JPS60149046U - 回路しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は従来の回路しゃ断器のそれぞ′れ
異なった動作状態を示す断面図、第４図は接触子間にア
ークが発生した様子を示す説明図、　　　−第５図は容
器内の接触子間にアークが発生した様子を示す説明図、
第６図は無機質高多孔素材を示す斜視図、第７図は第６
図の部分拡大断面図、第８図はアークを発生させたとき
における見掛は気孔率に対する容器内の圧力変化を示す
特性図、第第９図はこの考案による回路しゃ断器の一例
における消弧室の分購斜視図、第１０図は光吸収体を組
み込んだ消弧室の平面図、第１１図は上記実施例の要部
の正面断面図、第１２図〜第２０図は、いずれもこの考
案の他の実施例を示す図面である。 ３・・・容器、４・・・固定電気接触子、５・・・固定
導体、６・・・固定接点、７・・・可動電気接触子、８
・・・可動導体、９・・・可動接点、１３・・・消弧室
、１４・・・消弧板、１４ａ・・・貫通孔、１５・・・
側板、１００・・・光吸収体。なお、図中、同一符号は
同一または相当　一部分を示す。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）導体およびこれに固着された接点により構成され
   て容器内で開閉動作する少なくとも１対の電気接触子と
   、項記接点間に生じるアークを消弧板するために上記容
   器内に配設された複数個の消弧板と、これら消弧板の各
   両側端部を支持して上記消弧板とで消弧室を構成する１
   対の側板とを有する回路しゃ断器において、繊維、網お
   よび見掛は気孔率３５％以上の多孔質材料のうちの１種
   もしくは２種以上の複合材から構成さ、　　れた光吸収
   体を棒状に形成して上記消弧室に配置したことを特徴と
   する回路しゃ断器。
2. （２）光吸収体を各消弧板に形成した貫通孔に嵌装して
   なる実用新案登録請求の範囲第１項記載の回路しゃ断器
   。