペンの形態とする特許請求の範囲第1項記
    載の線測定装置。 1 回・転素子を前°記録上及びこの線に沿って回転−
    動する駆動電動機を備える特許請求の範囲第1゛項記載
    の線測定装置。 & 回転素子上における圧力変化を示す信号を送出する
    よ、う配設した圧力センサを備える特許請求の範囲第1
    項記載の線測定装置09、 回転素子を回転軸上に装着
    し、かつ圧力センサ5が回転軸に対駿浮動回転軸受を備
    える特許請求の範囲筒8項記載の線測定装置。 lα 前記電気信号をコンピュータから離隔して記録し
    、次いで前記電気信号を再生してコ〉ピユータに供給で
    きる記録装置と組合せる特許請求の範囲第1項記載の線
    測定装置。
JP59248254A 1983-11-25 1984-11-26 線測定装置 Pending JPS60155910A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8331590 1983-11-25
GB8331590 1983-11-25

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JPS60155910A true JPS60155910A (ja) 1985-08-16

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ID=10552386

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JP59248254A Pending JPS60155910A (ja) 1983-11-25 1984-11-26 線測定装置

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EP (1) EP0143581A3 (ja)
JP (1) JPS60155910A (ja)
GB (1) GB2150301B (ja)

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GB2150301A (en) 1985-06-26
EP0143581A3 (en) 1985-07-03
GB8428757D0 (en) 1984-12-27
GB2150301B (en) 1987-02-18
EP0143581A2 (en) 1985-06-05

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