JPS6015546B2 - 錠付き燃料キヤツプ - Google Patents

錠付き燃料キヤツプ

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JPS6015546B2
JPS6015546B2 JP58172295A JP17229583A JPS6015546B2 JP S6015546 B2 JPS6015546 B2 JP S6015546B2 JP 58172295 A JP58172295 A JP 58172295A JP 17229583 A JP17229583 A JP 17229583A JP S6015546 B2 JPS6015546 B2 JP S6015546B2
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JP
Japan
Prior art keywords
gripping portion
cap
cam
locking mechanism
rotated
Prior art date
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Expired
Application number
JP58172295A
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English (en)
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JPS5974072A (ja
Inventor
ステイ−ブン・エフ・ベイカ−
アルバ−ト・デ−・ジヨンストン
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Motors Liquidation Co filed Critical Motors Liquidation Co
Publication of JPS5974072A publication Critical patent/JPS5974072A/ja
Publication of JPS6015546B2 publication Critical patent/JPS6015546B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K15/00Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
    • B60K15/03Fuel tanks
    • B60K15/04Tank inlets
    • B60K15/0406Filler caps for fuel tanks
    • B60K15/0409Provided with a lock
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5093For closures
    • Y10T70/554Cover, lid, cap, encasing shield
    • Y10T70/5562Removable
    • Y10T70/5571Freely movable when locked

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は錠付燃料キャップに関する。
普通の鍵付燃料キャップは、銭機構によって無断で取り
外せないようになっている。
この錠機構は、燃料キャップのにぎり部分と閉鎖部分と
を選択的に駆動連結させ、それにより、雛錠時に燃料キ
ャップの取り外いま可能であるが、銭止時にはにぎり部
分と閉鎖部分とが取外方向において相対的に自由に動く
ように作用する錠止部材を包含する。本発明は、錠止状
態とは無関係にすえ付けることができるが、燃料キャッ
プの銭機構が簾錠状態にあるとき以外には取外すことが
できない錠付燃料キャップを得ることに関わる。
この目的のために、本発明による銭付燃料キャップは、
にぎり部分と、このにぎり部分に取付けた錠機構と、前
記にぎり部分内に支持された閉鎖手段であって、燃料キ
ャップを燃料注入管に取付けるためのねじ部分およびく
ぼみを包含する閉鎖手段と、前記にぎり部分に一緒に回
転するように連結した偏心取付手段と、この偏心取付手
段に嫁動状態で装着したカム手段と、前記錠機構に設け
たカム係合手段であって、前記錠機構を錠止し、前記に
ぎり部分を千ャツプ取外方向に回転させたときに前記カ
ム手段および前記にぎり部分を一体に回転させ、前記鉄
機構を解錠し、前記にぎり部分をキャップ取外方向に回
転させたときに前記にぎり部分と前記閉鎖手段とが回転
駆動連結するのを防ぎ、前記カム手段が前記にぎり部分
に相対的に回転するのを可能とし、前記にぎり部分と前
記閉鎖手段とを回転駆動連結させ、前記にぎり部分をゆ
るみ止め機構の状態とはかかわりなくキャップすえ付け
方向に回転させたときに前記カム手段が前記にぎり部分
に相対的に回転するのを許し、前記閉鎖手段と前記にぎ
り部分とを駆動状態で相互連結させるカム係合手段とを
包含する。
本発明による錠付燃料キャップの好ましい形態では、に
ぎり部分とねじ部分との間に選択的に作動するカム駆動
連結が生じ、このカム駆動連結部が錠止作動止め都材で
生じるようになっている。
この鋸止作動止め部材は、キャップを錠止したときにこ
の駆動連結が敬外方向に生じるのを防ぎ、キャップを解
錠したときに取外方向にこの駆動連結を生じさせ、また
、錠止状態とは無関係に挿入方向に駆動連結を生じさせ
るようになっている。
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明する。
図面を参照して、ここでは、同じ符号は同じあるいは対
応する部分を示す。
第1図において、全体的に10で示す燃料キャップは外
側カバー部分12の形をしたにぎりを有する。この外側
カバー部分12には普遍のキー作動式錠機構14が取付
けてある。にぎり12内にはねじ付き閉鎖部材16が回
転自在に配置してあり、この閉鎖部材は燃料注入管(フ
ィラーネック)18と係合するようになっている。ねじ
付き閉鎖部材16は鍵止リング20によってにぎり12
内に取付けてある。この鉄止リング20はにぎり12と
一体に形成した複数のタブ22により係合されている。
V字形溝付きの○リング24がねじ付き閉鎖部分16上
に配置してあり、これは燃料注入管18と協働して、燃
料キャップ10が燃料注入管18内に完全にすえ付けら
れたときにぴったりしたシールを行なう。ねじ付き閉鎖
部材16には、第2図でわかるように、複数のトルク・
アーム26が一体に形成してある。
このトルク・アーム26はねじ付き閉鎖部材16の本体
から外方に片持ちされており、外殻28との駆動関係に
配置してある。外殻28には複数のラチェット歯30が
形成してあり、このラチェツト歯はトルク・アーム26
と協働して、外殻が第2図で見て反時計方向に回転した
ときに外殻28と閉鎖部材16とを確実な駆動関係に保
つ。
ラチェツト歯30およびトルク・アーム26は、外殻2
8が時計方向(キャップ挿入方向)に回転したときに外
殻28とねじ付き閉鎖部材16との間にトルク制限連結
状態を生じさせる。外殻28には中央本体部分32が形
成してあり、この中央本体部にはくぼみ34が形成して
ある。
くぼみ34は錠機構14の一部を囲んでおり、したがっ
て、くぼみ34の中央軸線と錠機構14の軸線とが36
のところで一致する。くぼみ34には、第2,3図で最
も良くわかるように、複数のカム・ローブ38が形成し
てり、これらのカム・ローブは柚線36まわりに等間隔
に形成してある。錠機構14は偏心敬付部分40を有し
、ここにはカム42が回転自在に配置してある。
カム42おび偏心取付部材40‘ま共通の鞠線44を有
し、この軸線は鞠線36に対して偏0位置に配置してあ
る。カム42には一対のローブ46が一体にに形成して
あり、これらのローブはロープ38に対応する外面を有
する。カム42にはカム止め部材48も形成してある。
このカム止め都材48は、第1図でわかるように、カム
42の本体から上方に延びている。錠機構14はカム係
合ピン58を有し、このカム係合ピンはカム止め部材4
8の回転経路内に延びている。
このピン58は錠機構14をキー操作することによって
鞠線36のまわりに回転する。ピン58の回転は、第2
図に示す錠止位置から第3図に示す鱗錠位置へのキー操
作によって可能である。ピン58が第2図の錠止位置に
あるとき、にぎり12を反騰計方向(キャップ取外方向
)に回転させると、ピン58がカム止め都材48と衝合
してカム42と銭機構14が軸線36のまわりに一体に
回転することができる。これがにぎり12が閉鎖部材1
6に相対的に自由に動ける状態を与える。にぎり12が
時計方向に回転すると、銭機構14が軸線36まわりに
時計方向に回転することになる。
また、カム42も軸線36まわりに回転し始めることに
なる−。 しかしながら、ローブ46とくぼみ34とが
摩擦係合していることにより、カム42は藤線44まわ
りに時計方向に回転することになる。鞠線44まわりの
カム42の回転は、第3図でわかるように、ローブ46
の1つをローブ38の1つと係合させることになる。こ
の係合が生じると、にぎり12と外殻28との間に確実
な駆動連結状態が生じる。外殻28を動かすと、駆動力
がトルク・アーム26に与えられ、その結果、閉鎖部材
16が回転して燃料キャップを燃料注入管18内に完全
にすえ付けることになる。
このとき、トルク制限機能が閉鎖部村16のそれ以上の
回転を阻止する。こうして、銭機構14が錠止状態にあ
るとき、燃料キャップ10を燃料注入管に挿入できるが
、そこから取外すことはできない。
燃料注入管から取外すためには、錠機構14をキー部材
で解錠状態に操作する。
その結果、第3図でわかるように、ピン58が偏心取付
部分40に相対的に位置決めされる。ピン58がこの位
置にくると、カム42は、摩擦接触により、第2図の位
置から時計、反時計いずれの方向にも偏心取付部分40
のまわりに自由に回転できる。カム42が偏D取付部分
40のまわりのいずれかの方向に回転すると、ローブ4
6の1つがローブ38の1つと係合することになるので
、どの回転方向でもにぎり12と外殻28との間に確実
な駆動連結状態が生じる。したがって、外殻28は閉鎖
部材16を確実に駆動してキャップを取外すこができる
ように作動する。ピン58の状態はキャップすえ付けに
は影響しない。
したがって、錠機構が錠止あるいは鱗錠のいずれの状態
にあっても燃料キャップ10を燃料注入管18にすえ付
けることができる。第4図に示す燃料キャップ10は第
1図に示すものとほぼ同じであり、その中にねじ付き閉
鎖部材16を回転自在に配置したにぎり部分12を包含
する。
このねじ付き閉鎖部村16は第1図に関連して先に説明
したと同様な要領でにぎり12内に収容されている。外
殻28はにぎり12の円筒形部分60上に回転自在に配
置してある。外殻28は円筒形カム面62を有し、この
カム面には円筒形カム64が配置してある。カム面62
の回転軸線はにぎりの回転軸線66と同軸に配置してあ
る。にぎり12には偏0取付部68が一体に形成してあ
る。この偏0取付部上にはカム64が鱗線66から偏心
した鞠線70のまわりに回転できるように回転自在に配
置してある。第5,6図で最も良くわかるように、カム
64にはカム止め部材72が一体に形成してあり、この
カム止め都材はゆるみ止め機構141こよって作動させ
られるカム係合ピン74と半径方向に整合している。ピ
ン74は第5図の錠止位置から第6図の解錠位置まで回
転できる。第5図でわかるように、にぎり12が反時計
方向に回転した場合、ピン74は止め部村72と係合す
ることになり、カム64とにぎり12を一体に回転させ
ることになる。
にぎり12が時計方向に回転したならば、カム止め都材
72はピン74に相対的に76で示す仮想線位置に向っ
て自由に動くことができる。カム64の相対的な回転で
、カム64とカム62の間に確実な駆動連結状態を生じ
させることになり、したがって、外殻28がにぎり12
と一緒に回転することになる。第1図に関連して先に説
明したように、外殻28の回転時、にぎり12とねじ付
き閉鎖部材16とが駆動連結することになる。にぎり1
2が第5,6図で0見て時計方向に回転すると、燃料キ
ャップが燃料注入管内にすえ付けられることになる。ピ
ン74が第6図に示す位置にあるとき、カム止め部材7
2は、にぎり12の回転方向に従って、図示の実線位置
からいずれかの仮想線位置7夕6または78まで偏心髄
線70まわりに自由に回転することができる。
したがって、キャップが第6図に示すように解錠された
とき、燃料キャップは燃料注入管から取外すことも、あ
るいはそこにすえ付けることもできる。本発明の両実施
例で、燃料キャップを鱗錠して取外し、燃料を車頚に注
入することができる。
燃料キャップをすえ付ける前に、錠機構14を錠止状態
に置き、キーを外すことができる。錠止状態で、燃料キ
ャップは燃料注入後に再すえ付けることができる。しか
しながら、鍵機構14を再び鯛錠状態にしなければキャ
ップを取外すことはできない。キャップ敬外操作のとき
を除いて、操作キーを錠機構14に残しておく必要はな
い。
銭機構14は、好ましくは、それが綾止状態にない限り
キーを取外せないように構成する。こうすることによっ
て、燃料キャップを挿入したときにそれを錠止し忘れる
ということがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化した燃料キャップの一実施例の
部分断面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿って矢印の方向に見た断
面図である。第3図は別の作動状態にある錠機構を示す
。第2図と同様の断面図の一部である。第4図は本発明
を具体化した燃料キャップの別の実施例の部分断面図で
ある。第5図は第4図の5−5線に沿って矢印方向に見
た断片図であり、或る作動状態にある錠機構を示す図で
ある。第6図は第5図と同機の図であり、別の作動状態
にある錠機構を示す図である。主要部分の符号の説明
にぎり部分・・・12、鍵機構・・・14、燃料注入管
・・・18、くぼみ・・・34、偏心取付手段・・・4
0、カム手段・・・42、カム係合手段・・・58。 孫ヲメ 孫ゑそ のを夕 孫g夕 孫ヲ.夕 孫タク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 にぎり部分と、前記にぎり部分に取付けた錠機構と
    、前記にぎり部分内に支持され燃料キヤツプを燃料注入
    管に取付るねじ部分およびくぼみを包む閉鎖手段と、前
    記にぎり部分に一緒に回転するように連結した偏心取付
    手段と、前記偏心取付手段に可動状態で装着したカム手
    段と、前記錠機構に設けられ、前記錠機構を錠止し、前
    記にぎり部分をキヤツプ取外方向に回転させたときに前
    記カム手段および前記にぎり部分を一体に回転させ、前
    記錠機構を解錠し、前記にぎり部分をキヤツプ取外方向
    に回転させたときに前記にぎり部分と前記閉鎖手段とが
    回転駆動連結するのを防ぎ、前記カム手段が前記にぎり
    部分に相対的に回転するのを可能とし、前記にぎり部分
    と前記閉鎖手段とを回転的に駆動連結させ、前記にぎり
    部分を錠機構の状態とはかかわらずキヤツプすえ付け方
    向に回転させたときに前記カム手段が前記にぎり部分に
    相対的に回転でき、前記閉鎖手段と前記にぎり部分とを
    駆動状態で相互連結させるカム係合手段とを包含する錠
    付燃料キヤツプ。 2 特許請求の範囲第1項記載のゆるみ止め式燃料キヤ
    ツプにおいて、前記カム手段が前記くぼみ内に配置して
    あり、前記偏心取付手段によつて前記にぎり部分と一体
    に回転できるように作動状態に連結してあることを特徴
    とする錠付燃料キヤツプ。 3 特許請求の範囲第2項記載の錠付燃料キヤツプにお
    いて、前記錠機構に設けたカム係合手段58が、前記錠
    機構を錠止し、前記にぎり部分をキヤツプ取外方向に回
    転させたときに前記カム手段を前記くぼみ内中央に位置
    決めし、前記錠機構を解錠し、前記にぎり部分をキヤツ
    プ取外方向に回転させたときに前記カム手段を前記くぼ
    み内で偏心位置に移動させ、前記にぎり部分と前記閉鎖
    手段とを回転駆動連結させ、前記にぎり部分をキヤツプ
    すえ付け方向に回転させたときに前記閉鎖手段と前記に
    ぎり部分とを駆動状態に相互連結させ得るように前記カ
    ム手段を前記くぼみ内で偏心位置に移動させる作用を持
    つていることを特徴とする錠付燃料キヤツプ。 4 にぎり部分と、前記にぎり部分に取付けた錠機構と
    、前記にぎり部分内に支持され燃料キヤツプを燃料注入
    管に取付けるねじ部分およびくぼみを包む閉鎖手段と、
    前記にぎり部分に一緒に回転するように連結した偏心取
    付手段と、前記偏心取付手段に可動状態で装着したカム
    手段と、前記錠機構に設けられ、前記錠機構を錠止し、
    前記にぎり部分をキヤツプ取付方向に回転さたときに前
    記カム手段および前記にぎり部分を一体に回転させ、前
    記錠機構を解錠し、、前記にぎり部分をキヤツプ取外方
    向に回転させたときに前記にぎり部分と前記閉鎖手段と
    が回転駆動連結するのを防ぎ、前記カム手段が前記にぎ
    り部分に相対的に回転するのを可能とし、前記にぎり部
    分と前記閉鎖手段とを回転的に駆動連結させ、前記にぎ
    り部分を錠機構の状態とはかかわらず、キヤツプすえ付
    け方向に回転させたときに前記カム手段が前記にぎり部
    分に相対的に回転でき、前記閉鎖手段と前記にぎり部分
    とを駆動状態で相互連結させるカム係合手段とトルク制
    限駆動機構とを包み、前記カム手段が前記にぎり部分内
    に配置してあり、前記錠機構を錠止し、前記にぎり部分
    をキヤツプ取外方向に回転させたときに前記トルク制限
    駆動機構との回転駆動連結を防ぎ、前記ゆるみ止め機構
    を解錠し、前記にぎり部分をキヤツプ取外方向に回転さ
    せたときに前記カム手段が前記トルク制限駆動機構と駆
    動係合し、前記にぎり部分と前記閉鎖手段16とをトル
    ク制限回転駆動連結させるのが可能とし、前記にぎり部
    分を前記ゆるみ止め機構の状態にかかわらずキヤツプす
    え付け方向に回転させたときに前記カム手段が前記トル
    ク制限機構を介して前記閉鎖手段と前記にぎり部分とを
    駆動状態に相互連結することを特徴とする錠付燃料キヤ
    ツプ。 5 特許請求の範囲第4項記載のゆるみ止め式燃料キヤ
    ツプにおいて、前記カム手段が前記くぼみ内に配置して
    あり、前記偏心取付手段によつて前記にぎり部分と一体
    に回転できるように作動状態に連結してあることを特徴
    とする錠付燃料キヤツプ。 6 特許請求の範囲第4項記載の錠付燃料キヤツプにお
    いて、前記錠機構に設けたカム係合手段58が、前記錠
    機構を錠止し、前記にぎり部分をキヤツプ取外方向に回
    転させたときに前記カム手段を前記くぼみ内中央に位置
    決めし、前記錠機構を解錠し、前記にぎり部分をキヤツ
    プ取外方向に回転させたときに前記カム手段を前記くぼ
    み内で偏心位置に移動させ、前記にぎり部分と前記閉鎖
    手段とを回転駆動連結させ、前記にぎり部分をキヤツプ
    すえ付け方向に回転させたときに前記閉鎖手段と前記に
    ぎり部分とを駆動状態に相互連結させ得るように前記カ
    ム手段を前記くぼみ内で偏心位置に移動させる作用を持
    つていることを特徴とする錠付燃料キヤツプ。
JP58172295A 1982-09-20 1983-09-20 錠付き燃料キヤツプ Expired JPS6015546B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US419945 1982-09-20
US06/419,945 US4453388A (en) 1982-09-20 1982-09-20 Locking fuel cap

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5974072A JPS5974072A (ja) 1984-04-26
JPS6015546B2 true JPS6015546B2 (ja) 1985-04-19

Family

ID=23664416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58172295A Expired JPS6015546B2 (ja) 1982-09-20 1983-09-20 錠付き燃料キヤツプ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4453388A (ja)
JP (1) JPS6015546B2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS5974072A (ja) 1984-04-26
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