JPS60154792A - Catvシステムにおけるスクランブル方式 - Google Patents
Catvシステムにおけるスクランブル方式Info
- Publication number
- JPS60154792A JPS60154792A JP59011707A JP1170784A JPS60154792A JP S60154792 A JPS60154792 A JP S60154792A JP 59011707 A JP59011707 A JP 59011707A JP 1170784 A JP1170784 A JP 1170784A JP S60154792 A JPS60154792 A JP S60154792A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- pll circuit
- scramble
- controller
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、CA丁Vシステムにおけるスクランブル方式
に関するものである。
に関するものである。
この種のスクランブル方式としては、従来から第1図に
示づものが知られている。ここでは、センター1側にお
いて、変調器2で変調したTV信号がエンコーダ3を介
してコード化され、コンバータ4によってチャンネル周
波数に変換されて合成器5を介して幹線6へ出力される
。このような変調器2.エンコーダ3.コンバータ4か
らなるユニットは、チャンネル数と同数用意され、合成
器5で結合される。一方、幹線6から分岐器7と分配器
8でタップオフされた信号紗は、加入者宅11の端末機
器9に接続され、上記端末機器9で選択されたチャンネ
ル数ス回路 (a @がTV受像機10に与えられる。
示づものが知られている。ここでは、センター1側にお
いて、変調器2で変調したTV信号がエンコーダ3を介
してコード化され、コンバータ4によってチャンネル周
波数に変換されて合成器5を介して幹線6へ出力される
。このような変調器2.エンコーダ3.コンバータ4か
らなるユニットは、チャンネル数と同数用意され、合成
器5で結合される。一方、幹線6から分岐器7と分配器
8でタップオフされた信号紗は、加入者宅11の端末機
器9に接続され、上記端末機器9で選択されたチャンネ
ル数ス回路 (a @がTV受像機10に与えられる。
上記端末機器9でのチャンネル選択は、センター1側の
コンピュータ12からモデム13を介して分岐器14よ
り下り信号として出されたデータ信号を復調し、アドレ
ス照合、登録チャンネルか否かの照合をして、コンバー
タ4を駆動することで実施しているのである。
コンピュータ12からモデム13を介して分岐器14よ
り下り信号として出されたデータ信号を復調し、アドレ
ス照合、登録チャンネルか否かの照合をして、コンバー
タ4を駆動することで実施しているのである。
このような措成では、センター内の各チャンネル送出装
置にスクランブルのためのエンコーダが、また、端末機
器にはデコーダが必要となる。また、端末機器は屋内設
置のため端末器に不法な変造。
置にスクランブルのためのエンコーダが、また、端末機
器にはデコーダが必要となる。また、端末機器は屋内設
置のため端末器に不法な変造。
操作を行なって、禁止されているチャンネルについての
盗視聴が行なわれるおそれがある。
盗視聴が行なわれるおそれがある。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、加入者
宅にケーブルを引込む前段階で、屋外設置のスクランブ
ルユニットにより禁止チャンネルに妨害信号を与え、端
末機器の変造、操作をなしても実質的に禁止チャンネル
についての盗視聴ができないようにし/j CA T
Vシステムにおけるスクランブル方式を提供しようとす
るものである。
宅にケーブルを引込む前段階で、屋外設置のスクランブ
ルユニットにより禁止チャンネルに妨害信号を与え、端
末機器の変造、操作をなしても実質的に禁止チャンネル
についての盗視聴ができないようにし/j CA T
Vシステムにおけるスクランブル方式を提供しようとす
るものである。
この目的のため、本発明は、端末機器と伝送ラインとの
間において、屋外に設置されるスクランブルユニットを
用意し、当該端末装器のために上記スクランブルユニッ
トにPLL回路を設【ノ、上記PLL回路によりスクラ
ンブル機能きチャンネルに対して妨害信号を与えるよう
にしたことを特徴とするものである。
間において、屋外に設置されるスクランブルユニットを
用意し、当該端末装器のために上記スクランブルユニッ
トにPLL回路を設【ノ、上記PLL回路によりスクラ
ンブル機能きチャンネルに対して妨害信号を与えるよう
にしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第2図、jjよび第3図を参
照して具体的に説明づる。なお図において、符号1ない
し14は第1図と同一なので、図面に同符号を付してそ
の構成J5よび機能についての説明を省略する。そして
、ここではとくに、分配器8と端末機器9との間にスク
ランブルユニット15が設けられている。このスクラン
ブルユニット15は、第3図にみられるような構成にな
っている。ここでは、分波器301に対して下り信り側
に接続されてアンプ304を介して分岐器305より取
入れられた信号をデータ受信機309で変調し、コント
ローラ318にて解読する。上記分岐器305を通って
チルトアップ307にもたらされた信号は、加入者宅の
ターミナルまでのケーブルロスを補正し、分波器301
で上りへのアイソレーションを取って出力される。なお
、図中符号302は、分波器301によって分離した電
源AC30〜60Vを整流し、必要な各要素に対して電
圧を・安定供給づ−るための電源回路である。
照して具体的に説明づる。なお図において、符号1ない
し14は第1図と同一なので、図面に同符号を付してそ
の構成J5よび機能についての説明を省略する。そして
、ここではとくに、分配器8と端末機器9との間にスク
ランブルユニット15が設けられている。このスクラン
ブルユニット15は、第3図にみられるような構成にな
っている。ここでは、分波器301に対して下り信り側
に接続されてアンプ304を介して分岐器305より取
入れられた信号をデータ受信機309で変調し、コント
ローラ318にて解読する。上記分岐器305を通って
チルトアップ307にもたらされた信号は、加入者宅の
ターミナルまでのケーブルロスを補正し、分波器301
で上りへのアイソレーションを取って出力される。なお
、図中符号302は、分波器301によって分離した電
源AC30〜60Vを整流し、必要な各要素に対して電
圧を・安定供給づ−るための電源回路である。
そして上記コン1−ローラ318では、解読された内容
によってPLL回路320のプログラマブルデバイダ3
15へのデータおよびRFスイッチ317へのオン・オ
フ信号をコントロールする。上記Pし1回路320は、
上記プログラマブルデバイダ315および位相検波器3
1G1合成器319.可変周波数発振回路(VCO)3
10.ミキサ311.ローパスフィルタ313、分岐器
314および発振器312.基準発振器321を具備し
ており、ここでは、コン1〜ローラ318からのデータ
によってスクランブルJるチャンネルの周波数帯域の周
波数を作り出し、RFスイッチ317を介して分岐器3
0Gによって下り信号に重畳させる。スクランブルチャ
ンネルが複数である場合、プログラマブルデバイダ31
5へのデータによってPLL回路320の出力周波数を
移動づるが、スクランブルチャンネル間の周波数が離れ
ている時に、その間のチャンネルに影響を与えない必要
がある。このため周波数の移動中は、RFスイッチ31
7をコントローラ318にJ:ってオフとし、分岐器3
06を出力しないようにづる。また上記アンプ304は
、PLL回路320の出力がRFスイッチ317、分岐
器306,305を介して逆方向に通過しないようにす
るためのものである。
によってPLL回路320のプログラマブルデバイダ3
15へのデータおよびRFスイッチ317へのオン・オ
フ信号をコントロールする。上記Pし1回路320は、
上記プログラマブルデバイダ315および位相検波器3
1G1合成器319.可変周波数発振回路(VCO)3
10.ミキサ311.ローパスフィルタ313、分岐器
314および発振器312.基準発振器321を具備し
ており、ここでは、コン1〜ローラ318からのデータ
によってスクランブルJるチャンネルの周波数帯域の周
波数を作り出し、RFスイッチ317を介して分岐器3
0Gによって下り信号に重畳させる。スクランブルチャ
ンネルが複数である場合、プログラマブルデバイダ31
5へのデータによってPLL回路320の出力周波数を
移動づるが、スクランブルチャンネル間の周波数が離れ
ている時に、その間のチャンネルに影響を与えない必要
がある。このため周波数の移動中は、RFスイッチ31
7をコントローラ318にJ:ってオフとし、分岐器3
06を出力しないようにづる。また上記アンプ304は
、PLL回路320の出力がRFスイッチ317、分岐
器306,305を介して逆方向に通過しないようにす
るためのものである。
このような構成では、コントローラ31Bの解読によっ
て選択チトンネルが禁止チャンネルであれば、PLL回
路320 Ifi動いて妨害信号が下り信号に重畳され
、スクランブル機能を果ず。このため端末機器9を変造
あるいは操作しても、禁止チャンネルについての盗視聴
は不可能となる。
て選択チトンネルが禁止チャンネルであれば、PLL回
路320 Ifi動いて妨害信号が下り信号に重畳され
、スクランブル機能を果ず。このため端末機器9を変造
あるいは操作しても、禁止チャンネルについての盗視聴
は不可能となる。
なおコントローラ308から合成器319にノイズを入
力することで、音声域についてもスクランブルが可能と
なる。
力することで、音声域についてもスクランブルが可能と
なる。
tJお上記実旅例では、分波器301を設けて、幹線6
から電源供給を受ける形式としたが、加入者宅11のケ
ーブルを介して電源供給を受けるようにしてもよい。ま
たデータ受信機309によるデータの代りに、コンhロ
ー5308にROMを接続してROMのデータでプログ
ラマブルデバイダ315を作動し、RFスイッチ317
をコントロールしてもよい。
から電源供給を受ける形式としたが、加入者宅11のケ
ーブルを介して電源供給を受けるようにしてもよい。ま
たデータ受信機309によるデータの代りに、コンhロ
ー5308にROMを接続してROMのデータでプログ
ラマブルデバイダ315を作動し、RFスイッチ317
をコントロールしてもよい。
本発明は、以上詳述したようになり、屋外に設けたスク
ランブルユニットにおいて、PLL回路により禁止チャ
ンネルについて妨害信号を出し−(スクランブルするよ
うにしたで、端末機器の変造。
ランブルユニットにおいて、PLL回路により禁止チャ
ンネルについて妨害信号を出し−(スクランブルするよ
うにしたで、端末機器の変造。
操作では禁止チャンネルの盗視聴ができないという効果
が得られる。
が得られる。
第1図は従来の0ATVシステムを示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示J゛ブロック図、第3図は
要部を示すブロック図である。 1・・・センター、2・・・変調器、3・・・エンコー
ダ、4・・・合成器、G・・・幹線、7・・・分岐器、
8・・・分配器、9・・・端末機器、10・・・TV受
(gt機、11・・・加入者宅、12・・・コンピュー
タ、13・・・モデム、14・・・分岐器、15・・・
スクランブルユニット、301・・・分波器、302・
・・電源回路、303・・・分波器、304・・・アン
プ、305゜306・・・分岐器、307・・・チルト
アップ、208・・・分波器、309・・・vCO13
11・・・ミキサ、312・・・発振器、313・・・
ローパスフィルタ、314・・・分岐器、315・・・
プログラマブルデバイダ、316・・・位相検波器、3
17・・・R「スイッチ、318川コントローラ、31
9・・・合成器、320・・・PLL回路、321・・
・基準発振器。 特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第1図 1、 第2図
2図は本発明の一実施例を示J゛ブロック図、第3図は
要部を示すブロック図である。 1・・・センター、2・・・変調器、3・・・エンコー
ダ、4・・・合成器、G・・・幹線、7・・・分岐器、
8・・・分配器、9・・・端末機器、10・・・TV受
(gt機、11・・・加入者宅、12・・・コンピュー
タ、13・・・モデム、14・・・分岐器、15・・・
スクランブルユニット、301・・・分波器、302・
・・電源回路、303・・・分波器、304・・・アン
プ、305゜306・・・分岐器、307・・・チルト
アップ、208・・・分波器、309・・・vCO13
11・・・ミキサ、312・・・発振器、313・・・
ローパスフィルタ、314・・・分岐器、315・・・
プログラマブルデバイダ、316・・・位相検波器、3
17・・・R「スイッチ、318川コントローラ、31
9・・・合成器、320・・・PLL回路、321・・
・基準発振器。 特許出願人 パイオニア株式会社 代理人 弁理士 小 橋 信 淳 同 弁理士 村 井 進 第1図 1、 第2図
Claims (1)
- 端末機器と伝送ラインとの間にJ3いて、屋外に工装置
されるスクランブルユニットを用意し、当該端末機器の
ために上記スクランブル方式ツ1−にPLL回路を設け
、上記PLL回路によりスクランブルすべきチャンネル
に対して妨害信号を与えるようにしたことを特徴どする
0ATVシステムにおtJるスクランブル方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011707A JPS60154792A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | Catvシステムにおけるスクランブル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59011707A JPS60154792A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | Catvシステムにおけるスクランブル方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60154792A true JPS60154792A (ja) | 1985-08-14 |
Family
ID=11785512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59011707A Pending JPS60154792A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | Catvシステムにおけるスクランブル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60154792A (ja) |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP59011707A patent/JPS60154792A/ja active Pending
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