JPS60147827U - 油圧フリ−ホイル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す一部を切欠いた断面構造
図を示し、第２図はその部分拡大図である。 １・・・・・・入力歯車、３・・・・・・連結歯車、４
・・・・・・環状ピストン、５・・・・・・戻しばね、
８・・・・・・スプリング、１３・・・・・・出力軸、
２３・・・・・・入力軸、２７・・・・・・パイ・ロッ
ト油路、３０・・・・・・ハウジング、３１・・・・・
・油圧モーター、３３・・・・・・減速機、３４・・・
・・・一端、３５・・・・・・他端、３６・・・・・・
段差部、３７・・・・・・シール部材、３８・・・・・
・環状シリンダー室。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）油圧モーターの出力軸に軸方向に移動可能にかつ
   出力軸と相対回転不能に支持されたクラッチ入力歯車と
   、減速機の入力軸に連結されクラッチ入力歯車と噛合可
   能な歯車を有するクラッチ連結歯車と、連結歯車と入力
   歯車との間に設けられ両者が噛合状態にあるよう常時付
   勢するスプリングと、を有する油圧フリーホイル装置′
   　　・　において、前記油圧モーターのハウジング内側
   に軸方向に移動可能に配置され、一端に入力歯車をスプ
   リングに抗して押圧可能な端部を有し、他端に前記ハウ
   ジング内に設けられたパイロット油路によりパイロット
   圧油が導かれたシリンダー室を有する、環状ピストンを
   含み、かつ環状ピストンは無負荷時ハウジング内に配置
   された戻しばねによって入力歯車を押圧しない位置に戻
   されていることを特徴とする油圧フリーホイル装置、。
2. （２）前記環状シリンダー室は前記ハウジング内周に形
   成された外方に拡径された段差部と、環状ビス、トン外
   周の前記段差部を挾持する位置に設けられた２個のシー
   ル部材と、の間に画成された実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の油圧フリーホイル装置。