JPS60153712U - 孔明け工具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来品の全体図、第２図は従来品の切削チップ
側から視た正面図、第３図は本考案の実施例の正面図、
第４図は本考案の刃先チップの部分側面図、第５図は他
の実施例の正面図、第６図は同部分側面図、第７図第８
図は他の実施例のチップ部分の側面図である。 １・・・・・・ドライバー、２・・・・・・シャンク、
３・・・・・・切刃チップ、４・・・・・・フルート溝
、５・・・・・・すくい面、６・・・・・・正のすくい
角、７・・・・・・外切刃、訃・・・・・アペックスポ
イント、９・・・・・・外周、１０・・・・・・円弧状
の外切刃、１１・・・・・・逃げ面、１２・・・・・・
外周コーナ、１３・・・・・・外周バット、１４・・・
・・・内切刃、１５・・・・・・すくい角をつけたすく
い面、１６・・・・・・段部、１７・・・・・・α２　
（コーナ切刃）。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）長手方向に油孔を有し、断面Ｖ形の溝を長手方向
   に形成したシャンクと、該シャンクの先端に取付けられ
   一本体の油孔と連通して開口する油供給口を形成した断
   面■形溝を有する切刃部と、シャンクの後端に取付けら
   れたドライバとから構成される孔明は工具において、切
   刃部のＶ形溝の二側面を本体の中心を通る面で形成し、
   かつすくい面となる側面にあっては外周切刃コーナから
   アペックスポイントまでの前方すくい面には２°〜１０
   °の正のす（い角を付すると共に、アペックスポイント
   から中心までの後方すくい面とを段部をもって接続した
   ことを特徴とする孔明は工具。
2. （２）外周切刃コーナを円弧をもって形成した実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の孔明は工具。
3. （３）外周切刃コーナからアペックスポイントまでの外
   切刃長さをＤ１５〜Ｄ／２とし、かつ外切刃部分を外切
   刃長さと等しい１／４円弧とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の孔明は工（４）　　外周切刃コーナから
   アペックスポイントまでの外切刃の外周コーナ部分に外
   切刃角α□より強い角度α２を持った切刃を形成したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の孔
   明は工具。