JPS60149663A - 酸化されたコールタール留出物を用いるドライブウエイシーラー用の改良されたタール留分 - Google Patents

酸化されたコールタール留出物を用いるドライブウエイシーラー用の改良されたタール留分

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JPS60149663A
JPS60149663A JP59257290A JP25729084A JPS60149663A JP S60149663 A JPS60149663 A JP S60149663A JP 59257290 A JP59257290 A JP 59257290A JP 25729084 A JP25729084 A JP 25729084A JP S60149663 A JPS60149663 A JP S60149663A
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JP
Japan
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coal tar
composition
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tar
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Pending
Application number
JP59257290A
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English (en)
Inventor
エドワード・フランシス・バート
アーサー・シエク・チユウ
ジヨージ・ロバート・クツク
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Allied Corp
Original Assignee
Allied Chemical Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L95/00Compositions of bituminous materials, e.g. asphalt, tar, pitch
    • C08L95/005Aqueous compositions, e.g. emulsions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10CWORKING-UP PITCH, ASPHALT, BITUMEN, TAR; PYROLIGNEOUS ACID
    • C10C3/00Working-up pitch, asphalt, bitumen
    • C10C3/02Working-up pitch, asphalt, bitumen by chemical means reaction
    • C10C3/04Working-up pitch, asphalt, bitumen by chemical means reaction by blowing or oxidising, e.g. air, ozone

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Working-Up Tar And Pitch (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良されたドライブウェイシーラー用タール、
より詳細にはト8シイブウエイシーラーエマルジョンの
製造における原料として用いられるタールに関する。本
発明の主題である改良されたタールは、選ばれたコール
タール留分を酸化することにより製造され、寒冷な気候
で比較的脆性が低く、市販のタールに比べて著!−7<
臭気が少ないことを特色とする。
2種の主な型のビチェーメン舗装シーラーが道路ないし
はドライブウェイの表面仕上に使用される;すなわちア
スファルト石油から製造したもの、およびコールタール
から製造されたものである。
一般にビチューメン舗装ソーラーはエマルジョンの形の
水、クレーおよびビチューメンからなる。
他の配合物も用いられる。アスファルトから製造された
シーラーは石油およびグリースに溶解する1傾向を示し
、従ってこの種のアスファルトからなる表面はこのよう
な石油製品、たとえばジェット燃料、ガンリノまたはモ
ーター油など1でさらされた場合著しい損傷を受ける。
アスファルト舗装のシーラーとして同様に用いられるも
のはコールタールから製造されるエマルジョンである。
これらのコールタールは歴青炭の分解蒸留により得られ
る粗製タールの蒸留は際して得られる。この種のタール
の主な供給源は冶金用コークスを製造するコークス炉の
副生物である、1コールタール由来の5;l放物は優れ
ノこ湿潤特性を有し、水ならびに石油およびグリースの
双方に対し抵抗性を示すが、これらは不快な臭気をもち
、低温で脆くなり、または高温で過度に軟化する傾向が
あるという欠点をもつ。このような特性は、住宅または
産業ビルに近接した舗装面を保護することを目的とする
/−クールにネ・いては不利である1、従って、シーラ
ーの製造に用いるだめの改良されたビチューメンがめら
れている。本発明によりs造される改良されたビテユー
メンを使用すると、寒冷な気候における脆性がよシ低く
、かつ臭気が著しく少ないことを特色とするシーラーが
イりられるであろう。
本発明の目的は、ドライブウェイないしは道路の表面ソ
ーラーの製造において本質的な成分材料として有用な改
良されたコールタール製品を提供することである。本発
明の改趨さnたコールクールから製造される道路および
ドライブウェイの表面/−ラーは、道路その他の面に施
された場合、臭気が少なく、低温における柔軟性が改良
されておシ、暑い気候における硬度がよシ良好であり、
かつ実用的な硬化速度をもつことを特色とする。
本発明により達成される他の目的および利点は以下の詳
細な記述から明らかであろう。
本発明の改良されたシーラー組成物は粗製ターノペたと
えばコークス炉タールの蒸留により得られる中間留分を
単離し、この留分に高められた温度で空気を吹き付ける
ことにより酸化し7て希望する粘度(ASTM D13
9−77 浮遊試験分析により測定したもの)約150
〜約400秒を有する生成物となすことによって得られ
る。
本発明によシ中間留分コールタール誘導体を使用する仁
とは、暑い気候で軟化する傾向の高い低沸点留分を少な
くし、高沸点留分を除く(これによシ寒冷な気候で脆く
なる傾向が少なくなる)という効果をもつ。
本発明により中間留分コールタール誘導体を使用する他
の効果は、第1図および第2図に示されるように低沸点
成分の含量が著しく低下したことによシ特色づけられる
シーラーが製造されることである。
酸化されて本発明によシトライブウェイソーラーに用い
られるタールを与える蒸留物の組成は、一般に3 !5
5 tZ’における蒸留残渣(ASTM D−246−
73による)を約25〜100%、好ましく(仕組35
〜100係の量含むものである。
各図面はガスクロマトグラフィーによシ、本発明の7−
ラーに含有された酸化したコールタール生成物には先行
技術に用いられるタールと比較した場合低沸点物質が相
対的に含まれないことを示す。第1図は典型的な工業用
タールに関するガスクロマトグラフィー曲線を示す。第
2図は本発明における酸化された中間留分物質に関する
ガスクロマ[・グラフィー曲線を示す。
本発明によれば、エマルジョンにコールタール留分の酸
化生成物を含有させることによって改良された舗装面シ
ーラーエマルジョン組成物が製造される。
本発明のシーラーエマルジョンの酸化コールタール成分
の製造に用いられる出発材料であるクレオソートは、A
STM蒸留試験ASTM D20.−72(この番号の
A、STM参照)によシ測定した場合25〜100%の
残渣、好ましくは約35〜100チの残渣を含むことを
特色とするものである。
酸化されたコールタール成分の製造に際しては、出発材
料クレオソートを約300’F’(149tZ’)〜8
00’F(425C)、好ましくは約600’F(31
5C)〜725’F(385]に加熱し、一方これが加
熱されるのに伴って多量の空気を上記流体に吹き込む。
同時に加熱しかつ吹き込むことにより、効果的に(α)
低沸点物質がストリッピングされ、かつ(b)残存ター
ルが加熱に伴って酸化される。希望する温度制限(一般
に約725″F′(3’85C’))が達成された時点
で(これよシも低い、恐も< 3.OO’F(149C
)までの温度においても定常状態の酸化が達成されるこ
とは明らかであろうが)、この温度において、希望する
酸化生成物が得られるまで空気の吹き込みを続ける。
この点は浮遊試験の読み50Cで約150〜約400秒
、好ましくは50tZ’で約250〜約350秒に達し
た時点の組成物の状態と特性づけられる。
この特性は、ビチューノン材料に関するASTM浮遊試
験(すなわちASTM D139−77 )を適用する
ことにより測定される。一般に本発明のエマルジョンソ
ーラーを製造するだめの有利なコールタール成分は、生
成物が50Cで300秒の浮遊試験に適合する場合に得
られる。酸化を終結するためのよシ的確な時点は、酸化
されたコールタール留分の最終用途によシ指示される特
定の要件によって決定されるであろう。この望ましい状
態は、粘度によっても表わすことができ、約220 ’
F・(115C)で約100〜約500 t:psの範
囲になければならない。
図面に示されるように、本発明にょシ使用される酸化さ
れた中間タール留分(第2図)は一般的な先行技術によ
る工業用タール(第1図)中に好適存在する低沸魚介を
実質的にょシ少なく含む。
図面に示された曲線は一般的な工業用タール(第1図)
および蒸留残渣約70%を含む中間留分の試料を分析す
ることによって導かれた。
第2図によりわかるように、第1図の組成物中に存在す
る比較的少量の低沸点物質、たとえばアセナフテン(ピ
ーク゛I A I+ ) ;ジはンゾフラン(ピーク゛
B”) ; 9− Hフルオレン(ピーク11C″)が
本発明により使用される酸化された中間タール留分中に
は存在しない。
一般に、本発明により製造された酸化された中間タール
留分(酸化された重油)は、市販のシーラー組成物中に
用いられる一般的な工業用タール中に存在する低沸点物
質10%以下、通常は7%以下を含む。
本発明をさらに以下の詳細な実施例によシ記述する。た
だし、これらの実施例には本発明の特定の好ましい操作
条件を詳述するが、これらは主として説明のために示さ
れたものであって、本発明のより広い見地はこれに限定
されるべきでない。
表示された部は特に明記しない限シ重量部である。
実施例1 この操作では、重質コールタール油2024.9を実験
室用反応器に入れ、175Cに予熱した。
その際空気の吹き込みを500標準cm3/e(SCC
M)の速度で行った。酸化およびストリッピングが続行
される間、反応器を連続的に734’F(390tr)
に加熱した。全操作に6時間を要した1、もとの装填物
の43%が軽質有機物質としてス) IJンピングされ
、57%の収率が得られた。。
得られたタールの特性は以下のとおりであった。
浮遊試験(約50U) 306秒 残渣の軟化点(ASTM D36−76による) 4.
3.2トル工ン不溶分(ASTM D40−72による
) 92係実施例2− この操作では、重質コールタール油9000ガロンを2
00 ’F (94C)の温度で装填し、内容物を平均
速度35’F(20C)/Ill@’間で715’F(
380C)にまで加熱する間、空気を吹き込むことによ
シ、生産規模の試験を行った。平均空気流速は137標
準f、t3/分(SCF”M)(標準3.88 m3/
分)であった。この試験中にもとの装填物の51%が低
i!!r。
魚介としてストリッピングされた。総バッチ時間は19
時間を要した。このうち4時間は反応器内容物を分析す
るだめの停止時間(空気の供給速度−〇)として用いた
この試験中の平均酸素利用率は66%であった。
この操作のための原料として用いられた重質コールター
ル油の分析を表Iとして示す。
表1 原料として使用した石油の特性 比重、約100″F(36C) L131131水) 
1 残 渣 57.7 この操作によシ製造されたタールの特性は以下のとおシ
であった。
比重、約IQQ’F(3Qr) 1.219水 分 o
、。
浮遊試験、約50C(ASTM D139−77による
)270秒キシレン不溶分9%(ASTMD20−72
による) 10%残渣の軟化点(ASTM D36−7
6による) 430表■に、使用できると考えられる操
作変数の幅を示す。
表 ■ 表nBζ示したデータは、普通のドライブウェイシーラ
ータール(原油の直接蒸留にょシ製造)の物理的特性を
本発明によシ製造されたタールの物理的特性と比較し、
まとめたものである。
表 ■ ■)低沸魚介が少ないことは臭気が少ないこと、および
刺激が少ないことと一致する。
2)本発明によシ製造されたタールは、よシ耐久性のあ
る塗膜を与える。
3)これは分析結果によシ立証されている。
図面に示されるように、ピークが存在しないことは比較
的臭気の強い低沸点物質が存在しないことを示す。希望
する塗布性に適した粘度、円滑な塗布、少ない流出、そ
の他当業者によシ望ましいと認められている特性によシ
特色づけられるシーラー組成物の配合に際しては、各種
の既知の充填材および/または添加物を含有させること
ができる。
この種の添加物はもちろん本発明の酸化コールタールお
よび水と相溶性でなければならない。これらは既知の充
填材、たとえば各種のクレー、砂、マイカ、タルクなど
のいすからなっていてもよい。
ここに開示された範囲内において条件および材料をかな
シ変更しうろことは理解されるであろう。
従って本発明は特許請求の範囲に示されたもの以外に限
定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な先行技術による工業用タールの、第2
図は本発明によ()[史用される酸化された中間タール
留分のガスクロマトグラムである。 特許出願人 アライト8・コーポレーション第1頁の続
き @発明者 アーサー・シェフ・チ アメリュウ −スト @発 明 者 ジョージ・ロバート・ アメリフツク 
ラマウ 力合衆国ニューヨーク州14051.イースト・アムハ
、フォックスハント・レイン 118 力合衆国ニューヨーク州14223.バッファロー、パ
ント・パークウェイ 21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)舗装面に施すための液体稠度をもつ水性コールタ
    ールシーラー組成物であって、コールタール成分がis
    TMDl、39−77によシ測定された浮遊試験分析値
    約150〜400秒をもつ重質コールタール油の酸化さ
    れた中間留分誘導体からなることによシ改良された組成
    物。 (2)(cL) コールタール誘導体、(A) 充填材
    および (C)水 からなる、舗装面に施すだめの液体稠度をもつコールタ
    ールシーラー組成物であって、 (cL)がASTM D139−77によシ測定された
    浮遊試験分析値約150〜400秒をもつ重質コールタ
    ール油の酸化された中間留分誘導体であり、(h)およ
    び(C)が希望する粘度を与えるのに十分な量存在する
    組成物。 (3)(α)が約250〜350秒の浮遊試験分析値を
    もつ、特許請求の範囲第2項記載の組成物、。 (41(a)が総重量の約20〜45%の量存在し、(
    h)が約10〜約50%の量存在し、残シが水である、
    特許請求の範囲第2項記載の組成物。 (5)(α)が約25〜40%の量存在する、特許請求
    の範囲第4項記載の組成物。 (6)充填材がクレーである、特許請求の範囲第2項記
    載の組成物。 (力 充填材がクレーである、特許請求の範囲第4項記
    載の組成物。 (8)(α)ASTM D139−77浮遊試験分析値
    約250〜350秒をもつ酸化されたコールタール留分
    ;(h)クレー;および(C)水 を含有することを特
    徴とする塗布用コールタール組成物。
JP59257290A 1983-12-05 1984-12-05 酸化されたコールタール留出物を用いるドライブウエイシーラー用の改良されたタール留分 Pending JPS60149663A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US557784 1983-12-05
US06/557,784 US4537635A (en) 1983-12-05 1983-12-05 Tar fraction for driveway sealers using oxidized coal tar distillate

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60149663A true JPS60149663A (ja) 1985-08-07

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ID=24226861

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EP (1) EP0145943A3 (ja)
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EP0145943A2 (en) 1985-06-26
US4537635A (en) 1985-08-27
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