JPS60152112A - 自動利得制御回路 - Google Patents
自動利得制御回路Info
- Publication number
- JPS60152112A JPS60152112A JP818584A JP818584A JPS60152112A JP S60152112 A JPS60152112 A JP S60152112A JP 818584 A JP818584 A JP 818584A JP 818584 A JP818584 A JP 818584A JP S60152112 A JPS60152112 A JP S60152112A
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- JP
- Japan
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- level
- circuit
- gain
- amplifier circuit
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
- H03G3/341—Muting when no signals or only weak signals are present
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は、音声回線等を使用して計算機と端末装置間等
のデータ伝送を行なうデータ伝送装置に用いられる自動
利得制御回路に関する。
のデータ伝送を行なうデータ伝送装置に用いられる自動
利得制御回路に関する。
従来技術
音声回線等を使用するデータ伝送装置においては、回線
の減衰量の変動等による受信レベルの変動を防止するた
めに自動利得制御回路を用いるのが一般的である。
の減衰量の変動等による受信レベルの変動を防止するた
めに自動利得制御回路を用いるのが一般的である。
従来この種の自動利得制御回路は、第１図に示すように
、入力端子ｌから入力した受信信号を可変利得増幅回路
２によって増幅し、可変利得増幅回路２の出力を制御回
路３によって整流および平滑化し、制御回路３の出力を
可変利得増幅回路２の制御入力信号として可変利得増幅
回路２に帰還接続して可変利得増幅回路２の利得を制御
することにより、可変利得増幅回路２の入力、レベルの
如何に拘らず出力がほぼ一定のレベルになるようにして
いる。すなわち、受信信号のレベルが低いはどｎ（変利
得増幅回路２の利得が大きくなるように制御されて自動
利得制御回路出力５にはほぼ一定レベルの信号が出力さ
れて図示されない復調部に供給される。ただし、自動利
得制御回路の動作範囲より低い入力レベルに対しては可
変利得増幅回路２は最大利得となる。
、入力端子ｌから入力した受信信号を可変利得増幅回路
２によって増幅し、可変利得増幅回路２の出力を制御回
路３によって整流および平滑化し、制御回路３の出力を
可変利得増幅回路２の制御入力信号として可変利得増幅
回路２に帰還接続して可変利得増幅回路２の利得を制御
することにより、可変利得増幅回路２の入力、レベルの
如何に拘らず出力がほぼ一定のレベルになるようにして
いる。すなわち、受信信号のレベルが低いはどｎ（変利
得増幅回路２の利得が大きくなるように制御されて自動
利得制御回路出力５にはほぼ一定レベルの信号が出力さ
れて図示されない復調部に供給される。ただし、自動利
得制御回路の動作範囲より低い入力レベルに対しては可
変利得増幅回路２は最大利得となる。
上述の従来の自動利得制御回路は、受信信号が第２図（
Ａ）に示すように、断続して到来した場合（６は受（ｄ
信号がなく雑音のみが到来した無信号状態を示し、７は
受信信号を示す）は、無信号状態６の期間に可変利得増
幅回路２の利得が最大となり、入力端子ｌから入力した
雑音や可変利得増幅回路２の内部雑音等が増幅されて自
動利得制御回路出力５に出力されるという欠点がある。
Ａ）に示すように、断続して到来した場合（６は受（ｄ
信号がなく雑音のみが到来した無信号状態を示し、７は
受信信号を示す）は、無信号状態６の期間に可変利得増
幅回路２の利得が最大となり、入力端子ｌから入力した
雑音や可変利得増幅回路２の内部雑音等が増幅されて自
動利得制御回路出力５に出力されるという欠点がある。
受信信号のレベルが自動利得制御回路の動作範囲外であ
るような微弱なレベルで到来した場合においても上述と
同様である。
るような微弱なレベルで到来した場合においても上述と
同様である。
従って、自動利得制御回路出力５には、第２図（Ｂ）に
示すように、無信号状態６の期間には最大利得で増幅さ
れた雑音６′が出力され、受信信号７が到来すると該受
信信号がほぼ一定レベルにに増幅された信号７′が出力
される。従って、図示されない復調部は、前記雑音６′
によって動作状態が不安定になり、正常な受信信号７の
到来したときに安定状態に達するまでにある時間を必要
とするため、高速のデータ伝送が制限される。
示すように、無信号状態６の期間には最大利得で増幅さ
れた雑音６′が出力され、受信信号７が到来すると該受
信信号がほぼ一定レベルにに増幅された信号７′が出力
される。従って、図示されない復調部は、前記雑音６′
によって動作状態が不安定になり、正常な受信信号７の
到来したときに安定状態に達するまでにある時間を必要
とするため、高速のデータ伝送が制限される。
発明の目的
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、回線雑音
の影響を排除して正常なレベル範囲の受信信号にのみ応
動することにより、復調部の動作を高速に安定化するこ
とが可能な自動利得制御回路を提供することにある。
の影響を排除して正常なレベル範囲の受信信号にのみ応
動することにより、復調部の動作を高速に安定化するこ
とが可能な自動利得制御回路を提供することにある。
発明の構成
本発明の自動利得制御回路は、可変利得増幅回路と、該
可変利得増幅回路の出力レベルを監視し出力レベルが一
定になるように前記可変利得増幅回路の利得を制御する
制御回路とを備えた自動利得制御回路において、前記制
御回路の出力レベルを監視し一定値以下の場合に前記可
変利得増幅回路の利得をある一定値に制御するレベル判
定回路を備えたことを特徴とする。
可変利得増幅回路の出力レベルを監視し出力レベルが一
定になるように前記可変利得増幅回路の利得を制御する
制御回路とを備えた自動利得制御回路において、前記制
御回路の出力レベルを監視し一定値以下の場合に前記可
変利得増幅回路の利得をある一定値に制御するレベル判
定回路を備えたことを特徴とする。
発明の実施例
次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
。
。
第３図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、入力端子１から入力した受信信号を可変利得
増幅回路２で増幅し、可変利得増幅回路２の出力を制御
回路３によって整流平滑し、制御回路３の出力を可変利
得増幅回路２の利得制御入力に入力させて可変利得増幅
回路２の出力レベルが一定値になるように利得制御する
ことは従来と同様である。しかし、本実施例においては
、制御回路３の出力をレベル判定回路４によってレベル
監視し、受信信号がある検出レベルより低くなるとレベ
ル判定回路４がこれを検出して可変利得増幅回路２の利
得を最小利得に制御するようにしている。上記検出レベ
ルは、例えば本自動利得制御回路の動作範囲の最低レベ
ルに設定する。通常受信信号レベルが低下したときは制
御回路３の出力も低下するから、レベル判定回路４は制
御回路３の出力を監視することによって容易に受信信号
レベルがある値より下ったことを判定することができる
。上述の動作によって可変利得増幅回路２の利得が最小
になると入力端子１から入訟力 力した雑音は、自動利得制御図１イでは小となり、次に
正常な受信信号が到来したときは、レベル判定回路４に
よる制御は解除され制御回路３の出力によって可変利得
増幅回路２の利得が制御され、自動利得制御回路出力５
からほぼ一定レベルの受信信号が図示されない復調部へ
出力される。
増幅回路２で増幅し、可変利得増幅回路２の出力を制御
回路３によって整流平滑し、制御回路３の出力を可変利
得増幅回路２の利得制御入力に入力させて可変利得増幅
回路２の出力レベルが一定値になるように利得制御する
ことは従来と同様である。しかし、本実施例においては
、制御回路３の出力をレベル判定回路４によってレベル
監視し、受信信号がある検出レベルより低くなるとレベ
ル判定回路４がこれを検出して可変利得増幅回路２の利
得を最小利得に制御するようにしている。上記検出レベ
ルは、例えば本自動利得制御回路の動作範囲の最低レベ
ルに設定する。通常受信信号レベルが低下したときは制
御回路３の出力も低下するから、レベル判定回路４は制
御回路３の出力を監視することによって容易に受信信号
レベルがある値より下ったことを判定することができる
。上述の動作によって可変利得増幅回路２の利得が最小
になると入力端子１から入訟力 力した雑音は、自動利得制御図１イでは小となり、次に
正常な受信信号が到来したときは、レベル判定回路４に
よる制御は解除され制御回路３の出力によって可変利得
増幅回路２の利得が制御され、自動利得制御回路出力５
からほぼ一定レベルの受信信号が図示されない復調部へ
出力される。
本実施例は、受信信号が断となったときに復調部に入力
される雑音が小となり、次に正常な信号が到来したとき
には、復調部を速やか、に安定動作させることが可能で
あり、高速データ伝送に寄与することができるという効
果がある。
される雑音が小となり、次に正常な信号が到来したとき
には、復調部を速やか、に安定動作させることが可能で
あり、高速データ伝送に寄与することができるという効
果がある。
発明の効果
以上のように、本発明においては、入力信号が一定レベ
ルより低いときは可変利得増幅回路の利得を最小値に制
御するように構成したから、受信信号の断時においても
出力雑音が小であり、次に正常な受信信号が到来したと
きは、すみやかにほぼ一定レベルに増幅した信号を出力
することが可能である。従って、復調部の動作を迅速に
安定化し、高速なデータ伝送に寄与することができると
いう効果がある。
ルより低いときは可変利得増幅回路の利得を最小値に制
御するように構成したから、受信信号の断時においても
出力雑音が小であり、次に正常な受信信号が到来したと
きは、すみやかにほぼ一定レベルに増幅した信号を出力
することが可能である。従って、復調部の動作を迅速に
安定化し、高速なデータ伝送に寄与することができると
いう効果がある。
第１図は従来の自動利得制御回路の一例を示すブロック
図、第２図は上記従来例における入力信号および出力信
号の一例を示すタイムチャート、第３図は本発明の一実
施例を示すブロック図である。 図において、１：入力端子、２ ： ＦｉＪ変利得増幅
回路、３：制御回路、４ニレベル判定回路、５：自動利
得制御回路出力、６：無信号状態、６′：雑音、７：受
信信号、７′：増幅された受信信号。 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗
図、第２図は上記従来例における入力信号および出力信
号の一例を示すタイムチャート、第３図は本発明の一実
施例を示すブロック図である。 図において、１：入力端子、２ ： ＦｉＪ変利得増幅
回路、３：制御回路、４ニレベル判定回路、５：自動利
得制御回路出力、６：無信号状態、６′：雑音、７：受
信信号、７′：増幅された受信信号。 出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 住田俊宗
Claims (1)
- ｏｆ変利得増幅回路と、該可変利得増幅回路の出力レベ
ルを監視し出力レベルが一定になるように前記可変利得
増幅回路の利得を制御する制御回路とを備えた自動利得
制御回路において、前記制御回路の出力レベルを監視し
一定値以下の場合に前記Ｏｆ変利得増幅回路の利得をあ
る一定値に制御するレベル判定回路を備えたことを特徴
とする自動利得制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP818584A JPS60152112A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 自動利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP818584A JPS60152112A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 自動利得制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152112A true JPS60152112A (ja) | 1985-08-10 |
Family
ID=11686243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP818584A Pending JPS60152112A (ja) | 1984-01-20 | 1984-01-20 | 自動利得制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152112A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193327A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Nec Corp | 線路等化器 |
| JPS62279399A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | 松下電器産業株式会社 | 音声信号蓄積・再生装置 |
| JPH01221010A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Nec Corp | 自動電力制御回路 |
-
1984
- 1984-01-20 JP JP818584A patent/JPS60152112A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193327A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-25 | Nec Corp | 線路等化器 |
| JPS62279399A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | 松下電器産業株式会社 | 音声信号蓄積・再生装置 |
| JPH01221010A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Nec Corp | 自動電力制御回路 |
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