JPS60147100A - 比例航法ホ−ミング誘導方式 - Google Patents

比例航法ホ−ミング誘導方式

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JPS60147100A
JPS60147100A JP59002924A JP292484A JPS60147100A JP S60147100 A JPS60147100 A JP S60147100A JP 59002924 A JP59002924 A JP 59002924A JP 292484 A JP292484 A JP 292484A JP S60147100 A JPS60147100 A JP S60147100A
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JP
Japan
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underwater vehicle
axis
target
angular velocity
angle
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JP59002924A
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English (en)
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薫 田中
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) 本発明は、水中航走体のホーεフグ誘方式式の一種であ
る比例航法誘導方式に関する。
(従来技術) 従来の水中航走体のホーミング誘導方式では、水中航走
体の機軸とその水中航走体の中心から目標を見た目視線
とがなす角(誤差角)を大刀信号とし、水中航走体内部
の操 信号を発生し目標に追尾する方式が採らnている
。この方式については、1955年ディー・パン・ノス
トランド(D。
VAN N08TRAND COMPANY、 INC
,)社発行7 t ・t” y I (ARTHUR8
,LOCKE) ”1!(7)技術書”ガイダンス’ 
(GUIDANCE)のページ459〜468 に詳細
に示されている。そして、同書には以下の如くの問題点
が指摘しである。水中航走体から見た前記誤差角をOに
するように誘導するから、目標が水中航走体から遠ざか
る場合は目標の真後に向って追尾する。しかし、通常目
標の断面積は裏抜であると横方向に比して小さく、命中
確率が低くなってしまう。−万、目標が水中航走体に向
って来る場付は、最終追尾フェーズ(命中する直前)V
C水中航走体に過大な旋回性能が要求され、やはり命中
確率が悪くなってしまう。
そこで、この欠点を補うため従来は最終フェーズでは、
誤差角出力の最終情報金基に強制的に水中航走体を旋回
させそれ以降は誤差角を利用せずに目標の断面積がより
大きい右舷或いは左舷に線中するような誘導方式を採っ
ていた。しかし、目標の信号の8/N等が悪い条件であ
ると、前記最終情報が不確実になり、やはり命中確率が
低くなる欠点があった。
又、このような欠点を補うため飛しよう体の誘導方式で
採用されている比例航法を水中航走体のホーミング誘導
方式に適用しようとする試みがあった。その比例航法ホ
ーミング誘導方式は、 1958年ジョン・ウィリー−
アンドeサンズ(J o hnWiley & 5on
s)社発行すチャード・ビー・ダウ(Richard 
B Dow)著の技術書1フアンダメンタルズ・オブ・
アトバーンスト・ミサイルズ(Fundamental
s of Advanced Missiles )に
詳述されている。本書所載方式では目標自動追尾系(シ
ーカ系)がジャイロ、ジンバル等かなり複雑な機械的な
機構を必要とする。又一方目標を追尾する水中航走体の
ホーミング装置は通常音波金利用するのでその誤差角検
出器は飛しょう体で通常側われている検出器に比べて重
量がかなり重い。
そこで、ジャイロ、ジンバルに検出器全戦せる本書の方
式では、追尾系のアクチュエータが大形となり実現が容
易でなかった。そのうえ、ホーミング装置内に機械的に
動く機構を含むから、ホーミング装置自体が音′ft発
生し、受信信号のS/Ni劣化はせ命中精度が十分に得
られないという欠点もあった。このような欠点があるか
ら、本書の方式は殆んど利用されていない。
(発明の目的) 本発明の目的は、命中確率が高く、ジャイロ、ジンバル
等の複雑な機械的要素を必要としない水中航走体の比例
航法ホーミング誘導方式の提供にある。
(発明の構成) 本発明は、目標の目視線の角速度に比例して水中航走体
全誘導する水中航走体の比例航法ホーミング誘導方式に
おいて、目標全捕捉追尾する電気的目標追尾軸と前記水
中航走体の機軸とがなす第1の角度全検出する第1の角
度検出器と、前記水中航走体の慣性空間に対する角速度
を検出する角速度検出器と前記第lの角度と前記角速度
とを剛体の相対運動に関するコリオリの式に適用して前
記第1の角度が零になる方向に前記電気的目標追尾軸を
制御する電気的目標追尾軸走査部と、前記電気的目標追
尾軸と前記目標線とがなす第2の角度を検出する第2の
角度検出器と、この第2の角度に比例した信号を操舵信
号とし水中航走体を目標に誘導する制御装置とを備える
構成である。
(発明の実施例) 次に不発明の一実施例を図面を参照して説明する。
5− 第1図は、ある空間に固定した基準座標軸を基準とした
不発明に関連する水中航走体と目標とに関する角度関係
を示す図、第2図は本発明の一実施例の基本的な構成を
示すブロック図である。
第2図に示す水中航走体の比例航法ホーミング誘導方式
は、次のような構成をとっている。
誤差角検出器は、目標の方向を示す目標線単位ベクトル
σと目標を追尾する電気的目標追尾軸(音波のビーム軸
を電気的に走査して目標を捕捉追尾する装置はシーカと
称されるので、この電気的目標追尾軸は以後電気的シー
カ軸と称する)の方向を示す単位ベクトルλとの誤差角
ベクトル61を検出する。増幅器2のゲインはに1であ
る。制御装置5は操力乞装置4と角速度検出器3とから
なる。
角速度検出器3は水中航走体の慣性空間に対する角速度
−を検出する。操舵装置4は、増幅器2の出力I(71
と角速度検出器3の出力;とを受け、水中航走体6を旋
回せしめ、誤差角81 が零となるように水中航走体6
を誘導する。電気的シーカ軸制御部9は、誤差角検出器
7と電気的シーカ軸走6一 丘部8とからなる。誤差角検出器7は水中航走体機軸単
位ベクトル0と電気的/−力細軸単位ベクトルとの誤差
角ベクトルε2を検出する。電気的シーカ軸走査部8は
誤差角ベクトルε2及び角速度検出器3の出力−とを入
力として電気的シーカ軸を水中航走体機軸に一致するよ
うに制御する。
当該−熟的シー力軸単位ベクトルフは、矢に示すベクト
ル微分方程式を解くことにより得られる。
まず、λをθに一致させるように了と7との差分ベクト
ル62(誤差角検出器7の出力)に比例した角速度で電
気的ンーカ軸を回転させることは、次の式(itで示さ
しる慣性空間に苅する町速度偲で1を回転させることで
ある。
;=G(プ×1) =0(λ×(θ−λ) ) (1) =Q(λ×ε2) ここでGは定数、×はベクトル積をそnぞれ表わす。
まfc#とλとについては・迫等的に次式が成立する。
ここで、dt ] 1ncrtjalは慣性空間に関す
る時間微分を現す。
(1)、 (2)式より、 =G(θ−(λ・θ)λ13) ここで、λ≧θなる条件では、 次遅れで追従することになる。
一万、剛体の相対運動に関するコリオ!J(Corjo
lis)の関係式よシ。
角速度ベクトルを現す。(3)、 (5)から、水中航
走体の機軸系で表わされる電気的シーカ軸単位ベクトル
λを表わす微分方程式は次のようになる。
=G(gz−(λ・ε2)λ1−#×λここで、水平航
走体が目標を追尾している状態では、 ・・)(λ・・・)λ (7) なる関係が成立する。そこで、(6)弐全書き直すと次
式のようになる。
さらに、(8)式を水中航走体の機軸成分で表わすと次
のようになる。
ここで。
9− λ、λ9.λ2 ・・・・・・・・・電気的シーカ軸単
位ベクトルλの水中航走体 x、、 y、およびZB軸成 分。
P、 Q、 R・・・・−・・−・・・水中航走体の慣
性空間に対する角速度ペクト ルーの水中航走体軸XB。
YBおよびZB酸成分 ’ 2 xe ε2y、ε2□・・・・・・・・・電気
的シーカ軸単位ベクトルλと水中航走体 軸単位ベクトルθとの 差分ベクトルε2の水中 航走体軸XB、YBおよび z、成分。
である。
従って、(9)式において、電気的シーカ軸の走査に必
要な成分λy、λ2は、水中航走体に固定された角速度
検出器3の出力P、 Q 及びR並びに誤差角検出器7
の出力t2Xmε2y、及びε2zを入力として(9)
式を解くことに、1得られる。
10− 第3図は微分演算子Sを用いた伝達関数の形で表現しf
c第2図の実施例のブロック図である。本図を参照して
第2図に示す系が比例航法をするホーミング誘導方式に
なることを説明する。本図において、10はゲインKl
 の増幅器、11は一般御装置、12は一般にゲインに
21時定数′r2 の−中航走体の機体運動、13は(
4)式より明らかなようにゲインG1時定数T3 = 
1/G の−次遅c形れぞれ表わす。
第3図において目視1qσなる入力に対する水中航走体
の慣性空間に対する角速度δ(−りなる出力の伝達関数
をG(S)とすると次式のようになる。
る角速度一定の目視線角速度が入力すると、出力となる
また、水中航走体の経路角をrとすると、定常状態では である。こnら、(n)、 (12)式から、水中航走
体 ゛の運動方程式は。
と表わされるから、第2図の実施例は比例航法による水
中航走体のホーミング誘導が可能でめることがわかる。
第4図は第2図の実施例における電気的シーカ軸制御部
9を(9)式に示される微分方程式に従って実現する一
例の構成を示すブロック図である。ま 2ス(9)式に
おけるλyを得る手順について述べる。
水中航走体機軸に固定された角速度検出器3の出力の1
つであるPと積分器30の出力λ2とを掛算器25によ
り乗算し、出力Pλ2を得る。また。
積分器18の出力λxk角速度検出器3の出力の1つで
必るRとを掛算器20により乗算し1反転増幅器21に
より符号を反転して出力−λ8・几を得る。また、誤差
角検出器7の出力の1つでめるg2yをゲインGの増幅
器22で増幅して出力を得る。このようにして得たPλ
2.−λxR及びGε2yを加算器23により加算し、
積分器24VCより積分してλyが得ら扛る。電気的シ
ーカ軸制御に必要なもう一万の出力λ2 も同様にこの
゛電気的シーカ軸制御部9により得られる。
(発明の効果) 不発明では、以上説明したように、比例航法が可能であ
るから、最終追尾フェーズで特殊な制御信号を出す必要
がない。そこで、本発明の誘導方式を用いた水中航走体
は命中精度がよい。また。
この発明では従来の比例航法誘導方式では欠くことので
きないジャイロ、ジンバル等の複雑な機械系が自動追尾
系にないから、自動追尾系の構成を著しく簡素にできる
。まfc1本発明に2いては、13− 電気的シーカ軸は、目標を追尾するとともに水中航走体
機軸に一致する工う制御されているから、機軸から見た
電気的シーカ軸の走査が小さい角度範囲内で行われる。
そこで、電気的シーカ軸の走査によって、指向性パター
ンのビーム幅の拡が9やサイドローブの増大が起らない
。従って、指向性パターンの乱nが少なく、目標の追尾
が精度よく行えるという効果もある。このように1本発
明によれば、命中確率が高く、ジャイロ、ジンバル等の
複雑な機械的要素を必要としない水中航走体の比例航法
ホーミング誘導方式が提供できる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 目標の目視線の角速度に比例して水中航走体を誘導する
    水中航走体の比例航法ホーミング誘導方式において、目
    標を捕捉追尾する電気的目標追尾軸と前記水中航走体の
    機軸とがなす第1の角度を検出する第1の角度検出器と
    、前記水中航走体の慣性空間に対する角速度を検出する
    角速度検出器と、前記第1の角度と前記角速度とを剛体
    の相対連動に関するコリオリの式に適用して前記第1の
    角度が零になる方向に前記電気的目標追尾軸を制御する
    電り的目標追尾軸走査部と、前記電気的目標追尾軸と前
    記目視線とがなす第2の角度を検出する第2の角度検出
    器と、この第2の角度に比例した信号を操舵信号とし水
    中航走体を目標に誘導する制御装置とを備える水中航走
    体の比例航法ホーミング誘導方式。
JP59002924A 1984-01-11 1984-01-11 比例航法ホ−ミング誘導方式 Pending JPS60147100A (ja)

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