JPS60101362U - 回路しや断器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は従来の回路しゃ断器の断面図で、それ
ぞれ異なった動作状態を示す。第４図は接触子間にアー
クが発生した様子を示す説明図、第５図は容器内の接触
子間にアークが発生した様子を示す説明図、第６図は無
機質高多孔素材を示す斜視図、第７図は第６図の部分拡
大断面図、第　　、８図はアークを発生させたときの、
見掛け゛の気孔率に対する容器内圧力変化を示す曲線図
、第９図は、この考案を適用した回路しゃ断器の一例に
おける消弧室の分解斜視図、第１０図は光吸収体を取り
付けた消弧室の上面図、第１１図は第１０図のＡ−Ａ線
に沿った断面図である。 、　　３・・・容器、４，７・・・電気接触子、５，８
・・・導体、９，９・・・接点、１３・・・消弧室、１
４・・・消弧板、ｉ４ｂ・・・貫通孔、１５・・・側板
、３２・・・アーク、１００・・・光吸収体。なお、図
中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 導体およびこれに固着された接点により構成されて容器
   内で開閉動作する少なくとも１対の電気接触子と、上記
   接点間に生じるアークを消弧するために上記容器内に配
   設された複数個の・消弧板と、これら消弧板の各両側端
   部を支持して手記消弧板とで消弧室を構成する１対の側
   板とを備え、繊維、網および見掛は気孔率３５％以上の
   多孔質材料のうちの１種または２種以上の複合材から構
   成された光吸収体をＵ字形に形成し、上記各消弧板の中
   央部分に、アークを左右に分断する方向に向けて上記光
   吸収体を嵌装させる貫通孔を形成したことを特徴とする
   回路しゃ断器。